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去年9月に引越したものの出張が入ったりして中々時間がとれず、家の中は、家具類の組み立て・設置なども全ては終わっておらず、ダンボール箱が未だあちこちに。
これは、置くだけだと地震時に危ないので、固定をどうしようかと考えたりして時間がかかったこともあります。
東京消防庁の
の実験結果によると、最も安定していたというL型金具でも震度6強で下部の揺れや金具の変形があり、ヤバイようです。
ということで、人の寝る部屋は、地震の転倒防止を特に入念にしなくてはと、組み立ては終わっていたものの、未だ設置してなかった本棚(50kgくらいあります)を、この休みに子供部屋に固定です。
多くの部屋は、150cm以上に家具固定用の下地合板を入れてもらったのですが、人の寝る部屋は下部も留めたい。
ということで、スタッドの位置を有効に利用したいところです。しかし、本棚の幅は800mmに対し、スタッドピッチは408mmということで、スタッド2本の方が本棚より広く816mmとなります。本棚の方がスタッドピッチより少し広ければ、素直に置いて金具固定を出来るんですけどね(金具センター間隔は本棚の幅より15~20mm程度狭くなるので)。
そんなわけで、本棚片側の金具位置をスタッドセンターに合わせて、もう片側は、金具を横向きで固定することに。
まず、スタッドセンターに上部金具を合わせる本棚右下部分です。

この部分のL型金具をあらかじめ壁側に付けておいてから、本棚をここに合わせました。余談ながら、このコンセント位置、失敗です(--;
次に、本棚上部です。

センター付近のスタッド位置含めて、上部3点留めちゃいます。ファイルセーフのためです。
左側上部ですが、こんな感じに横向き固定です。

左側下部も同様に横向き固定。

と、もう一つの子供部屋へも同様に5点留め。
新築だろうとかまわず壁に穴開けまくり。容赦しません(笑)
人の命や健康の方が大事ですから。
なお、本棚から本や可動棚が落ちる恐れがありますが、布団までは140cm以上開きますし、頭はさらに離れた位置にきますので、こんなところで何とか大丈夫かな・・
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