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醸室ブログでクイズの問題これは、当店の特製醤油タレでじっくり煮込んだものです。これを何と言うでしょう?(二つ言えれば最高!)ヒント: 2月9日の日記を読むと二つの名前が解ります。 正解プレゼント: ソフトドリンクサービス
2007年03月02日
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フーテンの食いしん坊寅です。 前から、気になっていた、ギョーザフランクを頼んでみました。 これが、うわさのギョーザフランクだああ。この何とも言えない存在感。 ガブっといくと、歯ごたえはフランクなのですが、じわーっとくるのは、確かにギョーザの味わい。でも、あらびきポークもしっかりと脇を固めて絶妙のコンビネーション。 そして、ボリュームのあること!大きいんですよ~。写真じゃわかんないでしょうが、普通のギョーザより、ずっと大きい!3本で、お腹がいっぱいになりそうです。これで350円は、とってもお得。 一杯やりたくなっちゃいました。
2007年02月28日
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フーテンの食いしん坊寅です。あらためて、尹呂葉さんの魅力をまとめてみます。 「中華そば」(600円)は濃厚しょうゆスープにやわらか鶏チャーシューが絶品。 無添加の自家製麺は量も多く食べ応えあり。 古川産ササニシキを100%使用したご飯モノも豊富で、酒粕を使った吟醸カツカレーやチャーハン、カツどんなどがお勧め。 お酒の肴もあり、チャーシューコロッケや餃子フランクなどのオリジナルメニューが大人気! ご予約によって本格的宴会も出来ます。 ラーメン屋さんなのに宴会?実はここの親方は割烹料理店のオーナーシェフだから出来る技があるのです! *満を持して登場した新メニュー「塩ワンタンメン」も絶品!の一言に尽きる美味さ!!
2007年02月23日
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このブログの影響力がどれくらいか、ふと、グーグルで調べてみました。「大崎市 ラーメン」で13位です。前回よりも大幅アップというよりも、以前は、ラーメンではひっかかりませんでした。もちろん、「大崎市 中華そば」では前回同様1位です。では、「宮城県 中華そば」では ? 7位です。特筆すべきことを発見!!「宮城県 塩ワンタンメン」でな、なんと 1位 それじゃ、調子にのって、全国相手に、ただの「塩ワンタンメン」では????え、え、え、2位です~。へえ、そうなんだ。
2007年02月19日
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スープです。こちらは、いろは食堂支店(古川)です。場所は、下記のところです。
2007年02月17日
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中華そば 尹呂葉の 塩ワンタンメンとして自信をもって新メニューに載せさせていただきました。コッテリしているようで、あっさりしていてあっさりのようで、コッテリしている、ジワーっと満足感の広がる味です。ワンタンが優しく口の中で溶けて、中の具がジワっと出てくるのと、細い食べ応えのある麺が、調和を保っています。つるっとしたワンタンと、細~い麺とさっぱりスープです。美味しいですよ。皆様にリラックスと元気をお届けしたく、研究開発した 一杯 800円です。おいしいラーメン研究のエネルギーになります。クリックで応援していただければ幸いです。
2007年02月15日
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明日、火曜日より、新メニュースタートです。新メニューの塩ワンタンメン、ぜひお試しください。
2007年02月12日
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「シナチク」です。特製、醤油タレで煮込んでいます。(チャーシューのとは違うよ)ところで、シナチクとメンマの違いってわかります?最近、「メンマ」の方が使われてますよね。シナチクとメンマってどこがどう違って、どこが 同じなんでししょう?実はこのふたつは同じものを指していて、呼び方が 違うだけなんです。ではなぜ、シナチクの呼び名がメンマへと変わってきたのでしょう?シナチクは、“支那竹”、つまり支那(中国)の竹です。では“メンマ”は?意外にも、メンマの名付け親は、日本の丸松物産の社長が、昭和27年に「麺の上にのせる麻竹(マチク)だから、メンマにしよう」と思い付いたのが始まりだと言われています。 他にも説があるようですが、ともかく、この単純明快なネーミングがウケ、瞬く間に広まり、いつの間にか この呼び名が浸透していった訳です。ちなみに、今使われている麻竹のほとんどが台湾産で、意外なことに 麺類に乗せているのは日本だけのようで、本場‐中華では炒め物などに使います。また、竹なので繊維質(食物繊維)豊富なメンマは、消化を 助けてくれる役目もあります。間もなく、新メニューを発表します。おいしいラーメン研究のエネルギーになります。クリックで応援していただければ幸いです。
2007年02月09日
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当店は、中華そば「尹呂葉」です。「ラーメン」という言葉はどこから来たのでしょう?ラーメン。実はこれ、中華料理ではないんです。ご存知でした?うすうす感じている人はいらっしゃると思うのですが。ところが、このラーメンの歴史について、実際のところよく解っていないのです。よく解らないが、いつの間にか普及しちゃったんですね。 まずラーメンの語源ですが、後でまとめますが、中国の麺類の一種である拉麺(手で引き延ばして作る麺)であるといわれていますが、いやそうで無いという人もいます。もう既に、この時点で詳細不明となっています。 では、ラーメンがいつ頃から登場したのか。1665年、水戸黄門こと徳川光圀が、中国より招いた儒学者・朱舜水の作った「汁そば」を食べたといいます。これをラーメンだ!と言う人もいます。残念ながら、今の日本のラーメンでは無いでしょう。なにせ、ラーメンは中国に存在しないのですから。それに、これは普及しませんでした。大正時代、それまでのうどん・そばとは異なるめん類が、中国から横浜に伝わりました。そば粉が入っているわけでもないのに"中華そば"と呼ばれて日本人好みの独自の味に作り替えられ、庶民に親しまれていきました。それが次第に"ラーメン"と呼ばれ、日本全国に特色ある味が誕生していきます。"ラーメン"と呼ばれるようになった起源は、明らかではありません。その数多くある説を、ご紹介しましょう ■「拉麺」(ラーミェン)中国語で手で引き伸ばしてめんを作る技法を「拉麺・ラーミェン」といい、これが変化して「ラーメン」と呼ばれるようになった。 ■「老麺」(ラオシェン) 中国語で「そば」の意味の「老麺・ラオシェン」が変化した。 ■「柳麺」(ラオミン) 大正時代、浅草の中華そば屋の屋号であった「柳麺・ラオミン」がなまって「ラーメン」と変化した。 また、「柳麺」という切めんがラーメンに転化した。 ■「ラー麺」大正初期、札幌北大前の竹屋食堂にひとりの中国人コックがいた。いつも「ラー!」「ラー!」(「はい!」という意味)と返事をしていたことから、そのコックの作るめんを「ラー・メン」と名付けた。 などなどです。とにかくラーメンは奥が深いです。おいしいラーメン研究のエネルギーになります。クリックで応援していただければ幸いです。
2007年02月05日
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え?、ラーメン店で、どうして「すっぽん鍋」なの?たしか、お一人8000円のコースもあるよね。それが、一人当たり2000円くらいで? 実は、うちのラーメン店長は、割烹料亭のシェフでもあるのです。 割烹 湖葉のホームページへ 落ち着いた雰囲気の中で、新鮮な四季折々の料理をお楽しみいただけます。ですから、本来料亭でしか、味わえない料理を、ラーメン店という庶民的な雰囲気の中で、お気軽な値段でいただけるのです。おいしいラーメン研究のエネルギーになります。クリックで応援していただければ幸いです。
2007年02月02日
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ラーメン屋さんでの宴会もいいもんですよ。30名くらいまで。お待ちいたしております。クリックで応援していただければ幸いです。
2007年01月28日
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フーテンの食いしん坊寅です。尹呂葉ラーメンでは、ときどき、定番商品も含めた味の見直しが行われます。特に最近は、新メニュー発売に向けて、集中的に見直していました。当初は、味のバランスのとれたスープになったそうです。でも、これは、店長の目指すところでは決してなかったのです。一般の人は、バランスを良くするがあまり、個性のないスープになってしまうものです。人の記憶に残る、愛されるラーメンや、ワンタンになるためには、無難よりも個性が香り立つものにしなければならないのです。ラーメン店長の目指す世界は、単純ではないのです。 自分で設定した試練に悩む。そして、自分から、逃げない。ここにも、寅さんは、職人魂を見させていただきました。店長は、いつも同じ言葉を自らに問うそうです。「本当に今、自分は納得しているか」と。
2007年01月27日
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昨日、わざわざ気仙沼から、来られたというお客様。せっかくだから、いろんな店を試していきたいと、「はしご」をしていかれました。当店のラーメンで3件目だそうで、見るからにたいへんそうでした。だったら、ミニラーメンを作ってやったのに。でも、すごい、完食。醸室はしごお試しコースでも作ったらどうでしょう?
2007年01月26日
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これが、尹呂葉の鶏チャーシューだ!昨日紹介の醤油タレでじっくり煮込みました。酒のつまみにも、もってこい!
2007年01月25日
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カウンターの中に入ってみます?これが、尹呂葉の醤油タレです。 鶏チャーシューをやわらかく煮た 特製醤油です。
2007年01月24日
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そう言えば、あらためて、醸室をご紹介してませんでしたね。平安時代の歌枕にも詠まれた「緒絶橋」のたもとに建つ江戸時代に建てられた橋平酒造店の酒蔵が、国や県・市の協力を得て改装されて、商業施設「醸室(かむろ)」として、一昨年オープンしました。 広い敷地には、大小の蔵が全部で10棟ほどあり、酒造店の蔵や母屋を改装した施設は、懐かしさと新しさが調和した、魅力的な空間に生まれ変わりました。また、大崎各地の食べ物や工芸品を販売する「おおさきうめぇもの市場」のコーナーもあり、蔵全体が大崎の物産・観光をあつめた施設になっています。 この事業は、古川市中心市街地活性化基本計画に基づいて、市の第三セクター(株)醸室が行った事業で、市の第三セクター(株)アクアライト台町の複合商業施設(リオーネ古川)と二核を形成する事業です。 この大崎古川の財産とも言えるところで、ラーメンを出させてもらっているわけです。大崎の顔として、ふさわしいラーメン店・中華そば店としてさらに精進していく覚悟であります。
2007年01月23日
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これが、尹呂葉さんの麺です。もちろん、毎日手作り。若店長のおやじさんが、昭和40年ころに古川に出店してからずうっっと、守り通してきた麺です。 ご覧のように細麺のストレート。コク が ある の に あっさりした 尹呂葉のスープ は、ストレート 細 麺 との相性 も ばっちり です。 しょうゆ・塩がうまいのも、うなづけます。 ところで、このブログや尹呂葉の名前がグーグルにも載るようになってきました!アップ一週間もせずに、載るなんて、皆様のおかげです。ありがとうございます。(フーテンの食いしん坊寅さん)
2007年01月22日
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間もなく、発表します新メニューの名前だけをお教えします。「塩ワンタン麺」です。なんだ、そうか、とお思いでしょうが、私の思いとこだわりがいっぱい詰めこまれています。 発売日に、あらためて詳しくご紹介しますね。
2007年01月21日
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フーテンの食いしん坊寅さんです。尹呂葉さんの隠れた楽しみ方を、こっそりお教えしましょう。 夜5時以降になるとギョーザフランクというものを食べられます。え?何なの、と思うでしょう。それは来てみてのお楽しみ。 それから、鶏チャーシューを使った特製コロッケも運が良ければいただけます。 それより、何より、通は、チャーシューメンマを注文するもんです。 これでビールがたまらん。たまらん。 入り口脇
2007年01月20日
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店内のテーブル席です。 今、写真はアップできませんが、当店のカツ丼は、人気があるんですよ。特製スープを使っています。ラーメンのスープをベースに、醤油などで作っています。ぜひ、お試しを。
2007年01月20日
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ご飯もののメニューです。人気あるんですよ。 特にこの醸室の橋平酒造店の吟醸酒粕を使った吟醸カツカレーは、ここならではのものとして、お試しください。
2007年01月19日
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現在の麺類のメニューですが、そのうち変わります。乞うご期待。 ところで、ラーメン屋での宴会もいいもんですよ。くつろげます。ぜひ、お試しください。
2007年01月19日
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当店の座敷席です。小さなお子様連れにも好評です。午後2時以降は、車での運転に疲れた方のお休み処にも、時々なったりもしま~す。お気軽に休んでいってください。
2007年01月18日
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秘伝のスープを覗いちゃいました。(食いしん坊寅)
2007年01月18日
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近日中に、とっておきの新メニューが登場します。いち早く、この画面でご紹介しますんで、乞うご期待。 中華そばファンも納得のものです。
2007年01月17日
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現在、食の蔵「醸室(かむろ)」では、みんなでブログを立ち上げています。 そこで、、もし、これらのブログを見てから醸室に来られた人は、店長に「ブログ見たよ」って声をかけてみてください。きっとイイコトがありますよ。 で、尹呂葉ラーメンでは、私に声をかけてくれた人にソフトドリンクをサービスしちゃいます。 ぜひ、ぜひ、声をかけに来てください。
2007年01月17日
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今日は、お店がお休みですので、店長に代わり、醸室を歩き回っているフーテンの食いしん坊寅さんが、勝手にご紹介します。 こちらのお店のルーツは、地元の人なら知る人ぞ知る岩出山の「いろは食堂」です。 岩出山って、知ってます?伊達政宗が仙台に移る前の血気盛んなとき居城としたところです。 人口1万5千くらいの小さな、そして静かな町です。現在は、大崎市になってますが。 そこの裏通りに、暖簾も看板も無い行列店があるのです。土曜日となると、30人以上もの行列が出来ているのですからよそから来たお客様は、驚きを通り越して、開いた口がふさがらないでしょう。テレビに出たとか、そういうマスコミ戦略でも何でもないのです。 もちろん、この店は、ここに移転してきて50年近く経つのです。そんなに長く愛されていることこそ驚きです。 そして、メニューは基本的に2種類しかありません。「らあめん」(600円)と「特製いろはらあめん」(900円)。らあめんは、ある意味昔ながらのラーメンで鶏ガラベースに醤油がキリッとしたスープで麺は自家製風の細麺ストレート。「今風」や「はやり」あるいは「インパクト」などには無縁のラーメンだがウマイのです。地元の方が通い続けているのがわかります。そうでもない限りは、行列を続けるのは難しい、というより無理。地元の人に受け入れられているからこその、小さな町の行列店でなのです。 その「いろは食堂」の流れを汲み、古川市内に昭和41年創業の「いろは食堂」古川店があります。もちろん、そこも、さりげない店構えなのですが、とってもファンの多いお店です。 その店の味をベースに若い息子夫婦が新たに店を構えた「尹呂葉」。お店の名前の漢字もオシャレでセンスがあり、オープン当初から行列の出る店として有名になっています。若いご夫婦がガンバル「尹呂葉」応援したいですね。
2007年01月15日
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ところで、この醸室って、いったい何でしょう?緒絶橋のたもとに建つ、江戸時代に建てられた橋平酒造店の酒蔵が、国や県・市の協力を得て改修され商業施設となったものです。一昨年オープンしました。 広い敷地には大小の蔵が全部で10棟ほどあり、酒造店の蔵や母屋を改装した施設は、懐かしさと新しさが調和した、魅力的な空間に生まれ変わりました。また、大崎各地の食べ物や工芸品を販売する「おおさきうめぇもの市場」のコーナーもあり、蔵全体が大崎の物産・観光をあつめた施設になっています。醸室の施設もひとつひとつ趣が違います。そのうちご紹介しますね。
2007年01月14日
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伊呂葉のある醸室のマップです。わかるかな?
2007年01月14日
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宮城県大崎市古川の食の蔵「醸室(かむろ)」でラーメン店を開いている店主 HIRO です。よろしくお願いします。醸室にいるNPOの相澤さんに、尻を叩かれてブログをオープンしました。全くの初心者です。どうなりますやら。でも、他のお店のブログも続々オープンするそうなので、みんなで渡れば怖くないか。ところで、当店は、岩出山と古川にも店舗がある老舗ラーメン店「いろは食堂」の系統をくんでいます。当店のスープは、鶏の旨みがしっかり堪能できる醤油味。濃厚な味わいが自家製の細ストレート緬と絶妙にマッチしています。上にのっているチャーシューは、鶏のモモ肉をじっくり煮込んだもの。特製のタレの味がしみ込み、ホロっとやわらかく仕上がっています。緬のボリュームがあるので食べ応えもバツグンです。休日は、早い時間にスープがなくなってしまうことが多いのでご注意ください。
2007年01月14日
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