DISTANCE -道のり-

DISTANCE -道のり-

2007.08.05
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カテゴリ: 日記(diary)
スマイル
クラブとしては、初出場。5、6年生の高学年チーム(5人制)。3、4年生の 低学年チーム(5人制) の2チームのエントリー。

私は、低学年の監督として子供達に添いました。
低学年は、2回戦からスタート。
しかし、早速、昨年のBSで放映された「悔しかったら強くなれ!」でも取り上げられていた京都の強豪道場です。
結果は、先鋒の虎の子の一本勝ちを守り切り1-1内容勝ちでした。スマイル
特に、3年生大将は、自分より大きな4年生を相手に、

攻撃的な柔道を望みたいところですが、今日のところは誉めて上げたいと思います。

高学年の方も、先日のマルちゃん杯メンバーと2人を入れ替えて挑みましたが、1回戦を4-0で勝利。
順調な滑り出しです。スマイル

さぁ、低学年3回戦。
何と相手は、優勝候補筆頭全国トップレベルの東京のクラブです。
先般の マルちゃん杯ブロック予選 で全日本選抜少年柔道大会への進出を決めた
後の一戦では、0-5の完封負けでした。
今回、弟分達がリベンジを果たしてくれるのか・・・

結果は、副将が一本勝ちを得るのが、やっと。

確かに強いと感じました。
しかし、超えられない壁ではないとも感じました。
超えてみたい壁と思いました。

その後の高学年の2回戦。
やはり、優勝候補の愛知の名門道場でした。

正直、その圧倒的強さに度肝を抜かれました。びっくり
キャプテンが分けるのがやっと・・・0-4で敗れました。号泣

高学年に関しては、これが全日本基準なんだと、あらためて思い知らせられました・・・。

高学年の敗れた試合を観戦する人垣の中に、某名将の顔がありました。
「ここのチームって、今度の全国大会(全日本選抜少年柔道大会)に出場するんですよね。

どなたかと話されていました。

名将は、何も私達に悪気などないはずです。つまり、本音の一言だったでしょう。
だから、この方に対して、なんら怒りなどありません。

しかし、私達の子供達が、この様な侮辱を受けたことは・・・
凄く、凄く、凄く、悔しかった。号泣

全国の名将達が唸るような戦いを子供達にさせてあげたい。
ますます、意欲が湧きました。

全日本との違い・・・ 「すべきことを、確実にできる」 ことの違い。

目指せ全日本基準

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Last updated  2007.08.31 12:15:29


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