PR
カテゴリ
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
今日は一段と天気が良くなった。朝方はそうでもなかったが、昼過ぎから一気に晴れた。それでも、空にはうっすらと雲があるから、いつまで続くやらと思わないでもない 。今年も変り易い天気には変りがないのか?
流石に元旦は世界的にお休みだった。それでも、ヨーロッパ、アメリカは日本と異なり、2日には市場が動き出している。文化、宗教の差が実感出来る。イスラム諸国になるともっと離れる。お正月ってなんのこっちゃっと言ったところだ。
年初2 日の原油価格は、大きく下げた。とは言え、異様に高い状況が改まった分けではない。年明けも相変わらずの原油価格高騰状態だ。まあ、冬場需要期だから、石油需給面でも大きな動きが出難いと言える。
2日のWTIは2.98ドル下げてバレル当り95.44ドルになった。昨年末の100ドル超えからすれば、大幅な下げだが、90ドル台半ばはいかにも高い。天然ガス先物は原油換算では26ドル弱だ。
投機のブレントも大きく下げた。3.30ドル安の104.43ドルになった。相変わらず、WTIより高いと言う異様さだ。今年も、アジアの消費者は、高いガソリン、軽油、それに灯油を買わざるを得ないのだろうか。
金も大きく反発した。22.9ドル高のオンス当り1225.2ドルになった。それでも、1500ドルを超えた一時の勢いは遥か彼方だ。高値も、16.8ドル高の1230.8ドルになった。
3日昼過ぎは、原油がまちまち、金が僅か続伸している。即ち、WTIが11セント安の95.33ドルになる一方、ブレントが16セント上げて107.94ドルになり、金が4.2ドル上げて1229.4ドルになっているのだ。
原油価格高騰ー12月1日(月)の原油価格… 2025年12月01日
原油価格高騰ー10月23日~11月28日の動き 2025年11月29日
原油価格高騰ー20日、21日、22日の… 2025年10月23日