日々のあぶく?

日々のあぶく?

September 23, 2006
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カテゴリ:
2004.3.31~2005.3.30まで朝日新聞に連載されたエッセイをまとめたもの。

急に体調を崩した話、復活した次郎さん(コント55号)の舞台、いつも話題に上る同窓会の話、
妻とのセッション(ウクレレとバンドネオンやリコーダー)する話は微笑ましい。
巻末には和田誠×清水ミチコがあり、三谷氏に関する話(だけじゃないのがまた)楽しい。

TVドラマ「川、いつか海へ」
倉本聡、三谷幸喜、野沢尚がオムニバスで脚本を担当したNHKドラマ。
全6話のうち、三谷氏担当は第2、4話。
野沢氏の自殺についてもコメントしている。


大河は1年間。今回の(エッセイの)中心となっていて話題も多い。
脚本は2年ぐらいかけて書かれているということなので、放映時に賛否両論されても(撮影もどんどん進んでいるから)どうにもならないものなのだなぁ。
(する気もなかっただろうけど)
宴会部長(!?)の山本耕史が他のメンバーの過密スケジュールをぬって召集をかけると人が集まるのは見事。
佐藤浩市氏の芹澤鴨は拝んでおくべきだったのだなぁ…
大河、3話ぐらいまでしか観てなかった。

映画「笑の大学」
何度も戻ってくる子供のような存在であると述べているが、撮影の話などはなし。
それもそのはず、監督は三谷氏ではないのでした。
役所広司、稲垣吾朗出演

舞台「なにわバタフライ」

スポットライトを浴び続け、台詞を喋り続けるのも大変なのだなぁ!
関西弁の方言指導に生瀬勝久さんがついていたなんて豪華。

ありふれた生活 1 2 3





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Last updated  September 27, 2006 11:19:53 PM


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