節約しながら楽しく子育て!
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9月に産まれた第二子が、おっぱい飲むのがヘタでなんとワタシのおっぱいがぱっくりと無惨な状態になっちゃいました・・・でも母乳育児を続けたい・・・でもおっぱいの状態からしてとてもじゃないけどこれ以上頑張れない・・・そこでワタクシ考えました。搾った母乳を哺乳瓶で飲ませようと。すると三日それを続けるとなんと!!母乳に吸い付くことがへたくそになってしまい、哺乳瓶で搾り乳を飲ませるのは無理なのか?!と悩み、ネットで「母乳相談室」という桶谷式の哺乳瓶があるから、それでやってみては?というコメントをいただき、すぐにケンコーコムに注文しました。この哺乳瓶、あまり市販されていないので、近くのお店では手に入りません。桶谷式の母乳マッサージやってる産院などで手に入るものだそうです。コレに近い哺乳瓶で、「母乳実感」という哺乳瓶もありますが、それとこの「母乳相談室」はちょっと違います。母乳相談室はおっぱいを飲むトレーニングのための哺乳瓶なので、飲むのにおっぱいとおなじように力一杯吸わないと中身が出てきません。だから、全部飲むのに10分20分当たり前に時間がかかります。だから、哺乳瓶ベビーによくありがちな、「哺乳瓶で飲むとラクに飲めちゃうので混合栄養の赤ちゃんがミルクばかりよく飲んでくれ、それだけでお腹を満たしてしまう」ということがありません。母乳育児をしたいけどおっぱいトラブルでちょっと休みたい・・・という時にぴったり。ミルク育児のママでも、哺乳瓶でラクしちゃうと根性が育たない!と考えてる人にもいいかもしれません。基本的にサイズSSのみ(新生児用ね)の扱いなのは、おっぱいトラブルの乳首の代替品と考えられているからだそうです。サイズSS卒業後は、「母乳実感」の乳首も取り付けて使用することができるので白湯や果汁などにもそのまま使えると思います。また、すでに「母乳実感」の哺乳瓶をお持ちなら、乳首だけ購入することも可。うちの新生児はコレのお陰でその後また母乳の再開をスムーズにすることが出来ました!
2008年12月01日