日々のあぶく?

日々のあぶく?

July 15, 2006
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カテゴリ: 本
Flutter into Life:一生羽ばたく、飛び続けるという意味がこめられているのかな?


ブルーグレーの空、夕暮れなのか、夜明けなのか…
いつも心惹かれる装丁である。

このシリーズはパズルのピースのように話が展開。
過去もランダムに戻り、視点も変わる。
少しずつ明らかになる真相(何が真相なのか、どこが終りか分からないが)。
飛び飛びで出版され、時間設定もランダムに展開するので、誰がどうだったか忘れてしまう。
でも、キルドレのように些細な関係に捕らわれず、一冊ずつその場の思いで読むのも一興か?


通り過ぎる時間すらも彼らにとっては些細なこと。
だが―

今回はクリタジンロウの視点で展開。
彼が土岐野と組み、草薙水素の部下として飛んでいた頃の話。
フーコと会い、草薙の幼なじみで本庄と暮らしていた相良という女性に興味を持つ。
相良はある重大な研究を実証していた。

実は全てを知っているのは整備士・笹倉ではないだろうか?
彼はいつでもそこにいて、草薙との付き合いも長い。

クリタは草薙を守って負傷。
また、ある事実を知ってしまったために草薙の部隊からも外される。
それでも彼女に会う為に、生きている限り彼は飛ぶ。


彼女の娘・ミズキや草薙の上司・甲斐も登場。
クリタの今後は1・2巻あたりで明らかになっているが、
この話があることで、彼が(この先)どうして草薙に銃を向けたかに深みが出た。

スカイ・クロラ
ナ・バ・テア
ダウン・ツ・へヴン





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Last updated  July 16, 2006 04:01:51 PM


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