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昨日は第349回定期演奏会でした。指揮にはオーギュスタン・デュメイそしてギターには大萩康司さん。フォーレのパヴァーヌに始まり大萩さんのギターソロのロドリーゴ;アランフェス協奏曲。なんとも素晴らしい流れでした。そして大萩さんとても素敵なギターリストで皆さん心を奪われてました❤一度お越しになったことがあるしそこからかなりの時間が経っています。今回はとても新鮮な大萩さんの演奏でうっとりしました。後半はドビュッシーの牧神の午後への前奏曲。ビゼーのカルメン組曲、そしてラロのスケルツォ。沢山の楽曲が並んだのですがやはりデュメイはフランス語を話す指揮者であるということ。すべての音楽のディクションがフランス語でできているのがとてもわかりました。これは日本人が奏でることが絶対にできないものだと思いました。エッフェル塔と東京タワーの違い、文化の違いを肌で感じました。素敵な真夏のような秋の演奏会でした。最高気温が8月半ばか下旬という気温。暑い日でしたがお越しくださいました皆様に心より御礼申し上げます。
2024.09.21
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無事にディメイ指揮よる「癒しのセレナード・コレクション~東欧のセレナード」が終わりました。スークの弦楽セレナードにはじまり、ドボルザークの管楽と弦楽のセレナードというプログラム。全ての曲はデュメイで前の練習場でしたコンサートでした記憶があります。記憶違いがあるかもしれませんが・・・・・そしてスークという作曲家はドヴォルザークの娘婿!だということを教えてくださる方がおられました。そういうつながりがあるのかと驚きました。不思議なものですね。次はデュメイとの定期演奏会。体調が良いようでデュメイはとてもご機嫌です。これは足のケガをした彼にとっては特に大事なこと。まだまだ暑い日が続くようですがご自愛を。そしてご来場くださいました皆様に心より御礼申し上げます。
2024.09.13
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