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消費税の軽減税率問題。税理士的には、手続きの煩雑さと欧州のように裁判連発の面倒さから「百害あって一利なし」の立場なんですが、財務省が考えているという「給付金」方式は妥当な落としどころだと思います。とりあえず、軽減税率の線引き問題での税務調査時の大バトル等は回避できそうですので。私が財務省を褒めるのは珍しいですが、これでいいと思うのですが (*´Д`)
2015.09.04
本日より経理・財務・税務会計専門の求人マッチングサイト「人材ドラフト」さんで弊社の求人を開始いたしました。私や採用担当者のインタビュー等も書かれておりますので、弊社に興味のある方はせひこちらもご覧になってくださいませ。(2015年9月6日まで掲載)
2015.08.07
先日から告知している山田真哉税理士事務所(芸能文化会計財団)の正社員募集ですが、満を持して金曜日より転職サイトでも告知をすることになりました。これまではハローワーク中心だったのですが、どういう感じになるのか楽しみです。条件なども当初より多少変えておりますので、興味のある方はご確認くださいませ。
2015.08.05
先日頂戴した第七回「公認会計士の日 大賞選定委員特別賞」ですが、協会からプレスリリースも出されておりました。なお、この賞を過去の受賞された方々は次の通りだそうです。―――――第1回大賞 山田辰己氏(公認会計士・国際会計基準審議会理事)特別賞 NHKドラマ「監査法人」制作スタッフ特別名誉賞 白鳥栄一氏(故人/公認会計士・元国際会計基準委員会議長)第2回大賞 川北 博氏特別名誉賞 福間年勝氏(故人/元国際会計基準委員会財団(IASCF)評議員)第3回大賞 萩原敏孝氏(公益財団法人財務会計基準機構理事長)特別賞 竹内敏晃氏(日本電波工業株式会社代表取締役会長)、田近耕次氏(公認会計士)第4回大賞 八田進二氏特別賞 Sir David Tweedie氏第5回大賞 島崎憲明氏特別賞 北村敬子氏第6回大賞 西川郁生氏特別賞 金子 晃氏選定委員特別賞 田中英淳氏(岐阜県立岐阜商業高等学校教諭)
2015.07.23
本日、日本公認会計士協会の定時総会があったのですが、その懇親会が帝国ホテルで行われ、そこに初めて行ってきました。普段そういう場に全く行かないのですが、なぜ今回参加させて頂いたかと申しますと、第七回「公認会計士の日 大賞選定委員特別賞」を頂いたからです!(なお、大賞を受賞されたのは、藤沼亜起日本公認会計士協会元会長)まさか政治家やマスコミの方々がたくさんいらっしゃるような会だとは思っていませんでした。ちょっとビックリしました。普段から行くべきでしたね。珍しくスピーチで緊張いたしました (;゚Д゚)業界の諸先輩方、ありがとうございました。
2015.07.21
山田真哉税理士事務所(芸能文化会計財団)では、中途採用で正社員2名を募集しております。今回については経験者のみの募集となっており、会計実務未経験の方は採用いたしませんので、あらかじめご了承くださいませ。――――山田真哉税理士事務所/公認会計士山田真哉事務所[正社員] 会計事務所の正社員募集・採用人数2名【仕事内容】 会計士・税理士業務(税理士法人化を前提とした幹部候補) 税理士補助業務 ※入社の際には守秘義務契約を結んで頂きます。【必要な経験】 会計事務所の勤務経験1年以上【必要な資格】 会計士・税理士試験の科目合格者 (法人税・消費税合格者優遇)【労働条件】 月給 25万円~40万円 (経験の程度による) 毎月25日締め 当月末日払い 通勤手当 実費(上限2万円) 賞与(決算賞与 約1ヶ月分) 年1回昇給あり(去年実績 3万7千円~6万3千円) 試用期間 最長3ヶ月(給与の支給基準は本採用時と同様)【加入保険】 雇用・労災・健康・厚生・退職金共済【最寄駅】 JR渋谷駅 徒歩4分(地下鉄11番出口より徒歩1分) http://geinoubunka.org/access (一般財団法人芸能文化会計財団と同じ場所にあります。 今秋以降に渋谷駅徒歩圏内で事務所移転の予定があります。)【勤務時間】 10時00分~18時00分・8時00分~16時00分・13時30分~21時30分 /7時間労働・各休憩時間60分/残業時間 月平均2時間 勤務時間についてはご希望に応じます。 年次有給休暇とは別に2週間の試験休暇(有給)があります。――――応募される方は、下記の宛先まで 1.履歴書(写真付き) 2.職務経歴書を郵送にてお送りください。〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷509 山田真哉税理士事務所宛履歴書等にPCのメールアドレスも必ずご記入ください(携帯のメールアドレスは、設定によりハジかれる場合があるため不可)。選考結果通知は、書類到着より14日以内にメールにてさせて頂きます。なお、残念ながら不採用となった場合も、原則として書類の返送はいたしません。返送をご希望される方は、切手を貼った返信用封筒をご同封ください。質問等がございましたら、info●geinoubunka.org (●を@に変えてください)まで、メールにてお問い合わせください。電話ではご質問はお受けしかねます。募集期間は8月31日(月)までを予定しております。採用者が早くに決まった場合は、予定よりも早く募集を締め切りますので、予めご了承くださいませ。
2015.07.19
夏になりましたので、毎年恒例の弊社の採用募集を近々行いたいと思っております。今年は正社員2名募集の予定です(会計事務所経験者のみ)。詳細が決まりましたら、このブログでも告知したいと思っております。
2015.07.16
私がいつも楽しみにしている、税務研究会・税務情報センターさん主催の「第七回 税金川柳」審査結果が発表されていましたね。応募総数が10,948句なんですって。すごい数ですね。個人的には、「マイナンバー 新種詐欺かと 祖母用心」「空き家には 思い出よりも 重い税」が好きです (∩´∀`)∩
2015.07.02
会計士協会のCPE研修に行ってきました。研修テーマは連結決算。最近、中小企業の仕事が多かったので、連結自体に触れるのが久々だったのですが、触れていない間にいろいろと改正があり(包括利益やら非支配株主)、ここ4~5年の一気にまとめて勉強できました。やっぱり、普段から勉強していないとダメですね。
2015.04.03
確定申告が終わったので精神的には楽になったのですが、スケジュール的にはこれまで待ってもらっていた打合せや連載がドバっとやってくるので、朝から深夜までいっぱいいっぱいです。ゆえに、体力的には限界です。毎年、この「負のスパイラル」を繰り返してしまっております (´Д`)
2015.03.17
終わりました・・・。皆様、お疲れさまでした・・・(;´Д`)
2015.03.16
今年の確定申告業務も終結の時を迎えようとしています。いつも2日間ぐらい余裕を持ったスケジュールにしているはずなのですが、結局、余裕があって半日程度といった感じなります。予定外のことが必ず勃発するのものなのです。申告しないと思っていたら突然することになる、とか、知らないうちに小売業を始めていた、とか、なんかそんな感じで。
2015.03.15
その場で作成できる税務署の確定申告作成コーナーのイメージがあるせいか、会計事務所に確定申告を頼んだら、一日で出来上がる、と思っている方がけっこういらっしゃいます。個人の会計事務所でとっても暇なら可能でしょうが、ふつう会計事務所は、同時に何十人もお客様を抱えているわけですし、「仕分け」「入力」「作成」「レビュー」などを複数人で分担して行っているので、社内のスケジュール調整も必要なわけですから、一週間はみておいてほしいのです。ちゃんと経費に入れていいかどうか、節税するにはどうすればいいのかなどを考えながら作っているわけですからね (;´∀`)
2015.03.12
確定申告期限まであと8日です。(しばらくの間、このブログは非常に素っ気なくなります。お察しくださいませ (*´Д`) )
2015.03.08
あら、もう3月に入って一週間が経ってしまった・・・。あまりにもあっという間でした。時が経つのが早く感じるのは、年を取ったから、という面も否めないですが、3月に入ってからは取材や執筆など会計・税務以外の仕事はほぼシャットアウトにして一日中、確定申告書の作成ばかりやっているので、日々があまりにも単調だからかもしれません。これじゃ、あっという間に年を取るのもわかる気がします。本当はいろんな体験、いろんな刺激を受けるような日々がいいんでしょうけど、この時期は仕方ないですかねえ ((+_+))
2015.03.07
今年の確定申告の終了(3月16日)まで、あと2週間。今回は新規の受付を終了したとはいえ、山のように仕事は残っているのでちょっと気は遠くなりそうですが、一歩ずつ頑張ります。個人事業主が多い会計事務所はどこもこんな感じでしょうね。ただの近況報告でした。
2015.03.02
芸能文化会計財団で行っていた今年の確定申告の業務ですが、ご新規のお客様の受付を終了いたしました。今年も俳優・声優・アーティストの方々に大勢いらして頂いたのですが、こちらのキャパに限界があるため、3月の最盛期に入る前に新規受付を断念せざるを得ない状況になってしまいました。「嬉しい悲鳴」ともいえますし、「大きな売り逃し」ともいえます。想像以上にこのサービスが受け入れられ始めたので、来年以降はどうすべきか、今のうちからリニューアルを考えていきたいと思っております。これからご希望のお客様には、ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんでした。3月17日以降、再びご新規の受付を再開いたします。
2015.02.26
本業の「一般財団法人芸能文化会計財団」のほうなのですが、本年の確定申告も大変多くの芸能人のご依頼を受けており、現時点で昨年の3倍の方にお越し頂いている状態です。そのため、業務のほうが追い付かず、大変申し訳ないのですが、今年のご相談は3月9日(月)までとさせて頂きます。還付の方につきましては、申告期限である3月16日(月)より後であっても特に問題はございませんので(青色申告の方、来年から青色申告を始めたいという方を除く)、3月17日(火)以降のご相談をお勧め致します。土日・夜間も受け付けておりますので、お早目のご予約をお願い申し上げます。
2015.02.17
会計税務の仕事では、ネットのシステムトラブルも結構頻繁に起こります。トラブルが起きる断トツの第一位は、地方税のeL-tax(エルタックス)なのですが、その次に多いのはPay-easy(ペイジ―)です。ダイレクト納付を申し込んでいない、または、対応していない銀行口座しかないお客様の場合、ペイジーで納付してもらうですが(紙の納付書だと銀行窓口が空いている時間しかダメだが、ペイジ―だとATMで夜間も対応しているため)、今日もこんなエラーメッセージが出る状態に↓A004 入力内容に誤りがあります。払込書の内容をご確認のうえ、再度入力して下さい。【エラーコード:3m12-A6734】もう一回出し直して、ペイジーの番号を取り直したりしましたが、結局ダメで。で、いろいろしていくうちに、e-taxの納付暗証番号を入れ直したら、納付できました。別に暗証番号を変えたわけではないのですが、なぜ納付できなかったのか、結局理由はよくわかりませんでした……。
2015.01.20
本日、『コミック版 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』が発売されたのですが、書店店頭に並ぶのは明日ぐらいからですかね (^_^;)そんな中、今年1月に配信した電子書籍オリジナルの書き下ろし『山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業』が、『Amazon Best of 2014』にて、Kindle本「ビジネス・経済」部門の年間ランキング第1位を獲得しました!山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業-【電子書籍】年末らしい、とっても嬉しいニュースです。
2014.12.18
本業(会計士・税理士業)のほうの話なのですが、この1・2ヵ月で急激に新規のお客様が増えております。芸能人専門にして4年、渋谷に移って1年半でだいぶ浸透してきたからなのか、11月・12月というのが、単にそういう時期なのか?通常の3倍ぐらいのペースで増加中なのですが、原因はいまのところ不明です。事務所スペースの問題もあって、急には人は増やせないので、ちいと困った状況ではあります。もちろん、嬉しい悲鳴なのですが。結果として、私の本業以外の仕事(執筆など)が全くできない状況になる、ということに((+_+))
2014.12.16
この1年間、ほぼかかりっきりだった本業の税理士のほうの案件がほぼ片付きました。確定申告シーズン前に一応終わってよかったです。1つの大きめのプロジェクトだったのですが、途中にいろんな事件も起きてなかなかすんなりとは進まなかったです。それだからかもしれませんが、達成感は大きいです。また仲間の大切さ、ありがたみも感じますね。大きなプロジェクトになればなるほど。さて、今後は本業の通常業務だけになるのか、はたまた大きな仕事にかかりっきりになるのか……。
2014.12.04
本日は公認会計士試験の合格発表日でした。合格された1102名の方々、おめでとうございました。合格率は10.1%というのも適度な感じでしょうか。受験者数が1万人程度なのも、私が受験した当時に戻っちゃいましたね。さて、ANAインターコンチネンタルホテル東京で行われたTAC合格祝賀会に今年もお呼ばれ致しました。話しかけてくださった合格者の皆様、これから頑張ってくださいませ。
2014.11.14
小渕優子前経産相の辞任の件ですが、実に会計チックな話ですよね。収入と支出が合わないって……よく個人事情主や小規模会社で起こる話です。収入よりも支出が多い場合は、たいてい売上除外で裏金作りか、支出の一部が利益供与です。前者の場合は明らかに脱税ですが、後者の場合は税務的な問題にはあまりならなくて、「赤字案件で大変ですね」と同情されて終わります。小渕さんの後援会の場合は、前者だったらも「裏金は何に使ったんですか?」という話で、後者だったら「買収にお金がかかって大変ですね」という話になるんですかね。そういや、国会議員の場合、政治資金監査制度というのがあって、弁護士や会計士・税理士には登録政治資金監査人になっている人も結構いますが、今回の件、監査は何をしていたんですかね?もし通常レベルの監査が入っていたなら、明らかに監査ミスですし、制度上そこまで求められていないとしたら、そんなザル監査は制度の意味すらない気がするのですが…。
2014.10.20
日経電子版での連載第14回は『知らないと損 増える「贈与」の選択肢』。教育資金贈与というマニアックなネタなのですが、「信託銀行さんは宣伝力が凄いよね~」「30歳までという制限は少子化対策のためかしら?」という話をしております。「知らないと損 増える「贈与」の選択肢」会計士が語るマネー達人への道(日本経済新聞)
2014.09.05
このブログでも告知をさせて頂きましたが、公認会計士山田真哉事務所・山田真哉税理士事務所のパート募集は8月15日で一旦締め切りまして、現在、書類選考および面談を随時行っております。しかし、ハローワーク経由でのパート募集については、ハローワークの規定により採用者が決定するまで募集を続けております。つきましては、「ハローワークで求人票を見て応募した」ということであれば、メールでの履歴書等の送付でもしばらくの間、受け付けておりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。採用ページはこちら
2014.08.18
以前にこちらのブログでも告知いたしましたが、山田真哉税理士事務所では、このたびパート1名を募集いたします。今回については経験者のみの募集となっており、経理実務未経験の方は採用いたしませんので、あらかじめご了承くださいませ(基本的に学生の方は対象外になります。長くお勤めいただける方をお待ちしております)。また今回の募集は、山田真哉税理士事務所HPとハローワークのみで行います。興味のある方は、ぜひよろしくお願いいたします。――――山田真哉税理士事務所[週3~5日・1日4h~] 会計事務所の経理事務のパート募集・採用人数1名【仕事内容】 税理士補助業務 ・会計ソフトへの仕訳入力(主に弥生会計) ・Excelによる請求管理 ・決算書類、納税書類の作成 所内事務及び管理業務 電話対応他 ※クライアントの秘密を守るために、入社の際には守秘義務契約を結んで頂きます。【必要な経験】 ◇会計事務所の勤務経験または経理実務経験【必要な資格】 ◇日商簿記2級以上または同等の知識【労働条件】 時間給 1600円~2200円 (経験の程度による)お申込み及び詳細は、山田真哉税理士事務所HPをご覧ください。――――募集期間は8月15日(金)までを予定しております。勤務開始は8月下旬~9月を想定しております。採用者が早くに決まった場合は、予定よりも早く募集を締め切ることもありますので、予めご了承くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
2014.08.03
昨晩の話なのですが、税理士バンドのライブに行ってきました。(70年代洋楽しばりでした)赤坂のライブバーだったのですが、オーナーさんも税理士でした。Live&session ber Jaka’z楽器ができる人が入れ替わり立ち代わり演奏をしていたのですが、レベルが相当高かったので、ビビりました(/ロ゜)/
2014.08.02
昨日のブログ「自分でHPをつくった」の続きですが、今日は仕事の合間に「小さな画像」を作ってみました。ボタンみたいなやつです。最初、バナー作成用のフリーソフトを使って作ってみたのですが、何度作り直しても、どうしても古い感じのものしかできませんでした。ふと、そのフリーソフトの作成年を調べてみると、なんと2000年頃。……どうりで。最近のWEB上で作れるサイトで作ってみたら、今風なものができました。時代ってあるんですねえ。こうしてできたものがこちら↓
2014.07.12
先日のブログで、「公認会計士山田真哉事務所/山田真哉税理士事務所」のホームページを作りたい、という話をしましたが、実際に自分一人で作ってみることにしました。夕方に本屋さんで立読みをして、Wordpressの本を1冊買ってきて、夜に4時間ほどかけて一応、最もシンプルなものが完成しました。こちらです↓「公認会計士山田真哉事務所/山田真哉税理士事務所」http://s-yamada.com/ドメインから新しく取ってみました。最近、弘中勝さんら友人たちが自分でWordpressで作ったという話を次々と聞いて、自分でも簡単にできるかと思っていたのですが、なかなか苦戦いたしました。果たして、これからこのページを発展させることができるのか……?はじめての簡単WordPress入門 [ 原久鷹 ]
2014.07.11
最近、お問い合わせが多いのでお答えいたしますが、本年も一般社団法人芸能文化会計財団・山田真哉税理士事務所の採用募集を行いたいと思っております。7月下旬に募集開始の予定です。このブログとハローワークで告知をしようと思っております(どちら経由でも合否には関係ございません)。今年はパートタイマー1名の募集を行う予定ですが、正社員希望の方はその前提で選考を行います。興味のある方は、しばらくお待ちくださいませ。
2014.07.02
(以下、原稿を書くためのメモです)――――――【なぜ今の仕事に】10年以上も会計士として仕事をしてきた末に、なぜ芸能人専門税理士という道を選んだのか?・芸能人は、「騙されやすく」「誘惑も多く」「本人の意思に関わらず、トラブルに巻き込まれやすい」ので、 これを少しでも助けるため。・最初のお客様が芸能人で、付き人に大金を持ち逃げされたりして大変だった。 テレビで活躍し、世間からは脚光を浴びていたのに、プライベートでは幸せそうには見えなかった。 こういう不幸を減らしたかったから。【非専門の税理士との8つの違い】●打合せ (非専門)平日の日中が中心 (芸能専門)土日・深夜も関係ナシ●業界知識(非専門)衣装費や接待費の多さ、売上・入金の不明確さに驚く (芸能専門)業界ルールや業界の相場をよくわかっている●節税 (非専門)一般的な節税ノウハウ (芸能専門)芸能界でよく使われている業界に合った節税ノウハウ●周辺知識(非専門)製造業・サービス業など幅広い知識がある (芸能専門)映像・出版・音楽などの著作権、商標など芸能界で必要とされる知識に強い●提携先 (非専門)司法書士・社会保険労務士など (芸能専門)芸能界に強い弁護士・司法書士・社会保険労務士・弁理士など●守秘義務(非専門)ミーハー気分でプライベートな情報をしゃべりたがる人もいる (芸能専門)経理上の守秘義務を守るのはもちろん、顧客のことを一切何も語らない●対プロダクション(非専門)特定のプロダクションのことしか知らない (芸能専門)多くのプロダクションを知っており、プロダクションには情報を絶対に洩らさない●税務調査(非専門)芸能人への税務調査の標準がわからないため、調査官に対抗できない (芸能専門)他の芸能人の税務調査も経験しているので、調査官に対抗できる――――――
2014.06.05
最近、お客様の相当昔の帳簿を見る機会があったのですが、バブル期(25年ほど前)だと、確定申告(個人)の税理士報酬で年1回70万円も払っていらっしゃいました!給与所得と不動産所得しかなく、記帳代行も無いようでしたが、なぜか70万円も。いまなら15~30万円程度の仕事だと思う分量です。それが報酬規程どおりだったのかもしれませんが、昔の税理士報酬って本当に高かったんですねー。夢のようです…。
2014.05.11
ここのところ、本業(税理士業)のほうを頑張っております。3月決算会社の決算だったり、社長との打合せだったり、相続のお仕事で蔵の中を捜索したり。確定申告時期ほどではないですが、そこそこ第2のピークを迎えているところです。
2014.05.06
(2017年9月14日、原文削除)以前、このブログで、『コンサル社長や公認会計士ら5人、3.8億円横領の疑い』(朝日新聞デジタル)という記事を引用して「実印を預かるのは危ないよね」といった感想を書いたのですが、その後、高裁で逆転無罪判決が出て、東京高検も上告をせず、2017年8月18日に無罪が確定したそうです。取り急ぎ。
2014.04.12
公認会計士にとって最も必要なモノ――「CPE」(会計士の資格維持に必要な勉強)の単位が無事に取得できました!いまは3年間で120単位が必要なのですが、平成25年度は39単位を取ることができました。そのうち24単位は「本部・地域会等集合研修」。こまめに無料の研修に通ったおかげで、いつもよりもCPE指定記事を読んだり、業務資料集を読んだりする作業が短くて済みました。はーっ、肩の荷が下りました。
2014.04.04
夜中に池袋・天狼院書店さんの棚卸の立会をしていました。近年は芸能・文化系のお客様しかいなかったので、在庫のあるお客様が全くいませんでした。棚卸立会なんて、監査法人時代以来なのでほぼ10年ぶりくらい。10年経っても胃がヒリヒリする、なんとも言えない感じは変わりませんでした。で、その最中に日付が変わり、新年度を迎えました。棚卸立会あるある、ですね。
2014.03.31
消費税増税前にあれもこれも買っておこうか、と検討はしてみたものの結局早めに買ったのは、あまり値動きが無いソフトウェアぐらいでした。定期券も、たまたま月末更新だったので、いつも通り月末に購入。まあ、そんな感じでした。
2014.03.30
『ドラえもん社会ワールド お金のひみつ』藤子・F・不二雄プロ、日本公認会計士協会東京会 (監修) 価格:893円 が発売されました。ドラえもん社会ワールドお金のひみつ [ 藤子不二雄F ]この本で、山田真哉が「帯の推薦文」と「あとがき」を書かせてもらっています。学習本ではありますが、マンガもちゃんと収録されており、「自動質屋機」「この絵600万円」「ボーナス1024倍」「フエール銀行」など往年の名作も多数収録されていますよ。
2014.03.24
よく考えたら、まだ確定申告は終わっておりません。「期限後申告」です。還付で白色申告の人は、期限後でも特に実害はないですからねー。うちのお客様でも何人もいらっしゃいます。「期限後申告」の新規でのご依頼もございますしね。一般財団法人芸能文化会計財団では、期限後申告も応援しております(・。・;)/
2014.03.18
3月17日23:59をもって、確定申告、終了! \(^o^)/最後の最後まで、電子申告をやっていました。一度提出した申告書でミスっぽいのが判明して、慌ててもう一度出したりしていました。(電子申告は期限内なら何度でも申告できるのです)これにより納税額が40万円ぐらい減りました。毎年のことですが、最後の最後まで油断できませんねー。
2014.03.17
明日が確定申告の最終日。うちのお客様でまだ送信できていない方は、あと10人ぐらいいらっしゃいます。そして、山田真哉自身の申告もまだです。自分が一番最後になるので、忘れないようにしなければ……。
2014.03.16
これまでメディアに出る際の肩書きはたいてい「公認会計士・作家」だったのですが、こことのところこれだけ個人の確定申告ばかりしていると、肩書きも「芸能人専門税理士」を名乗ったほうがよっぽど実態にも合っているし、しっくりくるんじゃないかと最近思ったりしています。
2014.03.13
月曜日も絶賛「確定申告相談」受付中でした。―――って、これで3日連続。完全なる手抜きですね (^。^;)去年までは、この確定申告期終盤でも、ロケの仕事が入ったり、出張が入ったりと、事務所を出たり入ったりだったのですが、今年は税務以外の仕事をほとんど入れなかったので、事務所で集中して確定申告をやっています。集中して仕事ができる、集中できる環境を作る、っていうのは大事ですね。ま、税務のお仕事に集中すると、事務所的には収入が減るんで、痛し痒しではあるのですが。
2014.03.10
日曜日も絶賛「確定申告相談」受付中でした。
2014.03.09
土曜日も絶賛「確定申告相談」受付中でした。
2014.03.08
連日の確定申告相談。お客様の中に、アイドルのお母さんがいらっしゃいました。アイドル自身がまだ学生なので、代わりにお母さんが依頼に来られたのです。相談を受けていく中で、そのアイドルが一日中アイドル活動のために頑張っていること、そして、それを支えるためにお母さんも頑張っている話を聞くと、「本当に自分も頑張らなきゃ!」と、とても元気をもらいました。お客様から元気をもらう、という話はいろんな職業であると思いますが、税理士業もまさにそうなんだなー、と思いました (゜。゜)
2014.03.07
日々、確定申告の面談(面と向かって話を伺うこと)と申告書作成に追われております。今日は、声優さんとフリー編集者さんという2件の面談があって、歌手のかたと作曲家のかたの確定申告書を作っていました。 確定申告書を作るといっても、黙々と帳簿を作ったり、確定申告書ソフトに打ち込んだりしているわけではなく、お客様に質問事項をお尋ねするメールを出したり、電話して聞いてみたり、本で税法を確認したりと、微妙な問題をスタッフや仲間の税理士たちと相談したりと、なんだかんだ慌ただしいです。。。 これまで仕事の中身について、あまり語ったことはありませんでしたが、特に隠す話でもないのでたまーに書きます。
2014.03.03
はい。今日も今日とて、確定申告です。確定申告に関する取材を受けたりもしています。
2014.02.28
原宿にある、土井英司さんのエリエスブックコンサルティング新本社に初めて行きました。土井さんは、先月私が出した『山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業』のプロデューサーでもあるので、こちらで行われた電子書籍セミナーのゲストとしてちょっとだけ登壇したのです。山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業-【電子書籍】電子書籍を通して、出版界全体の問題点や過渡期であることなどがよくわかりました。付き合いが長いにも関わらず、土井さんのセミナーを初めてちゃんと受けたのですが、話が面白いですねー。漫談みたいでした(^。^)
2014.02.11
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