
工事現場の間を通り抜け、まっすぐ中心部へ向かって歩くと、マルクト(市場)に突き当たる。ここも工事で足の踏み場もないような感じだった。
旅行ガイドにはマルクトに行けばヘンデルの家への道標があちこちにあり、それに従えばたどり着くと書いてあったが、工事のためか、そんな道標はどこにもなかった。それで2,3度迷いながらようやくヘンデルの家にたどりついた。
ガイドブックにはここは入場4マルク(古い本なので・・・)と書いてあったが、実際行ってみるとなんと入場無料であった。また、それほど展示もないだろうと高をくくっていたがかなりの展示数だった。写真は「メサイア」自筆譜ファクシミリ。マカベウスのユダ 2005.08.25
ケーテンとJ.S.バッハ 後編 2005.08.20 コメント(8)
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