DISTANCE -道のり-

DISTANCE -道のり-

2008.02.29
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カテゴリ: 日記(diary)

しかし、クラブの強化稽古(居残稽古)では、子供達が約30人に対して指導者は、3~4人しかいません。しょんぼり

この環境下では、指導者の役割分担が大切になってきます。
何人かの指導者がバラバラに指導を始めてしまっては、収拾がつかなくなってしまいます。

そこで、稽古全体を指揮する “森をみる” 立場の指導者と、
子供達を個別にポイントを指導する “樹をみる” 立場の指導者の役割分担が必要となってきます。

現在のクラブの強化稽古(居残稽古)では、私が “森をみる”

子供達は、樹の様に、日々、様々に変化を繰り返しながら成長します。
時には、伸び悩む樹もあるかもしれません。
その樹木の集合体である森の状況、状況を考えて、特定の子のためにだけに偏らずに、総体的に、如何なる方向性の稽古にすべきか考えて “チームワーク” を最優先に稽古を指揮しているつもりです。

そして、私をサポートする形で “樹をみる” 指導。
つまり、主に個別指導をしてくれているのが、
オヤビン先生であり、HORY先生であり、junko先生であり、みやぞう先生達です。スマイル
柔道経験者のご父兄のお手伝いも本当に助かっています。大笑い

子供達の中には、指導者によって教え方が違うことで悩む子もいるようです。
本質は同じでも、表現が違うことで、頭の中が混乱する子もいるようです。
“森をみる” 立場の私に相談して下さい。
その子によって最良の方向に導ける様に調整したいと思います。

樹である子供達。

強化稽古を森として見た場合、
今は、まだ、大木はなく、若樹ばかりで、森と言うよりも、林と言う感じです。スマイル


子供達、ご父兄の皆さん、指導者達とで育てて行きたいと思っています。

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Last updated  2008.03.17 12:25:17


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