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4本目が終わって 海から上がったあとどうも 右耳から水が抜けていない何回も何回も 右耳を下にむけ 水を出すためにトントントンとステップを踏んでも一向に 水が出てこないんです…それでも めちゃくちゃ楽しかったから良しなんて思って翌日会社に行ったのですが…自分の声が 耳の中でハウリングしまくりうーん 困ったな…耳が調子悪いって こんなに大変なんだ仕事もかなりしづらいです忙しかったせいもあって 本当は翌日に病院に行こうと思ってチームリーダーに相談したところ「今からすぐ行きなさい」と優しい言葉をかけていただきさっそく 人生初の耳鼻科デビューのため会社近くの医院に向かいました実は この耳鼻科が有名なところでして…「アド街ック天国」でも紹介された イケメン先生がいるところなのです会社のみんなはテレビで見ていて 「うん!イケメンだったよ」と言っていましたがわたしは テレビを見ていなかったので もうドキドキです(笑)先生 とっても感じもよくて わたしの右耳の写真を撮ってくれてかなり腫れてることを教えてくれました正常な左耳の鼓膜をまず見せてくれ それから痛んでいる右耳を見せてくれたのですが右耳の鼓膜は 大きな気泡が2つほどあり腫れていて そのなかが血でにじんでいます…どおりで痛いわけだぁお薬を処方していただき 来週また様子を見ましょうということになりましたでも ダイビングで耳を傷めなければ イケメン先生に会えることもなかったし(どこまで前向きなんだ・笑)さっそく 友人Aに報告したところ返信が『耳ケガしちゃったか。 痛いの我慢して無理して潜降したんだね。 とりあえず次のダイビングは耳が治ってからだね』ちぇっ まぁ仕方ないかぁイケメン先生に早く治してもらえますようにダイバーのみなさんも 決して耳が痛いのを我慢して潜降されませぬよう
2008.11.05
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翌朝お天気が気になり すぐに部屋のカーテンをシャーっと開けてみましたがあいにく曇り…でも綺麗な海に変わりはありません8時から朝食が始まりました・・・でも。なんとなく暗い感じのご一行。昨日 着いたばかりのときの初対面のみんなをあんなに明るく上手にまとめていた 盛り上げ役のUさん海に入りだしたあたりから どよ~んとだんだん元気がなくなっていきました耳抜きがうまくいかず 耳がかなり痛かったみたい…そして 着いた早々Uさんにいじられまくっていたみんなはここぞとばかりに? Uさんに逆襲を開始UさんとバディになったSくん・・・「Uさん 海から上がったあと 必ず鼻血出してるんすよー 鼻血!! は、、、な、、、 (ゲホゲホ)」と なんと1人で むせながら笑っていますそして そんなSくんにつられて大笑いしてしまった イジワルなわたしUさんは苦笑いで「このメンバーのなかで 次は絶対 他の誰かも鼻血になりますように」と 縁起でもないことを口走りますさて 2日目は メンバーが2つに分かれることになりましたわたしたちは先発隊通算3本目実はここでまた 恐怖のマスク脱着が…マスク・クリアにとどまらず マスクを脱いでまた装着しましょうという恐ろしいワザですわたしはプールのときに これに失敗し 水を大量に飲み溺れるかもしれないという ものすごい恐怖を味わったのですが…やはり海も 一筋縄では行きませんでしたでもとにかく 自分自身に「落ち着いて!落ち着いて!」と言い聞かせゆっくりゆっくり やってみました正直 水もまた飲みましたが おかげでプールよりは だいぶ上手にできましたそして 最後の4本目…いよいよ待望の ファン・ダイブ!!何もワザをする必要がなく 海中を散策しましょうというものですうわーーーーーーいっ昨日よりだいぶ寒かったけど 本当に大はしゃぎしてしまいましたイントラの先導で ゆっくり潜降し…初めて 「遊泳」なる気分を味わいましたなんていうんだろう? 水泳と違って 水そのものに体をゆだねる感覚ちょっと おこがましいですが イルカになった気分海底には 水神さまがいましたその上には ミノカサゴがちんまり座っていましたさらに泳いでいくと 怖い顔をしたウツボそして イソギンチャクの中のクマノミ!!お魚にいちいち心を奪われ そしてゆったりした水の中の世界でバディたちと散策するのって こんなに楽しいんだぁ海から上がりたくないよーと思っていたけどそろそろ上がる時間…。水面に出たら わたしの真向かいにいたバディのHちゃん「・・・鼻血でてる」紛れもない わたしのことでしたUさんに呪われちゃったかぁ??今回のツアーでの合計潜水時間:2時間2分MAX深度:15.2m無事 認定してもらえました各自でログブックを書いたあとみんなのログブックが全員にまわされ 一言ずつコメントを書いていきました自分のログブックにも みんなのコメントを書いてもらいました「鼻血に負けず 次回もがんばってください」…あたたかいコメント どうもありがとうございました Kさん(笑)大瀬崎から伊豆長岡までの道のりが なんだかとてもさみしくつい昨日 ここまで来るときは あんなに不安だったのに…。たった一日で なんだかすごく成長した気分そして海のみならず 初対面のみんなで こんなに楽しく過ごせたことも本当に幸せでしたダイビングって 人と人とのつながりも 楽しいものなんですねいまわたしの頭の中は ダイビングでいっぱいですCカード取得後の初ダイブはどこへ行こうかな???沖縄にも行きたい!!世界中の南の島にも行ってみたい夢はふくらむばかり~番外編へつづく~
2008.11.05
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さてさて 海洋講習あなどるなかれ海にて1泊2日の講習なのです当日 伊豆長岡駅に9:15に集合!と書いてありますがこれって一体 何時に家を出ればいいの…結局 6:15には家を出ましたもう 正直 心細さとか不安とか いろんなものが入り混じり…伊豆長岡に着いても 全然テンションは上がりませんでも 駅を降りたら学科講習とプール講習をお世話になった 顔なじみのイントラの方も見えて少しほっとしましたショップの方の案内で車に乗り込み いざ大瀬崎へ出発出発後すぐ 友人Aからが『伊豆長岡集合してる頃? いよいよだね!2日間楽しんできてね 富士山がきれいに見えるといいね』…自分ばかり先走らずに ひよっこのわたしのことも心配してくれたか?富士山って何???と思っていたら『海に出たら見えてくるよ』って返事がきて なんだか楽しみになってきましたそれで なんだか不安も忘れ 大瀬崎に着き 他の車で移動していた 今回のツアーメンバーの皆さんと合流今回の講習生は 男性4名・女性4名ですイントラの方が準備をしてくださっている間旅館の大広間に まずは皆ちんまりと集まり…どうなることかと思っていたら とても仕切り上手な男性がいてその方のおかげで 8名 知らず知らずのうちに和気あいあいとし始めましたと いよいよ講習開始です準備を整え いざビーチへ集合ダイバーはかなり多いですダイビング上手なT美からの事前情報によると「大瀬崎は サーフィンでいったら湘南みたいな感じかなりメジャーなスポットだから人も多いよ」まさにそんな感じですまず1本め イントラの方のブリーフィングによると(1)レギュレーター・リカバリー(2)フィン・ピボット(3)マスク・クリアやはり マスク・クリアがきたかビーチからのエントリーなので 浜から海に入りそのまま数メートル先のブイを目指し そこからロープを伝って潜降ですブイまで泳いでいる間も レギュレーター呼吸をプール講習以来忘れていたせいか結構きつく感じ 本当に自分が実際に海中に潜っていけるのか かなり不安になりました…でも いざ潜降!!げープール講習のときみたいにさっそく右耳が痛くなりました顔をしかめながら耳抜き開始ですイントラの方の「OK?」という問いかけに ことごとく「耳 痛い~~~~~」というサインを返しまくりましたここで無理をしてはいけませんでも なんとかなんとか 耳抜きをしまくり無事 いったん仲間を待つための海底に着陸しましたそこで…。周りを見回すと。お魚います、います名前は一切知りませんが 頭が黄色いお魚・茶色と白の格子模様のお魚・ハテは熱帯魚のようなお魚!そして…ダイバーたちが発する空気の泡が 水面に向かって立ち上っていく様子や水面から差し込んでくる太陽の光なんかが とっても綺麗で綺麗でやっぱり海中って楽しいかもと テンションが上がってきてしまいました無事1本目を終え 水面に出たとたんバディになったHちゃんと「きゃーーーーーー楽しかったぁ!!!!」と大騒ぎでした2本目も無事終え 初日の過程は終了です大瀬崎の夕方の風景です富士山 綺麗に見えますこのあとは 盛りだくさんの夕食それから 初のログブック記入!2本の合計潜水時間 54分MAX深度 9.1m見たお魚… マアジ、クサフグ、カワハギ、スズメダイ、ルリスズメダイ女子部屋では みんなで連絡先を交換したりガールズトークがたくさん弾んだりまるで修学旅行のような気分を満喫できました明日も楽しい一日になりますように~つづく~
2008.11.04
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ほんと ここまで来るのに長くかかりましたOW講習全過程が無事終了となりました学科試験で四苦八苦し…プール講習を経て…その後なぜ 最後の海洋講習までにこんなに時間があいてしまったのか実は どんどんモチベーションがなくなってしまっていましたプール講習直後は あんなに達成感・充実感にあふれていたのにその後は 時間がたつのと反比例し どんどん意欲がなくなってしまいましたというのは 正直言って プール講習そのものは楽しくもなんともなかったしあのとき「マスククリア」で鼻を痛めてしまったことも 相当トラウマになりました(笑)『あんなに痛い思いまでして ダイビングなんかやる意味なんてあるの』と自らに問いかける 自分がいました (なんて大げさな?!)心のなかで葛藤しているわたしとは正反対に友人Aはどんどん ダイビングにハマっていき…AOW→レスキュー、とライセンスを取り続け そんなのも全然面白くないっだから Aとは当分 話もしたくない(笑)以下 わたしの心のなかの葛藤…。「このままリタイア?!」「いやいや せっかく申し込んだんだから 最後までやりとげようよ!!」「でも ダイビングやらなくたって 人生困らないんだし?!」「いやいや 新しいことに挑戦すると 世界が変わってくるかもよ!!」最後の最後まで 自問自答をし続けましたそして 海洋講習の前日は わたしの緊張はピークに達しかわいそうなほどでした自らを鼓舞するため『新しいことに挑戦することへのご褒美は 達成感』なんて ノートに書き記したりしていました(想像して笑わないでください)長くなりそうなので(?!)続きはまた…~つづく~
2008.11.03
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ここ連日 函館旅行記に精をだしておりますが…いったん 閑話休題ですなぜかダイビングのライセンスをとることになった わたし先日 無事OWの学科講習を終え…今日はプール講習でした学科で苦労した記憶は まだ全然新しいですが今回は 頭を使わずに体を使うんだからと ある意味 自信満々? でプール講習に臨みましたと これが…過去に サイパン・タイで 体験ダイビングをしたことがありましたがもうすっかり何もかも忘れていてレギュレーターの使い方も覚えていないくらいでしてしかも体験ダイビングとは違って 機材設置など すべて自分でやらなければいけない器械オンチのわたしには まずそこからハードルが…やっぱり 陸で生活している人間には 海中で呼吸するということがまず信じられないわけでしてレギュレーターでの呼吸に慣れるのに 時間がかかりました…その後はだんだん慣れてきたのですが 次から次へと 課題が目の前に「レギュレーター リカバリー」… 水中での命綱となるレギュレーターが外れた場合を想定して いったん 水中で外してから 再び装着する「マスククリア」… マスクに入ってしまった水を抜く技 鼻から吐く呼吸によって 水を抜くのですが うまく抜けないと 陸地と同じように うっかり鼻から吸う呼吸をしてしまいたくなり そのことによって 精神的に パニックが生じたりします わたしはこれがイチバン下手くそで 鼻は痛くなるわ 恐怖は感じるわで かなり痛い思いを味わいました…。あと 体験ダイビングのときは全然大丈夫だったのですがプール講習では 一気に潜水していくこともあり耳抜きをうまくできなくて 耳がしばらく痛かったです…。過酷な(?)課題も多かったですが水中の世界って なんだか魅力的言葉を発しない世界 ゆえに 慣れないと恐怖も感じますが陸地とは違って 水中には 身をゆだねるものなんだ…ということがおぼろげに分かった気がします日ごろ 忙しく仕事をしそこにはいろんな言葉が飛び交い ただ忙しくすることがあたかも美徳な気がするのに水中では 「ゆっくり」「ゆだねる」ことが イチバンなのかなって 思いましたというわたしは まだダイビングについて何も分かっていませんのでどうか 先輩ダイバーのみなさま これから色々ご指導よろしくお願いいたします水から上がったあとは とても心地よい疲労感ひさしぶりに 波乗り後に充実してた気持ちを思い出しましたプールだけでこんなに達成感があるのだから海は なんぼのものでしょうか~?来月の海洋講習が 今から楽しみです
2008.09.20
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さて 素早い行動力でオープンウォーターの申し込みをしたわたしそこまではよかったのですが…考えたら 学科試験までは もう1週間もなかったのですそれでもわたしは あくまでも呑気をつらぬきましただって A曰く「学科は 落とすためのものじゃないし~ 自分の場合は 台湾でご夫婦がやってるダイビングショップで受けたんだけど 途中で奥さんが 『ちょっと席外すので 勝手にやっててくださいね~』とか言って いなくなっちゃうし だから自分は ショップの犬にじゃれつかれながら テキストを見ながら学科試験をやって 受かった」・・・。そうか~ そういうものなんだ …と怠け者のわたしに そのイメージが刷り込まれたのは 言うまでもありませんそしてわたしは 分厚いテキストを開くことなく 当日を迎えました当日の朝 アドバンスツアーで伊豆に向かうAから ピッとメールが友人A 「おはよう!学科はバッチリかな~?」わたし 「バッチリ・・・と言いたいところだけど そうでもないな 今日は みっちりしごかれてきます」『そうでもない』なんて 実はあくまでも見栄です本当は 『まったくダメ』です (笑) ショップに向かう途中の電車で 一応本を開きましたよく見たら注意書きに『1~5章まで 必ず事前学習してきてください 事前学習の回答なき場合 学科ご参加をご遠慮していただく場合がございます』・・・。やっぱり台湾とは 事情が違うらしいと 大きな不安を抱えたまま ショップにつき 授業が始まりましたと これがとんでもない授業で 高校生のときに味わった以来の恐怖を味わいましたなんと 事前学習が大前提で いきなり答え合わせから始まったのです答えを 順番に答えていってください っていうんです回答が真っ白のわたしは 参加者が計7名いたのをいいことにあらかじめ 自分が当たる分だけを テキストを必死に見て 答えを作成自分の順番になると すまして答えましたでも 数時間後には Final Examが…!!しかも 75点以上取れなかったら 不合格=再試=追加料金 ということらしいですしかも!! 99%の人が受かりますよ~って いうんです・・・。高校のときから 中間・期末は一夜漬けですべて臨んでいたわたし一夜漬けは 決して不得意ではありませんいざとなると とんでもない集中力を発揮できます今できる最大限のことは 何だろうと 頭は猛スピードでフル回転はっきり言って そんな人はわたしだけであとの6名は ちゃーーーんと 事前学習をしてきていました (シュン)わたしは お昼休憩もすべて投げ打ちひたすらひたすら 勉強しましたテキストのquiz はっきり言って そんなに易しくありませんしかも わたしはRDPの見方も今日になって知った始末始める前に こんな高校のときみたいな詰め込み勉強するスポーツなんてわたしに できるのかなと 大きな不安が横切りながらついにFinal Exam…99%以上が受かるなんて 到底思えないほど 難しいもう仕方ないから 消去法でもなんでも(幸いすべて四択でした)駆使してスレスレでいいから 受かってやろうじゃないのという意気込みだけで 臨みました周りのみなさんは サッサと仕上げて どこかに行ってしまったけどわたしはしぶとくしぶとく 最後まで席にいましたそして ついに終わり…泣きそうな気持ちで結果を待っていると インストラクターの方が「おめでとうございます 全員 合格ですよ プレッシャーを与えた甲斐がありましたね~~」 わたしが一番 泣きそうでした (笑)こーーーーんなシンドイ思いしたから心はよけい 海に飛んでいってしまっています早く早く海に行きたい~~~今月はあと プール講習をやってから来月 西伊豆に行きますこれから 日本中・世界中のいろんなところにダイビングに行ってみたいなぁ
2008.09.06
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まるで 過ぎゆく夏を惜しむかのように…ひょんなことからわたしも ダイビングのライセンスを取ることになりました周りには ダイビングにはまってる友達も多いし自分も サイパン・タイなどで体験ダイビングを経験したこともありましたが…なんとなく ライセンスを取るには至っておりませんでしたずっとボディボードをやっていたので 「わたしは海の中ではなく 海の上の女だもん」という自負もあったかもしれません?(笑)ライセンスを取ることになったのは つい先週の日曜日のこと…先月 夏休みに台湾でオープンウォーターを取得してきた友人Aとても楽しかったらしく 今度はアドバンスを取ることにした!!と大張り切り友人A 「いまからダイビングショップに行くけど 暇だったら一緒に来る?」わたし 「行く行く~」…と いつもながら 腰の軽いわたしAのその日の目的は アドバンスツアーの申し込み&軽機材のゲットそして わたしは 生まれて初めてダイビングショップに足を踏み入れましたサーフショップのようにウェットの匂いがするこの匂いは なじみがあっていいなぁ~なんて思いました親切な店長さんとAはすでに仲良しになっていてボーっとそばにいるわたしにも 色々話しかけてくれました「ダイビング経験ありますか~?」「ライセンス取ったらいいのに!!海の中の世界はとっても素敵ですよ」店長さんは Aが買おうとしている機材についてすべて 細かく細かく説明をしてくれていますわたしも なんだか真剣に聞いてしまいましたそして…Aが買った機材たちが 相当たくさんあったということもありますがなんと閉店時間の21:00を軽く軽く上回り それでも親切な店長さんは ずっと嫌な顔ひとつせず ずっとわたしたちに付き合ってくれましてわたしたちは 結局23:30までお店に居座ってしまいました…それで わたしも ダイビング本格的にやってみたいな!!ということになってなんと その場でオープンウォーターを申し込んでしまいました(この行動力の素早さは 我ながら気に入っています)新しいこと始めるのって ドキドキワクワクたくさん機材を買い込んだAに負けずに わたしも足取り軽くお店を後にしたのでした~つづく・・・
2008.09.06
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