April 3, 2024
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カテゴリ: 手作りパン





私の大好きなヴィエノワ。


「ウィーン風のパン」という名前がついたフランスのパンです。


クープを2次発酵前に入れるのでクープは入れやすいです。


VICTORINOX ペティナイフ(ブラック)

このパンに限ってはこのナイフでクープが入れやすいです。


本にはクープが苦手って方でも入れやすい方法書いてます。


それ以外のクープはこれで入れています。




★★単品購入で送料無料★★両刃カミソリ刃(10枚入) ES-2




2次発酵終了後はこんな感じです。





裏面はこんな感じ。

このサイドの白っぽいところが好きです。

このパンは生クリームとバターミルクパウダー(スキムミルク可)で

リッチ目な生地なのだけど、生クリームを使うのが困るという方もいらっしゃるんです。


確かに少量の生クリームを準備して、残りはどうするのか?


美味しくなるから使っているけど、そういうお声ももちろんわかります。


なのでこんな方法あります。





生クリームをそのまま冷凍すると分離しちゃうけど


無糖でホイップして、使い捨てのオーブンペーパーに


パンのレシピごとに重さを量って冷凍するととっても便利です。


なんでオーブンペーパーかというとくっつかないから。



これを直接ラップにホイップした生クリームを乗せて冷凍するとラップにくっついて凍って



どうしてもロスが出る。。これを避けるために


天板にオーブンペーパー敷いて、その上にパンレシピごとのクリームを置いて冷凍するんです。



一旦凍ってしまえば、それをクレラップやサランラップで包んで保存。


なぜクレラップやサランラップかというと素材です。

ポリ塩化ビニリデン(PVDC)

 食品の鮮度保持に不可欠な酸素や水蒸気のバリアー性(遮断性)が高く、

食器との密着性も優れる。


とあります。

これが安いラップだと冷凍庫臭がついちゃうから。


この方法で生クリームが入ったちょっと困るパンを作っていただけたら。








そして嬉しいお知らせとはこの本が重版されました(泣)←号泣のほうね。


3月14日に発売して3週間ほど、そろそろ新刊の旬も終わりかな~と思ってたさみしいころ。



こんな嬉しいお知らせをいただけるとは思ってなかったんです。



今までの本に比べてかなりレビューが少ない。


小心者だからこの本だめだったのかな?とか弱気になるじゃないですか。



そんな凹み気味の私に元気をくれました。



これも購入して作ってくださったみなさんのおかげです。


ありがとうございます。




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Last updated  April 3, 2024 11:47:16 AM
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