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「ダヴィンチコード」の感想を書くのに、すごくすごく時間がかかってしまい、(何せ、何を書いてもネタバレしそうで、難しくて進まない +_+)「プリマダム」がながら見になってしまったので、こっちの感想も進まない。。。。と言うか。。。ながら見した限りでは、特に感想書きたい!と燃える内容ではなかったような。。。結局、恐れていたような展開になった。蘭子の新たな不幸にドラマが振り回され、なんだかドンヨリしている。風で飛ばされた洗濯物を追い回したりして。。。すぐにでも死んでしまうはずの心臓はどうしたのだろう。畠山の所に考えもなく乗り込んだはいいが、結局涙目になり、佳奈に土下座させる始末。そして、何だか知らないけれども解決したらしく(私が見逃してるの?)、遥生くんはロイヤルに行ける事になったとさ。。。そして、そして、何もかも解決したように見せといて、今さら倒れたりして!今までの元気さは何だったんだ~~~!一回目からこういうドラマだったら見てなかったと思う。こんなに夢中になった今さら、こんな風にしないで欲しい。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。あまりにもコメントスパムが多いので頭に来て、昨日寝る前に「掲示板設定」で「禁止ドメイン」を指定した。指定したのは「2」と「5」。コメントスパムはドメインを詐称して来るので、ホストはわからないから正式に指定する事ができない。だから、数字を入れてみた。朝起きてパソコンを開いたら、3個しか付いていない!やった~!成功!しかし。。。書き込みに来てくれた方々のコメントも受け付けられなかったらしい。試しに自分もコメントを入れてみた。拒否られた。。。結局、禁止ドメインは解除。。。今日も1日スパム付きまくりでした。朝、コメント入れようとして拒否された方々、すいませんでした。もう通常通り、書けますので。。。書いて行ってやってください。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。明日から6月。大会があります。見たい映画、ありすぎです。忙しいです。
2006年05月31日
私は原作を読んでいない。無神論者である。中世史・宗教史には興味が深い。中学から大学に到るまで美術に親しんできた。カンヌでは拍手が湧かなかったらしいけれども、こんな私にとっては充分に堪能できる世界だった。もっともカンヌでブーイングが起きたのは、映画の質のせいではなく、宗教上の事だろうけど。キリスト教にそれほど深く関わっていない国、日本人にとってはただのサスペンスとして受け入れやすい映画だと思う。何か、何を書いてもネタバレしそうで。。。とっても書きにくい。。。サスペンスに慣れすぎたのか、主要人物に関して(怪しい人物など)意外と早くから全容が見えてしまった。最終的にああなった「あの人」の身の上(?)についても、割と早い段階でたぶんそうなんだろう、と察しが付いたし。。。そういう意味では、この映画は私にとっては、あまり謎だらけの映画ではなかった。ただ、謎解きに到るまでの映像の数々が素晴らしい。特に、数秒見ただけで文字列を覚える事ができるラングドンが文を覚え、空でそれを分解してアナグラムを解いて行く様。。。その一つ一つがピッタリと重なっていく時の映像はゾクゾクした。そして、ラングドンの足元に今まさに眠る物を発見し、思わずひれ伏するラストは。。。映像の迫力に飲まれ、私もいつの間にか手を合わせていた。何かに狂信的になるって恐い事かも知れない。そこまで何かを信じられるのは幸せな事かも知れない。名画や歴史的な教会と共に、今に残される物の不思議な威力に、何の宗教も持たない私でも打ちのめされずにはいられない。この映画を見たら原作に触れてみたくなった。そして原作を読んだら、きっともう一度映画を味わいたくなるに違いない。【公開中の映画のトラックバックリスト】・間宮兄弟・チェケラッチョ!!・海猿 ~ LIMIT OF LOVE ~・ダ・ヴィンチ・コード@映画生活
2006年05月31日
このドラマが。。。こんなに良かったとか、感動したのって初めて。7話目にして初めて。(相変わらず、変なノリだったりはあるけど。。。)実際にフライトをしながら行う訓練、OJTの前の試験。三神組は結託したり、バラバラになったり。。。でも、1人で頑張る美咲の姿を見た皆は結局、団結。全員が無難に試験を乗り越えるのだった。あたしが見てみたい。空を飛ぶあたしを、あたしが見てみたい。翔太に語る美咲。初めて美咲が「何故キャビンアテンダントになりたいか」を語った場面である。美咲のバックに青い空が見えた気がした。試験を終えて。。。1人落ちてしまった美咲。CAとして不適合。そのショックは計り知れない。。。これからどうなるのか。。。とも7回目にして初めて思った。でも、とりあえず、その茶髪を何とかしようよ。CAは茶髪禁止だから。・アテンションプリーズ 第6話
2006年05月30日
昨日、定時で仕事を上がる事ができ、早めに家に帰るとちょうど弟ちゃんが帰ってきたばかりの時だった。また、偉く疲れたような暗い顔をしているので、ちょっと話をしてみた。この頃、何をしていても楽しくない。友達はいるけれども、楽しくしていても心から楽しめない。燃えない。。。んだそうである。思春期特有のウツのような状態。。。?親によって対応は違うんだろうなぁ。。。たるんでいる!、と言ってバシバシ怒ればピシッとする子もいるのかも。でも、何となく何も燃えない、とか、何かいつも寂しいとか。。。解る気がするので、私には何も言えない。弟ちゃんが、まだ言葉がやっと出始めたような小さい頃。何かあって、私が兄ちゃんをガミガミ怒っていたら、「兄を怒らないで」と言った事がある。この子は。。。繊細な子だ。私はよく解っている。そういう風に育てたわけではない。元々、そういう資質なのだ。きっと、今もいっぱい色々と考えてしまうのだろう。子供って難しい。面白いけど難しい。今度の日曜は久々の試合がある。その後には段審査もある。中体連の試合もある。今は、あまり期待しないで、このトンネルを抜けるのを見守るしかないのかも。
2006年05月30日
先日、ウチのブログは現在すごい量のコメントスパムで削除が大変だ、と言う記事を書きました。で、自分のブログでブツブツ言っていても仕方ないので、楽天さんに報告とお願いのメールをフォームから送りました。ここしばらく、英字のコメントスパム投稿が続いています。毎日30件近くも英字のみの(URLを含む)書き込みがあり、削除に苦労しています。英字のみのコメント投稿の禁止、半角文字のみの投稿の禁止などの機能を付けて下さい。トラバスパムも相変わらず続いていますが、トラバの方は一括でいくつか削除できます。コメントの方は手作業で一つずつ消さなくてはならないので時間がかかって大変です。何より、気分が悪いです。お忙しい所、お手数ですが、早急に対策をお願い致します。こんな内容です。楽天さんから、お返事が来ました。楽天広場担当の●田と申します。日頃から楽天広場をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。お問い合わせの件についてでございますが、迷惑なコメント書き込みが続く場合は、事態が沈静化するまでの間、書き込みを一時的に受け付けない設定にしていただくのが、現段階では最善の方法であると存じます。迷惑トラバが付けば、トラバを拒否すれば~?迷惑コメントが付けば、コメント拒否すれば~?。。。かよ。。。何の反応もない閉じた世界でセコセコと大人しく記事を書き続けろってか。。。楽天ってそういう所なんだ。なお恐れ入りますが、現在すでに書かれたコメントの削除はこちらで行うことができませんので、ご自身にて削除いただきますようお願いいたします。んな事、解ってるけど、わざわざ言われると何かムカ。。。・・・以下、削除方法・・・なお、このたびご指摘をいただきましたコメントの書き込み制限については、今後の運営上の参考とさせていただきます。貴重なご意見をありがとうございました。この言い回し。。。政治家か?お役所か?どう参考にしてくれたのか、ぜひ聞かせてもらいたい。。。何かご不明な点などがございましたら、ご連絡ください。不明な点はないが、不満な点なら山ほど。。。今後とも、楽天広場をよろしくお願いいたします。ホントによろしく、と思ってる?ケンカ売ってんの?つまり、何にもしてくれないらしい。テーマを見ると、コメントスパムで困っている方は他にもいらっしゃるみたい。。。皆さん、メールしましょうよ!声が大きくならないと動いてくれないみたいです。そういう所らしいです!なお、私、この記事を同じ悩みを持つ記事を書かれた方にトラックバックさせていただきに参ります。できたら、皆様からも楽天にメールしていただきたいからです。ご迷惑だった場合は申し訳ありません。削除をお願い致します。
2006年05月29日
この夫婦の逸話で一番有名な、黄金十両の馬を買う話でした。しかし、ヘソクリを一豊の前に差し出し、これで馬をお求めください。と言った千代は、一豊から、「今まで高見からワシを見て笑っていたのか」「こざかしい女」「情の恐いおなご」と怒られてしまいます。千代は、その後、自分は殿と一緒に戦っているつもりだった。初めての夜の事は今でも忘れていない。などと、泣きながら色々と謝るのですが。。。ここは泣き所じゃないですよね。。。ごめんなさい。ここが感動する所だとしたら、私は全然感動しなかった。むしろ、その後、千代を泣かせてしまった事でオドオドと慰める一豊さまに、大爆笑してしまいました。まぁ。。。何だかんだ言っても仲が良い夫婦と言う事で。良かったね。光秀に自分の気持ちを訴えようとするお濃に、あきれてしまった。。。こんなの濃姫じゃない!私が好きなお濃は、こんなバカな女じゃない~~~!!信長も、ちょっとエスカレートしすぎ。。。これじゃ狂気に走ってると言うより、完全に変!来週から、光秀イジメが始まるよう。。。きっかけが、お濃だったら、そんな本能寺は見たくない。・功名が辻 第二十話
2006年05月28日
宮廷の菜園で一緒に働いていたチョン・ウンベクとチェジュドで再会して。。。ウンベクは初め、チャングムが医術を志す事になった事を知り喜んだが、それは宮廷に戻る手段であり、復讐のためである、と聞き「医術は復讐の心で志す物ではない」と怒る。しかし、今チャングムの師であるチャンドクも、実は、母を王に差しだそうとして自害させた役人に復讐するためにチェジュドの医師になったのだった。私は人を助ける針と人を殺す針を手に入れた。と言うチャンドク。しかし、結局、チャンドクは役人を助けるために針を打った。人を救う技術を持った者は結局、その力で人を殺める事はできないのだろう。怒りに満ちた者は、優れた医女にはなれない。けれども、貴女ならば、医術と復讐の両方を成し遂げられる。ヨンセンは王に見初められ、ついに特別尚宮になった。彼女もまた、いつかチャングムとハン尚宮の無念を王に訴えるつもりでいる。チャングムの力になる者が、ここにもいるのだ。クミョンは、後悔の心で宮中にいた。私たちは負けました。実力で勝っていれば、あんな事はせずに済んだのです。一族を危険に晒したのはチェ尚宮さまです。ですから、私はそのような事がないようにスラッカン一の女官になってみせます。もう犠牲者は出したくない、と言う心が彼女にもあるのだろう。 成功する人間はどんな人間か知ってる?一直線に進む人間よ。でも、もう一つ大事なことがあるの。現実を知りその上に立つこと。周りの者を味方につけて、力をふるう事も出来なければ。あんたはその難題に挑むことになる。その挑戦に成功すれば望みどおり二つとも成し遂げられるでしょう。チェジュドの海の光に照らされてシルエットになるチャングムを見つめるミン・ジョンホ。彼女の誓いを見守る者は、今は彼ひとり。・チャングムの誓い 第29話 「一筋の光」
2006年05月28日
署で、うだつが上がらない等と言われ、自分が警察官として必要ないのではないか、と感じた一ノ瀬は、ちょうど姉が外人と結婚して出て行ってしまったのを機会に寺である家を継ぐ事を迷ったまま、実家に帰ってきた。一ノ瀬は考えるが、自分の代わりに渋谷を守ると言うシンノスケがメチャメチャな事をやっていると知り。。。自分は必要とされていないから渋谷には戻らず実家を継ぐと言った一ノ瀬にシンノスケは言う。必要とされていないと働かない。そんなおまわり、要らない。良い話ではあったけれども、実際つらいよね。。。必要とされていないと思う場所で頑張ると言うのは。。。サキも。。。ぺーぺーだったのに急にリーダーに任命されて戸惑う事ばかり。しかも、皆の嫉妬も買って、ますます上手くいかない。人間は、自分が上手く泳げない水の中では、どんどん落ちていってしまうもの。サキは立ち直る事ができるのだろうか。相変わらず、1話目のようなぶっ飛んだ面白さがない物の、ストーリーとしては、シッカリ見れたかなぁ。。。面白くない事に免疫が出来てしまったのかしら。でも、皆と一緒にトレーニングに励んだり、パラパラの特訓をしたりするジェロニモが。。。面白すぎ。。。そして、急展開!ドラッグストアのブス、こと晶子とレミは、どうやら姉妹!そして、イモコは、もしかしたらレミ?「イモコ」の文字に、やはりヒントが。。。?ギャル文字は、わからないんだけど。。。「レミ」をギャル文字にすると「イモコ」になったりするのか。。。・ギャルサー 第6話
2006年05月27日
子供には、親は選べない。情けないこんな人だって、この人は私のお父さん。お父さんの事を怒って良いのは私だけ。照代を佐々良に置いて、行方不明になった父親が笹乃館に訪ねて来る。目的は照代ではなくて妻、つまり照代の母を捜すため。訪ねてきた父は照代の部屋に隠れ、食事を持って来させ、挙げ句の果てには、照代が汗水流して働いた、高校に入るために貯めた給料をスロットで使い果たしてしまう。しかも、照代がバイトしている書店で万引き。。。警官に笹乃館に連れてこられた。見ていて、何て親なんだろう。としか思えなかった。テレビの中に入れるならば、入って行って殴りたいくらい。。。でも、照代は何故か怒らない。父親のために、隠れておむすびを作り、並んで寝ながら思い出話をしたりしている。笹乃館に連行してきた、お巡りさんが言う事は、もっともだと思うが、お父さんを怒って良いのは私だけ。と、父を悪く言う人間に反論する。このドラマが始まってから、照代の父も母も非常識で、照代に対して情がなくて。。。本当にひどい親だと思ってきた。でも、照代は、それほど激しく親を責めてはいない。信じているんだね。また一緒に暮らせる日々を。それだけ、愛されて楽しく過ごしてきたんだね。照代の父が本屋で万引きした本の中には、高校の数学参考書が入っていた。選べないけど親は親。選べないから、親は親。ひどい親の元に生まれてしまった不幸を嘆くのではなく、それを受け入れ、愛する照代は前向きだ。てるてるあしたしんじていればかならずあえるメールの差出人は。。。リッチマン・コインの最終の行き先は、本屋の息子だった。こいつは能なしだ!と父親である店主に罵られながら働いていた息子。しかし、照代と父のやり取りの一部始終を見ていた店主は、最後に初めて息子に優しい言葉をかける。今日も良い天気だな。。。親子で見上げる青い空。ポケットにはリッチマン・コイン。このコインはお金を呼ぶのではなくて、愛情を呼ぶのかも知れない。・てるてるあした 公式サイト・てるてるあした 第6話 感想
2006年05月27日
どうしたんだ。。。富豪刑事。半端な本格ミステリーになっている。。。ストーリーが、ちょっと重い。黒崎(クロサギ?)の、ぶっ飛びよう。。。西村和彦さん、悪そうだ。今回はトリック(ちょっと半端。。。)重視で、お金の力があまり見えなかった。その代わり、神戸家の豪華な風景は、たくさん見れましたが。おじいさま、久々に「ワシの金を使い果たしてくれよ~」が出たし。どうして、こんな事を。人は額に汗して働くことで本当に幸せになれるのですよ。お前が言うなよ。。。と、私と同時にテレビの中の人たちが指摘してくれました。そして、それだけ重いストーリーにも関わらず。。。やはり美和子は帰ってしまうのでした。(そして主題歌のCDプレゼント告知でも、やはり鎌倉警部がいっぱい話している間に勝手に帰ってしまうのでした)・富豪刑事 第5話
2006年05月26日
私はあなたとはフェアなライバル関係でいたかった。ライバルだけど愛してたわ。本気で。泣くな加藤。。。貴方には、こんな小っちゃい男ではもったいない。ミキは、やはり霧島の妹だった。異母妹であるミキを支配し続けた兄。朝田も元々は北日本大学の医者だった。手術で霧島と対立し、朝田の方が正しかった事があった。そのたった一回の事で、霧島は朝田に激しい憎しみを抱くようになった。霧島は朝田を北日本大学から追い出し、ミキは朝田に着いていった。あの時、兄はおそらく悟ったんです。朝田先生には勝てないって。霧島は朝田先生を認める人間を決して許さない。そして目的のためだったら悪魔とだって手を結ぶ男です。これで、霧島が加藤を捨てる気になった理由が解った。霧島は、朝田を認めた加藤を許せなかったのだ。これからも霧島は、朝田を、そして明大バチスタチーム「医龍」を潰すために、あらゆる手段を講じて来るだろう。加藤も、すでにそのメンバーの内にある。明大バチスタチームは2回目の患者を選んだが、チームは完全ではない。何よりも、麻酔医、荒瀬が必要だった。荒瀬には、麻酔薬の新薬実験のために多数の患者を犠牲にした過去があり、もう研究のための治療や手術には動かない。金を払わなければ、チームには参加しない、と言う荒瀬に朝田は言う。お前はバチスタチームに入る。最高の麻酔医なら最高の外科医と組みたくなる。そう。。。あのバチスタ手術を見ていた時の荒瀬の目の輝きを思えば。。。俺たちの前には患者しかいない。論文も北日本も関係ない。朝田は、すでに次の手術に向かって歩き出している。荒瀬がチームに参加するためには、次週のもう1エピソードが必要みたい。。。・医龍 第6話
2006年05月25日
発表会と言う目標が出来て、ますますやる気が出てきた土井バレエ教室のメンバーたち。やる気が出て変に盛り上がれば、当然のように方向違いの人たちも出てくる。大きな会場を借りよう。豪華な衣装を作ろう。DVDも出そう。パンフレットも。。。夢は限りなく脹らみ、発表会に参加するための費用は、何と1人6万に!家族3人参加する予定だった万田家では、当然18万などという費用が負担できない。万田家3人で辞退します。と宣言した所で、匠先生から、会場は自分が紹介するし、1人1万もかからない、と言われる。最初から匠先生に秘密で事を運ぼうとするから。。。発表会は何のためにやるのか。踊る喜び、見て貰う幸せ、上達を確認するために行う。だから、高い会場やDVDなど必要ないのだ。全員で参加できる事になり、皆、一致団結して稽古に励み始める。しかし、その頃、蘭子と倉橋バレエ団は。。。。。私はいいからママだけは参加させてあげて。と、高太郎に頼み、小遣いを差し出す娘たちに涙。。。相変わらず、お手伝いはイマイチしないけれども、とっても親思いの良い子たち。俺が出すから、ママだけ参加させて上げよう、と決断を下すダンナ・高太郎も素敵。バレエ教室の皆も、的はずれな事はするけれども、情に深い所を見せてくれる。子供のような、わがままな笑子の「みんなで出なきゃ意味ないじゃない!」涙目での訴えに、こっちも思わず涙目になる。仲間になった、って事よね。ラストの発表会まで、頑張ってほしい。心から応援したい。。。。そんな土井バレエ教室に比べて。。。はぁ!?何ですか。倉橋バレエ団。何やってんの、畠山。蘭子に振られたら、即裏切りですか。蘭子サイドのストーリーは、今までも暗かったけど、嵐子のとぼけたキャラと遥生くんと蘭子の親子関係の危うさが気になって、それほどイヤな印象はなかった。だけど、これはヒドイんじゃないか。。。蘭子部分だけ、全然違う他のドラマみたい。このドラマ、今期一番だ、と私は今まで思っていたんですよ。でも、あまりの突飛さに、テンションがた落ち。。。どうか、今日のストーリーは蘭子の夢だったって事で。来週までにキレイに脚本の書き直しお願いしたい。。。・プリマダム 第6話・プリマダム 公式HP←こちらで最終回の発表会生放送観客エキストラ募集してます。 (ちなみに私は応募しちゃいました^^;)
2006年05月24日
この映画の存在を最初に知ったのは大好きなRIP SLYMEの「Hey,Brother」のPVを見た時。やけに豪華な出演陣のPVだなぁ、と思ったら、映画だった。兄・間宮明信は、ビール会社の開発研究員。子供の頃、朝顔の色水をいくつも作り研究のため試飲して病院に運ばれた事がある。弟・間宮徹信は小学校の用務員。用務員になるために、途方もなくたくさんの講習を受けた。落ち込んだ時は大好きな新幹線を見に行く。夕美の彼氏、玉木いわく、間宮兄弟じゃなくて、マニア兄弟じゃん。30過ぎになっても2人は東京の下町のマンションで日々の暮らしの中に楽しみを見つけ、仲良く暮らしている。ドラマや映画で、女姉妹の同居の様子はよくある風景だ。でも、30過ぎた男兄弟の同居って、なかなか見るモンじゃない。2人の暮らしぶりは、2人のルールに守られていて、とにかく楽しそうで。。。上映中ずっと、微笑ましく見てしまった。ストーリーの中に小ネタがいっぱい。笑い所がいっぱい。そして、キュンも、しんみりもいっぱい。「こんなふうにブラブラ2人で過ごせるのも今だけかもね」と言う直美に妹、夕美が言う、映画「間宮兄弟」のキャッチコピーにもなっているセリフ。「そんなわけないじゃん。だって間宮兄弟を見てごらんよ。いまだに一緒に遊んでるじゃん。」なんだかね。。。微笑ましくて。。。いつの間にか泣けてた。我が家の兄弟も、生まれてからずっと、友達のように仲良しだ。いつまで一緒に遊ぶのかな。大人になっても仲良しでいるといいね。間宮兄弟のように。毎日の暮らしの中に、小さな楽しみを見つけられるようなそんな映画だった。おまけ普通、指で何かつまんで前に出すような仕草をしながら「これ行く?」って言ったら、何だと思います?私はダーツかと思った。さて、何でしょう?答えは紙飛行機。これ作って飛ばすのも間宮弟の趣味♪かわいいシーンでした。Cast佐々木蔵之介、塚地武雅、常盤貴子、沢尻エリカ、北川景子、佐藤隆太、戸田菜穂、高嶋政宏、岩崎ひろみ、中島みゆき脚本・監督:森田芳光原作:江國香織・間宮兄弟 公式HP・間宮兄弟 公式ブログ←佐々木蔵之介さんなど出演者の書き込みも。。。RIP SLYME/他/Hey,Brother【公開中の映画のトラックバックリスト】・チェケラッチョ!!・海猿 ~ LIMIT OF LOVE ~・間宮兄弟@映画生活トラックバックは承認制になっています。即時反映はされません。ご了承ください
2006年05月24日
天候の悪い場所を飛んでいる飛行機のように、上がったり下がったりする回だった。美咲は相変わらずうるさいが、まぁまぁ楽しめた導入部。ああ、知らない世界って面白い。。。これだから、やっぱり職業物のドラマはいいわぁ。。。。。。と思ったのも、つかの間。。。また、ドタバタドタバタと。。。会社の備品である救護用の人形を会社に無断で使い壊してしまった。隠している間に部品もなくしてしまい、責任をなすりつける内に3人に不協和音が。。。実習も上手くいかなくなり、それぞれ孤立した3人は意固地になっていく。以上のあらすじは、NHK教育の小学生何年生用ドラマのあらすじじゃないですよ。大の大人がやっている、と言う設定の事です。しかし、人形の腕を探す内に、また仲直りする3人。夜の川辺で。。。飛びたいね。空を。3人で。の所では、思わずホロッとしてしまった。でも、罰として掃除を言い渡され、3人でブ~~~っとなる最後の一コマでは、また落ちる。。。もう止めようよ。毎回、この最後の一コマ。面白くない。全体的には、まぁまぁ。。。総じて、今までで一番マシだったかも。・アテンションプリーズ 第5話
2006年05月23日
土曜日にダンナちゃんが飲み会があり、最寄りの駅まで送迎した。途中、A中学の近くを通る。この道はいつか来た道。。。そう、この道はA中学へ続く道。今年は、この道を通って、A中学へ行く事があるだろうか。この中学へ来るためには、まず近所のN中学で行われる地区予選を突破しなくてはならない。昨年の秋、新人戦の時は、弟ちゃんは地区予選を突破した。私は、初めてこの中学で行われる個人戦の応援に来る事ができた。あと1人勝てば県大会へ行ける。。。と言う所までの試合。兄ちゃんの時は、個人戦の応援でここまで来る事は出来なかったので私には初めての体験だった。もう一度、あれを味わうことができるだろうか。。。春の大会は3年生にとっては引退試合になる。3年生は皆、死に物狂いで上へ上がろうとして来るだろう。最近やる気が減退しているように見える2年生の弟ちゃんが、どこまで頑張るのか。。。秋の新人戦になれば、3年生はもういないから、地区大会も難なく進めるかも知れない。だから、この春の大会は、まぁ、あきらめてもいいか。。。などと思っていた私だけど。。。最近、剣道の応援から少し離れていた私だけど、ふと、緊張感に見舞われた。頑張れ!頑張れ!頑張って上へ行こう。もう一度、ここまで来よう。そして県大会に行く夢を、もう一度母に見せておくれ。
2006年05月22日
すごいドラマだ。。。私が第1話目を見て、今後こうなるだろう、こういう事が起こるだろう、と思った通りに話が進んで行きます。予言者になった気分です。でも、今回、あの沙織も予言してました。あなた、きっと彼女の事、好きになる。私のマネしないでよ。じゃあ、私はもう一つ予言しておこう。最終回近く、沙織は日本に帰ってくる。そして、また沙織絡みでひと波乱ある事でしょう。あなたといるとロクな事がない。でも、良い事もある。今日1日、彼女の事を忘れていた。全く退屈しないよ。明るい笑顔が眩しい、小出くん。はにかんだ笑顔も、寂しそうな表情も。う~ん。。。このドラマ、本当に小出くんが出てなかったら、見てない。私。絶対に。鈴子と春樹が通りかかった途端にバスケ3on3のメンバーが1人、足の具合が悪くなる。。。見ていたダンナいわく「ひどいドラマだな」。ごもっともです。そして、ついに鈴子側の元彼登場~!これも、予言通り。。。元彼・小澤征悦は、スーツよりも木曽義仲の方がカッコイイ。・おいしいプロポーズ 公式HP
2006年05月21日
織田方の人質となり、千代に預けられていた黒田官兵衛の子、松寿丸は千代の機転によって命を救われた。千代がいなければ、一豊は秀吉の「消せ」と言う命令通り、松寿丸の命を奪ってしまっていたらしい。。。秀吉の命令は「殺せ」ではなく、「消せ」と言う事だったらしいが。ここでも、また一豊は千代に助けられた事となる。何だかなぁ。。。これだと一豊って実直と言うよりは、正直バカみたいなんだけど。そして千代がいなければ、やっていけない子供みたいなんだけど。。。いくら「内助の功」って言っても、これは山内一豊に対して失礼なんじゃないかなぁ。草葉の陰で泣いているよ。きっと。秀吉の兵糧責めに耐えきれなくなった三木城は、ついに開城した。今までの時代物ドラマなどでは、兵糧責めに対して割とアッサリ扱っていたように思う。兵糧責めに合った城の中の人々が、いかに悲惨な目に合っていたか。。。このドラマでは、しっかり見せてくれた。馬も草も虫も。。。城壁の藁さえも喰らわなければ生き延びられない悲惨さ。兵糧責めも戦である。そして、犠牲になるのは、いつも下々の民。これが、秀吉の得意とする戦法である。血を流さない戦と言うが、城の中では流す血も涙も枯れ果てた。そう言われて改めてその残酷さに気づく一豊。そして、信長の狂気は、ますます度を超えて。。。何年も織田に尽くしてきた林通勝と佐久間信盛を突如追放する信長。使えぬ道具は捨てる他なし。想い迷いがあるから人なのだ。と諭すお濃に、信長は濃は迷う者が好きか。光秀が好きか。と問う。。。。。。やっぱり不倫疑惑ですか。。。ここは納得できません。納得できない、と言えば、もう一つ。信長だったら、命令通り松寿丸を殺さなかったと白状した一豊は、その場でお手討ちのような気もする。。。目に溜めた涙は何故か。。。・功名が辻 第十九話
2006年05月21日
チャングム「医女編」の始まりを明らかにするストーリーでした。チェジュドの医女チャンドクに身柄を預けられたチャングムは、チャンドクのやる事全てが納得できない。反発をあらわにしつつも、命令された事には「料理も薬も人の口に入る物」と、手を抜かずにやっていた。しかし、チャンドクが、実は島の患者と人々の健康を考えて行動している医女だと言う事を知り、心を開くようになる。食べる人の事を一番に考えて料理をする心得が優っていた母ミョンイ。そして、ハン尚宮。いいえ、お母様とハンサングン様とは、まだ比べ物にならない。でも。。。立派な方なのだ、と知ったチャングム。チャンドクに付いて、医女の道を目指そう。そして、医女になる事で、宮中に帰る希望も見い出せそう。チャングムに生きる希望が、前向きさが戻って来た。次回はヨンセンが楽しみ。一人、宮中に取り残されてから、ヨンセンは以前よりもしっかりとした意志が芽生えてきたように思います。頼れる人を次々に失って孤独になった事がヨンセンを強くしているのでしょう。表情も引き締まって、チェ最高尚宮に言い返す場面など、本当に美しかった。彼女にも幸せになってもらいたい。・チャングムの誓い 第28話 「助け船」
2006年05月21日
八つ星テントウの呪い。。。エンジェルハートのメンバーは争いを起こした末に一人ずつ消えていった。お前達、とても醜い。お互いを邪魔だ、いらねぇと言う。お前達、ほんとうに邪魔な者は何か、本当にいらない物はなにか。シンノスケの説教って、スパルタ式だなぁ。。。中に人間がいるのに、燻っちゃうんだもん。。。しかし、皆、目が覚めました。みんながいるから、パラパラ。みんながいるから、エンジェルハート。いらないヤツなんていないって事ですよね。レミが、また総領の器を見せてくれました。今回は、まぁまぁ笑えたかな~。。。このドラマ、バカさとワケ解らなさが前面に来ないと、ただのお説教臭い中途半端なドラマになっちゃうから。。。できたら「富豪刑事」なみの有り得なさで話を進めて欲しいんだよね。第1話は、メチャメチャだったから面白かったのに。。。結局、みんなワナに落ちてたってオチかい。。。やっぱり、トラブルの発端はいつもシンノスケなのね。イモコがあの人だったとは。くぷくりんさん、予想当たりましたね。・ギャルサー 公式HP
2006年05月20日
やす子が描いた「お母さんの絵」の意味が解った。画用紙いっぱいに、 「日」 とだけ描かれた「お母さんの絵」。やす子は、久代の生徒だった。やす子の母は、身持ちの悪い女で、子供のやす子を置いて何日も男の所へ入り浸っていた。その間、やす子は冷蔵庫の中を漁って、何日もケチャップで命を繋いでいたんだよ。その絵は。。。「日」ではなくて、冷蔵庫。やす子にとって「お母さん」とは冷蔵庫の事だったんだ。ひとりぼっちのやす子。お母さんを描きなさい、と言われて、冷蔵庫の絵を描く子供の気持ち。。。どんなに悲しかっただろう。切なかっただろう。ひもじかっただろう。やす子が照代の元に出てくるのは、母に捨てられた照代を相哀れむから?それとも、母に捨てられても、一人ではない照代を羨んでいるから?何で、もっと早く教えてくれなかったの?もっと早く知っていれば、恐がったりなんかしなかった。大八にこんな残酷な話は聞かせたくないだろうな。特に、お母さんと離れて暮らしている、独りぼっちの女の子にはさ。と言われ。。。久代の密やかな優しさに、照代は気づいたか。。。照代の元に、また現れた、やす子を抱きしめる。ごめんね。なにもしてあげられなくて。。。やす子の目からも涙がこぼれる。この世に心を残した者は、どうすれば安らかに逝かせてあげられるのだろう。久代に想いを寄せていた元同僚は、久代に告白し、想いを聞いて旅立っていった。この世に心を残したまま逝く物じゃない。サヤは、夫が自分に心を残しているから、自分が心配をかけているから成仏できないのだ、と言う事に気づく。それでも、会いたくて。。。サヤには割り切る事ができない。てるてるあしたひとりで いきてるものなど いない照代は一人ではない。ささらは、生きている者にも、想いを残した者にも、どこまでも優しい。・てるてるあした 公式サイト・てるてるあした第4話を見て
2006年05月20日
・パーティ会場でミスジュエリーに選ばれた美和子は本当に可愛い、キレイ。気品さえ感じます。ホント、適役~。・相変わらず仕掛けは、ベタだが。。。・あのメンバーで「大金持ちの男の人」を作ろうと思ってもね。。。カマさまは、金持ちぶりが板につかず、大失敗。・本日の食卓は中華でした。メイドさん達も、チャイナドレス。・キクさま、大活躍!本気なのか、騙されたふりなのか。・お金で結びついた愛なんて本物ではありません。本物の愛を知っているのか?美和子よ。。。・「お迎えにあがりました」もなく、本当に勝手に帰る美和子。・勝手に帰るな~!に加えて勝手に連行するな!が聞けました。・松江さん、キクさまがお好きなのでしょうか。。。・パソコンを家族に譲らなくてはならない都合で箇条書きになってしまいました。・富豪刑事 第4話
2006年05月19日
バチスタ手術が、ついに開始された。息詰まる、手術シーン。やはりベストメンバーではないせいで、次々と起きる問題やトラブル。。。看護士に越権した行為をさせようとする朝田に、加藤はあなたにとってチームとは何なのかと問う。チームとは命よりも大切な仲間だ。一人でも命をあきらめない者がいれば、俺は何があっても前へ進む。看護士であるミキにグラフト採取をさせた事で、手術を成功させたにも関わらず、窮地に追い込まれる形になった朝田だったが、手術の成功を先にマスコミに流す事により、バチスタの成功をゆるぎない物にさせた加藤。頭の良い女だ。ダテに助教授の椅子まで登ってきたわけではない。ミキの施術は「緊急性」を理由に認められ、朝田は明真大に残る事となった。しかし、日本初のバチスタ手術成功の座は、そのころ霧島によって奪われていた。手術シーンと、それに纏わる裏の出来事で、あっと言う間の1時間。特に感動するヒマもなく。荒瀬の過去って何なのだろう。それが今の所は一番の興味かな。。。しかし、このドラマ、バチスタ手術の成功を目指すドラマなんだと思っていた。結局、チームも揃わない内に成功してしまった。しかも、日本初、くらいに珍しく難しい手術、1日に2ヶ所もで成功!。。。今後は、一体、何を目指すのか。。。荒瀬も来週あたり加わるんだろうけれども、集まったメンバーは今さら何をするのか。霧島と違って、朝田はバチスタ日本一だろうが何だろうが患者が助かれば良いんだと思うんだけど。。。目指すところも位置もまるで違う霧島と朝田。霧島は朝田から何を奪いたいのか。。。・医龍 第5話
2006年05月18日
最近、エロトラバは、まぁポチポチ削除すればいいか、って程度に減って来たんですが、代わりに始まったのがコメントスパムってやつです。毎日毎日、すごい数の英字のコメントが入ってる!しかも、すごく古い記事に付いてる。いくら古い記事でもね、偶然YahooやGoogleの検索から映画などの記事に辿り着いてくれた人が見たら、こんなわけのわからんコメントがいっぱい入ってたらビックリするよね。それで初めて気づいたんですよ。楽天さんはトラバはいくらでも遡って削除できるけれども、コメントは60件までしか削除できない!しかも、トラバはチェックして一斉削除できるけれども、コメントは一個ずつ地道に削除しないとならない。もうね~。。。アクセス拒否機能を付けて欲しいです。楽天IDがある方からだけコメントもらえるようにすればいいわけですが、それじゃお余所の方々と交流できなくて世界が狭くなる。何とかなんないのかな~。。。ホント、削除する作業って無意味で疲れる。今、書いてる側から、もう入ってた。。。付けられたの、2月の記事だし。Good design![url= http://qwzsguxe.com/cxke/aedf.html ]My homepage[/url] | [url= http://agltsbqf.com/gkhb/lhpr.html ]Cool site[/url](61.39.*.*) こんなの。今日、仕事から帰ってくるまでに、いくつ付いてるか見物だわ。←結果。24個でした。【9時追記】こう書いた途端に、朝エロトラバが6個も付いていました。この記事は、このまま楽天スタッフブログに迷惑トラバ報告としてトラバ貼り付けするので、エロトラバの削除はいたしません。楽天さま。以下のトラバ、対処お願い致します。本当にね~。。。対策できない物でしょうかね。何とかしてくださいませ。
2006年05月18日
病院の慰問発表会の失敗をきっかけに、崩れてきたバレエ教室のメンバーたち。楽しくなければバレエではないと僕は言いましたが楽しいだけがバレエではありません。傷ついた上に、匠先生に怒られて。。。匠先生は、こういう事態も恐れていたのかも知れない。今までは主要メンバーしか出てこなかった話が、何故バレエを始めたのか、何故バレエを続けたいのか、それぞれのストーリーが出てきた回だった。そのため、ちょっとストーリー全体が雑多な印象になった事は否めない。壁にぶち当たったときは何故自分がバレエを始めたのか思い出してみて下さい。明日に向かって頑張りましょう。これは、何にでも言える事だと思う。壁にぶち当たったら、最初を思い出す。自分の通ってきた道を思い出し、そして、明日に向かって、また頑張る。嵐子は遥生の口から、佳奈が子供の頃なぜバレエを続けられなくなったのか聞き、裏切られたのではなくて事情があったのだと言う事を初めて知る。その時からお互いに違う道を歩み始めたのだと思う嵐子。病気の事は、佳奈にも畠山にも言わないで、一人で逝くつもりらしい。「もう覚悟はできています」と医師に語る嵐子だけど。。。その覚悟とは何なのだろう。愛する一人息子は未練にはならないの?「明日」が欲しい教室のメンバーは、匠先生に目標として発表会をやりたい、と頼み、先生も目標は必要だ、と、この話を呑む。最終回の発表会は生放送(?)だそうで。。。役者さんも大変だろうなぁ。特に、古田さんは。。。ちょっと楽しみ♪・プリマダム 第5話
2006年05月17日
ストーリーはありきたりな、よくある青春ストーリー。先が全部読める展開、ありふれた人物設定、どこかで聞いたようなセリフ。でも、こういう映画は、何も考えないで音楽と青い海に身を委ねて、ただスクリーンの中で暴れまくる登場人物たちと同化していけばいい。スクリーン狭しと動き回るテンションの高い市原くんは、そう言う意味で、この上もなく適役だった。RAPも上手いし♪脇の井上真央ちゃん、平岡祐太くん、柄本拓くんも、友達っていいなぁ。と思わせてくれたし。バックには沖縄の青い海。。。なのに、なのに。。。何が悪いのか、乗り切れない。最初に書いたように、こういう映画はもうストーリーは二の次で、音楽と綺麗な景色が溢れていればそれでいいと思う。だから。。。溢れていなかったって事だろうな。余計なストーリーが多すぎた。私は、この映画に何を期待して行ったのかとRAPを味わいに行ったのである。宣伝で聞いた市原くんのラップが結構上手だったし、ORANGE RANGEが音楽担当ならば、そう悪い事はないと思ったから。もっと全編に音楽を!もっともっともっと。。。ずっと踊っていたいくらいに流して欲しかった。音楽が題材なのに、この映画を見て別にサントラが欲しいとも思えず。。。題材は良かったのにな~。残念!って感じ。原作・脚本は、ドラマでは私が感動する作品を数多く作っていらっしゃる秦 建日子さん。最後のライブシーンで、親が真っ先に駆けつけて来たりして親子の繋がりを垣間見せる辺りは、確かに秦さんだな。。。って気はする。父(陣内)の「俺たちの子育ても案外間違っていなかったな」のセリフには、ちょっと泣けてしまった。「チェケラッチョ」とは「Check It Out!Yo!」「俺を見ろよ!」と言う意味だそう。随所に笑える場面はあり、テンションの高いシーンも挫折に悩むシーンも好演した市原くんには拍手。あと、山口紗弥加のぶっ飛んだ演技も面白かった。全体に。。。面白くなかったわけではない。けど、諸手を挙げて賞賛は出来ない。もったいない、もったいない映画だったと思う。・チェケラッチョ!! 公式HP【公開中の映画のトラックバックリスト】・ナルニア国物語・海猿 ~ LIMIT OF LOVE ~・チェケラッチョ!!@映画生活
2006年05月17日
別にこのドラマが好きなわけでも何でもないのに何故か書こうかな、と毎回思ってしまうのは飛行機効果なのか。。。文句が書きたいだけなのか。。。あんたが必要なんだよ!。。。人に物を頼む態度かそれは。。。と言いつつも、もう私は美咲洋子なんてどうでも良くなってきているんだ。あんなCAいるわけがない。これはドラマなんだ、創作よ。ドラマなんだ、ドラマなの。この話はウソっぱちなの。だから、もう美咲が茶髪だろうがポケットに手を入れていようがどうでもいいじゃないか。三神教官、本当にキレイ。所々で見とれてしまった。この人こそ、気品があってキリッとしていて、本当にCAの鏡って感じ。あの訓練生の中で、将来この人に近づけそう、と言ったら上原美佐くらいかなぁ。。。空港の風景、夜も好きだけど昼もいい。1日飛行機見て、ボーッとしていたい。飛行機が見れるだけでも、このドラマの価値はあるかな。。。ドラマとしてどうか、って事は、もう聞かないで下さい。・アテンションプリーズ 第4話
2006年05月16日
ずっと欲しい欲しいと思ってきたが、なかなか手が伸びなかったニンテンドーDSがついにやって来た。私の弟が、兄ちゃんの入学祝いにくれたのである。私が何故DSが欲しかったかというと、これがこのまま電子辞書になる事を知ったから。高校に入ったら、電子辞書を使っている子は多い。兄ちゃんも欲しがった。しかし、電子辞書も結構値が張るし。。。どうしようかな、と思っていた矢先、任天堂DSに「漢字そのままDS楽引辞典」と言うソフトがある事を知ったのである。これを買えば、ゲーム機としても辞書としても使えるなぁ。。。話題の「大人のDSトレーニング」もやってみたいし。と、思っていた所に、弟の方からi-PodかDSをあげるよ、とメールが来たので、「DS!DS!DS!」と飛びついたのである。弟が付けてくれたソフトは「えいご漬け」英語が苦手な大人のDSトレーニング。これが、ただのゲームだと思うなかれ。内容は、ゲーム機から聞こえてくる英語を聴き、タッチペンで書き取る。と言うだけの到ってシンプルな物なのだが、1400以上の英単語と1800以上の文章が使用されているらしい。音も昔のゲームの音声のようなロボットのような声じゃない。毎日続けていれば、英検や受験に対応できる位のかなりの英語力が身に付くだろう、と弟が言っていた。それに、何せゲームだから。。。面白いらしく、続くのである。これが来てから、兄ちゃんは毎日毎日繰り返しやっている。今も、部活が早く終わって帰ってきた弟ちゃんが、熱心にやっている。任天堂さんには、この調子で、ぜひ「古文漬け」とか「歴史漬け」とかも作ってもらいたいモンである。 でも、母が本当に欲しいのはこれ↓だったりする。。。 大人気!☆任天堂DSソフト☆【任天堂DS】おいでよどうぶつの森 ☆ニンテンドーDS☆ Nintendo 【DS】ニンテンドーDS Lite本体(クリスタルホワイト) ★5月20日頃入荷分◆おすすめ品◆[えいご漬け]英語が苦手な大人のDSトレーニング任天堂(NINTENDO)【DS】脳を鍛える大人のDSトレーニング 【任天堂ソフト】NintendoDS漢字そのままDS楽引辞典
2006年05月16日
誰の。。。って。。。 このブログの。只今、開設365日と表示されております。1才です。なぜ「中学生ママの日記」に投稿したのかと言うと、初めての投稿がそこだからです。だから、中学生母らしいことも、ついでに書いておこう。。。今日から弟ちゃんが中間試験らしいです。昨日の午後に知りました。相変わらず、ノンキな母です。中学生母のみなさま、高校生母のみなさま、ドラマレビューのみなさま、映画レビューのみなさま、どうか、これからも、よろしくお願い致します!!
2006年05月15日
奉公は鈍なるが幸せ。疑いは持つ。されどワシとお前とは違う。毛利へ就けと言う六平太に一豊は自分は織田から離れない事を宣言した。しかし、わだかまりはあるのではないか。織田を裏切った荒木村重を説得する明智光秀。明智殿、そなたは本当に信長を信じておるのか。信長のどこが良くて使えておるのだ。光秀も迷っている。安土城の天守をお市とお濃に見せる信長。荒木を落とす話をする信長に、お濃は抵抗の色を隠せない。この城の美しさは名も無き者の怨念の上に成り立っているように思えます。しかし、市は兄を庇った。恐れと賞賛は似たような物。信と不信は紙一重でございます。もはや、信長の味方はお市だけなのか。。。陣中で死の床についた半兵衛の、秀吉への最後の言葉。安土さまに天下は取れませぬ。今少し命長らえましたならば天下を取る夢を殿と楽しめましたものを。これが全てを予言している。信長からは、人の心が少しずつ離れて行きつつある。信長の世が終わりを告げる声がハッキリと聞こえてきた回であった。しかし。。。たぶん歴史上に全く事実がなく、ただの創作だと思われる濃と光秀の恋愛話。何だか、とっても邪魔なのは私だけ。。。?こんな設定をする事で、何か面白い事あるかな。こんなお濃じゃ、最後まで信長に付いてきてくれるのか不安でいっぱいになってしまう。笛を握りしめて、光秀さま。。。って。。。不要なシーンとしか思えないんですけど。半兵衛の死の場面は泣いた。死の床に付きそう男2人。変に大声で泣いたり涙をボロボロ流すこともなく。。。その静けさが涙を誘った。このドラマの中で、一豊と千代の周りの唯一の良心が消えてしまった。そんな気がした。・功名が辻 第十八話
2006年05月14日
私は以前から言っていた。母の日は何もいらないから。カーネーションとか活けるの面倒だし、チョコレートとかいらないから。ただ家事をやってくれればいい。現在、7時2分前。こいつら、何も作る気ないようです。洗濯物の取り込みと片付けはやらせたが、干したのは結局私だし。ふっ。。。男だらけの家庭の母の日なんて、結局こんなモンさ。。。ただ、本気でご飯を作る気がないらしい私を見て、ダンナがちょっと焦っているようです。ざまぁ見ろ。ヤツは昨日、仕事の後飲んできて、2時過ぎに帰ってきたのです。さぁ。。。これからどうなるのか。。。まぁ、どうにもならないでしょうが。後、15分ほど様子を見て、何もやらないつもりなら冷凍食品でもチンチンするつもりです。仕方ない。。。手抜きでも、いいんだ。だって、今日は私の日だモン!
2006年05月14日
今は耐えてください。私は、これから3日後も、10日後も、10年先もあなたの側にいます。ミン・ジョンホの言葉を聞いて。。。それでも、ハン最高尚宮さまが待っているから私は都へ戻るのです。と立ったチャングムだったが。。。チェジュドへ向かう間に倒れ、生きを引き取ったハン最高尚宮を冷たい土の中に乱暴に埋められ、碑も立てて貰えなかったのを見て、チャングムは自分たちを陥れた者を絶対に許さないと誓う。先に宮中に戻って待っている。と言うハン最高尚宮の言葉を忘れられないチャングムは何度も脱走し、その度に捉えられて打ち据えられていた。ミン・ジョンホはチェジュドへ行き、チャングムのために脱走のための船を用意する。ミン・ジョンホが用意した船に向かうために歩く先に広がるチェジュドの海を見て座り込むチャングム。ここで、私も彼女に同化するように涙が止まらなくなってしまった。目の前に広がる風景は。。。どこまでも美しく、どこまでもせつなく、どこまでも悲しく。。。そして暖かく、彼女を包む海。ハン最高尚宮。この海を渡らなければ都には帰れない。でも、今の自分は帰っても捕らえられるだけ。そして、帰ってもハン最高尚宮は帰ってこない。二度と。チャングムはミン・ジョンホの船に乗る道を捨てた。道は他にも必ずある。いつまでも泣いている事はできない。誓いを果たすためには、逃げるのではなく、もっと正しい道を探さなくては。・チャングムの誓い 第27話
2006年05月13日
C1000タケダのCMで聞いた方も多いでしょうが、5/17発売、嵐の新曲です。とても明るくて、元気な曲で一回聞いただけで大好きになりましたが、作曲・編曲は私が大好きなSOUL’d OUTのShinnosukeでした。全然SOUL'd OUTっぽくないけどね。。。でも、関わっているんだ~とわかっただけでも大きな収穫。よけい好きになったし。RAP部分の作詞は、いつものように翔くんです。昨日のMステに嵐が出演していましたが、はぁ~。。。松ジュン。。。カッコ良かった。。。もう溜め息です。プロモーション・ビデオだったら、良く撮れている所をカットして編集して、美しい顔をピックアップして流すわけだから、どんなタレントだって格好良くて当たり前、と言う気がするけれども、生放送で、どこをどう映されても美しいなんて。。。生まれながらにしてテレビに出るように定められた人なんだ。。。なんて、ボーっと考えてしまった。今日はスカパーで初めて「きっと大丈夫」のPVを見ましたが、いつものように曲に合った明るくて可愛いビデオでした。嵐の歌は良い。明るい歌が多いですね。前向きです。そして、楽しそうに歌いながら踊るメンバーを見ていると、いつの間にかニコニコしている自分に気づく。イヤな事があったりして落ち込んでいる人。何か頑張ろう、と思っている人。そんな人たちに元気をくれる、そんな曲です。●嵐 “きっと大丈夫”<通常盤/初回限定仕様> CD(2006/5/17)5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004
2006年05月13日
黒崎に氷柱の父の情報を売る桂木。この人の目的が、イマイチよくわからない。黒崎を苦しめたいのか。そして、復讐から足を洗わせたいのか。結局、元締めは、いつものように黒崎のワナに填り逮捕される。情報をわざと神志名宛てに流す黒崎。あなたは、本当は私に捕まりたいんじゃないですか?黒崎も本当は復讐をやめたい。復讐を自らやめるようにし向ける桂木。復讐をやめたがる黒崎を助けたい神志名。黒崎の周りの人間は、実は彼を理解しているようにも見える。そして、氷柱も。。。でも、ちょっとウザ。。。うん。。。どうなんだろう。ついに告白してしまいましたが、今の黒崎にとって氷柱はかなりウルサイ存在なんじゃないだろうか。よく調べもしないで目先のおいしい話に飛びつく。 それが周りの人間や家族を苦しめるんだよ。氷柱の父を諫め、氷柱の家族を救った黒崎。ただ泣いている者は、放っておけないのか。氷柱に思うところがあるのか。。。・クロサギ 公式HP・クロサギ 第3話感想
2006年05月12日
はぁ。。。くだらない。犯人逮捕のために、とてつもなく、くだらないトリック。。。を、とてつもない金額をかけて行う焼畑署。この、くだらなさが好き。タロット重田の占いに荷担して犯罪を行っている犯人を突き止めるために、偽占い師になる美和子。その占いを世間に信じさせるために、またまた神戸家の財産が使われていきます。宝くじなど、いかがでしょう。と言う松江に対して、ダメだしの喜久右衛門。だめじゃだめじゃ。宝くじなんぞ当たったとしてもたかだか1億円じゃないか。相変わらずお前は考えることが小さいのう。いいえ、おじいさま。庶民にとっては、たった1億円でも当たれば嬉しいかも知れません。美和子の予言通り、一等1億が当たった、最初の依頼人。実は、いんちきなんです。たくさん買っておけば何枚か当たるじゃないですか。まだまだたくさんありますよ。いったい、どれほど買い込んだんだ。。。「富豪刑事」は「トリック」に似ている。(スタッフ同じだし)大きく違うところは「トリック」では教授の頭脳と山田のマジックがトリックに使われるところが、「富豪刑事」では、トリックには莫大なお金が使われる。そして、「トリック」ではストーリーはスッキリと完結するが、「富豪刑事」では、いつも中途半端に問題を残したまま終わってしまう。なぜなら美和子が勝手に帰ってしまうから。。。。この中途半端さも、面白い。・富豪刑事 デラックス 第3話
2006年05月12日
バチスタ患者の候補は2人。ひとりは16歳の女子高生。もうひとりは55才の主婦。加藤は、自分の論文成功のために、状態の良い16才の患者を選ぶ。当たり前よ患者の都合でバチスタを失敗するわけにはいかないのしかし、より手術を必要としているのは、55才の患者の方だった。その患者は、奈良橋。元、明真大学付属病院の婦長、加藤の恩人だ。あなたのようなお医者さんだったら、きっと私が死んでもずっと覚えていてくれる。奈良橋婦長の言葉に大粒の涙をこぼす加藤。昔の加藤は、理想に燃え、腐った医局を建て直すために教授になる事を望んでいた。改革のために教授になるつもりだったでも、いつの間にかミイラ取りがミイラになってたバチスタ患者を早急に手術の必要な奈良橋に変更する事を野口に伝えると、当然のように反対を唱えられる。キミは論文と患者とどっちが大事なの。両方です。そのために、第一助手はより優秀な外科医を付けます。私です。第一助手は、この私、加藤が務めます。初めて、働く加藤を見ることができた。そして、奈良橋と話す内に心が動き出す加藤に感動した。亡くなっていった、患者たちのアルバムを見て、涙する加藤。でも、手術の失敗は自分の出世のために許されない。鉄の心も捨ててはいない。しかし、まだ5話目なのに、もうバチスタ手術とは。。。絶対に何かあるでしょうね。テスト手術を見て、鬼頭に言われた事が引っかかる。手術のチームは掛け算よ。どんなに大きな数字を並べても、ゼロがひとつ入ればゼロになる。バチスタは失敗する。メンバーがベストではない、と言う事。荒瀬が麻酔科医として参加していない。チームが完成する前の手術。果たしてどうなるのか。。。今日がベストの日かどうかはわからない。だけどベストにするのは俺たちだ。・医龍 第4話
2006年05月11日
やはり、土井 匠先生の引き抜きは、畠山が独断で突っ走っている事だった。でも、佳奈が駆け込んでいった時、嵐子は何故きっぱりと自分の指図ではないと言わないんだろう。。。誤解を招き、佳奈と嵐子は喧嘩をしてしまう。何だか、明菜の声があまりにか細いので、あまり興奮させると倒れてしまうのではないか、とハラハラしてしまう。。。どんな母さんでも母さんを大事にしない男はダメだ高太郎さん、今週の名言。遥生は、母の日に行う事になった、病院の慰問バレエに嵐子を誘うが遊びのようなバレエは見たくない、と断られてしまう。嵐子は、どこまでも、遥生にとっての母であるよりも教師であろうとするのか。。。母の日くらい仕事忘れてお母さんになろうよ!佳奈の言葉に、はじかれたように「畠山、すっぽかすわ!」と、理事の会合をすっぽかして病院に急ぐ嵐子。母親だったら、誰でも見たいよね。子供の晴れ舞台。子供の頑張る姿。。。佳奈、私、もう遥生の側にあまりいられないの。。。全てを語る事は無かったけれども、短い言葉の中に佳奈も何かを感じたよう。病院での慰問発表会は、匠先生の危惧した通り失敗に終わり、自信を無くし、プライドが傷ついたみんな。何か起こらなければいいのだけど。。。・プリマダム 第4話
2006年05月10日
「海猿 1」のラストから、ずっと楽しみに待っていた「LIMIT OF LOVE」を見てきた。もう。。。ずっとドキドキ、スクリーンに釘付けになりっぱなし。映画でこんなにドキドキハラハラしたのは「宇宙戦争」(の前半2/3部分)以来かも。パニックになる船内、崩れる船室、閉じこめられた静かな空間で外から聞こえてくる壊れていく船体が響かせる音。。。その様子はリアルで、自分自身も生と死の堺にいるような錯覚に陥った。ドラマでは、あまり入り込めなかった「海猿」だったけれども、それは、やはり臨場感の問題だったんだよな~、とつくづく感じる。ウチにある32インチのテレビ画面では、この臨場感は到底生まれない。これは、やはり映画館の大スクリーンで見る物である。まぁ。。。有り得る、有り得ないの両論はあるだろうけれども、命の危険に晒された者が必死に生き延びようとする姿には心打たれ、「頑張れ、頑張れ!」と言う気持ちに成らざるを得なかった。絶対にあきらめるな。必ず道はある。必ず生きて帰れ。そして一緒に空を見よう。仙崎を励ます下川の声は見ている者の誰の心にも響くに違いない。難を言えば。。。環菜。。。かなぁ。加藤あいちゃんは好きだし、演技がどうのの問題もないんだけど。。。仙崎が帰ってきた時に彼を迎える存在として、そして彼の生き抜きたいと言う気持ちの行き先として、彼女は必要なはずなんだけど。そして、たぶん彼らを待ち、応援したいと言う映画観覧者と一体になる役割を担っている存在として用意されているはずなんだけど。。。何故か、感情移入できず。この辺は説明つきません。少なくとも、私は環菜がいなくても仙崎を応援できたし、むしろ、彼女が出てくると何故か引いていく違和感を覚えた。ラストは良かったけれどもね。あの人は人を助けるために潜水士になったんです。現在「弁護士のくず」で、一生懸命な新人弁護士を演じている伊藤英明さん。彼には、何かに一生懸命頑張る役がよく似合う。2時間、息もつかせず、楽しませてもらいました。絶対に映画館で見る事をお薦めします。・LIMIT OF LOVE 海猿@映画生活
2006年05月10日
CAの制服さえ着崩そうとする美咲には、本当にハラが立つが。。。ラスト、何とか美咲のやる事を笑いに引っかけようとするテレビクルーたちに、毅然とした態度で「ありがとうございました」「またご搭乗くださいませ」と言う美咲の立ち姿は美しかった。やれば出来るんじゃん。。。しかし、一回一回騒ぎを起こさないと、自覚できないのね。俺さ、目の奧に傷があるんだって。視力は 問題なかったんだ。ただ、パイロットは 目が命だから。。。翔太は本当はパイロットになりたかったんだ。でも、無理だった。だから、少しでも飛行機の側にいられる道を選んだ。いつも一生懸命、いつも真剣全力で飛行機の事を考えている翔太。こんな翔太を見ても何とも思わなかったら、それこそおかしい。やっと少しは見れるようになって来たような気がする。でも、あの歩き方とか、制服のポケットに手を突っ込むのとか止めてくれないかな~。。。だんだんマシになると思って期待してもいいのかな。。。・アテンションプリーズ 第3話
2006年05月09日
ドラマ感想でお世話になっているアンナさんから「自己紹介バトン」なる物をいただきました。アンナさんのドラマレヴューは的確。そして、かわいい♪きっと可愛い方なんでしょうね。お会いしてみたい。Q1.回す人5人を最初に書いておく 1.ラビットらむさん2.kingyo-さん3.ちさちろさん4.SETSUNAさん5.nijinoueさんみなさま、お忙しいでしょうから、いつUPして下さっても結構ですし、スルーでも構いません。やってやろうか。。。と言う方、よろしくお願い致します。Q2.お名前は? くうです。楽天では「くう」ではIDが取れなかったので、くうふう3とか言う長いIDになってます。Q3.おいくつですか? 30を過ぎたら下がっていく事になってます。今は。。。いくつだか。。。Q4.ご職業は? 販売業。ブランド品ディスカウントショップにて販売、仕入れ、販売関連全般をやっています。私はブランド香水の担当です♪Q5.ご趣味は? 映画鑑賞・読書・ゲーム・ドラマ鑑賞(^^;)でも、今一番「趣味」と言うのに相応しいのは、やっぱ「ブログ」。。。?Q6.好きな異性のタイプは? タイプ。。。は、ない。好きだと思ったら好き。結局、優しく、操縦しやすい人を選ぶ傾向がある。。。と思われる。。。あと、清潔じゃないとイヤ。Q7.特技はなに?昼は、どこでも寝れる。かなりうるさくても明るくても寝れる。でも、夜の寝床ではなかなか眠れない。Q8.資格なにか持ってますか? メイクアップアドバイザー・スキンケアアドバイザー(某社)・医療事務2級。こんな、国家資格でもない物ばかりしか持ってない。国家資格は普通自動車の免許だけ。Q9.悩みが何かありますか? 人生は悩むから面白いのだ。。。Q10.好きな食べ物、嫌いな食べ物は? 好きな食べ物 ハンバーグとか餃子とか、子供の好物ばかり。。。でも大抵の物は食べられる。嫌いな食べ物 豚肉の脂身とか鶏の皮とか、プニョプニョした物。あと、ミョウガ。Q11.あなたの愛する人へ一言! 愛してるよっっっ!!Q12.回す5人の他己紹介をお願いします。 ラビットらむさん男の子を4人も育てていらっしゃるバイタリティいっぱい!って感じのお姉様♪長男くんと次男くんは、ちょうどウチの2人と同じ年なので、何かとお邪魔させて頂いています。kingyo-さん1人息子、ぼんたくんの優しいお母様。ご本人は厳しいとおっしゃってますが、とっても可愛いの♪愛に溢れてる。ちさちろさんバレエにジムにと頑張ってる~♪ダンナさんと2人暮らしのぼやきが面白い。SETSUNAさん男の子3人しっかり育てていらっしゃる、お姉様♪息子さんの野球応援モードは我が家の剣道応援モードに繋がる物もあり。。。nijinoueさん映画の事ならお任せ、って言うすごいブログを作っていらっしゃいます。もう、すごい映画のデータでいっぱい!そのパワーに尊敬♪映画好き、必見!後でお願いに行きますが、スルーしても、ラストでもOKです。できましたら、よろしくお願い致します~♪
2006年05月08日
(注)お見苦しい発言が多いかと思われますので全体的にスルーしていただきたいと思います。なんだかさ~。。。どうして小出くんは、あんな小林麻央(すでに沙織ではない)なんか追いかけてるわけ?あんな小林麻央(すでに沙織では…以下略)なんか、ヘナヘナした声だし、表情はいつも同じだし、どこが良いのかサッパリわかんな~い!おまけに、送っていくよ、って、小林(すでに…略)は彼氏を呼んでるんだから、そっちに送ってもらうに決まってるじゃん!も~。。。場も読めないほどなのかよ。あんなヘロヘロに酔っぱらっちゃって幻滅だよぷんぷん。。。あれ。。。ドラマの感想になってないかなぁ。。。じゃあ、ドラマの感想を。。。衛生には気を配ってます。って、髪の毛出てますから。落ちても当然でしょう。あと、ラストの小出くんの嬉しそうな笑顔がカワイかった。以上。・おいしいプロポーズ 第2話
2006年05月07日
自分の調略失敗のため、幼い子供まで槍に掛けなくてはならなくなった一豊。オレはバカなのかのぅ。と落ち込む一豊に、吉兵衛が言う。駆け引きができないのは、殿のお心が清いからでございます。我らは大儀のために槍を振るうておりまする。迷うてはなりません。世は戦国。逃げ道はありません。そう。。。一本気な一豊には、駆け引きは向かないのである。心が清いから、とは良く言った物。正直で真っ直ぐな旦那様が千代は大好きでございます。千代にも言われて。。。実直な人柄が、人心を集めているわけだから、やはり一豊は良い男である。調略に長けているとは言え、裏を見られて敵も作る秀吉。己の思うまま、迷い無く、人の心も見ず、突き進む信長。人を誤魔化すことができない一豊には、人の心を読み、場を読み、先を読む事ができる妻、千代がいる。夫婦は、お互いが無い所を補ってこそ、ちょうど良い。・功名が辻 第十七話
2006年05月07日
本当にひどい。。。ついにハン尚宮さまが死んでしまった、死んでしまった。チャングムを親友・ミョンイの子と知って、母子のように抱き合ったのもついこの間の事なのに。宮廷の権力争いに巻き込まれたあげくの果ての陰謀。。。私にこれ以上こんな事をさせないで。巻き込まれたのは、あなた自身のせい。どんなに辛くても、火種は消さねばならぬ。陰謀をくわだて、ここまで追い込んだチェ尚宮の心も冷たいだけではなかった。ただ、宮廷にいるから。ここでチェ一族の権力を維持していくには必要な犠牲であり、鬼にならなくてはならなかったのだろうか。奴婢の身分に落とされ、宮廷を出て行くチャングムを見送る中にはグミョンもいた。自分を保っていくためには仲間をも蹴落としていかなければならないチェ尚宮と同じチェ一族としての道を歩み始めたグミョン。その目には涙が光っていた。亡くなったハン尚宮を背負って、チェジュドへ行く船へと歩き続けるチャングムの姿が、ただ悲しかった。物語は半分を過ぎた。第2の母、ハン尚宮を失い、女官の道を断たれ、これからは、次の展開が待っている。・宮廷女官 チャングムの誓い 公式HP
2006年05月07日
やばいかも~。。。第1話の、もう突っ込みだらけのメチャメチャさが消えていく。。。これじゃ、普通の人情ドラマになっちゃうじゃん。シンノスケの説教も今回は納得いかず。。。確かにウソをつくのは良くない事だけれども、あの場で全て白状する必要があるのか?本当の事は、ギャルサーの前でだけ言えば良かったんじゃないの~。あれじゃ、なんか意地悪。。。ウシとバイソンの争いを見ているようだ。って、あんたが引き起こした争いだろーが!!。。。って事で。。。もっとワケわかんないほど飛んでくれなきゃ、つまらない。ちょっとランク落ちなギャルサーでした。・ギャルサー第3話
2006年05月06日
母親の愛情と、同時に母の呪縛を感じるストーリーだった。なんだか勝手に涙が出てきて止まらなかった。ウチには男の子が2人いるので。。。珠子さんの子守歌を歌う自転車。自転車には、昔、幼子に子守歌を歌いながら走っていた記憶が残っている。子供は、成長し、母を残して家を出て行った。思い出だけが残り、固まり、こびりつき。。。残された母の怨念のように自転車は寂しく過去の記憶を歌う。歌わなくなったよ。お袋と2人で乗った時から。息子が帰ってきて後ろに母を乗せて走ってやっと自転車は歌わなくなった。帰ってきて欲しい、会いたいと願う母の怨念から解放されたのだ。この親子の関係は微笑ましくて良かったから、良い話で終わったけれども。。。多かれ少なかれ、男の子は母親の愛情と期待と思い出と。。。色々な物に縛られて生きているような気がする。いつか、子供達が私の側を離れた時、何かが私の思いを乗せて、歌ったり泣いたりしてしまうような気がする。それは、いけない事だろうか。恐い事だろうか。こどもの日を終えて。私は男の子しかいない自分のいつかを考えるとき、言いようもなく寂しい気持ちになってしまう事がある。・てるてるあした 公式HP
2006年05月06日
お金はあるから後で返すわ、と言いながら、次々と相手のサイフから引き出させ、結婚するから、と言っては資金を振り込ませる。結婚詐欺。。。(アカサギ?)。。。じゃなくて、通常このような手口で色気を振りまきながら相手を騙す結婚詐欺も、美和子にかかってはスケールが違います。つきまとう元彼に手切れ金を払わなくてはならないのです→500万結婚式にかかる諸費用→2500万新居の手付け金(たった300坪ぽっちですが。。。)→2億俺の事を騙してるんだろう!と詰め寄る相手の前で、リムジンとラクダの行列。。。おお、美和子。また油田を掘り当ててしまってのう。。。世の中、お金よりも大切な物がたくさんあります!美和子さん。。。あなたが言っても、あまり説得力が。。。最近の振り込め詐欺には、神戸喜久右衛門さんほどに、すごいセキュリティの豪邸に住まわれて、過去に数々の悪事を働き人を騙している方でさえ、引っかかってしまうらしいです。皆様もお気を付けあそばせ。山狩りみたいな数の番犬までいたなぁ。。。門に兵隊が立ってたなぁ。。。デラックスになってから、本当にますます人や動物がデラックスに増えた神戸家。そして、何だか、ますます「TRICK」っぽくなっていく気がするのはわたくしだけでしょうか。(好きだからいいけど)今回は「勝手に帰るな~!」が2回。サービス?・富豪刑事デラックス 第2話
2006年05月05日
バチスタチームのメンバーに選ばれた事に自信を持てない研修医・伊集院。バチスタメンバーにお前が選ばれたのは、失敗した時の捨て駒だな。と、先輩医師に言われ。朝田はERに移籍すると言われ。。。医局のしがらみから抜け出せない伊集院は、野口教授が推薦しているペースメーカーの不良を発見した朝田から逃げ出す事しかできない。しかし、不良品のペースメーカーのために何度も発作を起こしている少年のためについに医局のためではなく患者を守る決心をした。伊集院に、やっと患者のために立ち上がる決心がついた。そして、朝田に着いていく決心も。。。心臓外科に必要な物。それは、臆病さよ。恐いから手術も慎重になる、恐いから技術も磨こうとする。その気持ちが患者さんを救う。そして、一番大切なのは、自分の臆病さに目を背けない強さ。このドラマでは、朝田はほぼ完璧なので。。。伊集院くん成長物語、とでも言うべきかしら。。。そして、毎度毎度、あの音楽にやられてしまうのだ。(いや、でも、あの音楽に乗って裸で踊っているシーンは、ちょっとププッって。。。あ、踊ってるんじゃないの?イメージトレーニング。。。?そう。。。)ERに入り浸っていたのは、麻酔科医・荒瀬の腕を確認するため。バチスタチームに、また1人メンバーが増えそうだ。・医龍 第3話
2006年05月05日
人はテレビで写る事を信じるもの。私達が毎日のように見ているテレビ。ニュース、ワイドショー、報道特番。。。大きな事件が起きれば、マスコミは大々的に放映する。ドラマティックに。真実味を持って。殺された少女の遺族が泣きながら犯人を憎む気持ちを訴える映像を繰り返し見たら。。。誰しもが、同情し、涙を流し、犯人を憎むだろう。俺はやっていない。依頼人となった、女子高生殺害容疑の山村の、あまりの態度の悪さに彼の言う事を信じ切る事ができない武田。しかし、ウソをついているようにも思えない。九頭の見識眼はすごいと思う。ワイドショーでよく拝見していますよ。普通、被害者の遺族にぶつけるセリフではないが。。。最初からカンが働いたのか。無実だと言っている以上、それを証明しないと負けだろうが。根っからの天才弁護士である。そして、手品のコツを一つ、披露。隠したい物があれば、よそに意識を向けさせる。そこまで言っても、まだ真実を見ようともしない武田は凡人。いや、成長途上。今回も、勝ちました。映像と言うやつは恐い。間違ったイメージを人に植え付けることもあれば、ウソを覆い隠すこともある。しかし時には真実を教えてくれる。何か事件の報道を見た時は。。。いや、何か物事を見たり聞いたりした時は、丸ごと信じないで、自分の頭で噛み砕いてみる事が必要だと言う事。勝った事で、ますます調子に乗る山村に詰め寄る迫力。いい加減に見えても、ちゃんと人間としての筋が通っている。このドラマは痛快だ。・弁護士のくず 第3話
2006年05月04日
火曜日、弟ちゃんは例によって嫌々ながら剣友会へ行った。夜になって、結構量のある雨。送らなくていい、と言うので自転車で行かせた。家を出て5分くらいした所で、同じ中二の子のお母さんから今日は休みみたい。と電話。。。弟ちゃんは10分後くらいに濡れて帰ってきた。GWは休みだとは聞いていたが、今日は平日。休みだとは思わなかった。会長も、もうやる気ないな。。。ここに来て、もう私もどうでも良くなってきてしまった。小学生の頃はお腹が痛いの頭が痛いのと言うのを頑張って送り出していたが、もう中学生になり、強制も出来ない。それでも、長年お世話になった剣友会のために「行きなさい」と送り出してきた。でも、最近は酷すぎる。。。こうやって、いきなり休みにするし。弟ちゃんは1ヶ月後に初段審査を控えている。形の稽古を始めるには遅すぎる時期だ。「形の稽古をやりたいと先生に言いなさい」と言ったら、「誰とやるの?」と聞かれた。前にも言ってたな。。。「早めに行って、お稽古しなさいよ」「誰とやるの?」もう、最近では中学生は弟ちゃんしか来ていない事がほとんど。小学生は、ついに2人になった。大人は会長1人だったり、若先生が1人来たり来なかったり。。。高校生は部活から帰るのが8時くらい。なかなか、剣友会までは行けない。1人でも修行のように頑張る人はいるんでしょうね。でも、私は剣友がいっぱいいる中で、切磋琢磨して育っていったり、友情を深めたり。。。そうやって剣道が好きになっていくから続くんじゃないの?と思ってしまう。昔は、この剣友会も、そういう所だったのにね。たくさんの子供達が辞めてしまった。今まで言いたくなかった。だから書かなかった。ウチは兄弟揃って可愛がって貰ってきたから。でも、これは確かな事だから。来ても来なくても良いような環境を作ったのは、会長。たくさんの先生や大人の会員を追い出してしまったのは会長。この剣友会から活気を奪ったのは会長。そのあげく、兄ちゃんの下の代は、誰1人剣道を好きにはならなかった。そして、弟ちゃんも。今さら剣友会を移るには剣道が嫌いになりすぎた。部活では、それなりに楽しくやっているらしいけれども。。。たぶん、この子は高校に入ったら剣道を辞めてしまうんだろうな。これからの中体連の試合で、どういう成績が出るか。やる気が出るような何かが卒業するまでに起きるか。。。それは私にはわからない。でも、もう「行きなさい」とは言わないつもり。この剣友会への義理は捨てる事にした。兄ちゃんは、これからも行ける時は行くのかも知れないけれども。。。強制はしない。そう決めた。先生。後のこと、ちゃんと決めないと。ちゃんと後継者を作れるような会に戻さないと。誰も行かなくなります。先生が、それを解っていて、意地だけで剣友会を続けているのがわかるから。。。私も辛いのです。
2006年05月04日
心配なんかしてない。むしろワクワクしてる。ちょっとした同志を見つけた気分。自分のダンナの浮気が発覚した時、知り合いのダンナの浮気を発見したら。。。一緒に後をつけたり、飲んだり、そして踊ったり。。。ちょっと気持ち解る気もする。でも、佳奈のダンナは浮気していなかった。高太郎。。。いい男だなぁ、ホント。今回のテーマは「妻の座は一番じゃなきゃね」って所か。これには、あまり共感できなかった。いや、実際はそうでなきゃいけない所なんだけれども。。。人の気持ちに戸は立てられないから。そういう事は時間が解決したり、環境が解決したりするモンだろうと思う。夫婦の問題は、その夫婦にしか解決できないから。。。周りが奥さんが一番じゃなきゃダメよ!とけしかけてもね。結局、佳奈のお節介で笑子の夫婦も元のサヤに収まったみたいだから、これはこれで良かったんだろうけれども。主題の方にイマイチ入れ込めない分、遥生の方に注目してしまう私。相変わらずバレエの事をからかってくるクラスメイトの前で見事に踊ってみせる。「さ、お稽古行かなきゃ!」吹っ切れましたね。ロイヤルとか、どうでもいいんだ。今はとにかくタクミ先生に色々教えてもらいたいんだ。そうすれば、もっともっとバレエが好きになってもっともっと上手になると思うんだ。僕が今考えているのはそれだけ。好きになること。それが一番。自分で、ちゃんと解っている。お母さんと踊りたい。目標もできた。土井バレエ教室に行かせる事で、嵐子は遥生に独りで考える機会をあげたのかも知れない。そして、自分の身体の事も、この子の将来の事も、離れていく寂しさも、1人で受け止めていく覚悟の嵐子。バレエ以上に大切な物も辛い事もないと思ってたのに。置いていくには早すぎる。。。・プリマダム 第3話
2006年05月03日
これは、もう書かないつもりだったんだけど。。。今までのこのドラマの中では一番見れた回だったので。と言うよりは、美咲が一番大人しかった回と言うべきか。今までのストーリーでは辻褄も合わず、きっかけはすでに失ったのに、何故まだCAになろうとするのかもわからず、何よりも、あんな格好で訓練生として認められている事も考えられず、いくら成長ストーリーだと言っても初めが酷すぎるだろう。。。と言う印象しか無かった。今日の回では、色々と見られるようになってきた。まず全員がつなぎを着ていたせいで、美咲だけの変な服装を見ないで済んだ。今までは劣等生だったが、初めて自分が一番上手くできる事を見つけて張り切る。→いつもは仲の良い2人と立場が逆転し、調子に乗ったため反感を買う。一番できるのに自分だけが注意を受ける事に納得できない。 →自分のどこが悪いのか理解できていなかったが、真剣ではなかった自分に気づいていく。真剣にCAを目指しているクラスメイトの話を聞き、自分に足りなかった物に気づいていく。→今まで反発し合っていた弘田沙織と初めて通じ合う物ができる。今までは、こんなに有り得ない訓練生なのに誰がクビを繋いでくれているのか不明だった。→どうやら、部長が。。。訓練を一つ乗りきって、やり遂げた喜びを味わう。最後の、制服を着て、ふざけたポーズを作るワンシーンは不要。素晴らしいドラマになって来ました、とは言わないけれども、1人の成長ストーリーとしての芽は見えた。何だか、レポートのようなレヴューになってしまったわ。。。色々な訓練のシーンを見れるのは楽しい。あと、大好きな飛行機がいっぱい見れるのも。。。・【アテンションプリーズ 】と今クールドラマ1話目感想
2006年05月02日
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