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今日は定期演奏会でした。 素敵な音楽とともに時間は過ぎていきました。 しっかりと対訳を読んでおいたらよかったのですが時間切れでちょっとばかし反省です。 遅くはないので明後日にでも読んで復習したいと思っています。 そしてマエストロ飯守、前回のブルックナー交響曲第5番を復習したということでスコアが返ってきました。さすが先生!恐れ入りました。私も見習っていきたいものです。 清々しい春の日、演奏会にお越しくださいました皆さまに心より御礼申し上げます。
2015.04.29
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今日で最後の練習になりました。 メンデルスゾーン;聖パウロは抜粋でしたことがかつてあります。 あくまでも抜粋でした。今日は通しの練習で、ええ⁉️そうなん?ヒョええ‼️と驚く事がありました。 いよいよ明日が演奏会。過ごしやすい気温だといいですね。
2015.04.28
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2日目の練習となりました。この聖パウロにはセルパンという楽器があってヘ音記号で私の持っている辞書にはコントラファゴットもしくはチューバとなっているようです。しかしこのセルパンっていったいどんなんなん?ってことで調べてわかったことにはどうやら木管楽器のような、、、、金管楽器のような???不思議な形をしていました。楽譜から分析すると指揮者はどうやらコントラファゴットでの指定。調べているとどうやら奏者もいるみたいです。あらあら、、、、不思議すぎる楽器ですね。博物館でしか見れないのかな?明日も練習は続きます。 セルパンはマウスピースコルネット族の低音・金管楽器である。ホルンボステル(Hornbostel)とザックス(Sachs)は、その楽器分類表で、トランペットの傍にこのセルパンを置いている。蛇に似た形に曲げられた長い円錐形をしており、これが名前の由来である(元々serpentはフランス語で蛇の意)。金管楽器に一般的なバルブではなく木管楽器のような音孔を持つ。木製で素材は主にウォールナット(胡桃)が使われていた。早期の型ではリコーダーのように音孔にはキーが付けられていなかったが、後のものでは、クラリネットのようなキーを備えている。音域は楽器や奏者に応じて異なるが、概して中央ハ音の上下両オクターヴに及ぶ。しかしながら、18世紀以来のいくつかの文書は、この楽器は中央ハ音の上、2オクターヴ以上の音にまで届くとしている。また、中央ハの2オクターヴ下まで及ぶものもあり、チューバ発明以前は金管の低音楽器としても使用された。セルパンは当初、単旋律聖歌(グレゴリオ聖歌)の音量の補強に用いられたと考えられる。18世紀の中頃、この楽器は軍楽隊で使われ始めた。また、純音楽の分野でも、メンデルスゾーンが交響曲第5番において、金管楽器の低音の補強のために使用している。しかし19世紀になると、セルパンはオフィクレイドに取って代わられ、さらにオフィクレイドはバルブ化された金管楽器であるチューバ・ユーフォニアムによって取って代わられた。以降、このセルパンやオフィクレイドが実演に用いられることはほとんどなくなったが、多くの原型が未だ現存しており、古楽の演奏会などで使用されることがある。セルパンの変種には、バス・ホルン(bass horn)またはロシアン・バスーン(russian bassoon)と呼ばれる、本質的に同じではあるが、元々の曲線的な型状よりも単純な、現代式のファゴットの様に折り曲げられた管で構成された形状の楽器がある。より新しい変種には、バスホルンとオフィクレイド(ophicleide)とを掛け合わせたオフィモノクレイド(ophimonocleide)がある。これは一般的でなく、今日ではいくつかの例があるのみである。また、今日では、より大型の「アナコンダ」(anaconda)という冗談めいた名前を持つ楽器も少ないながら製作されている。
2015.04.27
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今日から定期演奏会の練習が始まりました。 今回は飯守泰次郎によるメンデルスゾーン作曲の聖パウロです。違う指揮者では抜粋をしたのですが全曲をするのは初めてです。 夕方からは合唱団との合同練習。合唱団も気合いっぱいです。 明日も練習は続きます。
2015.04.26
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今日は奈良での定期演奏会でした。 ゲストは安倍なつみさん。 とってもかわいい。顔が小さい、おしゃべりも素敵!ドレスがクラシックでシックな感じがいっぱいでした。歌い終わってから、「緊張した!」って言われ客席に聞こえてしまい少し笑い声が起こってしまいました。また指揮者が舞台に出る時の木をたたき、kissして舞台に出るのを見て「え、儀式?」なんて素直に驚き、自然体なその姿勢がなんとも愛らしい方でした。そしてまた共演するようで楽しみです。 後半はシェヘラザード。これもまたソロがいっぱい出てきて活力のある曲でした。いつ聴いても名曲ですね。 お天気も最高で気温も春絶頂の日となりました。なら100年会館にお越しくださりました皆さまに心より御礼申し上げます。 珍しい楽屋写真です。
2015.04.25
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今日は在阪オーケストラの演奏会でした。 ホールは広いし、人は沢山でクタクタで帰宅です。一晩で在阪オーケストラが聴けるのですから多くのお客様に囲まれての一晩となりました。 明日は何もないけど家での仕事がいっぱい。と言ってもゴミ出しなんですが、、、ゆっくりと過ごします。
2015.04.22
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今日は明後日、フェスティバルホールでの演奏会の練習でした。 2年前の定期演奏会で演奏した『舞楽』です。とっても雅なムードに包まれて練習でしが終わりました。またこの演奏会もテレビ収録があってたくさんの方々が来られていました。 明日も練習は続きます。
2015.04.20
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久しぶりの練習となりました。 先週はオーディションがいっぱいでずっとデスクでお仕事。凄くいろんなことが出来てホッとしました。 そして今日は奈良定期の練習初日でした。バタバタしましたがまあなんとか今日中にクリアできました。 明日からはフェスティバルホールでの演奏会の練習です。
2015.04.19
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今日は高槻にて演奏会でした。 ここに来るのも何年ぶりなのか!久しぶりにJRから歩いたのですが小道に迷うと大変なことになる予感がして遠回りして会場まで行きました。 そして今日の指揮者は横島勝人さん。えらいスリムになっておられました。ダイエットされたのではないかな? プログラムはメインにチャイコフスキーの交響曲第5番。いつもにないテンポで新鮮なものを感じました。ソリストにはヴァイオリンの阿佐聖姫 さんが来られてモーツァルトの5番を演奏されました。薄紫色の可愛いドレスはモーツァルトにぴったりでした。 天気も良くなってきてホッとしました。 明日は休日です。
2015.04.11
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今日はいずみホールにて源氏物語幻想交響絵巻 《2014年改訂版》の演奏会でした。 このようなタイプの演奏会は初めてで色々と楽しませてもらいました。和楽器の事やら諸々と、、、、モニターでは少し寂しかったんですが、京都言葉の面白さや、物語の奥行きの深さを感じました。そして、富田先生の音楽は溢れんばかりの才能が随所に現れて素晴らしいものでした。 今日は色々な会社の方々がいっぱいで機材がいっぱいあったり不思議な楽器もあったり、ちょっとしたアクシデントもあったりして少しばかし疲れました。そして残念なことにお昼過ぎからの風と雨で桜も散り始めました。このような春の小嵐の中お越しくださいました皆さまに心より御礼申し上げます。
2015.04.04
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今日は2日目の練習となりました。 だんだんと耳も体も慣れてきたような音楽です。ラベルのような動きと日本独特の楽器の融合のようなところもあり、計算の出来ないところもあります。それがいいんでしょうね。我々のところには語りの部分が聞こえないのでちょっと残念でした。 明日は演奏会、色々と楽しみです。
2015.04.02
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今日はいずみホールでの演奏会で行われる演奏会の練習でした。 今回は洋楽と邦楽の組み合わさった冨田 勲作曲の源氏物語幻想交響絵巻 《2014年改訂版》 (関西初演)です。 私の普通の生活の仕事場とは全く違った練習と音色で別世界にいるようです。 それと今日からは新年度開始です。仕事場のPCが新しくなりソフトのダウンロード、クラウドの確認やら諸々でバタバタとした1日でした。もうほとんど大丈夫なので明日はじっくりと仕事ができそうです。 明日も練習は続きます。
2015.04.01
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