マキマ『私の物事を掌握する力を持ってしても　消えてしまった名前を思い出せなくなってきました』
前回の感想では なぜヨルが核兵器のことを忘れていたのか 見当がついていませんでしたが、コメント欄で教えて頂きました！（有り難う御座います(>人<)

第1部の84話のこの台詞で言っている通り、
チェンソーマンに食われた事象を覚えていられるマキマやヨルのような存在でさえ、時間が経つとだんだんその事象を思い出せなくなっていく ようですね。

今回の話を読んでも、その説だとしっくりきます。

というわけで今週も、
少年ジャンプ＋連載
チェンソーマン感想始めます。

ヨル『私の一番お気に入りだった悪魔はっ　核兵器の悪魔だ…！』
ヨル『…吐き出したのか…!?　くっくっく……！そうか…！吐き出したんじゃない……！　アメリカがもう一度…　ゼロから核兵器を創ったんだ！』
チェンソーマンが食べて存在が消えたものでも、もう一度同じ存在が誕生すれば復活するんですね！
となると、死や闇のような概念的な存在以外はいずれ復活することができそう。
たとえ耳の悪魔が食われても、進化の過程や人工的に耳のある生物が誕生すればまた復活するのでしょうね。

ソ連に核兵器を落とす映像に喝采するアメリカ国民。
アメリカ国民の論理感どうなってんだ・・・
とも思いましたが、アメリカ国民にとってソ連が悪の国家のように認識されていればこんなものなのかもしれませんね。。。
今のようにネットが普及している時代でもなければ、敵対国にも自分達と同じように笑い悲しみ愛し合いながら暮らしている人々がいると実感しづらいでしょうし・・・

ヨル『寒いから服になれ！』
ヨル強過ぎぃぃいいいいいいい！！！！！
根源的恐怖の悪魔ですらあっさり武器（服）に変えるとは！！

今までの感想で何度も書いていますが、やっぱり戦争の悪魔の能力は、
作られる武器そのもの よりも、
なんでも武器に変えられるその能力自体 が一番恐ろしいですね。

でもこれって、
能力が強化されたことで自分のものだと思っていない落下の悪魔でさえ武器に変えられるようになった んでしょうか？
それとも、 落下の悪魔より強くなったことで、落下の悪魔を本気で自分のものだと思い込むことができるようになった ？

もし後者なら、認識次第で死の悪魔ですら武器化できそうで恐ろしい・・・

極めて特殊な性癖に需要がある

落下の悪魔が服に変えられていくこの姿、
新たな性癖に目覚めそう！！！

今アニメをやっている地獄先生ぬ～べ～という漫画の原作に、
クラスの男子達がパンツに変えられて女子達に履かれる というとんでもない話がありますが、
落下の悪魔がなすすべもなく服に変えられて着られていく姿に興奮するのは、それと同じジャンルの性癖に思えます！

ヨル『そうだ…！　全部思い出した…！　私が好きなのはデンジなんかじゃない…！　アメリカだ！』
悲報：デンジ、アメリカにヨルをとられる

Ｕ・Ｓ・Ａ！　Ｕ・Ｓ・Ａ！
Ｎ・Ｔ・Ｒ！　Ｎ・Ｔ・Ｒ！（まだ寝てはいない）

プリキュアの変身シーンかな？

プリキュアかセーラームーンの変身シーンかな？

The Star-Spangled Banner

ヨルが英語でなに歌ってんのかと思ったら、
アメリカの国家歌っとるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本当にアメリカが好きなんですね！
ヨルがチェンソーマンのＯＰを歌うくらいにならないと、デンジはヨルの心を取り戻せないぞ！！

ファ・・・ファイアパンチ

藤本タツキ先生の過去作、ファイアパンチで見慣れた悲惨な光景ですね・・・

アメリカ国民が核攻撃に盛り上がっているシーンがありましたが、
果たしてこの姿を見ても彼らは盛り上がることができるのか・・・

なんかかっこよさげな制服

なんか格好良さげなマントを付けた制服に変わりましたが、
微妙にアサの学校の制服とデザインが変わっている？

ヨルはヨルなりに学校の制服を気に入っていたんでしょうか？
それともまたなにか別の思い出がある制服だったりするのかな？

そしてこれも武器だとすれば、
重力を操るとんでもない能力がありそうですね。
とりあえずこのマントで空を飛ぶくらいはできそう。

死んでいたデンジのスターターを引いたのは誰なんでしょう？
普通に考えれば死の悪魔かな？

デンジ『キガちゃん……』
死ーちゃん『実は私キガちゃんじゃなかった　死ーちゃんって呼んで』
ついに主人公にも明かされる衝撃の事実。
ってか飢餓の悪魔も死の悪魔も ◯◯ちゃん って呼ばれるの好きだな！！

あと 「死ーちゃん」 って、感想書く上で変換しづらい！！！！！

待て次回！！