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久々のブログ更新になってしまいました。
2回目の冬を過ごしていて、少し気になること。
それは、窓からの冷えです。
特に机の前にある窓からの冷気が床に落ちてきて、どうしても足が冷えます。
窓下に設置するパネルヒーターの暖房と比べると、全館空調では、どうしても窓からのコールドドラフトを結構感じます。
我が家のサッシは、アルゴンガス入りLow-E複層、U-Factorが0.34と表示されていたので、熱貫流率KでいうとK=1.9W/m2K程度と思います。
アルゴンガス無し・Low-E無しの3層ガラス相当程度の断熱性能でしょうか。
この窓の断熱性能は、壁と比較すると一桁悪いので、窓からの冷えを感じるのは、当たり前といえば当たり前ですね。
家の熱の約半分が窓から逃げると書いてあったりしますので、我が家も大雑把には、そんなところなのかもしれません。
そこで、少しでも何とかならないかということで、以前使ったことのあるものを試してみようと考えました。
それは、これ。
スコッチ(住友スリーエム)の 窓用省エネ透明フィルム です。(近所のホームセンターを探しましたが無かったので、 ここ で買ってみました。送料痛いが、注文して次の日に到着は早し。)
両面テープで薄いフィルムをサッシに貼り、窓ガラスとの間に空気層を作るタイプのものです。(湿度が高い家では、フィルム内のガラス表面温度が一層下がり、フィルム内に入り込んだ水蒸気がガラス面で結露し易くなるかもしれません)

フィルムを貼った後にドライヤーで暖めるとフィルムが縮みピンとなります。
早速、サッシの木のフレーム部分に貼ってみました。

写真だとほとんど分からないかも。
こちらのサッシは、防犯合わせガラスなので、空気層が少なめになって、ガラスとの間は14mmくらいです。でも、これ、無理な体勢でサッシに貼るのも綺麗に周囲をカットするのも大変。
サッシ2枚貼ってみましたが、これ以上は、あまりやりたくありません(苦笑)
そこで、次は、内付けの網戸に貼ってしまいました。

これも写真では見えないですね。
こちらは、網戸を床に水平に置いた状態でフィルムを貼って、ハサミで周囲をカットすることが出来るので、とても楽にフィルムを貼ることが出来ます。また、両面テープの接着面も室内側から見えないので、見栄えも気にする必要がありません。
こちらだと空気層は35mm程度になります。
で、効果のほどは?窓内側表面温度は測れませんが、参考までということで、温度計を窓内面に置いた温度を測り比べてみました。

左が何もないもの、右側がフィルムを網戸に貼ったものです。この温度計の温度センサーは、銀色の棒の部分ですので、内面から数mmの空気の温度ということになりますね。
外気温度 室温 フィルム無し フィルム有り
1回目 4.9 22.4 17.4
(ch1) 19.2
(ch4)
2回目 5.1 22.7 17.7
(ch4) 19.7
(ch1)
センサーの誤差があるといけませんので、1回目と2回目で温度計のセンサーを逆に置いて(ch1とch4のセンサー)測ってみましたが、同じような結果となりましたので、センサーの誤差はあまりないようです。
この外気温度と室温の条件の場合、フィルム無しだと室温より約5℃低いのに対し、フィルム有りだと室温より約3℃低いということで、2℃ほど高くなっています。
アルゴンガス無しLow-E無しの3層ガラス相当の性能が4層ガラス相当といったところでしょうから、熱の逃げは、3分の2くらいに減っているといったところでしょうか。
このフィルム、耐久性がネックですが、網戸のフレームだけ安く手に入るのであれば、家全体の窓のやってみたいなぁ(笑)
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