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次の日は朝一番で柳橋連合市場へ。仙台で言う朝市アメ横市場のようなところです。ランチはビストロミツさんへ。ランチの混雑時を外して行ったのですが、自分たちの座る場所以外ギッチり満席でしかもお客さんすべて女性!アウエー感バリバリ、おっさん二人浮き気味!鴨肉のハンバーグのキャベツ包み、大変おいしゅうございました。その後、ジョバンでバイトしてた子が長崎でソムリエールとして働いていて太宰府天満宮で落ち合い境内を闊歩。当日は穏やかな天気で西日が心地よく、まさに闊歩日和。アルファー脳波全開。太宰府天満宮の中に遊園地ありました。ちびっこ連れで行く方はぜひぜひ。夜は今は博多に住んでいる旧友と天神で待ち合わせ、4人で「うわのそら」さんへ。こちらのお店、酒屋さんが経営していることもありお酒の種類が豊富。伯楽星や栗駒山を逆飲みしたりました。写真は山口のお酒、「東洋美人・原点」酒蔵が台風で被災後に初出荷されたもの。スピリッツを感じる、心にも体にも染み入るお酒。大変おいしゅうございました。日本酒を10杯くらい飲んでフラフラのふらりんちょ状態で屋台へ。中洲にある泊まっていたホテル近くの「俵ちゃん」へ。名物の焼きラーメンを注文したのですが、泥酔していて記憶が途切れ途切れです。記憶を搾り出すと、ラーメンというよりは焼きそばに近く、真ん中に生卵がのっていて卵をかき混ぜながらいただく料理。博多の夜のシメによかばいです。次の日、「ワインと料理cole」さんでランチ。オムライスを注文。ソースのデミグラスにしっかり赤ワインのコクと旨みが感じ、卵のとろとろ感とソースとライスがマッチして即完食!とてもスタッフの接客が感じのいいお店でした。スタッフのみなさん。その後、昨日行った「うわのそら」さんを経営しているとどろき酒店さんへ。古民家風の味のある店構え。焼酎、日本酒だけでなく自然派ワインやブルゴーニュのワインが充実。ちょこっと仕入れてきました。博多のシメにとんこつラーメン。「鳳凛」さんへ。ちょっとピリ辛、もち替え玉注文。駅に隣接している阪急博多店で東北6県うまいもの大会やってました。行ったら5時で終了で撤去作業してまいた、残念。近代的な建物が連なっている大都会的な町並み(ほんと都会ばい)、そして海が近く、街のいたるところに川が流れる水の都、博多。また行きたいばい、博多。ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター
2014年01月31日
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博多に行ってきますた~正月も休まず営業した自分たちのご褒美にスタッフの菅原君と2泊3日の博多よかばいの旅、ほんといい街ばい。上記の写真は日本で三番目に高い有名観光スポット福岡タワーに行こうと思い、が、間違って行った博多ポートタワー。ここはここで通天閣みたいな懐かしい雰囲気があっていい塩梅。調べたら通天閣と同じ設計者ですた。旅のスタートがこんな感じで先が思いやられるばい。これが福岡タワーばい。博多と言えばとんこつラーメン、おすすめの「秀ちゃんラーメン」へ。濃厚でとんこつエキスが溶け込んだスープとバリカタのコシのある細麺が絡み合い、口の中で相乗効果が増しうまし!替え玉2玉食らいますた。しかし街のラーメン屋さん、とんこつラーメン屋さんばかりです。醤油ラーメンや味噌ラーメン、塩ラーメンの店はないばかりか店のメニューにもありません。博多の方に聞いたら昔からそうなのでそれが普通だそうです。なるほど~食の宝庫博多、とんこつラーメンの他にも食らっておきたい郷土料理がたくさんあります。どうせならすべて制覇しようと博多に転勤したジョバンに来てくれていたお客さんと突撃博多の晩御飯、行ってきました。こちらもお客さんのおすすめの「柳町 一刻堂」さんへおきゅうとところてんのようなトゥルトゥルな食感、ポン酢でいただきます。胡麻鯖軽く漬けにした鯖に胡麻をふりかけ、薬味を入れいただく料理。新鮮な鯖じゃなきゃだめばい。イカ料理新鮮なイカが活き造りでドドーンと!このイカの身の透明感といい、コリコッリの歯ごたえといい、見てよし、食べてよし。刺身の他に身やゲソを他の調理方法でも提供してくれます。焼いて醤油に付けていただくもよし。天ぷらにして塩でいただくもよし。もつ鍋は思ったよりあっさりしていて上品な味わい。残った出汁にちゃんぽん入れて二度おいしい。写真を撮り忘れましたが水炊きもいただきました。水炊きの残った出汁にご飯を入れ雑炊に。一粒で二度おいしい料理が多いです。こちらの郷土料理、すべてこちらのお店一軒でクリア。うまかばい、お得ばい。二軒目は「山下ワイン食堂」さんへ。ルメール・フルニエの2004のスパークリングを。きめ細かく落ち着いた酸が黄色い果実を覆い、口に含むと喉と荒れた胃を潤してくれます。その後お客さんと別れ、帰宅、就寝。二日目は次回に。ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター
2014年01月29日
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ある雑居ビルの地下の一番奥にある「スナックゆうこ」扉を開けるとムワッとタバコのにおいが鼻に突く。何十年も前から時間が止まったような薄暗い空間。客はいなかった。カウンター越しに、壁に背をもたれ虚ろな目をした女性が佇んでいた。彼女がこの店のママだ。「いらっしゃい、何にする?」吸っていたタバコの煙を吐き出したあとに、めんどくさそうに言った。、が、いざふところに入ると、気だるそうな対応とは裏腹に話しを親身になって聞いてくれた。彼女のか細い右手にはウイスキーが入ったロックグラスが握られていた。店内のBGMはグラスを傾けた時にあたる氷の音だけだ。ふと、彼女は思い出したように音楽をかけた。藤圭子の曲だった。ハスキーボイスな声で歌う幸の薄い女の詩が不思議と店の雰囲気と合った。「私ね、藤圭子と年が一緒でさ、好きだったんだけどね、でも、自ら死んじゃだめよね、死ぬこと以外はかすり傷よ、時間が経てば何事もなかったように傷は消えるのよ、馬鹿ね」遠い目をしながら、言った。まるで自分に言い聞かせるように。 店を出ると小雪がちらついていた。今日は大寒、一年で一番寒いとされる日だ。寒さに肩を縮こませながら帰路に着いた。乾いた冷たい風が痛みに感じるほどの寒い夜だが、ほっくりとした温かい夜でもあった。 ※こちらの「スナックゆうこ」、あるテレビ番組の企画で一日だけ実在したお店です。なので今現在は営業はしてません。ただ、初めて名刺を見たとき猛烈に行きたい衝動にかられました。なので妄想で「スナックゆうこ」に来店してみました。こんなんでどうでしょう、ゆうこさん?ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター
2014年01月20日
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昔、「ブッシュマン」という映画がありました。どんな映画かと言うとアフリカの原住民がひょんなことからコーラの瓶を見つけ、その瓶におののき、ビクビクしながら徐々に瓶と打ち解け、瓶を使って水を蓄えたり、口の部分を吹いて音楽を奏でたり、ツルツルした部分を使いケモノの皮をなめしたり、と万能の道具として使っていくくだりの映画なのです。こんな感じの映画です。なぜこんなことを書いたのかと言うと最近自分もブッシュマンのコーラの瓶的な道具に遭遇したからです。アイフォン5c重要文化財的なガラケーがいつ天寿を全うしてもおかしくない状態だったので断腸の思いでアイフォンに機種変更。ただ、今はブッシュマンの初めてコーラの瓶に出会った時のようなポジション。ちんぷんかんぷんで頭の周りをハテナマークが飛び交ってます。が、のちのち万能の道具として使えるようにいじりまくってます。指の皮膚がカサカサで反応が鈍く、そんな時、みなさんどうしているのだろう。 本日12日、日曜日ですがジョバンは営業します。料理のオススメはこんな感じ。グラスワインはこんな感じ。よろしくお願いします。ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター
2014年01月11日
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あっ よいしょっと どっこいしょ ほいさ明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。スタッフのすがわらです~バイク好きです~よろしくお願いします~ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター
2014年01月07日
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