JunJun's Smile House

JunJun's Smile House

PR

プロフィール

mucha626

mucha626

カレンダー

コメント新着

ぽのり @ 早いですよね またまたお久しぶりです。 まこまこまーち…
お久しぶりです@ Re:振り込んできましたよ(10/07) お元気そうですね~ちゅーか、忘れられて…
mucha626 @ Re:進路決定おめでとうございます(10/07) >miyabiさん ありがとうございます。 ご…
miyabi@ 進路決定おめでとうございます 8月に大学受験に行ったと書いてあり、そ…
mucha626 @ Re:お。(08/06) >おきよさん AO入試なので、あんまり感…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2005年07月08日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
って言ってもブログは見に来て欲しいんですけどね。(笑)

どうしてこんなタイトルになったかと言うと、

友達から

はたおり


織り機をもらったんですよ(^_^)

母親に見せると
「あんたには無理じゃない?編み物とは違うで」と言われましたが、
せっかくなので夏休みにチャレンジしてみようと思います。

まだ説明書のプリントをパラパラっと見ただけで、

だれか知ってたら教えてね。



タイトルを書きながら、懐かしいことを思い出しちゃった。

中学生の頃、演劇部に入ってて、
顧問の先生が木下順二の脚本が好きで、3年に1回必ず「夕鶴」をやるの。
山本安英さんの「夕鶴」(商業演劇でつう役はこの人しかしてはいけないの。もう亡くなったけど)を見に連れて行ってもらって、どうしても「つう(鶴の化身)」の役をしたくて、したくて。
私が2年生の時にその「夕鶴」をやる年が来て、まだ配役も決まってないのにつうのせりふを一生懸命覚えた。
でも練習が始まったらつうの役には入ってなくて、メインが「与ひょう(主人公の男性)」の役でその他の役にもダブルキャストみたいに入ってた。
それでもしたくてつう役の先輩がいない時は喜んで代役もしたし、
相手役のクセにつうの台詞(・・・・長い台詞ばっかりなんだけど)も全部覚えてて、
最後の最後までキャスティングが変わらないかなぁって思ってた。

結局、つうに恋する与ひょうの役をやるんだけどね。




かなわなかった夢みたいに
ずーっといつまでたっても
なんとなく憧れ続けているんだなぁ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年07月08日 15時15分00秒
コメント(14) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: