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異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGN
より
-旅行期間11月4日~11日-
ブッダの世界を垣間見た後、パロ・ゾンの外壁を見ながら坂を下っていきます。
雲も取れ、青空がのぞいていました。
少し下りて、パロ・ゾンへの小さなゲートをくぐるとほどなくして
屋根付の橋カンチレバー橋が現れます。
屋根付のカンチレバー橋
パロ・チュー(パロ川)に架かるその橋は、ブータンの伝統様式の橋で、
ブータン各地で見ることが出来るそうです。
この橋を渡りきって、川沿いにでると、
手前からパロ・チュー、カンチレバー橋、パロ・ゾン、タ・ゾンと
並んだ風景を撮影できるのでお勧めです。
ここから車で少し走り、パロの町で昼食です。
町中に近づくにつれ、まるで何かのテーマパークかなにかのような風景が広がってきました。
ブータンの伝統建築で建てられた家々はみなカラフルで、
花柄などのかわいらしいペイントがされています。
またこの時期、ブータン人の食事には欠かせない唐辛子が軒先や屋根の上に干され、
それも見事な色彩を放っていました。
町の一角にあるレストランに入ります。
内装も外見に劣らずかわいらしい装飾が施されていました。
今回のメニューは、ブータン人の主食であるご飯と、数種類の副菜、
そして、ブータンの家庭料理エマダチです。
ブータンの家庭料理エマダチ
ブータンの食事は世界一辛いと言われていますが、
エマダチはその代表的な料理のひとつです。
見た目は白く、とても辛そうには見えませんが、
その主な材料がチーズと唐辛子ということなので、やっぱり当然辛い。
本当に辛い。
でも、これは外国人用で、本物はまだまだこんなものじゃないとのことです。
こんな辛いのを毎日食べていて体がおかしくならないのか、いったいどんな舌をしてるのか、
食事の中にもブータンワールドを見た一時でした。
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