DISTANCE -道のり-

DISTANCE -道のり-

2008.06.27
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カテゴリ: 動(sports-fan)

しかし、かつては、同じ格闘技の レスリング もお家芸と呼ばれた時代がありました。
その象徴とも言えるのが、高田裕司選手でした。

高田選手は、高校からレスリングを始めたにも関わらずインターハイと国体で全国3位と言う輝かしい成績を残しました。
しかし、本人としては、一杯一杯で、オリンピックへの出場など夢にも思っていなかったと言います。

高校卒業後は、レスリングを続けるつもりはなかった高田選手が、結局は、21年間もの現役生活を続けることができた 『原動力』 とは何だったのでしょうか?

最初は、レスリングよりも、「大学で続けて頑張れば、遠征で外国に行ける」と言う憧れからだったようです。


もはや、高田選手にとっての 『原動力』 は、「外国に行きたい」から、「ライバルに負けたくない」に変わってました。

その思いと努力が実り、国内のライバルに打ち勝ち全日本で優勝。
その結果が、自信となり、ライバル意識が国内から世界の選手へと変わって行きます。

「もっと練習をすれば、世界に通じるかもしれない」
つまり、「オリンピックで金メダルを獲りたい」と言う思いが新たな 『原動力』 となったのです。

その後、1976年モントリオール五輪の金メダルを含め、5度、世界一になっています。
レスリング王国のソ連の選手たちに「アニマルの中のアニマル」と恐れられた高田選手。

何が、高田選手を駆り立てたのでしょうか?
その 『原動力』



その目標が達成したら、次の目標を立てるというように、徐々に大きく掲げてください(初めから大きな目標を持つと挫折することがあるので注意)。
そして、ライバルを作ることも大切なことだと思います。」


高田裕司
1954年2月17日生 群馬県出身 日体大出
現 山梨学院大学教授・同大学レスリング部監督、日本レスリング協会専務理事、日本総合格闘技協会理事長
1976年 モントリオール五輪優勝(画像)
1980年 モスクワ五輪ボイコット(現役引退)

1974年、1975年、1977年、1979年 世界選手権優勝

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Last updated  2008.06.27 18:29:30
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