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色々な事が、まだ機が熟さない様子です。今は静かに機が熟す時を待ちたいと思います。機が熟す時には、嫌でも物事が動き出すけれど、機が熟さない時には何が何でも物事は動き出さないから。
2007年07月04日
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今夜は、もう寝ます。新しい明日の扉が開ける事を心から願って。
2007年07月02日
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何だか27歳にもなって親の顔色を伺いながら同居し続ける事ってどうなんだろう…。特に父親は機嫌がコロコロ変わるし。今日は良くても明日は駄目って事が何回もある。高校に入学する時の制服の注文だって、ギリギリまで行くの行かないのってやっていたし。それに、上級学校に進学する時でさえ、ギリギリまで入学金を出す出さないと言って不機嫌だったし。その時、私は本気で准看護師で働く事が出来る場所を探したっけ。何だかねぇ・・・。顔色を伺って、生活しなければならない事って本当に疲れる。それに何より、コロコロ変わる事が一番辛いかな。そういう態度は本当に大変。こんな事を続けていたら良くなるものも良くならないよね。環境って大事なんだと思う。メンタルヘルスにおいて。嫌だなぁ。こういう生活って…。
2007年07月02日
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今日は夜勤明けでした。朝の食事介助時に、患者様に牛乳を差し上げようとして、はさみで牛乳パックを切って、吸い飲みに移そうとしました。そしたら、何故か自分の左手の薬指をはさみでザックリと切ってしまいました。唖然としているうちに、傷口から赤いものがポタポタと。何とか持っていたハンドタオルで圧迫したのですが、どうしても止まらなくて、ケア・ワーカーさんに声をかけて(←朝の忙しい時に迷惑)消毒をしてもらい、ガーゼを取ってもらいました。そして、とりあえず、テープで思い切りぐるぐる巻きにして止血をはかったのですが、それでも止まらなくて、申し送りの最中もガーゼに色が出てくる始末でした。何とか夜勤業務を終えて記録をしようとしたら、左手の薬指はパソコンを打つ時に意外と使用している事が判明(←普段は何気なく使っていて気づかない)。それで、誤字をするし、時間がかかるし、とても大変な思いをしました。そして帰り際、自分で再び消毒をしてガーゼを当てて包帯を巻きました。幸い看護師なので処置方法は知っているのです。ただ、帰りに荷物が多くて(トマトを山のようにもらった)家に電話をかけて母に千葉まで迎えに来て荷物持ちを手伝ってもらいました。そのついでに、軽食をとって、デパートで色々とウインドショッピングです(お金はありませえん)。これが、楽しい時間でした。幸い、涼やかな風にも恵まれていました。蒸し蒸ししていなかった事は幸いでした。今も打つ事に時間をかけ、誤字と戦っています(←だったら打つな)が。それにしても、左手の薬指に怪我をしてしまうなんて…。婚約指輪がはめられないわ。…そういう相手はいないので、余計な心配ですがぁ。化膿せず無事に治ってくれる事を祈ります。
2007年07月01日
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今日はこれから夜勤です。15時過ぎには出かける予定にしています。あまり早く行っても邪魔になるし。今、父親と話をしていました。本の購入代金の借用の相談です。いつもは土曜日には休むのに今日は仕事に行っています。70歳を超えても仕事をさせなければならない私のふがいなさを感じています。年金にも未加入だし…。15時までに父が戻ってきたら借用の相談をする予定です。変なローンは組みたくないし、組めないし。私は心を入れ替えて、生まれ変わったつもりで看護師の道を歩み始めたいと思っています。その為に、本を買って勉強をして、研修会にも参加をして技術と知識の向上を目指していきたいと思っています。どうかこの気持ちが生かされますように。今一度、看護師としての新たな歩みを踏み出そうとしている私の道に平安と恵みが豊かにありますように。
2007年06月30日
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今日はメンタルクリニックの定期受診の日でした。前回、本当に苦しくてどうしようも無くて、今回は1週間後に設定してもらったのでした。心の状態は低空飛行で安定かな。多分、これが私の安定の状態であり、これ以上を望んでも得られないのだろうなと思いました。低空飛行であっても、それなりの安定があれば良しとしようかなと思います。理想の自分を描いて枠を作って当てはめて苦しめるのは何よりも私自身なんです。周囲には私を肯定してくださる人の存在があるのだから。まだ、精神科医の顔を見る事が出来ない状態は同じです。でも、今の精神科医のもとを訪れて良かったと思い始めています。行くまでは本当に葛藤があったし、言ってからも中々薬を飲めなくて苦しんだけれど。苦しむのだったら早期に医師にかかって治療した方が良いと思います。きっと、良い方法があるはずだし、気づく事もあるはずだから。医師に、精神看護の道へ進もうかと考えている事、今の自分を受け入れようとしている事、受け入れられそうな気がしている事などを告げました。医師は素晴らしいと言ってくれました。きっと看護師である自分を受け入れる事が出来た時、一つの鎖が解けるような思いがしています。絡まりあった鎖は一回で全ては解けないけれど、時間をかけて一つ一つ解いていく事が出来たらいいかなと思っています。恥ずかしながら、看護系の本は皆無に近い私です。本の購入資金の援助を父親に昼休みに電話で申し出ました。心を入れ替えて看護の道に進みたいという熱意を伝えました。母親に相談するとの返事でした。帰ってきたら母親は機嫌が悪い様子でした。散々、今まで看護師が嫌だと言っていた私が看護の道を新たに歩み直し始めようとしている上に、資金の援助を求めている事が納得いかないみたいです。資金の援助と言っても、代金をもらうのではありません。何回かのボーナスに分けて全額返済する前提での資金援助です。何とかこの話がまとまってくれたら良いなぁ…。とにかく専門書は高い上に、見つけた時に買わないと無くなるのです…。明日は夜勤の入りの日です。日曜日に夜勤から帰ってきたらゆっくりと親に心の思いを打ち明けて相談してみます。自分が進みたいと思う道について。ありのままに。親に言えない事もあるけれど、出来る限り相談していきたいと思っています。7月2日には弁護士事務所に債務整理・自己破産の相談に行きます。こちらもどうなるのかな。何とか問題を解決していきたいと思います。…どうか道が開けますように。
2007年06月29日
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色々と考えてみても、私が進む道は看護の道なのかなと思っています。恥ずかしいのですが、今になって看護師の可能性を知ったというか、その世界の広さを知り始めたというのかな。視野が一回り広がった感じというのでしょうか。社会保険労務士にならなかったら前の職場を辞めた意味が無いと思っていたけれど、でも、どうやら社会保険労務士の勉強よりも看護系の勉強の方が私には向いているのでは?と感じ始めている今日この頃です。精神科専門看護師を目指す事もありかなぁと。精神保健福祉士を取ってからですけれど。色々と乗り越えないといけない壁(大学卒業の資格や臨床経験など)はありますが、やりがいはあるかなと思っています。そして、やがてはリエゾンナースとして生きる事もありかもしれない。あんなにも看護師を嫌がっていたのに、人は何をきっかけとして変わるか分かりません…。これからはメンタルヘルスが注目されます。そんな中でこの道に進んで力添えが出来れば良いなと思ってみたり。色々と未来を描く事は自由ですから。…まだまだ分からないけれど、心のアンテナを高く張り巡らしていこうかな。明日はメンタルクリニックの受診の日です。ちょっと不調で1週間にしてもらったのです。でも精神科の医師にこんな心の思いは言えないかなぁ。未だに顔だって見る事が出来ていないし。果てさてどうなる事やら…。
2007年06月28日
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消費者金融や銀行、信販会社からの借金が膨らんで返済に追われています。何とか生活をしていますが、今後を考えるとこのままではボロが出るし無理だと現実的に考え始めています。その為、弁護士に相談をする事にしました。弁護士への相談メールを出して返事待ちの状態になっています。自己破産か債務整理か…。今でも既にカードは作れない(申し込みブラック状態みたい)ので自己破産と同じような感じです。将来へ向けて再出発を目指す為にも早めに手を打とうと決心しました。生活費やパソコンスクールで出来た借金の山…。恥ずかしい限りです。もう、今後は絶対に借金はしません。本当に懲りました。無事にこの問題が解決出来る事を願います。
2007年06月28日
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パソコンスクールは結局中途解約という形で終わりました。7月下旬には解約金が入る予定です。でも、支払った額の方が遥かに多いのですけれど。パソコンスクールを辞めて良かったなと思います。講師のレベルも満足出来なかったし…。それに、何よりも代金が高いし、勧誘が本当にしつこいし。ある種のノルマがあるのでしょうね。きっと…。結局エクセルやパワーポイント、アクセスなどは当分先の話になりそうです。いつになるかは未定です。でも、いつかは習得したいと思っています。そして、今度スクールに入る時には人に相談しながら、じっくりと選びたいと思います。もう、今回みたいな出来事は本当に嫌だし…。後はパソコンスクールの正式な解約手続きの連絡待ちだけです。それでパソコンスクールに関する全てが終わります。
2007年06月28日
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抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用が疑われる自殺者が05、06年度と2年連続で2ケタに増えたことが厚生労働省などの調べで分かった。パキシルはうつ病やパニック障害などに有効だが、若い人を中心に自殺行動を高めるケースがあり、添付文書にはすでに警告や注意が明記されている。厚労省は医療関係者に「患者の状態の変化をよく観察し、薬の減量など適切な処置を」と呼びかけている。パキシルは世界で発売され、国内では00年11月から販売。製造・販売元の製薬会社「グラクソ・スミスクライン」によると、推計売り上げは01年は約120億円で、年々増え06年は約560億円。推定物流ベースでは抗うつ剤全体の約25%を占め人気が高いという。一方、厚労省の患者調査では、うつ病などの気分障害も増加傾向で、96年の43万3000人に対し、05年は倍以上の92万4000人に上っている。厚労省と独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」によると、同機構への報告が義務化された04年度以降、パキシルの副作用と疑われる症例のうち、自殺をした「自殺既遂」は04年度が1件だったが、05年度は11件、06年度は15件と増加。自殺行動が表れた「自殺企図」も04、05年度の各2件に対し、06年度は24件に増えた。いずれも03年度以前は1ケタとみられ、06年度は厚労省が5月末現在でまとめた。増加の原因について、医療関係者によると、処方される患者が増える中、医師が投与後、経過を十分に観察していないことなどが考えられるという。一方、同社は「患者が勝手に服用をやめると、病状が悪化する恐れがあり、必ず医師に相談してほしい」と話している。【玉木達也】田島治・杏林大教授(精神保健学)の話 パキシルはうつ病に有効で、自殺関連の副作用が表れるのもごく一部とみられる。ただ、投与後、最初の9日間は慎重に様子をみて注意が必要だ。また、うつ病を早く見つけ、治療するという流れにのって、軽いうつ状態にまで、すべて薬を投与するのは問題だ。特に若い人の場合、カウンセリングで治るケースも多く、慎重にすべきだ。 最終更新:6月28日3時8分 毎日新聞より上記のニュースをインターネットにて見つけました。パキシルの若者に対する自殺という副作用は、前々から言われています。私がパキシルを飲み始める前に、色々と調べてこの事実も知っていました。自殺に至る経緯は色々とあると思います。ただ薬が悪いということだけでは無いと思います。パキシルは決して副作用が少ない薬ではありません。私は毎日、最大量の40mgを内服しています。一気に減らすだけでも本当にもだえ苦しむ副作用があります。だからこそ、医師の指示の元で正確な投与が求められます。私の場合は、パキシルによって低空飛行ながらもそれなりの安定を得られているかなと思っています。大きな波がありますけれど…。ただ、気になるのは何故今になってこのような話題が取り上げられるのかなという事です。この副作用は前々から知られていた事なのにな。そんな素朴な疑問を感じました。
2007年06月28日
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今日は夜勤明けです。でも、夜勤が明けてから全く眠っていません。むしろ休日以上に活動したという感じかもしれません。別に何か用事があった訳では無かったのですけれど。仕事は約1時間の残業です。でも残業代はもらいません。試用期間中のケア・ワーカーに対して、残業代は請求しないようにと注意していた看護師長の発言は問題があるのでは?などと考えながら退院したくても受け入れ先が決まらない患者様と一緒に折り紙をして時間を過ごしてから帰途につきました。仕事の間にはこんなゆとりなんて全く無い。人生の先輩と共に人対人として接する事が出来る時間はとても貴重だと私は思っています。本来、私自身は人が好きなんです。今日は給料日。仕事帰りにお金を下ろして、借金をあちらこちらに返済して残ったお金は1万円も無い現実。これで1ヶ月乗り越えないといけないしな。何とも厳しい生活の日々です。やっぱり、もう少し収入がある場所へ行く決断が必要かもしれないな。とりあえず、明日は休息を取ろうかな。疲れきった状態で動いても得られるものは少ないかもしれない。頭がクリアな状態で色々な選択肢を考えてみたいと思うから。明日は、ゆっくりとできると良いんだけど…。でも眠れないんだなぁ。外に行く元気は無かったり。結局どっちつかずなのです。今日の帰り、電車に座って待ち時間が10分程ありました。その間、私は自然に眠っていた様子でした。確か、銚子行きの電車だったように記憶していたのですが…。「お客さん。終点ですよ!」と肩を小突かれて目を覚ましたら、目の前には我孫子行きの電車が。思わずここは何処なのかと必死に周囲を見渡したら成田でした。乗り過ごした挙句、電車の終点まで行き、更には駅員に小突かれて起きるという有様。肝心なところで眠れず…。こういうところで眠ってどうするんだい。…実は昨日の夜勤は本当に大変だったんです。精神面が。ケア・ワーカーさんの一人が発熱していて、その心配やらフォロー(実際は全然フォローになっていない)、それに新人のケアワーカーさんがいたので、その方への心配りなど、色々と気を遣っていたら疲れ果てていたみたいなのです。脳がオーバーヒート寸前だったのかもしれません。おかげで帰ってきたのは16時過ぎ。夜勤明けでこの時間かい!そして、今は眠れぬ夜。そうそう。パソコンスクールの解約金は結構戻ってくるみたい。90万ほどかな。これを資金として、看護関連の専門書籍をそろえる予定にしています。次への飛躍の為に自己投資です。精神科看護師をやってみたいという密やかな願いを持ちつつ…。…まさか、あのどうしようもない苦しみからこのような思いが生まれるとは。人生は本当に何が起こるのか分からないものです。思い出しました。高校時代に「看護学博士になります」って憧れている教授に書いて是非実現させて下さいという返信をもらったっけ。テスト用紙に一言書かないといけなくて書いたのですけど。リエゾンナースの仕事をしてみたいな。看護師という資格に秘められている可能性に今になって気づき始めたみたい。色々な分野があり専門化している中できっと私の居場所もある。いや、居場所を作れるかもしれない、切り開いてみようと思ってみたり。痛みを知るからこそ出来ることがあるかもしれないと暗中模索。もし、私が精神科の看護師になって何かの役に立つ事が出来たら今受けている精神障害者自立支援制度への恩返しもできるかもしれないな。私は看護の世界で生きていくのかなぁ。
2007年06月25日
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私はお酒を飲めませんけれど、取り留めの無い話でもしながら、また一緒に月を見上げたいな。お酒が好きな人にしたら飲めない私と一緒じゃ、つまらないとおもうけど…。苦しい中でついつい心で名前を呼んでしまいます。落ち着いたら必ずお声賭けをしますので、どうぞお忘れなく…。ミュージカルも一緒に見たいな。まだチケットがゲットできていないという…涙。ミュージカルが駄目なら、映画でも良いかな。それかまた、水族館もいいなぁ。…お仕事ファイトです。かげながら応援させていただいています。私も試行錯誤の中で道を見つけていきたいなって思っています。以上。分かる人には分かるであろうメッセージでした。…さて、そろそろ寝ます。明日は夜勤でございます。そして、25日は夜勤明けで、そのあと3連休です。エネルギー不足なのでのんびり過ごそうかな。でも、声をかけられたら調子によってはお出かけします。
2007年06月23日
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生きる勇気も死ぬ勇気も無いと思い悩む今日この頃。このどちらかの勇気は必ず持たなければいけないものなのかな。どっちもないという事は駄目な事なのかな。答えが出せない事は悪い事なのかな。考えても考えても答えが見えなくて行き詰る事そのものが答えという事はありえないのかな。答えが出る事が全てでは決して無い。人は知らない事の方が遥かに多い。全ての答えを知っていたら人は人ではないのだと思う。だから存在している中で答えが出ない事によって自己否定をする事は間違いなのでは無いかな。やっとの思いで看護協会に加入して堂々と?看護協会主催の研修会に会員価格で参加できるようになりました。その中で看護管理者のストレスケアに関する研修会が職場のすぐ近くで来月行われるという知らせがありました。しかも、その日はちょうど休みなのです。3連休の中日という好条件。これは、行かない手は無いのです。5000円という価格は痛いけれど、でも得られる何かに期待する事は悪い事では無いかもしれません。また、2,3月に行われる別のストレスケアの研修会にも申し込みたいと思っています。これらの研修会への参加申し込みを来週の月曜日の夜勤明けの時に看護師長に申し込もうと思っています。その話をベテランの看護師(定年による嘱託の正看護師と准看護師)のお二人に話をしたら、驚く事に異口同音に「ストレス??そんなもの無いわよ。若いわねー。」と一蹴されました。人生経験を重ねている先輩方という事もあるし、視点の違いもあるので気にもしませんでしたけれど。私は新人の良さを生かして興味がある研修会に次々に参加をしていきたいと思います。本当はもう中堅クラスのナースなんですけど。年数だけ見れば…。でも中身は新人です。実は、ここ数日の心の苦しみの中で学生時代から関心があったリエゾンナースへ向けた勉強をしてみようかなという気持ちが出てきたのです。精神科看護を基盤とするリエゾンナースです。実は、これからの医療の中で様々な場面において橋渡し役となしえる存在がリエゾンナースなのです。精神保健福祉士の勉強をして資格を得て、それを足がかりに精神科に転職して、大学を卒業して、大学院も出て最終目標は精神科の専門看護師というのもありかなというビジョンを描いてみたり。時々聞きます。うつ病だった人が精神科の医師になったという話。私は、うつ病ではありませんけれど、精神科に通い、公費援助を受ける看護師が精神科専門看護師になるという話もあっても良いのかもしれないなぁと。短絡的思考と思われるかもしれませんが、かの精神科医でありながら前立腺がんとの壮絶な闘いの中で実体験として学んでいき、サイコオンコロジーの大切さを訴え続けた西川喜作医師の事を思い出します。私は高校在学時に西川喜作医師が書いた『輝け我が命の日々よ』という本を読んで、それと共に自らが受け持った癌でターミナルで亡くなられるまで受け持った方の事例とリンクさせて自己研究をノートにまとめたのでした。…私が精神科領域に足を踏み入れる事は、かなり難しい事も多いと思います。でも、私が進むべき道はこちらにあるのでは無いかと暗中模索しているのです。まだまだ分からないけれど。でも、可能性はあるかな…。看護師という自分は否定できない。看護師には色々な可能性があるのかもしれない。だったら、その可能性を生かさない手は無いはず…。否定から出発したって良いじゃない。否定から肯定を生み出す作業に挑戦してみても良いのかもしれないな。もうこんな時間。結局、眠れないのです。明日(もう今日になるけど)は夜勤なので朝はゆっくり。だから起きていてもある程度は…。こんな私ですが駄目ですか?模索してみよう。気が済むまで。その中で何か見えてくれば良いかもしれない。自分の時間を生きてみる勇気を持つ第一歩かな…。
2007年06月23日
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痛みを感じる場所は体だけじゃない。心が痛む事だってある。でも何故、体の痛みより心の痛みは理解されないのだろう。「頭が痛い」、「足が痛い」、「腰が痛い」などという体の痛みを訴えても不思議に思われる事は少ないだろう。でも、「心が痛い」、「心が落ち着かない」、「心が変になりそう」などという心の痛みは、どのくらいの理解を得られるのだろうか。こんな疑問を持つのは私だけ?「痛み」自体は目には見えない。転んで膝をすりむいたら「大丈夫?」「痛いよね」そんな言葉をかけられる。でも、心が挫けて心を痛めてもそんな事は言われない。それは目に見えるか否かの問題だからかな。きっと誰しもが多かれ少なかれ日々の生活の中で心の痛みも感じているはず。きっと、体の痛みは無い日があっても、心の痛みが全く無い日は無いんじゃないのかな。痛みというと大きいかもしれないけど、心がちくりとする事は。今日の昼休み、もう我慢が出来なくて心療内科に電話をかけました。診察日の前で申し訳ないと思ったのだけれど。仕事が終わってからの時間で入れてもらいました。もう自分がつぶれそうだったんです。心が崩れてしまいそうな、心の置き場が無いという何ともいえない衝動にかられて…。心療内科に行ったら体が震えるんです。それは薬の副作用では無くて、不安で怖くてどうしようもない何かに怯えてしまって…。医師には謝りました。診察日の前に来てごめんなさいと。でも医師は辛いんだから良いんだと言ってくれました。本当に弱い、どうしようもない自分をさらけ出せる場所は今は心療内科しかない…。友達や親に「心が落ち着かないの」「心が変になりそうなの」「訳が分からない不安があるの」と言っても通じないから。そう。ありのままの弱すぎる自分を見せたくないの。いつも笑っていて何かが出来る自分じゃないと受け入れられないって思う自分がいるの。強がってしまう自分がいるの。でもね、私は強くなんか無いの。本当は何にも出来ないの。弱いの…。医師に震える声で心の思いを伝えました。医師は気力を起こす薬を増やしていきたいけれど、とりあえずやめようと言いました。そう。今の私は前回の診療で増やされたその薬に耐えられるだけの心のエネルギーが無かったんです…。結局、前回の診療時の時と同じ薬に。そして、睡眠薬は増えました。薬の力を借りないと眠れない自分。薬の力を借りないと心の状態を安定させられない自分。情けない。今日は本当に心から思いました。「あぁ…。入院したい…。」って。今の環境から離れる為にそういう時間が必要だって…。そんな事を思うのだからよほどなんだなぁ…。私は夜勤の方が楽です。起きていればいいから。眠らなくて済むから。薬の力で無理に眠らなくて済むから。私は全然眠くならないんです。薬を飲まなければ。どれだけでも起きていられるかもしれない。夜も朝も嫌だな。仕事も辛い…。生きる事って本当に辛い…。でも消える事も出来ない。生きる勇気も死ぬ勇気もどっちもない。こんな私は正真正銘の根無し草。心の痛みが本当に分かるよ…。心が苦しいって本当に辛いことだね。心の痛みに苦しんで、孤独に苦しんで…。幾重にも重なる痛みが取り巻くんだもの。
2007年06月22日
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何だか最近、心が落ち着かないのです。ソワソワするというかな。何をする気も起こらない。出来れば一人でどこかに閉じこもっていたい。そんな気持ちが続いています。一体自分が何をしているのかも分からないし、何のために存在しているのかも分からない。薬が効いているのかも分からない…。自分が自分で分からない。何の為に生きているんだろうという消えない疑問と苦しさが続いています。人の為に役に立つ事なんか出来ていないし、親に対しても、周囲の人に対しても何も出来ないし。私は病気なのかなぁ?薬を飲んでいるけれど、治るのかなぁ?…本当に苦しいよ。誰か助けて…。でも誰にも言えないよ。苦しいって…。今、留守番電話が入ってた。母親の姉みたいだけど、その電話の内容聞いたら驚いた。何やら私のことで相談したみたい。パソコンで何かを買っていて、消費者センターに相談しろとかいう内容で…。母親と父親、何か話し合ったのかな?私に直接言えばいいのに…。家にいてもそんな話ばっかり…。私の居場所なんて何処にも無い…。誰も信じられない…。
2007年06月21日
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山道を歩いていて道に迷いました。二つの道があって、私は何故かその中間から道を見出しました。その道を下ると、ある男性が紺色の作務衣を着て畑を耕していました。奥さんと子供もいました。私は何かの話を終えると、男性に別れを告げて来た道をのぼって帰ろうとしました。すると、大きな岩が落ちてきて私を直撃しました。私が大きな悲鳴をあげると先ほどの男性がかけつけて私の命を救いました。場面は変わり、この男性が別の男性をライフル銃で撃つ為に弾丸をつめていました。男性が発砲すると弾丸は別の男性にあたり、別の男性は倒れこみました。しかし、致命傷とはならず、この別の男性はライフルを発砲した男性に向けて銃を向けました。私はその事に気づき、自ら盾となって男性をかばいました。別の男性が発砲した銃弾は私の胸を直撃し、私は瀕死の状態になりました。男性は右腕に銃弾を受けて大怪我をしました。男性は私を助けようとしたのですが、私は自らは助からない事を悟り、別の人に「この人は神の右手を持っています。彼は外科医なんです。」と叫び、彼を助ける事を懇願しました。その結果、男性の手術は無事に成功して助かった事を知ったところで目覚めました。…これが今朝、私が見た夢です。昨晩は眠れぬ夜でした。時々見るんです。このような何かのメッセージ性を含んだ夢を。覚えている時はこのように忘れないようにメモするようにしています。いつの日かこの夢がもつ意味が現れる時が来ると信じるからです。神の右手か…。それに外科医…。どんな意味がある夢なんだろう。
2007年06月16日
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今日は、心療内科の受診日でした。医師に心の思いを打ち明けました。職場で空回りしている事や、人を信じる事が出来なくなっている事などを。スタッフの評価が信じられないし、表面と裏の状態が違くて信じられない。看護師長に呼び出されては第三者(スタッフ)からの話によって注意されるし…。悪い事をしていて言われるなら分かるけど…。患者様やご家族からはとても良い評価をいただいているのですが、スタッフや看護師長からの評価は…。私の存在価値は一体何なんだろう?今の場所にいたら自分自身がつぶれてしまうと強く思うのです。心療内科の医師からも言われました。薬の問題よりも環境の問題の方が大きいと…。こんな状態を続けていたら、前の職場を辞めた意味が無い…。給料が8~10万も下がっても何故この場所を選んだのか、その理由が見つからない。生活も苦しいし。…決めました。今の職場だけが職場ではないと。ここでつぶれるのなら違う場所へ行ってみても良いのでは無いかと。自分を傷つけたり、自分を否定し続けるなら環境を変える事も大事なのでは?と。パソコンスクールも辞めたし、今の場所にこだわる必要は無い。それに、社会保険労務士への道も当分は開けない…。今月末に希望してとった3連休があります。そこで、ナースセンターとハローワークに行って仕事探しをして来ようかと思っています。まずは環境を変えること。そして、収入アップを図ること。まずは相談をしてみよう。専門家に…。少しでも自分に自信を持てるような生き方を。28歳まで半年も無いのだし。いたずらに時を過ごしている場合ではないんだ。…お願い。どうか私の道が開けますように。
2007年06月15日
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再来月末に恩師に会う事になりそうです。恩師が来日されるのは何年ぶりになるのかな。かなりご無沙汰していながら気に掛けてくださる恩師の存在の大きさを感じています。うまく言えないけれど見えない何かで、切れない何かでつながっていると感じています。相変わらず恩師にまともな報告は出来ないままなんですが。むしろパッとしない自分をさらすしかないというのが実情です。でも、ありのままの私でしかお会いできないのです。だから、今の私でお会いします。ありのままの自分て本当に難しいな。また聞かれるのかなぁ。ボーイフレンドの存在。
2007年06月06日
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今日は仕事が終わってから師長に呼び出されました。介護者が私に対する不満を伝えたみたいです。でも私は過剰な要求は何もしていません。何だか話を聞いていたら、かなり尾鰭がついている感じでした。私は何も弁明はしませんでした。女性の職場特有のものにいちいち弁明なんかしません。ただ表と裏がありすぎて陰湿でいやになります。それ以上に私が患者さまやご家族とお話をしている事しかも全て仕事に関する事を言われた事が辛かったかな。コミュニケーションを大切にしているだけなのにな。それに仕事は何一つ問題なくこなしているのに。たぶん師長の私に対する査定は最悪なんだろうな。別に私は間違った事をしているとは思わない。指摘には耳を傾けるし注意してことにあたるけど、正しいと思う事は続けたいな。全否定されても困るし。それ以上に気になったのは師長が言葉の後ろに隠していたものです。それは私を辞めさせたいという感じ。明らかにそれが伝わってきたのです。変に鋭い感受性が感知してしまいました。大丈夫。機が熟せば去りますから。私は患者さまが私に直接伝えてくれる言葉を信じるし、スタッフの直接の言葉を信じます。私は第三者の言葉より直接伝えてくれる言葉を信じたいな。それに私は多少の人間関係にはめげないし。疲れるけど。芯は弱くないから。全てをエネルギーに変えていく力が私にはあるんだ。それを知っているから私は弱いけど強い。私は人を信じたい。傷つく事も多いけど、痛みを知るほどに私は力をもらえるし強くなれるから。たくさん傷つきたい。そしてたくさんの痛みを知りたい。それらを全て力に変えて私は強くなれるし前に進めるから。痛みを知らない人間にだけはなりたくないから。今夜は寝ます。精神的に使うエネルギーは少なくないから疲れ果ててしまうのです。毎日。薬に助けられながらいきましょう。
2007年05月30日
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今日の日記は秘密日記へ。
2007年05月28日
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昨日はメンタルクリニック受診の日でした。ここ数週間、朝の薬を飲まなかった影響があり(今になって思い当たっている…)かなり鬱々としています。夜の薬だけでは精神状態を保てないみたい…。パキシルも、テトラミドも最高量飲んでいるのに。薬だけでは救われないという良い例なのかもしれません。薬の内容は少し変更されました。ただでさえ、夜は7種類の薬を飲まなければなりません。それでも、途中で起きたり、寝つけなかったり、悪夢を見たりするのだからたちが悪いのです。もう薬の力は最大限まで使っているのです。後は、環境調整や、その他の事を考えないと…。でも仕事は辞めるつもりはありません。最低5年は続けると決めたから。それに、この5年は私にとっての大きな変革期になるから。去る時は羽ばたく時。…実は私、夢を良くみます。その夢というのは、毎回決まったある人が出てくるのです。その人と一緒に仕事をし、一緒に人生を歩んでいくという夢なのです。単なる願望夢なのか?ただ、気になるのは毎回決まったように大体同じ内容だということ。そして、とてもリアルだという事。繰り返して同じ夢を何度も見る事に意味が無いとは言えません。暗示されているのかも…。ほかの夢は覚えていないのだから不思議。久しぶりにこんな時間まで起きていました。今日は残り番だったし。でも、そろそろ布団へ行きます。薬も飲んだし。…昨日、医師に言った言葉が気になるな。「私は支えられる価値なんか無い」って。また出た。自分の存在価値を否定する言葉。ある人に「価値が無い人には会わない」と言われた言葉を思い出し…。ありのままの私で、ありのままの笑顔で時間を過ごしたい。会いたいな…。楽しいあの時間…。全ての事から開放される唯一のあの時間が欲しいな…。待ってるだけじゃ駄目かぁ…。…ごめんなさい。夜の小さなひとり言でした。
2007年05月23日
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精神科通院自立支援制度の受給資格者証が数日前に届きました。早速、明日の通院から使う事が出来ます。私の場合、自己負担額の上限は月10000円でした。原則1割負担というのは助かります。結構、精神科に通う代金は馬鹿に出来なかったし…。気持ちの方は、なんだかパッとしない日々が続いています。落ち込む事が無い代わりに、気分が高まる事も無いというような感じです。感情が無いような。これがうわさの平坦化というものなのかな。でも、なんとなく気持ちがイライラしているような感じもするかな。うまく表現出来ないけれど。気分がすっきりするというような感覚が欲しいな。それは無理なのかな。眠る事だけが楽しみだったりする私。寂しいねぇ…。パソコンスクールの解約の件は、最終的に全額返還されるまで2,3ヶ月かかるらしいです。遅すぎるし…。何とかもっとスピーディーに出来ないのかしら。組織で動いているし、色々とあるのかもしれないけど。私は前の施設を辞めて、今の病院に来たけれど、それが良かったのか分からない。でも、前の施設にいる方が良かったとは思わない。私はどこへ行くべきなんだろう?未だに居場所を探し続けているけれど見つからない。…まぁ、いいや。1日をこなしていければそれでいいか。私ってこんなにもエネルギーが無い人間だったのかな。笑える。
2007年05月21日
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色々と思うところがあって、パソコンスクールを解約する事にしようと思っています。既にその話は、スクールには伝えてあります。解約の概算も15日に出る予定です。ただ、解約金などで、支払った金額の半数近くが減るらしいのですが…。迷ったのですが、今の自分自身には二足のわらじを履くような余裕はありません。もっと時間のゆとりを作っていけるような状態にしたいなと思い始めています。環境調整というのかな。今後の自分の姿を思い描く事が出来ない今は、何をしても仕方が無いのかもしれない。また機会があればやっても良いかなと思うし…。16日は休みなので、パソコンスクールに行って話しをしてきたいと思います。
2007年05月13日
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…こんなテーマを書くと、「あなたはだれ?」なんていう質問が来そうですが。私自身は戸籍上も、実際も女性です。一応は。私の外見を知る人は分かりますが、かなりボーイッシュ。髪の毛は男性よりも短いかもしれない。さすがにスキンヘッドではありませんけれど。それに、体格もかなり立派。ふくよかといえば女性的な言い方かもしれないけれど。実際は…。今日はメンタルクリニックの受診の日でした。初めて医師の顔をチラッとほんの一瞬だけ見ました。本当に一瞬。率直な感想は、「あぁ…。こういう顔をした医師なのかぁ。」というものです。今度の診察では、今日よりも1秒でも多く顔を見る事が出来たら良いな。でも、一つの小さな小さな壁が崩れたかな。突破口のきっかけのきっかけが出来たかなぁと思っています。私にしてみたら、真面目に診療に通っている事も奇跡だし、服薬管理をしている事も奇跡です。確実にメタモルフォーゼが始まっているのかな。本当に目に見えないほどにかすかな変化かもしれないけれど。薬は増えました。夜の睡眠時間の短縮がまた始まってしまいまして…。早朝覚醒というのかな。これが続くと本当に精神的な疲労が増して症状が憎悪するのです。だから睡眠リズムのコントロールが必要。今回、ヒルナミンという薬が10mg処方されました。リボトリール2mgも朝・夕だし、テトラミドも60mg(最高量)だし。パキシルも変わらず40mg(最高量)です。ただ、ソラナックスが減量で昼の内服薬は無くなりました。長期連用で効果減弱が懸念される為です。それに、今後症状が憎悪した時に薬を調整できるようにとの事でした。波はありますが精神状態は安定している方かなぁと思います。仕事に行けば、やるしかないのですし。それに、私は先の事は考えないようにしています。極力…。将来を考えるのは今は時期尚早だと思います。今はまず、1日1日を生きる事に一生懸命になる事が大事なのだと思うようにしています。きっと1日1日の積み重ねがやがて将来への道となると…。さて。ブログのテーマに戻ります。「女の子になりたい」というものです。私はピアスをあけたいと思っています。ショートヘアに対してきっと似合うと思うし。ただ、その時期を迷っています。今週あけようかなとも思うけれど、これから夏の時期でただでさえ汗かきの私です。感染のリスクやトラブルを最大限考慮すると、秋~冬にあけるべきかなとも思ってみたり。まぁ、色々と迷ってみます。きっと機が熟す時が来ますから。今は色々と手探りの中でいければいいかなぁ。結論を急ぐ事はないし。何事においても。それこそ、今の合言葉は“果報は寝て待て”というかんじかな。通勤途中の家に咲いていたバラです。とてもきれいです。バラ園に行ってゆっくりと時間を過ごしたいけれど、そのような時間は中々無いかな。あとは、佐原にも行ってみたい。船に乗りながら花ショウブをみたいなぁ。そんなゆっくりと流れる時間を過ごす時間に憧れます。…とにかく、あせる必要は無いと言い聞かせながらゆっくりと、でも確実にメタモルフォーゼしていきましょうか。
2007年05月08日
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今日は朝から雨でした。じっとしていれば少し肌寒い感じがしましたが、動けば蒸し暑いという状態でした。まるで梅雨のような1日だったなと思います。朝はゆっくりと寝ていました。疲れている時は、いくらでも寝れるものです。薬の力を借りつつまどろむ事が出来る事は幸せな事です。中途覚醒や悪夢も減ってきたし。時々はあるけれど。でも、それは誰しもあるものかなとも思いつつ。今日は午後から母と近くの大型スーパーへ出かけました。夕食の買い物です。私が貯めたポイントカードをあげてそれでお買い物。私は水色の通勤かばんを買いました。ポイントで買えるのだからポイントカードもばかにはできないものです。したの写真は、その帰りに撮った雨にぬれるはとの写真です。本当は二羽いたのですが、とにかく動くのが早くて一羽しか撮影できませんでした。信号待ちの合間に撮影を。私は、鳩がとにかく好きなんです。個人的にはですけれど…。…今週は何かと忙しくなりそうな予感。明日は残り番だし、明後日は精神科受診の日です。そして、明々後日は夜勤の入りの日です。でも、やっと長い長いゴールデンウィークが終わってくれてうれしい限り。公共機関がお休みなのは私にとってはとても都合が悪い…。自分自身、祝祭日なんてない仕事をしている影響もあるのだけれど。今夜は静かにマイペースで過ごします。
2007年05月06日
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今日はリーダー業務でした。本当に医師とのやり取りは難しい…。そして、医師関係のしがらみや、コネクションに巻き込まれながら働く事もまた難しい…。本当に1日を乗越えるだけで精一杯の自分がいるのです。もう1日1日が勝負。そうやって半年が過ぎました。また、こうやって言いながら、また半年が過ぎていくのだろうな…。そして気づいたら5年が過ぎていたとなったら一番良いんだけど。定時で仕事が終わらず、心が苦しくて仕方ないので連休前に予約していなかったけれどメンタルクリニックへ電話をかけて診察依頼をしました。そしたら、リボトリールが朝・夕に増えて、テトラミドが最高量に…。試すのは休みの前日にします。薬の量が変わる時は、いつもそうしているのです。どうなるか分からないから。仕事に差しさわりが無いように…。今日、医師にも言ったけれど、素朴な疑問があるのです。それは…。「精神科に通いながらまで私は看護師を続けなければならないのだろうか?」というものです。あまりにも素朴で、あまりにも当たり前の疑問が…。医師も再三言っています。環境を変えろと。そうですよね…。看護師という仕事に関する環境が今の心の苦しさの最大の原因である事は自分自身分かっているのに変えられない。…はぁ。もう、眠りたい…。本当に眠り続けたいな…。
2007年05月02日
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昨日は、初めて千葉県の社会保険労務士会に行ったり、看護協会に行ったりしてかなりお疲れモードでした。でも、夜はお会いしたかった方に会う事ができたのでとても嬉しかったです。私が薬を飲む関係上、あまり夜遅くまでお付き合いできず本当に短い時間しかお会いできなかったのが何よりも残念だったのですが。今度は、もっとゆっくりと時間を過ごせたら良いなぁと思っています。今日は昨日が寝る時間が遅かった関係で眠くて眠くて…。でも予定が入っていた為に昼寝もできずという状態でした。マッサージサロンの割引券があったので疲れをほぐしてもらって、その後は千葉へ。今日は買い物です。大半のものは次回の休みの日の到着で送ってもらいました。荷物は少しでも持ちたくないですもの。地元に戻ってきて久しぶりに化粧品店へ。新色の化粧品の紹介や、色々なアドバイスを受けていたら時間が3時間程あっという間に過ぎてしまいました。それでも18時を少し回っただけだったのですが携帯に不在着信が…。また母の不安げなメッセージで「電話頂戴…」と。まだ18時少し過ぎですよ…。まぁ、父が怒鳴って母に電話をさせたという構図は分かっていたのですけれど。オフの日ぐらい自由な時間を過ごしたいな。午前様で注意を受けるなら分かるけれど18時少し過ぎでは…。まぁ、それだけ心配されているうちが良いのかもしれませんけれど。今度の休みは少しゆっくりします。パソコン教室も行きません。この日は、午前中に宅急便の受け取りをして、それが来たら近くの大型スーパーで支払いを。持ち合わせが無かったので預かりにしてもらっているので。どうか残っていますように…。金銭管理を身をもって経験している今の私です。でも良い勉強だと思うなぁ…。5月中には本棚整理をしてどこに何があるのか、分類もしてデジカメも出したいな。それに、5月提出分の社会保険労務士の課題もあるなぁ。これは4月30日の夜にまとめてやってしまおうかな。そうすれば、5月1日に提出出来るから。出すべきものはとにかく早く出す事。先延ばしにして良い事は何もありません。さて、今日の花々です。先日、ピンクのマーガレットの写真を載せたかと思いますが、それが見事に咲いてブーケ状になりました。とてもきれいなのです。誰かから花束をもらってみたいなぁ~。なんていう憧れを生じます。この下の写真は、もっこうバラです。もっこうバラというと、前の職場にいた時、ちょうどこの季節に裏のガーデンでパーティーをした事を思い出します。前施設長がご存命だった時には取り仕切っていて大変だったなぁ。でも今となればいい思い出。それに今は既にもっこうバラのアーチは無いのです。ガーデンもありません。駐車場になっています。ちなみに、このもっこうバラの写真は通りすがりの家に咲いていたものです。もっこうバラは、とげもないしいい香りを放つバラなのだそうです。私は詳しくは知らないのですけれど。さて。明日から3連続勤務です。私にゴールデンウィークはありません。学資ローン返済の為にも、必要なものを買う為にも、貯金をする為にも、病院にかかるためにも頑張って仕事をしたいと思います。仕事をして収入を得られるからこそ好きな事も出来る訳で…。ゆっくりと歩いていけたらそれでいいや。
2007年04月27日
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4月は何かと出費が重なる季節です。千葉県に戻ってきてから看護協会にまだ未加入であり、そのまま何年も経過していました。その事を病棟の師長から言われて看護協会に全額自己負担で加入しろとのご命令が。確かに加入しておいた方が何かと良いのです。それに、看護師の保険にも入りたいと思っていたし。いつまで看護師を続けるかはわかりませんが、当面は続けないと(資金も必要ですし…動機が不純?)いけませんので。今日は、千葉県の看護協会に行って直接加入申込用紙と保険の申込用紙をもらい、なおかつ、千葉県社会保険労務士会に出かけて第39回社会保険労務士試験の受験案内をもらってくる予定にしています。今日も何かと多忙で、尚且つ出費が続くなぁ…。また今日も千葉にお出かけの日になります。本当に休みでも仕事でも千葉です。でも、千葉駅を基点にして全てが集まっているのでとても便利なのです。それを一番に考えたから…。さ、今日も動きます。
2007年04月26日
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今日はメンタルクリニックの受診の日でした。予定では明日だったのですが、勤務変更の依頼を受けたため、休日の今日にしてもらいました。職場から歩いて3分もかからない場所にあるので便利なのですが、休日も職場の前を通って行かなければならないというのは、あまり心地が良いものでは無いのかも。気分転換という意味では…。それと同じ意味ではパソコンスクールも同じなのですが。パソコンスクールは職場から歩いて5分くらいの場所です。全てを千葉駅中心にして動いているので便利は便利なんですけどねぇ(苦笑)。花がきれいな季節になってきました。新緑と花の組み合わせの美しさを感じています。この写真は、通勤経路にある家に咲いている名前が分からない花です。ちょっと写真写りが悪いのですが、もっとふんわりとした花の木になっているのです。毎年、4月末頃に満開になっていた気がするのですが、やはり季節は3~4週間程、早く進んでいる感じです。ここ近年は。一昨日の仕事帰りに美容院で髪の毛をばっさりと切りました。私をご存知の方は、私の髪の毛が短い事をご存知だと思いますが、更に切りました。男性よりも短いと思います。とにかく職場が暑くて短いのに限ります。それにしても少し切りすぎたかも?でもさっぱり。この花は、美容院に咲いているピンクのマーガレットです。これもまた写真写りが悪いのですが、今はもっと花が咲いてピンクのマーガレットのブーケのようになっています。こういう花束が欲しいなぁと思いながら写真を撮りました。私の借家の庭は今が花盛りです。母にお願いして買ってきてもらった白い桜草です。桜草というとピンクが多いのですが、白い桜草もあります。実は私のハンドルネームの“鍵の花”とは桜草の事なのです。ちなみに、鍵の花に関する話はこちらをご参考に。鍵の花で検索にかけたら色々と分かるかと思います。ご興味がある方は、お試し下さい(*^▽^*)こちらは通勤経路にある公園に咲いている八重桜です。花の盛りは過ぎていますが。ここ数日続いていた雨に花が重たそうな様子でした。今は地面にかなりの不溶雪が積もっています。八重桜が咲くと前の職場でのある出来事を思い出します。ソメイヨシノから八重桜にバトンタッチしながら咲いていく桜の季節は良いものです。メンタルクリニックに行く前に撮影しました。自分の勤務先の病院に咲いているつつじの花です。そばを通ると甘い香りが漂っています。こちらも3~4週間早く咲き始めているような感じです。もう、つつじの花が咲く季節になったんですね。季節の移り変わりの早さについていけな自分を感じています。今日は久しぶりのメンタルクリニック受診の日でした。初めて2週間という間隔をあけて受診しました。この2週間という間隔は長いように感じました。ここ最近は午後から夕方、夜にかけて何とも心が落ち着かない不安発作が続いていて、今飲んでいる薬だけでは抑えきれない様子があったからです。でも何とか耐えしのいでいました。未だに医師の目を見て話す事は出来ないけれど、確実に少しずつ信頼しようとしている自分を感じています。自分が思っている事を下手ながらも伝えられるし。とにかく自分のペースで良いから信頼関係を築いていきたいと思っています。今日は薬が1種類増えました。午後から夕方、夜にかけての不安を抑える薬です。抑うつ症状はパキシルでだいぶ抑えられています。最大量を飲んでいれば当たり前かな。それに、不安症状もソラナックスを毎食後に飲んでいるおかげで少しは軽減されているのですが、午後から夕方、夜の不安だけは駄目です。夜は中途覚醒はなくなりました。2,3時間で目が覚めるという事も無くなりました。早朝覚醒も無いし。一つ一つの症状が薬によってコントロールされ始めているんだと感じ始めています。一つ一つの症状と向かい合いながら調整を続けていく事が大切なのでしょう。次回はゴールデンウイーク明けの受診になりました。3週間という期間があきます。これもまた少し不安かな。医師は、何かあれば途中で来なさいと言ってくれましたけれど。副作用とも付き合いながら日々を過ごしています。病院は午前中だったので、帰ってきてから午後は昼寝をして過ごしました。疲れもたまっていたし…。気候がちょうど良くて気持ちよいひと時を過ごせたかな。日曜日(22日)は久しぶりのパソコンスクールです。予約を入れました。朝から夕方までばっちり4時間です。今はエクセルのスペシャリスト検定のレッスン中。といってもテキストに沿って自己学習なのですが。ひたすらパソコンとテキストと向かい合うという感じ。分からなければインストラクターに尋ねるという状態です。黙々とやれるところはいいかな。頑張ってパソコンスクールも毎月の規定回数8時限分をこなしていかないと終わらない。巨額の自己投資を無駄には出来ません。全ては自分のステップアップのためですから。苦痛には思いません。こなす事は大変だけど。…明日は、また残り番です。それにシーツ交換やハーモニカ演奏など行事もあって忙しそう。またグッタリと疲れてしまうんだろうな。日曜日はパソコンスクールだし。少し忙しい日々になりそうです。生かされている事に感謝します。それが一番大切なことだと思うから…。
2007年04月20日
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今日は冷たい雨の1日でした。私の心の状態も今日の空模様と同じような状態です。数日前より咽頭の違和感を感じていて、夜に咽頭にヨードグリセリンの塗布を行っています。これをやっておかないとすぐに私は扁桃腺を腫らして熱を出してしまうのです。今晩からはPL顆粒や抗生物質、去痰薬も飲み始めました。初期のうちに手を打っているから寝込まないでいられるのです。今日の仕事が終わってから師長との面接がありました。その中で報告時の要領の悪さを指摘され、また丁寧すぎる言葉遣いを指摘されました。その他は特に目立った指摘はありませんでした。面接は緊張します。本当に…。無事に終わって良かったけれど。仕事内容はパッとしないなぁ。半年が過ぎるというのに。リーダー業務も…。気力が追いつかないという事が一番大きな原因かもしれないけれど。今はまた低空飛行の時期に入っているみたいです。私の病名は気分変調症だと医師は診断書に書いていました。確かに軽度のうつ状態が2年以上続いているのですけれど。本当はゆっくりと静養したいけれど、そんなゆとりは無いから何とか仕事をしているのです。思い切って休む勇気なんか無いなぁ…。かといって、気力がみなぎっているという状態にある訳でも無く。結局、どっちつかずの状態なのです。気力が入った仕事も出来ないし、休養も取れないし…。実は、これって一番たちが悪い事なのでは…。…私はがんばっているのかなぁ?医師はがんばっていると思うと言うけれど。でも、がんばっていないと思うな。曖昧な自分で存在を続けているだけの人間だし。何をやっているんだか分からないし。1日を無事に終えて、薬の力を借りて眠る事だけが唯一の救いなんだなぁ…。何とも情けない言葉…。薬の力を借りないと眠れない私…。私の存在価値って何なんだろう?生きているだけで意味がある。生きることそのものに意味がある。でも、それと私の存在価値はイコールで結ばれるものなのかな?…おやおや。また悪い癖が出ているみたいです。しんどいなぁ…。ここ数日は、とっても…。本当に、しんどい…。
2007年04月17日
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雨が続き、次第に湿度が高まる気候の変化の中で乾燥による手荒れが改善されました。ひび割れは完治しました。しかし、頬には春先になると何故か出来る湿疹ができました。こちらもピークは超えて治癒傾向にありますけれど。心の落ち着きの無さ、そわそわ感というのかな。春先の不安定さは持続中です。このように自分自身の体に訪れる変化によっても季節の変化を感じている私です。先ほどまで電卓をはじいていました。毎月の支出の計算です。今月は、先月分の夜勤手当が入るので、おおよその夜勤手当分の給料が分かるかな。来月には完全に独り立ちした夜勤手当が入るので、来月からおおよその安定した毎月の収入が分かる予定になっています。今月は、まだサポートがあった分も入っているので見通しはやや少なめの予想です。収入の少なさは、郵便局の簡易保険による貸付を利用してしのいでいます。年の利息が2%(私の場合です)で貸付を受けられる事は助かります。ローン会社よりは遥かにましです。簡易保険に加入していて良かったとしみじみと感じています。こちらを上手に利用しながら、ライフプランニングをしていきたいと思っています。とにかく安定するまでは厳しい状態です。自立支援制度(精神科通院)の手帳が早く交付されて欲しいな。今回のメンタルクリニックの受診は2週間後になっていて、今週の金曜日に行く予定になっています。抑うつ症状は、薬の力によってかなり抑えられています。ただ、心のそわそわ感が消えなくて…。もう少し薬の微調整を依頼しようかと思っています。きっといつの日か「勇気を出して精神科にかかって良かった」と心の底から思う事が出来る日が来ると信じていきたいな。初めて神戸で心療内科にかかった時は初診で治療中断に陥ったけれど、今は欠かす事無く続いています。少しずつ医師を信頼しようとしている証拠かなと思っています。とにかく信頼して治療の継続を目指していきたいと思います。でも、本当の完治のためには看護師という仕事自体から離れる事が必要なんだけれど…。6月はボーナスの時期です。私もまともに働いたので1か月分くらいのボーナスは、もらえるかなと考えています。でも、ボーナスが入ったらまずは母の快気祝いへの費用を出さなければなりません。母はお見舞いのお返しをしていない事を悩んでいて…。ちょうど手術・入院から半年後に快気祝いならちょうど良いのでは?と慰めているのですけれど。そして、残った残金と相談をしてパソコン教室のローン返済もしくは簡易保険の貸付返済のどちらかに費用を回す予定にしています。20代のうちにローン類(貸付を含む)の完済を目指しています。それは達成可能であると私は思っています。来月には第39回社会保険労務士試験の申し込みもしないといけません。未だに決心が鈍っているのですが…。社会保険労務士になる思いは変わらないけれど、今年の受験自体を迷っているのです。熟考して結論を出しましょうか。でも、申し込みをしないと自分は社会保険労務士への思いを捨てそうな気持ちまでしてしまう。そんな自分にはなりたくないな。…何だかあまり明るい話題が無い今日のブログです。
2007年04月16日
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今日で父が70歳になりました。私は仕事帰りにショートケーキ(カットしたものです)を3個買って帰りました。昨晩のうちに母にお金を渡しておいて、父の好きなものを夕食にとお願いをしておきました。豪華な誕生日の祝いができる訳では無いのですがささやかながら私の気持ちを贈ったつもりです。仕事が落ち着いていて定時であがる事ができた為、父もまだ起きていて(普段は朝4:30には仕事に行く為、大体18:30頃には寝てしまいます)、「誕生日おめでとう」と素直に言う事ができました。私は今まで両親に心では感謝の思いを持っていても口に出す事が恥ずかしくて苦手でした。でも、最近になってやっと口に出して言う事が出来るようになって来ました。これも一つの成長なのかもしれません。母が60歳、父が70歳かぁ。両親が知り合いに孫が出来た話をして孫を抱きたいという気持ちが少し分かるような気がします。私も27歳になりましたし、結婚して子供がいてもおかしくない年齢なんです。世間から見たらきっと。その証拠に、患者様やご家族に「お子様は?」と聞かれる事も少なくありません。実際に今日も「子供は何人いるんだい?」なんて聞かれました。多分、私は結婚という選択肢は選ばないんだろうなと思います。誰かのパートナーになれたら…とは願うのですけれど。その為に色々と学んで、相手のパートナーにふさわしいような人間になりたいと思っています。一緒に仕事をしていくという意味でのパートナーですけれど。自己実現の上でのパートナーというのかなぁ。父の誕生日に色々と考えさせられるな。…明日は休みです。1日だけの休み。日勤が続いているから少しお疲れモードですけれど。何だか最近は夕方から夜が苦手かな。漠然とした不安が心を満たしてくるのです。今日の夕方もそうでしたけれど。何か原因がある不安ではないのです。心が落ち着かなくなるというのかな。春先は毎年、毎年このような状態になるのです。今夜は早めに寝ます。心が落ち着かない時は、起きているよりは寝た方が良いから。心が通い合う誰かと時間を過ごしたら薬の力を借りなくても穏やかな心になる事が出来るのかな。そんな事を考えながら眠る準備をする夜のひと時。
2007年04月15日
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今日は職場で避難訓練がありました。前回も出席したのですが、今回は病棟のリーダー役で出席をしました。リーダー業務が始まり、夜勤も独り立ちするようになる中で、日ごとにリーダーの難しさを教えられています。リーダーとしては全く出来ていないかな。まだまだというところです。全体を見渡す事なんか全く出来ていないし、スタッフのフォローを受けているし。リーダーになった時には、私自身がフォローしてサポートしていかなければならない立場なのですけれど…。失敗もするし、フォローも受けている中で同じ間違いをしないように学びながら日々仕事を行っていく事が私に出来る事かな。とりあえず半年が過ぎて、ここまで来る事が出来たという一つのステップは自分自身を認めてあげないといけないかなと思います。初日で挫折モードに入って1週間持つのかどうなのかという状態から考えたら、大きな進歩だし。初期の段階を良く耐え抜いたと思います。最近ではいじめも受けず、スタッフの一員として認められ始めた(まだまだですが)感じがしています。だからこそ、負うべき責任もあるのです。私の病棟で主任を勤めていた方が主任の任を解かれて(本人希望です)、新しい主任さんが出来ました。この新しい主任さんは、一般スタッフだった時には言わなかったけれど、主任になったら「あぁ、あれもできなかった。これも出来なかった。」と言う様になってきました。やはり、その立場に立った分の責任の自覚のあらわれなのだと私は感じています。私も、やがて先輩になり、指導する立場に立つようになったら同じように思うのだろうと思います。今思うと、前職場で約4年間働いていた訳ですが、私自身その中で全然人を指導する、育てるという事が出来なかったなと反省させられています。もっと、新しく入った人の立場に立って、その不安を汲み取りながらフォローして、サポートをしていかなければいけなかったんだと今になって気付き始めています。日常の仕事の中で、多忙にかまけて色々な事を任せて、ろくにフォローもサポートもしなければ新しく入った人は辞めたくなるし、実際に辞めていくと思います。人を育て守っていく事の大切さを感じています。今、感じている思いを常に忘れる事無く持ち続けていく事が出来たらいいのにな…。日々の仕事の中で、多忙にかまけてそれを忘れてしまって、人を傷つけてしまう事があるし、失敗する事ばかりだもの。もっと人の心の状態を感じて、さりげなく(これが一番大切なんだと思います)フォローしてサポートをしていく事が出来るような人になりたいな。それは、これから先どのような仕事をする事になってもいえる事だと思っています。…今日の帰りに夕日を通したビルの窓に虹色の光が当たっている光景を目にしました。帰りには風も穏やかになり、それと共にまぶしい夕日が私を照らしていました。朝日は苦手なのですが、夕日は好きなのです。夕日があるうちに帰る事が出来る幸いを感謝しました。滅多に無い程の心の穏やかさで家に帰ったら母が荒れていました。仕事の多忙さでイライラとしていたのです。私は、そのイライラを受け止めるだけでした。滅多に無い心の穏やかさの日だったのに少し残念でした。でも母のイライラを受け止めて話を聴いていたら母は少し落ち着いた様子だったので良かったと思います。命が与えられている中で1日でも多くの日を心穏やかに過ごす事が出来たら幸せだなぁ。…最後に一言だけ。もし許されるなら将来で待っていて下さい。私が大切に想い続ける方へ…願いを込めて。
2007年04月14日
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今日は別の階から新しく私の病棟に来られた方がいらっしゃいました。この方は、千葉県のある医師会の会長をも務めた方であり、病院の医師の関係で入院されています。開業医をされていた上に、医師会の会長を務められただけあり、とても貫禄がおありになります。私自身、転入(別の階から移ってくる事)をとらせていただき、今日1日担当させていただいたのですが、正直なところ疲れきってしまいました。その原因は変に私自身が気を遣ってしまったせいなのです。つまり、自分で無駄な労力を使って疲れきっているという事なので自業自得なのですけれど。それに、私一人がこの方の担当かのような錯覚を抱き、問題を一人で抱えようとしていました。より良きケアを行うためにこそチームがあるのに。転入を取った=自分が担当という錯覚を抱くから苦しくなるのです。チームナーシングなのだから皆で話し合い知恵を出し合って行けば良いのです。自分自身だけで抱える必要は何も無いし、それは思いあがりなのです。最初は、本当に緊張して(今でもそうなのですが…)どうやって接すれば良いのか迷い、悩みました。何度か患者様ご自身に注意を受けた事もありました。対応に関してなのですが。その度に謝罪をしながらも、教えを請いながら対応させていただきました。とにかくどのような方なのか分からない事が多いので教えていただくしかないのです。私は看護師になってからご高齢者の方と接する機会しかなかったと言っても過言ではありません。そのような中で、認知症の方や自分の意志を言葉で表現できないような方々と接する環境に囲まれていました。その中で、自然と自分自身の意志を明確に表示してくる患者様との接し方が分からなくなり、自分自身のペースで仕事を進めていく事に慣れていた事に気付きました。しっかりとご自分の意志を示してくる方が特別なのでは無くて、私自身の感覚が麻痺していたのだと気付かされました。あくまでも主体は看護師ではなくて、患者様なのです。今日来られた方と接する中で私自身の麻痺した感覚が修正されていくのだろうと思います。しばらくは、気を遣って試行錯誤しながら接していき、ご指摘やご注意を受ける事が多いのかもしれません。でも、手探りの中でも色々と勉強をさせていただき自分自身の糧にしていきたいと思います。患者様は最大の師であられます。…そんな中で、病棟内では色々な事があります。実は、私は今の職場に就職して早半年が経過したのです。時間の経過と共に色々な問題が耳に入り、持ちかけられるようになってきました。私自身は、まだ新入りの存在(もう、新入りではありませんが…)なので直接的な介入はしていませんが、恐らく自然に巻き込まれていくんだろうな。その場所の一員であるのだから。今月末でまた一人の方が退職されます。それに来月中旬からは看護師が一人産休に入り、更なる人員不足が発生します。師長も勤務表作りには頭を痛めているご様子でした。病棟内にある問題を真剣に考えて一人で抱え込む方がいます。何とか改善しようとしているのですが、病棟全体としての中でその思いがうまく伝わらなくて…。様々な問題に気付くという事は一つの才能でもあるのです。これは感受性の鋭さの問題でもあるのですが。気付いた人が苦しい思いをしてしまうという事は多々ある訳で。皆が同じ感受性という訳ではありません。ある人が問題だとする事であっても、皆が同じようには感じませんから。…色々あるな。私自身も日々勉強。常に周囲から教えを請う気持ちを失う事無く、日々色々なご指摘を受けながら学ばせていただき、成長をさせていただく事が出来たら何よりの幸いだと思います。何一つとして無駄なものは無いし、日常の様々な事から学ぶ事はたくさんあるのだから。そして一番の問題。それは、仕事とオフとのスイッチの切り替えです。これが一番大切。仕事が終わってもズルズルと仕事の思いを家に持ち帰って考え続けるのは宜しくないと思います。スイッチの切りかえって本当に苦手だな。だから夢の中でも仕事をし続けているんだろうな。この気持ちの切り替えが出来たら仕事も集中できるし、気持ちも少しは楽になるのかも?何事においても日々手探りです。
2007年04月13日
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今まで凍っていた心が溶けはじめそうな感覚の正体を探ろうとしていた。そして、その正体が分かり始めた。「あぁ…。これだったのか…。これが愛というものなんだ…。」季節は巡り何度目かの春が来た。冬を耐え忍んで花が咲き始めたのと時を同じくして、私は愛というもののあたたかさを知り始めているのかもしれない。ここ最近、眠れぬ夜が復活していて薬でさえも眠れない時がある。薬だけでは心は救われない。本当に心を救うものは愛なのだ。それは、親子愛であり、兄弟愛であり、隣人愛であり、自己愛であり…。そして、異性との間での愛でもある。私は、まだ本当の愛を知らない。ただ、何が愛なのか気付かないだけなのだ。そう。虹の中にいる人が虹の存在に気付かないように、愛の中に包まれているから愛の存在に気付く事が出来ないだけなんだ。…心を澄ませてみたら気付けるのかもしれない。ありがとう。あなたと出会えた幸せを心から感謝して、この命が許される限りあなたを想い続ける事を許され続けたい。そっと心の中で願う夜。
2007年04月12日
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精神科に通う自分に引け目を感じて、いつも以上に自信を無くし引きこもりがちになっている私です。薬の副作用を隠し切る事がどうしても出来なくて、職場の人には「疲れている?」と心配されます。どんなに普通に振る舞っているつもりでも隠しきれていない現実があります。疲れていないと言えば嘘になります。でも、私は自分なりに精一杯元気にしているつもりです。3月には、どうしても会いたい人がいました。けれど、どうしても会う事が出来ませんでした。今の自分でお会いする事に対して迷いがあった事もお会いする事が出来なかった理由の一つです。どうしてもボ~ッとした雰囲気が隠し切れない現実…。ありのままの私で良いんだと言い聞かせてみても、自信が持てない。精神科の医師は言います。第三者から見ていれば、あなたは精一杯頑張っていると。自分を否定しているのは自分以外にはいないのもまた現実なのです。4月には、ありのままの私でお会いしたいと願い続けている方にお会いしたいな…。小さな小さな勇気を出して一歩を踏み出してみようかな。最近、ずっとスカートもはいていません。おしゃれをしていない。自分なりのおしゃれを…。今の自分を晒す事は勇気がいるかもしれない。でも小さな一歩を踏み出してみたら何かが変わるかもしれない。今の私で駄目ならそれまでだから。背伸びしないでありのままの私で生きる勇気を持ちたいな…。…今夜は、少しだけ無理をして起きてみました。でも、そろそろ時間のようです。明日は夜勤の入りの日です。ハードな勤務の日々が続きます。出来る限り眠る時間を確保しながら、起きる時間も作りつつ日々を過ごしていきたいと思います。
2007年04月09日
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最近は眠る時間の方が多いのではないかと思っています。今は脳の休息時間を取るべき時なのだと思います。とにかく思考を深める時では無いのだと感じています。何も考えない時間を出来るだけ取り、休息する時間を確保していく時なのでしょう。パキシルという薬が最大量になっています。やはり副作用の影響は否めず、副作用とも付き合っていかなければなりません。どのような薬であっても多かれ少なかれ副作用というものはあるものです。精神科の薬だけが特別ではありません。ただ、まだまだ先の事になりますがパキシルもやがては減薬していく時期に入っていきますが、この時にまた苦しみがあります。減薬症状というのでしょうか。少量ずつ長期的な視野でこの薬とは付き合っていかなければなりません。それだけ強い薬であるのです。飲み始める時にも苦痛があるけれど、飲んでいる最中にも、そして減らしていく時にも苦痛があります。医師の指示のもとで、この薬と付き合っていくのですけれど。やりたい事があるけれど、中々思うように出来なくてもどかしい日々を過ごしています。でも、それもまた私という人間なのかもしれないと思っています。色々な姿の私があるけれど、それらを全て含めて私という一人の人間が成り立っているんだろうな。精神科に通う一歩を踏み出して、その経験を通してメタモルフォーゼが起こる年になりそうです。この経験、私という人間にとって欠かせない経験なのだと思います。
2007年04月09日
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皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私がコンピュータを開いたのは本当に久しぶりです。最近はコンピュータすら開く力が無かったりします。今日は夜勤明けです。そして、明日は仕事。職場の人の話では、若い人には無理なシフトのしわ寄せが来るという話でした。確かに私が一番若いけれど。夜勤明けで明日仕事というのは辛いかな。今朝は経管栄養(胃に穴を開けてそこからチューブで栄養剤を入れる方)をこぼしてしまって、白衣にびっしゃりと浴びてしまいました。そして栄養課が来る時間を待って取りに行きました。もう全身べたべたですごい事になってしまいました。夜勤明け後に健康診断を受けました。どうやら脊椎湾曲症があるらしく根をつめた作業をする事はよろしくないと言われました。そういわれても、そういう作業しか無いのです。でも、軽度なので大丈夫でしょう。その後はメンタルクリニックへ。パキシルという薬が最大量まで増えました。抑うつ気分を少しでも改善する為です。今は抗不安剤も1日3回飲んでいるし、眠剤も合っているみたいで少しずつ薬の相性がよくなっている感じ。でも、この低空飛行の気持ちは、こういうものだと付き合うしかないと医師に言われました。やはり性格的要素が大きいみたいです。薬の力を借りつつ色々と模索している真っ只中です。今まで社会保険労務士の添削課題の山を片付けていました。今月提出分全てを。来週の月曜日に、電話で提出方法を確認してから郵便局へ行く予定にしています。そろそろ社会保険労務士の受験申し込みの時期です。今年も受験します。結果は後からついてくると思うので行動を起こす事を優先していきたいと思います。色々と思うようにならない日々が続いていますが、何とか生きたいと思っています。今朝、ある患者様がおっしゃっていました。「生きる事は勇気がいる事なんだ」と。とても重みがある言葉です。突然、おっしゃられたので驚きましたが。死ぬ勇気という言葉は間違っていますね。生きるという言葉に対して勇気という言葉はつかうべきものなのでしょう。一進一退を繰り返しつつ少しずつでも前へと進みたいと願い続けています。
2007年04月07日
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草花が私に笑いかける。そして、優しい声でささやきかける。「生きて。」と。草花がが私を誘う。「お願い。生きて。一緒に生きよう。」と。冬という試練を乗り越えて咲き始めた花々。試練を乗り越えたものにしか表現できないその力強さ。そして、輝き。「あなたに眠っている力を信じて。」「必ずあなたにしか咲かせる事が出来ない花が咲く日が来るから。」「どんなに長い冬でも、終わらない冬は絶対にないから。」草花が私にささやき続けている。
2007年03月29日
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皆様、ご無沙汰しています。鍵の花です。ここ数日、仕事が少々きつくて疲れてしまっています。療養型病床という場所においても、特養と同様の問題(高齢者の方々のいき場所の問題)が横たわっており、前職場と似た問題に直面させられています。また、4月で今の職場が半年になりますが、その中で色々な問題が耳に入り始めています。これもまた、前職場と同様の問題(人手不足、労働環境)です。私が行く場所には、この問題が存在するのかもしれません。これもまた、何かの縁なのでしょうか。ただ、今回は、まだ沈黙を保っています。今の私には、積極的な介入をする力も、建設的な意見を発言する力も、問題解決能力も無い事が良く分かっています。下手に動いたり、下手に発言する事はよろしくありません。今はただ石になって機が熟す時を静かに待ち続ける忍耐の時であると思っています。今日は夜勤明けです。実は、今日の夜勤の時、ちょうど日付が変わる頃だったでしょうか。突然、めまいのような強い吐き気に襲われて、ナースステーションの洗面台に倒れこんでしまいました。驚いたケアワーカーさんが背中をさすってくれました。幸い5分程でおさまりました。軽い脳貧血だったのかもしれません。毎週1回ある16時間夜勤、それに伴う睡眠パターンの変調、精神面での不調、疲労の蓄積などが原因かもしれません。実は今日、ある方とお会いするお約束をしていました。しかし、残念ながら体調不良がありお断りをさせていただきました。とても楽しみにしていたので残念な思いです。今の状態でお相手に会う方が遥かに失礼だと思い苦渋の決断でした。とにかく、自分のコンディションを整えなければなりません。社会保険労務士の勉強は、正直進んでいません。テキストは読み進めていますが勉強の遅れは否めないところです。今年の受験は正直迷っています。来月には受験受付が始まります。とにかく出来るところまでやってみて受験はしたいと思います。社会保険労務士への思いだけは全く衰えてはいません。むしろ、しっかりしなければ…。と思う日々です。…簡単な近況報告ですが、私は自分なりに何とかやっています。また、自分の状態を見ながら文章を書き始めていく事が出来たらと思っています。どうぞ、これからも皆様、よろしくお願い致します。
2007年03月28日
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昨晩は、数年前にある出来事でお世話になった熊本のお兄さん(血はつながっていません。年上の方なので、親しみでそのように呼ばせていただいています。)と話をしていました。懐かしかったです。私が悩んでいた大きな問題の援助のために、自分でお金を出して熊本から飛行機で東京まで来てくれて助けてくれた人です。お兄さんは、元気そうでした。お仕事は相変わらず忙しそう。でも、あの頃のとても純粋な気持ちを持ち続けているなと感じました。早くいい人を見つけて家庭を築いて欲しいな。お兄さん、不器用な面があるけれどきっと素敵な家庭を築けるはず。私の身の振り方も心配してくれました。早くいい人を見つけろって言われました。最近、この手の話は私の身の回りで色々な方から言われます。職場の先輩や師長さんや患者様などなど。でも、私には難しい…な。さて。今朝は10時頃に起きて風呂に入りました。最近、日常生活行動に影響が出ているんです。食事は1日1回摂れればいい方。何も食べなくても大丈夫。風呂に入る気力を出すのも大変。出来れば布団をかぶってすべての感覚を遮断していたい状態。でも、今日も何とか気力を振り絞って母と3時間ほど市内のあちこちの店に寄って散歩をしました。私は1店寄っただけで疲れ果てる始末。しかし、歩いて外の日差しを浴びないと駄目だと言い聞かせてがんばりました。帰ってきて母に「何か食べなさい」と怒られ、春雨スープとヨーグルトを口にしました。その後は、浅い睡眠を。夕食はカレーでした。私はローストサーモンを食べました。カレーも少し食べたのですが、その後から今に至っておなかを壊している状態…。体が食べ物を拒否しているのでしょう。明日からまた仕事です。例の人との勤務もある。何とか乗り越えないと。今週は、自立支援医療制度(精神通院)の手続きの申請作業の為に市役所で尋ねつつ、医師にお願いをしようと思っています。毎週3000円~4000円の医療負担は正直辛いところ…。申請が認められるか分からないのですが、とにかく申請だけはしてみようかと。22日の夜勤明けの日に市役所に行って用紙をもらい、夕方からはメンタルクリニックへ。ある人が、このブログを見て、「良い力を持っている。流れが変われば大丈夫。」と。本当に力があるのなら、その力が現れて欲しい…。あぁ…。力が欲しい…。
2007年03月18日
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今日は午前3時頃に1回目覚めました。昨晩の就寝は1時頃。2時間ほどで目を覚ましたのです。夜勤の仮眠としては最高なのですが。しかし、薬を飲んでいたお陰で、その後は再入眠して起きてきたのは11時近くでした。寝ている間に吐き気を続けていたらしいですが。薬の副作用を取るのか、他のものを取るのか。結論は一つしかないんです。薬を辞めればどうなるか、そんな事は分かるから。朝起きてからヨーグルトを半分だけ摂取。強烈な吐き気復活。そして、父と共に古本を多量に売りに行きました。もちろん昼ごはんもなし。食べ物の匂いを嗅ぐだけで強烈な吐き気が午前中いっぱい続きます。午前中は本当に駄目ですね…。本の代金を計算していただいている間に、近くのホームセンターやスーパーへ父を連れて行きました。お財布に100円しか無かったので、父に借りようと思っていたのです。そしたら、父も財布を持っていない!思いが外れて残念。でも、父の誕生日プレゼントのヒントを見つけた事は大収穫でした。ホームセンターで売っていたサボテンの花を見ていました。多分、お金があれば父は買いたかったかも。好きだし…。お互いにお金が無かったので写真だけ撮影してきました。きれいですね。つぼみがたくさんありました。花を見ているだけで落ち着く気持ちになれるかもしれない。花が語る言葉が聞こえてくる感じ。風は冷たいけれど、日差しのあたたかさを感じながら外を歩いて、今の私に最も必要なのは、このような時間なんだ。とにかく外に出て日差しを浴びて、色々なものを見て心で感じる事なんだと改めて思いました。もう少し、調子が回復したら水彩画の道具が一式あるので外に出向いて抽象画を書きたいと思っています。心に感じたままに自由に表現できる抽象画が一番好きなのです。実写するような絵は私には書けません。パソコンでも絵を描く事は出来るけれど、それでは味が無い…。それに、外に出向いてインスピレーションに従って筆を動かしていきたいな。スーパーでは色々なものを見て歩きました。父は興味があるコーナーで立ち止まると絶対に動きません。久しぶりに父親とこのような時間を過ごしたかな。1時間30分ほどで計算が終わりました。私は2千円ちょっとかぁ…。と明細を見たら、何と26410円でした!5000円を超えれば御の字、10000円に行けばホクホクなんて言っていて、父や母に笑われていたのですが。これで22日の夜勤明けのクリニックも安心して行けるし、検査も受けられます。良かった良かった。23日は給料日だし何とか粘りましょ。帰ってきて母と買い物へ。結局、いつもお金は私が払ってしまうんだなぁ。一緒に買い物をして、駄菓子屋さんの出店があってなつかしみながら商品を見て買いました。買い物から戻って少し眠ろうかと思ったのですが、すぐに夕食との事。おじやを作ってもらい、それとエノキのしょうゆ汁に生春巻き、ソラマメを。夜になってやっと少し食べられる感じ。油ものや肉類は一切受け付けません。とにかくさっぱりしたもの…。一人だったら食べないで終わりなんですけどね…。仕事時は食べません。夜は知り合いとお話。また別の人ですが。何年ぶりなんだろう。そこで紹介してもらった教会のムービーを聞きつつ心地よさを感じています。心にスーッと音楽が染み渡る感じかな。心が求めているんですね。そろそろ眠りについた方が良いんだけど、眠る事が怖くて眠れない…。本気で療養を考えた方がいいのかな…。薬の力を借りないと、存在消去へ思いがいってしまうのって何か悲しすぎる。
2007年03月17日
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ある人と話をしていて少し気持ちが落ち着いた感じがします。同じ目線で自由に意見を交し合える事が出来る人の存在に感謝をします。話している中で「生きたいね」という言葉が出た事、嬉しかったです。今日、一緒にお話できて本当に嬉しかったです。どうもありがとう。そして、これからも色々な事を話していきたいですね。あなたと出会う事が出来た奇跡を心から感謝しています。
2007年03月16日
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今日は夜勤明けにメンタルクリニックを受診しました。相変わらず顔を上げる事が出来ない状態は続いています。それはそれで仕方ないと思います。顔一つ上げず人と話をする事がどれだけ失礼な事かは自分自身良く分かっています。でも、精神科の医師に対しては無理です。私は今の心の思いを思うままに答えました。・ここ1週間、特に中途覚醒が酷くなりリアル過ぎる悪夢が続いている事・自分の心が二つに分裂して常に戦っているという事・何故メンタルクリニックにかかっているか分からないという事・消えたいと思う気持ちが強い事・心の中で何かが吹っ切れたら消える事を実行できそうだという事このような事を思うままに伝えました。医師は、「それは本来の自分の思いでは無くて、明らかに病気の症状だよ。健康な状態じゃないよね。」と繰り返し言いました。そして、今まで言われなかったのですが「仕事を休んでみたら?」と言われました。更に「入院を以前に勧められた事があったよね?入院する?紹介状を書くよ。」とまで言われました。…多分、今の環境から距離を取らなければ改善しないし、より悪化傾向で最後の砦がいつ崩れるか分からない状態なのでしょう。医師は「約束事を守って。来週絶対に来て。心配だから。」と言いました。要は、薬の過剰摂取をしたり、自傷行為や自殺行為をしたりするなという意味です。薬は大幅に増えました。パキシルが30mg(夕)、メイラックス1mg(朝・夕)、レスリン100mg(就前)、ドラール15mg(就前)です。薬を飲む事って楽じゃない。それに、これらの薬の力を借りないといけない自分を受け入れがたい。今は、薬を飲んでいても辛さは落ち着かないけれど…。「命と仕事とどっちが優先?」なんて医師に聞かれて「言われなくても分かっています」とか、色々言われて「看護師なので頭では分かっています」と答えていたり。嫌な患者なんでしょうね…。きっと「あんた何様なのよ?」とでも思っているのかもしれません。病院から家に戻ってきて売り払う本の整理をしていたら、過去の日記が出てきて、ぱらぱらめくっていたら、何年も抑うつ状態が続いていて、月日の流れと共に悪化していたんだと気付きました。自分自身が当たり前だと思っていた状態が実は異常だった。そんな事実に気付きました。医師は「家族に僕から説明しようか?」と言います。そんなことをされたら生きていけません…。職場に説明されるのも困ります…。とにかく、薬で出来る範囲で何とかして欲しい。問題の渦中にいるのに治る訳無いんですけどね。余談ですが3月21日は夜勤の入りの日です。初めての看護師独り立ち夜勤。私は夜勤の入りの日は昼間横になり仮眠をしてから行きます。なのに、この日にいつも頭を悩ます父の姉が、また墓参りの時に寄るとの事…。私の家は1Kなので来客があったら眠れない…。それを父に言ったのに父は激しく起こって「そんなもんは知らない!!!仕方ないだろ!」と…。何も分からないんだから…。とにかく精神科に対しては非常に批判・見下す父なので知れたらもう大変…。…自分が一番良く分かっています。どうしたら良いかなんて。だから中途半端に知識なんかあると厄介なんだ。何か本当に心の置き場が無い…。自分自身をどうにかしてしまいたい衝動と戦っています。でも、本当に最近は、ただ思うだけではなくて、あと一歩何かのきっかけがあったら踏み出せる…そう思います。…あはは。誰がこんな人間と接する事を望むものか。病気が私のおもいと願いを蝕んでいく…。
2007年03月16日
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こんな私でも誰かを好きになっても良いのかな?人を好きになる資格はあるのかな?自分自身すら愛する事に苦しんでいるのに。でもこんな私に好きになられたら迷惑するだけだね。馬鹿な私。何を人様と同じような事を考えているのかな。身のほど知らずにもほどがあるよ。
2007年03月16日
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昨日は、リーダー業務でした。本当に慌しくドタバタと時間が過ぎていく状態です。人がいなくても、それぞれが次の勤務帯の仕事を手伝い、やがてそれが当然の事になっていく。そんな状態の中で仕事は続いていきます。医療現場、老人福祉現場の現実を見るべきです。今は、色々と書く力が無いので、この話題は後日に改めて書きます。余談ですが、syoshi-masatokuさんと、よしさんからの宿題も覚えています。必ず回答しますので今しばらくのお時間を。念のため申し上げますが、これらの宿題は本当に嬉しいのです。…さて。昨日のリーダー業務の話題に戻ります。13時頃、ケアワーカーより転倒した患者様がいるとの報告を受け訪室。常にふらつきがあり、いつ転倒してもおかしくない患者様で、コールセンサー対応をしていました。それでも転倒。正確にはしりもちです。しかし、いくらしりもちとはいえ、高齢者の方は骨も脆くなっており小さな衝撃でヒビが入っていたり、骨折している危険性があるのです。だから、どんな事でも軽視する事はは出来ません。私は部屋もちではありませんが、リーダーなので処理しない訳には行きません。その為、所属長に報告後、主治医に報告をし指示を受け、インシデントレポートを書きました。本来は、発見者が書くのですが、ケアワーカーに指示を出せず…。駄目なリーダーです。その事をスタッフとして働いていた先輩に告げると「言うべき事は言わないと」と言われました。そのとおり。リーダーに求められるものは毅然とした態度です。そして、それが今の私に一番無いもの…。結局、色々とやるうちにまた一番最後まで残って残業。予定していたサマリーは書けず。今日は夜勤入りの日なので、明日の夜勤明けに書き上げてから帰ります。12時からメンタルクリニックなのでちょうど良いかも…。日々、良い勉強をさせていただいています。しかし、仕事が終わるとグッタリ…。それだけ気力を使っているんだろうなと思います。駅から家まで15分程度なのですが、これが遠く感じられるほど疲れてしまうのです。家に帰ると、ここ数日、再び強い倦怠感と吐き気を訴えている母が。もしかして、うつ病なのか?気力が無い状態…。そして、食べ物を口にしない状態…。一体、何がある訳?目に見えないその原因に心を痛めています。いくら病院をすすめても拒否…。がーん…。一体、どうしたらいいのでしょうか。倒れるまで働く、生活を支える…。何を言ってもそういうだけ。老後の心配、今の生活の心配が大きいのでしょう。お金は何とでもなるけれど、命だけはどうにもならない…。…実は、ここ数日私自身の体調が悪いのです。それと共に心の調子も優れていません。メンタルクリニックに行かずに、そのまま時の流れに身を委ねてしまった方が良かったのかもしれないと思うのです。私がメンタルクリニックに行くのは何故…?そんな思いを抱いてしまいます。ここ最近、実は不眠が復活。レンドルミンなんか全く効かない。中途覚醒(午前2時頃目覚める)があり、その後は再入眠を試みても眠れず、毎回毎回ストーリー性のある嫌な悪夢にうなされる状態…。とてもリアルすぎる夢…。最近、感じるのですが私の中に二人の人がいる感じ。一人は、とても頑張り屋さんで何でも積極的で前向き。もう一人は、常に自分の存在を消したいと願い続けるネガティブな人…。これって…。病気の症状では…。二人の自分が戦い続けている…。…とにかく明日はメンタルクリニックの日。薬の調整が必要なのかもしれない。夜勤明けでサマリーを書き、メンタルクリニックへ行き、帰ってきたら要らなくなった本類の整理(土曜日に古本屋に売り払いに行くため)。明日もかなり重い1日みたい…。…ブログ開設1周年の日に、こんな内容ですみません。気分を害された方、申し訳ありません。
2007年03月15日
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本日でブログ開設1周年になりました。色々な事がありながら、この日を迎える事が出来たのはご訪問して下さる皆様のおかげです。心から感謝しています。皆様のお言葉一つ一つが支えて下さってこのブログが続いています。更新頻度は、しばらくの間は低いかもしれません。でも、閉鎖だけは何とかせずにいけたらと願っています。皆様のあたたかさに感謝します。
2007年03月15日
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病院に行かず時の流れに身を任せていた方が遥かに救いがあったのかもしれない。私は間違った選択をしてしまったのだろう。
2007年03月14日
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平日は、看護師4人と師長1人、ケアワーカー3人で勤務することが基本です。しかし、ケアワーカーが退職した関係で、ケアワーカーの遅番が一人という状態が続いています。このような慢性的人材不足の中、今日は妊婦の看護師が具合が悪くデスクワークに徹する状態であり、もう一人の看護師が具合が悪く動けないという状態でした。そんな中で、私がリーダーであり、もう一つのチームのリーダーに、ケアワーカー一人で仕事をしていきました。とにかく力仕事類は私たちの仕事。コール対応にも走りつつ、シーツ交換をしつつ、その他もろもろ。私は全力で動きました。私自身が体調を崩してしまっているのですが、薬で抑えられているので動くしかありませんでした。不慣れな事も手伝い、私は今日も残業。そして、色々な事情が重なり明日もリーダー。更に、看護サマリーを書かなければならず、夜勤~夜勤明け、休日となる関係で、明日には仕上げておかないと厳しそうな状態。明日が始まる前から残業決定という状態です。…明日はホワイトデーなのに、時間を空ける事すら出来なくて心苦しいものがあります。出来れば、時間を作りたかったけれど。特に今月は、他の人よりも10~15時間以上多く働かなければならない月なので余計に厳しいものが。今週の金曜日も、夜勤明けのお医者さん。来週は夜勤明けの健康診断。しかも一人夜勤。とにかく、多忙でどうしようもない状態が続いています。追い討ちをかけるように、ここ数日、母が調子を崩しています。強い倦怠感と午前中の吐き気・嘔吐で食事もままならない感じ。一体、どうなっているんだろう?貧血の影響?でも貧血だとしたら原因は?変な咳をしているけれど…?色々と対応していく事が多い状態です。でも、心から乗り越えたいと願っています。そして、乗り越えられると信じたいと思っています。自分を見失う事無く、自分を信じていきたい…そう思います。…大丈夫。きっと私なら出来る…。
2007年03月13日
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最近、周囲から気付かされる事があります。それは、自分を信じていかなければいけないんだということです。私は人間なので完全ではありません。人に迷惑をかけてしまう事もあるし、足を引っ張ってしまうような事もあります。でも、周囲の人たちは、こんな私をあたたかく見守って下さっているんだという事を感じるようになってきました。一人じゃないという事に気付き始めたというのかな。確実に私を支えてくれている人がいるのです。時々、近くてそれが見えなくなる事もあるけれど、でも気づけばやはりそこにいる。自分を信じて、心の中にあるおもいを実現させていきたい…そう思います。
2007年03月11日
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