全40件 (40件中 1-40件目)
1
前の記事(いや、前の前の記事か)の続きです。昨日、緊急保護者会が夜開かれ、行って参りました。7時からだったんだけど、こんな事だから皆、興味や心配があったらしくすごい出席率。ご夫婦でいらしているお宅もチラホラ。。。学校側は、校長、教頭、教務主任、学年主任、と、見慣れない先生。。。。肝心の本人は来てないみたい。で、退職理由が教頭と校長の口から聞けると思ったんだけど。。。一身上の都合だって。「病気や出産のような事でしたら我々も予測は付くのですが、突然の事で我々もとまどっております」との事なので、病気ではないらしい。夜の7時に人を来させておいて「一身上の都合」かよ。質問して、キッチリ追求してやろうか。。。とも、思ったのですが、まぁ。。。もう辞めると決まった事をほじくり返しても仕方ない。案の定「ちゃんとした理由を」と申し出る保護者が出たが、校長いわく「もう教育の現場には立たないと言う事なので、我々としても教育への情熱を無くした人にいていただいても仕方ないと思い、退職を受理いたしました」その通りだ。やりたくない人に教壇にダラダラ立っていてもらうよりも前向きに考えた方が良いだろう。。。で、新しい担任の紹介。年は30行ったばかりって感じの男の先生。私はあまり学校に行かないので知らなかったが、今までも2学年の理科を教えていたらしい。ただし、ウチのクラスの理科は今までの担任が教えていたので、これからも、ウチのクラスの理科は見ないと言う事。ウチのクラスの理科は、9月1日付けで配属される先生が見るんだって。。。担任なのに、クラスの授業は教えない。へんなの。。。ご夫婦で来ていた家のご主人が手を上げ、娘はイジメに合っていて、その事で前担任に家庭訪問の時に相談に乗って頂き、必ず解決すると言って頂いていた。そういう件についての引き継ぎはできているのか?と心配されていたが、校長からは「お辞めになると決まってから、私どもや新担任も含めて充分に引き継ぎはしましたので、ご安心ください」との事。新担任は、まぁ若さの勢いもあるようで、頑張って後任を務めます、のような熱弁を振るっていた。そうだね。。。今までの先生は大人しそうなおじさんだったし、こういう兄ちゃんのような先生の方が反抗期なクラスも付いていくかも。。。前向きに、前向きに。。。と、保護者全員が、何とか納得しようとしていたその時、突然、ある保護者が手を上げた。「私の娘は一学期に●●委員をやっていました」みんな、注目。何言い出すの、この人。その委員会活動の時、このほど決まった新担任が、その娘さんに向かって「お前、友達いないんじゃん?」と言ったらしい~。。。。「娘は、すごく傷つきました。それで、その話を家庭訪問の時に前担任のS先生に言ったんですよ。そうしたら、その話をあなたにしてくれると言う事だったのでお任せしたんですけど、聞いていらっしゃいますか?」「申し訳ありません。。。聞いてません」「笑い事じゃないんですよ!多感な年頃の子供を傷つけるような発言を軽はずみにして、どうお考えなのでしょうか。それで担任が務まるんですか?私はあなたが新担任になると聞いて、すごく驚いているんです。この事を校長はどうお考えなんでしょうか」めっちゃ怒ってる。。。前に並んだ教師軍団は、この件を全く知らなかったらしく、皆であきれ顔で新担任を見ている。保護者の視線も一斉に新担任に。。。今までの前向きに新担任を迎えようと言う空気も、いきなり冷えた。ってか。。。引き継ぎ、できてないじゃん!前にイジメの事を質問したお父さんも、不安そう。結局、新担任の今後は気を付けます、と言う謝罪を聞き、教頭の謝罪と、締めの言葉で、保護者会はお開き。「新担任任せにはいたしません。今後も我々一丸となって5組をサポートして行く所存です。ですから皆様もご協力お願い致します」わだかまりが残る。ってか、わだかまりだらけ。「新担任任せには致しません」って。。。任せられないって事かい。そんな人材しか用意できなかったのか。私は友達と一緒にサッサと会場を後にしたが、会場にはたくさんの保護者が残って教師軍団を取り囲んでいた。もちろん、あのイジメ父さんも、娘に暴言母さんも、残っていた。私は。。。6時過ぎに映画から帰ってきたので。。。ご飯の用意がまだなのさ。今は、そっちの方が大事なの。何かバカバカしい。あきれてしまった。付き合ってられない。担任が何故辞めたのかとか、クラスがどうなってるのかとか、どうでも良くなってきてしまった。だって、何ていい加減な学校なんだろう。担任がどうとか、よりも、学校の対応がいい加減すぎ。引き継ぎは万全です、とか、ご安心を、とか、良い先生です、とか。。。上っ面ばかりで、ちゃんとした事をちっとも言っていない。信用しろって言ったってムリでしょう。公立中学って、どこもこんなかな。本当に子供の事を考えている教育者って、いるんだろうか。。。。これからの事は。。。起きてみなければ、解らない。幸い、ウチの子供は我流な子たちである。今までも担任が誰であろうと、構わず人生を生きてきた。何か問題に巻き込まれるような事がなければ。。。弟ちゃんも、今後も上手くやっていくに違いない。と、信じたい。お気楽かなぁ。。。
2006年08月31日
オヤユビオヤユビ キイテクレネガイヲネガイヲ キイテクレサキニミツケテアゲマショカサキニオシエテアゲマショカソレトモオヤユビキリマショカアシタハダレノユビキロカ呪文を唱えている間に目を開けてはならない。ロウソクが燃え尽きるまでに親指を探さなくてはならない。途中で帰りたくなった場合はロウソクを吹き消さなくてはならない。そして誰かに肩を叩かれても 決して振り返ってはいけない。 自分の心の闇から目をそらしてはいけない。と言う言葉は、本当にそうだと思う。今、そこかしこに、おかしな事件が溢れているから。自分の心の闇をシッカリ見つめて、理解し、考え、そして現実を見なさい。簡単に人を殺してしまう、最近の事件の少年達に言って上げたい。ネタバレしたらお終いな映画なので、他には何も書きません。って言うか、何も書けない。面白かったか、と聞かれたら。。。ビミョ~。。。としか言いようがない。恐かったかと聞かれたら。。。見ている間はドキドキする場面もあったけれども、全体的には。。。ビミョ~。。。映像的に残酷なシーンは全くなく、心理的な恐さを楽しむ(?)ストーリー。だと思う。これ言ったら、すでにネタバレだろうと思うんだけど、これってホラーじゃないよね。。。今日は、夏休み最後のレディスディって事で。。。「ゲド戦記」に入れなくて溢れたのか、信じられない事に、小さな子供連れの親が多かった!おいおい。。。R指定じゃないとは言え、一応ホラーなんだけど。夜、子供が寝れなくなったりしないか、心配しないの~!?おまけに、「学校の怪談」じゃあるまいし、子供が見て理解できる内容じゃなかったし。右でガサガサ、左でボリボリ。。。こんなに集中できないホラー映画を見たのは初めてだ。だから、夏休みなんて嫌いなんだよ!!あと、映画が始まる直前に、主な出演メンバー5人のまるで舞台挨拶みたいな映像が出てきたんだけど。あれもビックリ~。。。浴衣を着た5人が、それぞれ「●●役の三宅健です。どうぞ楽しんでください」みたいな。。。楽しげな映像が。。。これからホラー見るのに。。。あれは、私が見に行ったシネコンだけの出来事ですか?それとも全国的な物ですか?映画の内容よりも、私的には、その映像と、ホラーだっつーのに子供がいっぱいの劇場の方が悪夢のようだった。。。【公開中の映画のトラックバックリスト】・ゲド戦記・パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト・日本沈没・着信アリ final ・トリック劇場版2・デスノート・間宮兄弟・親指さがし@映画生活
2006年08月30日
日曜日の事なんですが。。。夜、私がちょっと買い物に出ている間に弟ちゃんのクラスの緊急連絡網とやらが回ってきたらしい。夏休みも、もう終わり。。。今さら宿題が増えました、だとか、プリントが間違ってました、では、あるまい。長期休暇中の連絡網と言ったら、だいたいクラスメイトかその家族に何かあった時、と相場が決まっている。誰だろう。。。気の毒に。。。などと1人決めつけていると。。。役員さんから電話。先ほどは、お電話いただいたのに留守で申し訳ありませんでした。いいえ、先には、もう回してありますので。。。。で。。。?実は。。。担任の●●先生が20日付けで退職されました。。。。はぁ。。。?。。。なんじゃ、そりゃ。。。ビックリだよっっっ!つい一ヶ月前の家庭訪問の時は、そんな素振りもなかったじゃん。まだ一学期しか担任やってないよ~。しかも、私ゃ、その先生に一回しか会ってないのに。。。特に慕われていた先生でもなさそうなので子供のショックは少ないかも。。。だけど。(弟ちゃんの先生はこんな人)本日夜、学校で、お辞めになった理由と今後についての説明があるそうで。。。面倒だけど行ってみる事にした。しかし、ホント、面倒だぞ。今日は3時からの映画を見る予定なのよね!ご報告は、また明日にでも。。。つづく!
2006年08月30日
わからない!みんなが信介を好きなように見える。いや、ただ信介に負けたくないだけなのか。。。信介に彼女が出来たと言う誤解を経てみちる→合コン組む夏美→お見合いOK摩耶→。。。。。。夏美と摩耶の腹の探り合いが凄い。ほ~っほっほっほっほ。。。。。って。。。笑いが恐い。あれ見てる限りじゃ、2人とも信介を好き。。。?結局、信介の恋愛もどき(?)はダメになり、夏美もお見合いを断る。私、やっぱり恋愛をしたいんだと思います。ただ結婚したいのではなくて。。。夏美の気持ちは、よく解る。だれだって、そうでしょう。恋愛したい。どきどきしたい。結婚はその延長じゃなくちゃ。しかし、わざわざ探りの電話をして来た信介に向かって。上手くいきましたよ。結婚は。。。解りませんがするかも。何で、あんな嘘つくの~?あの時点で、夏美もかなり信介に近い天の邪鬼人間だって事がハッキリと解る。ヘッドハンティングに合っている摩耶は、信介と関わる職場を離れる事に未練がありそう。この2人の女は。。。やっぱ、信介を好き?だよねぇ。。。でも、何か、対抗意識もあるらしく。。。ハッキリ好きだとか言う態度には出せないらしい。純粋にラブラブなのは、今、信介とケンちゃん。だけらしい。・結婚できない男 第8話
2006年08月29日
結局、大会には予選で落選してしまったらしく。。。行き場を失ったメンバーは、一挙に勢いが落ちていく。運動部の3年生は、普通は大会が終わったら引退。。。その大会に出る事もできず、みんな行き場を無くした思い。落ち込んだまま解散しそうなメイフィッシュを導く、石橋先生の言葉が印象的。なんであれ中途半端で止めた物は必ず悔いが残ります。そして、その悔いは他の物では埋められないんです。自分は、日舞を中途半端に辞めてしまった。その事を後悔している。と。カルロスたちの励ましもあって。。。最後に一度だけ、みんなで踊ろう!と決めた要たち。ただ一緒にいたってだけじゃつまんないよ。みんなで私たちがここにいたって証拠を残そう。石橋先生の言葉が、そのまま生かされています。空手部の最後の試合に参加せず、わだかまりがあったハマキョウたちも要たちの仕掛けで、丸く収まり。。。新しく、また仲間も加わって。さあ、再始動!。。。でも、大会に出られないんだよね。。。どうなるの?これから。。。・ダンドリ 第7話
2006年08月29日
本日8月28日は、日本で最初のテレビCMが放送されたことを記念した「テレビCMの日」であるらしい。私はドラマが大好きだが、CMも好きだ。CMの中には、わずか何秒間に凝縮されたドラマがある。最近のCMは面白い物が多い。思わず見とれてしまうような美しい映像もある。CMに釣られて新商品を買う事もよくある。まんまとテレビのワナにハマった視聴者、消費者と言えるだろう。でももちろん、思わず買ってしまう、と言う事は、それだけそのCMに商品の良さを訴える力があるからだと思う。本当に美味しそうなお菓子。本当に肌がきれいになりそうな化粧品。本当に便利そうな電化製品。。。本当に素晴らしい物を本当の映像で訴えたい。。。そんな本物の想いでCMを作っている人が、果たしているのかどうかは解らないけれども。杉本登志。(すぎやま とし)その人の名前は、初めて知った。カンヌ国際広告賞銀賞を受賞した才能の人。短い限られた時間の中で、いかにして本物を映すか。その事に生涯拘った人である。「ウソは、ばれるからな。」それが彼の口癖である。自然な光の中で、自然に起こりうる状況を、自然な演技で。。。幼い頃から一緒にいた弟をカメラマンに従え、自分を崇拝するスタッフと共に。昔の日本では、彼の才能と拘りのままに作品を作る事ができた。少数の、彼の手足となるスタッフと、彼を認めてくれるクライアントと。。。しかし、会社が成長し、仕事の量が増え、従業員も増え。。。そんな中で、だんだんと彼が拘る「本物」を丁寧に作ると言う作業が難しくなってくる。次の仕事が押し迫り、時間がなくなり、満足行かなくても撮り直す時間が取れない。そこから、芸術家としての彼の苦悩が始まる。ドラマの軸は、そんな彼の輝ける才能と苦悩。そして、彼とカメラマンの弟・伝命との複雑な心の触れあい。伝命が、同じ会社にカメラマンとして入ってきた時、「同じ仕事をする以上は兄と呼ぶな」と厳命した登志。以来、2人は兄弟であって、ディレクターとカメラマンと言う位置で仕事する事となる。しかし、石油会社からの依頼CMの制作に苦しんだとき、自分に水を入れてくれた伝命を見て、幼い頃2人でリヤカーを引き、途中で弟に水を飲ませてやった事を思い出す。その思い出が元となって、できた1本の作品。2人の男が、ガス欠になった車を押している。男達の関係は解らない。友達同士かも知れないし、行きずりの旅仲間かも知れない。または、兄弟かも知れない。坂を上りきった時、2人は水を飲み、休憩する。そして、またゆっくりと車を押し始めるのだ。弟・伝命の方も、引退後CM制作のカメラマンを頼まれ、「美味しそうに食べる風景」を探す所、たこ焼きを分け合って食べる兄弟を見て、思わずカメラを回す。その脳裏にフラッシュバックしたのは、やはり幼い頃水を飲ませてくれた兄の姿。兄弟が、兄弟と言う位置を離れて仕事仲間となってしまってからも、実はお互いを心の奥で深く求めていた姿が、そこに見える。「本物」を撮る事ができなくなった登志の苦悩は、ついに彼自身に自分の命を絶たせた。発見したのは、弟・伝命であった。リッチでないのに リッチな世界などわかりません。ハッピーでないのに ハッピーな世界などえがけません。「夢」がないのに 「夢」をうることなどは。。。とても。嘘をついてもばれるものです。時間に追われ、照明で作った偽の光の中で、偽の現実を撮る事に疲れた天才。真実を撮る事に、命を燃やした天才。真実を理解できるのは、ただ1人、自分と同じ世界を愛した弟だけだった。真実を見極めるのは難しい。私たちは今、映像の溢れた世界に住んでいる。リアルとは一体なんなのか。。。考えさせられるドラマだった。
2006年08月28日
女の戦いが、ついに始まりました。鶴松を得た、お茶々。生涯、実子を得る事ができなかった、お寧々。お茶々が鶴松を産んだ日に、1人大政所の元を訪ねる寧々に息子の所行を謝り、涙ながらに嫁の肩を抱く大政所。浅野@お寧々は、あまり好きではなかった私ですが、この場面には、何だか涙してしまった。嫁を思いやる義母の心の温かさ。心に染みます。お茶々は、鶴松を石田三成に会わせそなたの顔が見たい。そなたが、この子を産めと言ったのです。よろしく頼みましたよ。う~ん。。。意味深。。。この子、やっぱり三成の。。。。。?裏の「う」の字も感じないような、茶々の晴れやかな笑顔にかえってゾッとさせられます。さすが、永作。歴史的に有名な話ですので、ネタバレとも思わず書いてしまいますが、この鶴松君は、早世します。次に産まれる秀頼は。。。また石田の。。。?私は大野治長あたりが史実(違う違う^^;)かな、と思っているんだけど。他には、特筆する事も特に無い今回のストーリー。原作では、どうなっているのか原作を知らない私には解りませんが、今日のストーリーのほとんどは史実(と言うか史料に基づいた話)です。後陽成天皇の聚楽第行幸における一豊の仮病も史実。ドラマのような話ですが、山内家が所蔵する「御武功記」には記載されているらしい。武功を立てたいと言う願望は生涯持ち続けた一豊ですが、堅苦しい事は大の苦手であったようです。なぜ、この役目を一豊にあてがったのか。。。秀吉の人選ミスと言う気もしますね。また、山内家が、一人娘よねを失った後、拾った子を育てていたのも史実です。これは、史料では家臣の子だとも伝えられていますが、妾腹の子を一回捨てさせて拾った子だとも伝えられています。事実は闇の中ですが、表向きは生涯側女を持たなかったと言われている一豊。それだけ千代を大事に思っていたのでしょう。・功名が辻 第三十一話
2006年08月27日
午前中、外科に行った兄ちゃんからメールが来た。右膝に異常があった!ええ~。。。異常。。。なんだろう。腫瘍とか。。。切断とか。。。ドラマや映画で見たような事が頭の中をグルグル回る。異常ってなんなの!?膝●●帯炎だって。。。。。。。。●●。。。って何?だって、読めないから。とにかく早く帰ってこい!とメールを送ったらカルピスうま~!とか言うふざけたメールが来た。カルピスなんて飲んでる場合か~!人が心配していると言うのに、なんなの~。だいたい、高校生にもなって字も読めないとは。治療の仕方とか、ちゃんと聞いて来たんだろうね~。帰ってきたら、はい。と紙を渡された。この外科では、診断した病名と次の来院日を書いた紙を必ずくれる。ん。。。。。。右膝。。。。。●●帯炎。。。。。確かに。。。何か読めん。。。いや、先生の達筆な字のせいもあるんですけどね。こんな字、普段使わないし~。パソコンを開いて「膝 帯炎」でググって見た。膝蓋靱帯炎おお~っ!!そう言えば、こりゃ「フタ」と言う字ではないか。でも。。。何て読むの??「ひざ。。。。がい?じん・たいえん。。。」これじゃ、私のレベルも兄ちゃんと変わらん。今度は「膝蓋靱帯炎 たいえん」でググってみました。しつがいじんたいえんおお~!なるほど~!いや~、ネットって、本当に便利ですね。別名・ジャンパー膝。バレーボールとかバスケットボールとか、ジャンプする競技の選手がなりやすい症状だそうです。詳しい症状などはこちら。←ふっ。。。兄ちゃんもついにスポーツ障害か。。。中学の間はロクに活動しないダラダラした部だったのが、高校に入ってから毎日ピッチリやってるから。。。ま、頑張れ。大きな試合前じゃないのが幸いである。切断じゃなくて、良かった。
2006年08月26日
未来に行く。過去に逃げるのは、もう止めよう。もうあの頃には戻れない。人生は一度きりだから、前だけ向いて生きていきたい。麻美の誘いを振り切って、薫の方に行く事を選んだ孝治。駅前で、防護服に身を包んだ、本来だったら他人に見せたくない姿で、孝治を探すためにビラ配りをする薫。。。海の家のバイトも辞める、バンドもやらない、と言って薫たちの前から姿を消してしまった孝治だったが、薫の想いは強かった。でも、ビラ配りをする薫を見たのに、まだ逃げようとした孝治を見た時は、どうなるかと思った。。。結局、孝治は麻美との過去を振り返る後ろ向きな生き方を捨て、未来を見る生き方の方を選んでくれた。これで、麻美パートは終わりだよね!!これからは何もかも、うまく行くよ~。。。と、思ったんだけど。。。予告見た限りでは、違うみたい。。。まだまだ絡んでくるみたい。。。何だか、ちょっと辛くなってきた。私的には、先週のどうしようもない回が、どうも後を引いてしまっていて。。。孝治を見るたびに「この人、少年院にいたんだな~」と何故か思ってしまう。そして、せっかく孝治が薫と仲間の元へ帰ってきたと言うのに、まだ麻美がしつこく絡み続けるらしい今後の展開に、不安でいっぱい。。。不安って、もう付いていけないかも知れない不安ね。孝治と薫は、孝治の過去にも拘らない素晴らしい友達に囲まれていて、愛情に溢れた薫の両親や、海の家の主人などの大人に見守られていて、音楽と言う生き甲斐を見つけて。。。そして、病気と闘う。このドラマ、それだけじゃダメなの?・タイヨウのうた 第6話
2006年08月25日
小さい頃から、一年の中で夏が一番好き。寒いのは大嫌いなので、寒さよりも暑さの方が耐えられると言うのもあるが、まぶしい太陽、濃い緑、透明な水。。。そして、長い長い、夏休み。夏は、季節その物が、もうお祭りのように楽しい。ワクワクする。刺激的だ。でも、同時に、夏は一年の中で一番寂しい季節でもある。楽しい時は、同時に、その楽しさの終わりも予感させるから。「Have a nice day!」は、そんな夏がそのままやってきたような曲である。聞いている内に、空をフワフワ飛んでしまいそうな、どこまでも高く青い夏の空が見えるような、そんな曲である。明るく高揚感のあるメロディとKREVAのラップの抑揚の中に、何とも言えない郷愁感が見える。終わって欲しくない楽しいひととき。でも、終わりを感じさせる、もの悲しさ。いつまでも終わって欲しくないから、終わってしまうと寂しいから。。。だから、いつまでも聞き止める事ができなくなり。。。ずっとずっとリピートして聞いていたくなる。明るいのに、ちょっと泣ける。。。私の心を不安定にさせる、そんな一曲である。KREVA/Have a nice day!KREVAがKICK THE CAN CREWを離れてソロになってから、一番好きな曲。
2006年08月24日
ずっとずっと楽しみにしていた「ゲド戦記」を見てきました。感想ですが。。。公開してだいぶ日が経っていますが、話題作だから、まだこれから見ると言う方も多いでしょう。だから、簡潔に、まず書かせていただきます。 ビミョ。。。 以上!ここから下はネタバレ、及び酷評です。これから見る予定の方と、この映画にいたく感動した、と言う方は読まないで下さい。「脚本、及び演出」実は、一週間ほど前に中学生の次男が友達と見に行ったので感想を聞いてみたところ「わけわかんなかった」と言う事でした。だから、中学生には難しいストーリーなのかな、と単純に考えていた。でも、実際に見に行って、その理由が解りました。ストーリーがブツ切れ。私は「ゲド戦記」を見に行ったはずなのだが、見た物は「ゲド戦記」のイメージ映像集、と言う感じだった。つまり、どの部分を取ってもカッコ良く作ろう作ろうとした苦労の後が見える。でも、ストーリー自体に繋がりと深みがまるでない。アレンは何故、父を刺したのか?まず、その理由からして明確に解らない。だから、アレンに感情移入する事が出来ず、アレンの苦悩が見えず、ただの暗いヤツにしか見えない。テルーにしても、同じく。その過去が見えない。テナーの口から少し生い立ちが語られるが、その部分だけである。だから、唐突にあの「テルーの歌」を歌われても、何で急に歌い出したの?と、とまどうばかりで、さっぱり感動できない。たぶん、あの歌の場面は、この映画の感動所(のつもり)だったのだろうけど、あの歌を歌い出すまでのプロットが全くシッカリ組まれていないのにあれを聞いた観客に何を思わせたいと言うのだろう。やられそうになっては助けが来る仕組みも、ご都合主義にしか見えない。深みも味わいもない所で命は大切だ、命は大切だ。と叫んでみても、言葉はスルスルと上滑りに滑っていくだけである。この作品のテーマであるだろう、命の大切さは、ひどく薄っぺらい響きに聞こえた。私は原作を未読なので、こういう話なのかどうかもサッパリ解らないけれども、ラストも。。。何とかならなかったのだろうか。簡単でいいから、最後はアレンが城へ帰り、自分の力で国を立て直す所までやって欲しかった。あれじゃ、あの国は、王は殺され跡取りは家出し、その後どうなったんだ?と言う疑問ばかりで終わってしまう。原作を読んで勉強してから見た方が良かったですね、と言う話が出てきそうだが、私は、そういう話を聞く度にいつも思っている。何で、映画を見るのに予習がいるの?映画は、それ一つで完成された作品であるべきでしょう。歴史物ならば、確かに歴史背景が解っていた方が面白いよ、と言う事もあるが、原作物は原作を読まなければ理解出来ないように作ってしまっては映画として低レベルと言わなくてはならないだろう。少なくとも、今までのジブリ作品で、原作を知らないからつまらなかった物なんて一つも無かった。ジブリの作品で涙のなの字も出なかったのは、これが初めてである。今までのジブリ作品に共通する郷愁感、溢れるほどの懐かしさがない。ただ淡々と、カッコ良く見えそうな部品を繋いでいるだけである。プロが作った脚本とは到底言えない。「作画」予告を見た時点では、「ナウシカ」や「ラピュタ」などの昔の宮崎駿作品に似ているように思えた。でも、私は昔の宮崎作品の絵も味があって好きなので、それについては何とも思っていなかったのだが。。。実際の映画を見た感じでは、もっと古い作品の方。。。「未来少年コナン」とか「太陽の王子ホルス」とか。。。そっちまで落ちた感じ。。。絵柄が古い、とか言う問題じゃなくて、アニメ自体が古いの。昔のアニメ、と言う感じ。躍動感がない、絵が動いていない、いや。。。デッサンが崩れている事さえある。。。背景は雑だし。人物は同じような表情ばかり。さぞかしセル画の枚数も少なくて済んだ事だろう。。。これ、本当にジブリの作品だろうか。いくら監督が新人だって、スタッフはジブリのスタッフでしょう。こんな事ってあるんだろうか。これじゃ、昔懐かしい「動く紙芝居」だ。テレビアニメを見てるんじゃないんだから、場面場面で出来不出来があるなんて普通に考えたらあり得ないでしょう。「キャスト」ハイタカ@菅原文太は良かった。アレン@岡田くんも、よくやっていたと思う。でも、やはり、手嶌葵の起用は失敗だったのでは。。。透明感のある声で、歌は良いが、セリフ棒読みはいかがな物かと。ジブリ作品全般に言える事だけど、声優さん使いましょうよ。まるで映画評論家みたい、と思われるでしょうが、それだけ、ストーリーに集中できなかったと言う事。自分でもビックリだが、この批評はこの映画が始まってすぐ、私の頭の中で始まった物だった。映画の最中2時間。。。ずっと私を映画評論家にしてしまった、この映画。ある意味、記録的な映画である。すごい酷評だが、ジブリ作品を愛しているから、これからも愛し続けたいからこその酷評である。「耳をすませば」の監督を任された近藤喜文が亡くなって以来、ジブリは宮崎駿の後継者に悩んできたらしい。今回、白羽の矢を立てた宮崎駿の長男、宮崎吾朗は、監督デビューにはまだ時期が早かったのではないだろうか。まだまだもっと父の元で勉強してからにして欲しかった。宮崎駿は「ゲド戦記」をやるつもりはなく、ジブリのプロデューサー鈴木が吾朗を推し、駿は反対した。。。と言う話も聞く。偉大な父を持てば、子供も会社も、それを越える物を作るのには苦労するかも知れないが。。。焦らず、じっくり育てて行ってあげて欲しい。【公開中の映画のトラックバックリスト】・パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト・日本沈没・着信アリ final ・トリック劇場版2・デスノート・間宮兄弟
2006年08月23日
ペットを愛せる人は人間も愛せる。みちるが急性虫垂炎で手術する事になり、成り行きからケンちゃんを預かる事となった信介。最初は、犬は犬。。。にしか見えなかったところ、だんだんとリードを外すようになり、エサは豪華になり、一緒にクラッシックを楽しみ。。。信介は、もちろん、ケンちゃんがカワイイなんて一言も言わないんだけど、カワイイと思っている様子が。。。上手いなぁ。阿部ちゃん。そして、こつぶちゃんも、上手い!2人(1人+ワン)がどんどん通じ合ってきて、信介がとまどいながらも愛情を隠せないシーンが、何だか切なくなってしまったほど。夏美が散歩の途中でケンちゃんを行方不明にさせてしまい、必死で探す信介の様子が。。。公園の池で浮いている物を見つけケーーーーン!と叫びながらビシャビシャと入っていく必死さが。。。痛々しくてカワイイかも。別れの時のケンちゃんと信介の見つめ合う目と目。あなたの目と桑野さんの目って似てる。。。ペットだって、3日も一緒にいれば愛情が芽生えてしまうんだもん。人間だってねぇ。。。って事で、次回はケンちゃんとじゃなくて人間の女と急接近!。。。があるかも。・結婚できない男 第7話
2006年08月22日
子供が自分の主張を始めて親から離れていく。。。親にとっては、寂しい、納得できない気がする時。けだまの母は、受験期の大切な時期を、けだまがチアダンスに打ち込む事に許可を出す事ができない。子供の頃から、ずっと親子二人三脚で進学を目指してきたらしい。自分の思い通りだったけだまが自分から離れて、やりたい事を見つけた事が納得できないのだ。親が押しつける子供の幸せ。。。自分も、そんな事しているんだろうなぁ。いっぱいいっぱい。どうしても折れてくれない母だが、メイフィッシュのメンバーはそれを無視して事を進めようとはしなかった。けだまの家まで行き、けだまがダンスを続けられるように母に頭を下げ、お披露目会の招待状も作り、けだまに届けるように勧める。みんなで川を下ろうって決めたから。1人でも笑顔になれないんなら行けない。お披露目会の日。けだまの母は遅れて来てくれた。親との対話なんて面倒くさいと思い勝ちな年頃、お互いを理解しようと、させようとした、けだまとメイフィッシュのメンバーは何て良い子たちなんだろう、と思った。どんな時でも、何をしていようとも、何を選ぼうとも。親ならば、みんな一緒。一番望んでいる事はいつも、子供の最高の笑顔を見る事。・ダンドリ。 第6話
2006年08月22日
フジTV系 火曜22時枠の「結婚できない男」は私が今期一番ハマっているかも、と言うほど面白いドラマだ。主人公は、偏屈を絵に書いたような男。口を開けば、天の邪鬼発言と嫌味発言の連発。一言も二言も多く、楽しい場を壊す事の天才のような男である。1人で思うままに生きたいからと、結婚願望はない(と言う事に今の所はなっている)。この変わった男を阿部寛が好演している。ドラマで見ている分には、その滑稽さが可愛く感じる事もあり、笑って見ていられる。が、こういう人の周りの人間は実際大変なのだ。このドラマが始まった時、この男を見て私が一番最初に思った事は父。。。。。こりゃ、ウチの父親だ。阿部ちゃん演じる主人公は、1人でブツブツと偏屈をやっているが、ウチの父の場合は、もっと外に対して攻撃的なので、本当に大変なのである。で、なんで、こんな事を書くのかというと。。。昨日、実家に集まったのである。父の誕生日を祝うために。まず、乾杯の場から。。。「誕生日、おめでとう~!」「めでたくない!」「。。。。。。。。。」凍「前も言ったと思うけど、全然めでたくないんだよ。この年になったら、もうめでたいなんて言われたくないんだ!」「。。。。。。。。。。」凍「。。。ま、まぁ、いいじゃん。。。まぁ。乾杯~。。。」こんな調子で始まり。。。もう右から左へ聞くようにしているので、あまり覚えていないが、食事の間中、何回凍った空気を作られたか解らない。そう言えば、ウチの子供達も「お前達はウチに来る資格がないなぁ」とかワケの解らないことを言われていたな。。。しかし、人間、何とか慣れていくものである。小さい頃はお祖父ちゃんが何だか恐くてビクビクしていた子供達も、あきらめたのか、いじられる覚悟が出来てきたのか、何か言われても、あまり気にならなくなってきたようだ。そして、私も。。。子供の頃は父が恐くてビクビクと育ったけれども、今では聞き流す事も出来るようになった(少しは)。まあ、これも、離れて暮らしているからなんだけど。毎日一緒に暮らしている母は、今だに大変なご苦労だ。この親と毎日一緒に暮らしてきた私たち姉妹弟も大変だったんだけどね。。。小学校の時、授業参観の後で、父は何だか担任の先生に嫌味な教育論をぶちまけてきたらしい。翌日、宿題を忘れて立たされた私は、先生から「親は随分ご立派な事を言っていたがな」と嫌味を言われた。弟か妹かは忘れたが、提出する手紙の周りに点のような細かい字で学校に対する嫌味をビッシリと書かれた事もあるらしい。親戚の集まりなどでは、また何か爆弾発言をするのではないか、といつもビクビクしていた。しかも、父は、そういう行いを楽しくやっていたらしい。。。あの時代の人だからこそ、結婚などしてやって来られた人である。今の時代だったら、お見合いでも、成田離婚以前だろう。結婚しちゃった男、父。子供まで作っちゃった男、父。子供の頃から「親がいつまでもいると思うな!」と言うのが口癖だった。私は、それを聞く度に、「絶対に父よりも先に死んでみせる」と思ったものである。。。。でも、私はまだ死にたくないんで。。。不本意でしょうが、あなたも長生きしてください。こんな私も、充分、この父の子供だわ。そんなこんなで、帰りが遅くなっちゃったので今週の「功名が辻」は、まだ見ていないのです。よって、今週も「功名が辻」レビューはお休みさせていただきます。
2006年08月21日
今期のドラマ主題歌で、特に好きな3曲です。『惑星タイマー』TBS系 日曜21時「誰よりもママを愛す」のテーマ曲。アーティスト: 福耳作詞・作曲・編曲:スキマスイッチ福耳は、杏子、山崎まさよし、スガ シカオ、COIL、元 ちとせ、スキマスイッチ、あらきゆうこと言う超実力派アーティストのコラボで実現したユニット。山崎まさよし、スキマスイッチLOVEな私にとっては夢のようなユニットである。ドラマが始まって、初めて主題歌だけを聴いた時は「スキマスイッチみたいな声でスキマスイッチみたいな歌」と思ったが、当たり前だ。ドラマで使われているのは、スキマが歌っている部分。そして、作詞作曲はスキマである。杏子はバービーボーイズにいた頃は、大好きだったんだけどソロになってからはイマイチ。。。でも、福耳で歌っている杏子は好き。この人は、1人でやっているよりもグループにいる方が良いのかも知れない。元ちとせがコーラスだけで参加してたりして、何とも贅沢だが、それぞれのアーティストの声がちゃんと主張されていて、しかも、全然それが邪魔にならない楽曲作りは、素晴らしい。曲は、スキマらしく、フワフワしたカワイイ感じ。このPVが、また良い。歌っている皆が、本当に歌うことが楽しそうでね。 福耳/惑星タイマー【DVD付き初回限定盤】『invitation』TBS系 金曜22時「タイヨウのうた」主題歌。アーティスト: 柴咲コウ作詞・柴咲コウ 作曲・jin nakamura柴咲コウは大好きだけど、もしかしたら演技しているよりも歌っている方が好きかも。。。と、彼女がCDを出すたびに思うのです。柴咲コウ/invitation『宙船』日本テレビ系 土曜21時「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」主題歌。アーティスト: TOKIO作詞・作曲:中島みゆきTOKIOはジャニーズの中で、歌が一番上手いグループかも知れない。それも、ボーカルである長瀬くんがいる故。。。だけど、この歌は、本当に良いです。切なく悲しく、伸びのある声で歌い上げるこの歌は聞き甲斐がある。と言っても、まだ未発売だから、今のところはドラマ主題歌として一部しか聞けないんだけどね。発売が待ち遠しいです。◆◆TOKIO“宙船/未定<初回限定盤A>” CD+DVD(2006/8/23)
2006年08月20日
初デートはアグネスロード。アグネス学園のカップルが歩く道。そこで、プリクラを撮って、アイス食べて、ベンチでおしゃべり。何を話せばいいのか解らないマッキー。そうだ。髪を誉めよう!「きれいな分け目ですね」。。。違うだろ。。。そんな微笑ましい初デートも、ひかりに暴力は嫌いと聞かされて。。。昔、親がヤクザに殴られた話を聞かされて。自分はヤクザだったんだ。ヒーローじゃない。そして、自分はクラスメイトと同じ年でさえない。自分は、友達にも先生にもウソをついている。思い出した。思い知らされた。先生、僕、知りました。手に入れられない物もあるんだな、って事を。こんなの知らない方が楽だった。こんな苦しいんなら、青春なんて知らない方が良かったよ。絞り出すように泣くマッキーが、本当に切なかった。毎日、学校へ来なさい。いつか、その悲しみを乗り越えられた時、あなたは本当に強くなる。この切なさは、この悲しみは。。。本当はマッキーが10才年上だからでも、ヤクザだからでもなく、誰でも通る道なんだよね。青春。友達、恋、勉強、その他のモヤモヤした物。マッキーは、ただそれを10年遅くやっているだけ。だから今は、本当にマッキーを応援したい。どんな風に乗り越えていくのか、見守ってみたい。ひかりと撮ったプリクラを手に、つぶやくマッキー。いい夢見せてもらったよ。この恋は終わってしまったのかな。。。でも、それも青春の1ページだから。マッキーにとっても、ひかりにとっても。このドラマで、こんなに泣けるとは思わなかったなぁ。・マイ☆ボス マイ☆ヒーロー 第5話
2006年08月19日
孝治たち4人は、薫のバックバンドを結成。楽器をやった事がない友達3人は悪戦苦闘するが、初めての練習は楽しい。バンド名は「ムーンチャイルド」。孝治と薫の距離は日に日に近づく。もっと行きたい所ややりたい事はある?孝治はもう行きたい場所に連れていってくれたよ。太陽の下に連れて行ってくれた。これ以上望んだら、欲張りだよ。欲張れよ。2人は、灯台から月を見る約束をする。その日、孝治の昔の仲間が、薫を襲い。。。孝治は少年院の出だったらしい。昔の仲間は、いかにも、って感じ。。。過去を知られた上に、みんなに迷惑をかけ、薫を危険な目に合わせてしまった孝治は心を閉じてしまった。2人の間に距離ができる。こういう展開、好きじゃない。昔の不良仲間が更正している主人公にちょっかい出してきたり、とか、昔の彼女がしつこく付きまとってきたり、とか。ベタだよ。。。来週には解決するっぽいけど、ちょっと引いた。・タイヨウのうた 第4話
2006年08月18日
夕飯の支度でセカセカしている最中に、弟ちゃんから受話器を渡された。「ゼミから電話」我が家ではゼミと言えば進●ゼミのことである。何だろう。。。受講料は落ちてるし、何かのアンケート?「はい」「N高校1年の ふう兄くんのお母さんですか」「はあ」「秀●ゼミと申します。おめでとうございます!兄くんが●●特待生に選考されました!」「。。。。。。。。。」 「え~、この特待制度で入学されますと、推薦なり受験なりで必ずお子さんを現役で大学に合格させます」「。。。はぁ。。。」「そして、万一、現役合格できなかった場合は、その後1年間、受講料が無料になります」「。。。はぁ。。。」瞬時に、自分の学生時代、得体の知れない所から●●が貴女に当たりました。おめでとうございます。とか言う電話が掛かってきたことを思い出した。現役合格。。。?その後1年間?何のことだろう。。。高校に行っているだけでも、いっぱいお金がかかってるのに、これ以上何を出せっつーんだ。「ウチは、そういうのは結構です」「でもねぇ、お母さん、べらべらべらべら。。。。今は良くてもお子さんが大学に行きたいと言うかも知れないじゃありませんか~べらべら。。」何てよく喋る男なんだろう。今までも、塾だの家庭教師だのと色々電話を受けてきたがこんなに教育者らしくない電話は初めてである。私が、こんなに乗り気じゃないのに、こんなにべらべら喋れるなんて。。。こっちがまるっきり聞いてないのが解らんのだろうか。これじゃ、まるで布団のクリーニングとか、何とか美容機器のセールス電話と全く同じじゃないか。私は、受話器を耳から離した。べらべら喋る声が、だんだん遠ざかっていく。。。べらべらべらべらべらべらべら。。。。。ガシャン。無料にするなら、落ちてからの1年間なんてどうでもいいから、合格するまでの3年間をタダにしてくれ。。。我が家は、まず、中二の弟を高校合格させる方が先なのである。
2006年08月17日
久々に仕事に行った。水曜日は公休日なんだけど、人がいないと言うし。。。ダンナちゃんも親孝行したり家族サービスしたり、長距離運転したりで疲れているだろうから、夏休みの最後くらい家でのんびりしたいだろ。どうせ、兄ちゃんが部活だから、どっこも出かけられないし。いっぱい休んじゃったから、少し稼がないとね、と、シフトに入っていない分、時間制約もなく、おみやげ持って気楽に出勤。お盆で休んでいた間に売り場がスッカリ変わっていて、浦島状態な私。私の担当商品は相当売れたらしく、ガラガラで、みんなに迷惑かけて悪かったな~と思ったり、こんなに売れて嬉しかったり。とにかく。。。何か知らないけど、久々に皆に会うのが楽しい~。接客まで楽しい~。仕事が楽しい~。何だか、ハイな1日だった。う~ん。。。よく解らん。私は、この会社が好きなのか。この会社や人間関係がストレスになって、イヤで仕方ない時もある。何度辞めようと思ったか分からない。今日は、よく解らないけど楽しい日だった。あたしゃ、実は躁鬱なのか。。。と自分を疑ってみたりする。頑張っても報われていないと思う事もあれば、私がいるから動いているんだって位の自信に溢れちゃう日もあるし。。。これからも、そんな日を繰り返すんだろうな。いつまで、ここにいるんだろ、私。あと2ヶ月で、入社してから4年にもなる。
2006年08月16日
うわわわ。。。今日のストーリーは一体。。。ダンナの実家から帰ってきたばかりの私に向かって言っているのか信介。。。結婚したら倍倍になる計算だ。親は倍になるんだ。はい。その通りです。。。親戚付き合いなんか面倒だ。だから結婚なんかしたくない。あなたの気持ちは今の私には、ちと解る。。。父が訪ねてきたと言うのに、お見合いから逃げたいばかりに話をちゃんと聞こうとしない夏美。いつも、人とちゃんと向き合う事をモットーにしている夏美には珍しい事です。いつも、人に対してそんな態度なのか。違います。あなた達だけです。その、あなた達。。。信介と夏美パパを目の前に座る夏美の構えた姿が何だかおかしい。。。みちるが名付けた、男のサンプルその1。信介の今回のウンチクは、ひとり金魚すくいでした。結局、父の話とは、見合い話ではなくて父自身の再婚話。ちゃんと話を聞けば良かった、とちょっと後悔したらしい夏美。今回ばかりは信介に頭が上がりません。お父さんと桑野さんって、ちょっと似てますよね。違う。父は頑固なの。で、桑野さんは偏屈。ヘンだって点で似てるじゃないですか。縁があるんですよ、そういう人と。私待つわ。普通の人と縁が出来るのを。なかなか、くっつきませんね。この2人。だから、このドラマは面白い。・結婚できない男 第6話
2006年08月15日
夢は無限だよ。でも、高校最大の夢は終わった。今しか見れない夢もあるんだ。今しか見れない夢。カルロスにとっては甲子園。要にとっては。。。コーチを本格的に頼んでみたものの、チームの気持ちはバラバラ。無理なトレーニングで早く上達しようと焦る要に、他のメンバーは冷たい。それぞれの事情があるのだから、キミ達なりに楽しくやれば。と言う、うらなり先生だが、それに答える要のシッカリした返事には感心してしまった。楽しいだけじゃだめなんです。今のままじゃダメなんです。コーチを頼んで貰って、スタジオ用意してもらって、今のままで上に行けなきゃダメなんだ。。。スポーツには大切な事。上を目指す。その気持ちが要にシッカリある事は、何だか嬉しかった。要の気持ちはメンバーにも通じ、皆が戻ってくる。大丈夫。きっと、うまく行くようになるから。コーチから出た評価は笑顔はトリプルA。失恋した双葉と一緒に泣いてあげられる、そんな要だから。。。うらなり先生が考えてくれたチーム名は「さつき魚」MAY FISH最初は小さな小魚の集まりだけど、海へ出て、大きくなって戻ってくる。私たちは MAY FISH !・ダンドリ 第5話
2006年08月15日
帰ってきました!ロクな嫁をしないで来ましたが、お義父さんも、こんなあたしを見てぴーーーの事はサッサとあきらめて欲しいと思います。不出来な嫁ぶりは、遡って簡単に書かせて頂きましたが、日記を埋めるのが目的なので、大した記事じゃないです。お時間がある方はザザッと読んでやって下さい。今朝は帰る前に墓参りに連れて行かれました。しかし、あたしにはご先祖様に合わせる顔はない。行きたくなかったです。こんな女がお宅の子孫と結婚してしまい、申し訳ありません。どうか、お義父さんとお義母さんをよろしくお願い致します。。。帰りのフェリーで、そして高速で。。。田舎から離れれば離れるほど呪縛から解かれた気分になった。あたしは、またあそこに行くんだろうか。少なくとも来年の夏は、受験生がいるから行かないような気がする。あそこは、神さまがいっぱいいる島です。あたしみたいな女が行って良い場所ではないのです。
2006年08月14日
海に行きました。初日と違って、えらく水が冷たかったです。でも、これを逃すと今年はもうプールにも行かない気がしたので頑張って泳ぎました。泳ぐのは好きです。兄ちゃんも弟ちゃんも、水が冷たくて、ずっと入っていられないと言って貝を拾ったり、お砂遊びをし始めました。身長170cmの男が2人、お砂を掘っている姿は。。。何だかおかしいです。。。おかしすぎる。。。でも、ウチの子たちは痩せているので、あまり大きく見えないんですよね。。。だから、まぁいいか。。。いや、ヘン。この日もあたしは、ロクな事しなかったです。遅く起き、ちょっと食事の支度を手伝っただけで。。。ロクな嫁じゃないです。田舎の夜は早すぎ、田舎の朝は早すぎて、あたしには付いていけません。
2006年08月13日
2日目は観光に行きました。天気が悪かったので。。。観光、と言っても、大して回る所もないです。もう何回も行った歴史博物館に、また子供達を連れて行き、もう高一と中二にもなった息子たちの歴史知識のあまりの低さに唖然としたのでした。。。私は歴史好きなので、こういう所は何回来ても面白いんですけどね。子供受けは良くないです。この島は、古くから罪人が流罪にされてきた島です。いわゆる島流しってヤツですね。その中には、まぁ、歴史の陰謀に巻かれて流され、この地で命を落としたご身分の高い方もいらっしゃるわけで。。。そういう方を祀った神社に行きました。何とか祈願とか書いてあるんですがね。。。ちょっと考えてしまった。博物館で、この方の無念の句などを見てきた後では、とてもじゃないけど宝くじがあたりますように。なんて、お願いする気にはなれません。安らかにお眠りください。と手を合わせるしかありませんでした。よくよく考えてみれば、合格祈願などで受験生がお参りに行く天満宮に祀られている菅原道真公なども、失意の内に生涯を閉じ、亡くなってから怨霊になった、とか言われている人なんですよね。。。私の実家の近くにも道真公の髪が祀られているとか言う天満宮があり、試験の前には必ずお参りに行きましたが、「合格させてくれ」とか「成績上げてくれ」とか願った事は数あれど「安らかにお眠り下さい」とは、ついぞ思った事もありませんでした。いつから人は、魂を鎮めるために建てた社に向かって祈願なんぞするようになったのでしょう。この行いは全く持って謎です。これからは、初詣などする時は、その神社の事を調べて行く事にしました。怨念とか連れてきたらイヤだし。この日も、私は一番遅く起き、お義母さんが作った物を食べ、出かけて帰ってきたら親戚の若いお嫁さんが夕飯の支度を手伝って全て終わっていたので、夜もただ食べて、後かたづけしただけでした。ドラマは一応見ましたが、お義父さんに話しかけられないように、お義父さんから一番遠い所にドキドキしながら座っていたので集中して見れませんでした。いいんです。。。帰ってゆっくり見るから。一応、全部録画予約してきて本当に良かった。。。
2006年08月12日
日数を埋めるために、適当に回想します。放送禁止事項が多いので、適当に読み流してください。禁止事項のほとんどは「非公開日記」の方に書かせて頂いています。あまり、人目に触れて気分良いような内容じゃないんで。。。初日は夜中の3時頃に向こうに着いたので、朝起きたのは10時過ぎでした。もちろん、お義母さんもお義父さんも、ダンナもとっくに起きていて、ご飯の支度も終わり、一番遅く起きたのは、長男の嫁である、このあたし。。。早めの昼食を食べ、海へ行きました。海は暖かいです。いっぱい泳げました。水も綺麗だし。ここの海には何の文句もありません。 遊んで帰ったら、もう夜ご飯の支度もお義母さんが全部やってくれていて嫁@あたしは、ただみそ汁を作るのみ。。。ふふふ。。。しかし、この初日は私にとっては最悪でした。ここ数年聞かなかった、お義父さんのあれが始まったのです。まず、ここ最近の身体の不調を訴え始め。。。そっから先はぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーで、結局見ていた「妖怪大戦争」にちっとも集中できず、あたしは話の途中で、頃合いを見計らってサッサと二階に上がって寝させていただきました。「タイヨウのうた」の方を録画して来たのは正解だった。あたしは、なんもしない、なんも出来ない嫁です。いい加減あきらめて欲しい。。。
2006年08月11日
今日から来週の月曜日まで、ダンナちゃんの実家に行ってきます。「タイヨウのうた」「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」「功名が辻」のレヴューは今週はお休み致します。ダンナの実家は、とある島です。ちなみに、楽しい南のリゾート地ではありません。ホント~に何にもない島です。。。海に行けるのは嬉しいですが、私は向こうに行ったら料理しなくてはならないし(しかも、いつもよりも、はるかにちゃんと。。。--;)何よりも人の目を気にして生活しなくてはならないので、ちょっとウツ。。。それに、台風だって来てるのにさ。。。船は大丈夫なのか。出発は今日の夜です。昼間は普通に仕事に行きますが、帰ってきて支度して出かけるのでパソコン開いている時間はないと思います。では~。長男の嫁、やってきます!みなさまも、良いお盆をお過ごし下さい。
2006年08月10日
昨日は3日間の中で一番涼しい日でした。その代わり、天気は悪く。。。朝から雨。4年間、この強化会に関わってきて、雨が降ったのは初めてのことです。さすが雨男の学年。。。雨がすごかったので、「車に乗っていくか?」と聞いたら、疲れがピークなのかさすがに素直に「うん」と言いました。反抗期も疲れには勝てません。昨日は具合が悪くなって介抱した子は1人しかいませんでした。始めたばかりだと言う、弟ちゃんと同じ中二の女の子。初心者の方にいたのですが、うまく面を着けられず、皆を遅れさせてしまった。それで悔しくて悲しい気持ちでやっていたら、のぼせたのか具合が悪くなってしまった。休憩時間、廊下で泣いていて、鼻血で白い稽古着を汚してしまったので洗うために休憩室へ連れて行きました。部活でやっているのではなく、剣友会でやっているとの事でした。初心者なんだから、うまく出来なくても当たり前だし、必ず出来るようになるから頑張って、と励ましました。1時間ばかり、色々おしゃべりして、だんだん顔色も良くなり。。。午後は、お母さんが着替えの稽古着を持って来られたので、元気に稽古に戻っていきました。頑張る子です。色々な子がいます。3日間、具合が悪いやら手が痛いやら言って、見取り稽古もロクにせず、フラフラ歩き回ってばかりの子もいます。マメが潰れても、足を痛めても、テーピングで固めて頑張っている子もいます。弟ちゃんも、午前中、休憩時間に一回、気分が悪いと言っていましたが、そのまま頑張って稽古を続けていました。精神力。剣道は本当に修行のようなスポーツです。上位の方の試合では、技術はほぼ互角。何度も何度も延長戦を繰り返して、粘り、精神力の途切れた方がスキを突かれるのです。こういう稽古は、精神力を鍛えるためにも必要なのだ、と思います。3日間、ずっと冷えピタを頭に貼り付けてフラフラしているような子は、絶対に上へは行けません。断言します。こんな3日間をやり遂げた我が子を私は尊敬しなくてはいけないんだなぁ。。。お疲れ様。今朝は私は大失態をやらかし。。。起きたら10時半(◎-◎)でした。弟ちゃんは、1人で起きて部活へ行ったらしいです。ごめんなさい。。。こんな私は、絶対に剣道は出来ない人です。兄ちゃんの方は台風で部活が休みとかで、12時現在まだ寝ています。
2006年08月09日
結婚するにあたって、男性に何を求めるか。みちる→お金と地位とルックス夏美→常識があって人との和を大切にする事間違っても、トラブルを起こすような人とは結婚したくない。。。の話の後で、信介は早速トラブル。自分が設計した家の建築現場で大工の棟梁と大げんか。はずみで隣人の鼻を殴ってしまう。大丈夫ですよ。。。血は出てないみたいです。違うだろ。。。謝りに行くにも勇気が出ず、たまたま夏美の患者だったと知って、その人の経営しているお好み焼き屋に行くのに、夏美に付いてきてもらう。きちんと謝れないものの、何だか形だけは謝ったような形に。。。有名イラストレーターから建築依頼を受けるが、彼の要望「とにかく派手に。飽きたらリフォームするから」を聞き、一緒にパーティに連れて行ったみちるにしつこくメールしている事実も知り、勝手に断る事にしてしまう。夏美からあなたが仕事を断ると、困る人がたくさんいるらしいじゃないですか。私だって、1人1人の患者さんときちんと向き合っていますよ。と言われ、オレが向き合っているのは家なんです。オレは、良い家を造りたいんだ!と言ってしまう信介。あなたは、どうしようもない人です。と、冷たく言い捨てる夏美。。。私は、ここまで、あんなイヤなイラストレーターの依頼なんて断っちゃえばいいじゃん。と実は思っていたんです。信介は良い家を造りたい。信介だって芸術家です。自分の信念と違う物は作りたくないだろう。でも、違った。夏美が言っていた「どうしようもない人」とは人とちゃんと関わろうとしない信介を言っていたんだ。。。信介は、ただ仕事を捨てようとした。断る前に、まず自分の信念をこのイラストレーターに話し、お互いが納得するまで向き合わなくてはならなかったわけです。私も未熟者です。そうだよね~。。。自分の思いをちゃんと伝える。そして、相手の思いもちゃんと聞く。コミュニケーションがそこから生まれる。夏美が言っている「ちゃんとした人」とは、そういう事が出来る人。信介の心にも響いたようで。。。「ちゃんとする」事にしたらしい。あの仕事は、やるよ。でも、夏美には、なぜ信介の気が急に変わったのかサッパリ解らない。私、自分が男性に求める物が変わったわ。その人が何を考えているのかちゃんと理解できる事。信介はゴメンだ。。。と言う事です。夏美の言葉は、いつも信介の心を一応動かしているのにね。・結婚できない男 第5話
2006年08月08日
私は。。。このドラマは、やっぱりダメだ。。。もう、所々で毎回ウルウルしている。涙腺の故障が止まりません。去年、長男の中学引退試合を見た。今年は、長男の後輩であり、次男の先輩である学年の子たちの引退試合を見た。来年は次男の引退試合を見る事になるだろう。最後の大会、と言うのは、どうしてこんなに感動を呼ぶんだろう。持てる力を出して、精一杯頑張る。三年間の集大成は、そこに到るまでの道のりを知っている者にとっては涙しながら見ずにはいられない。鈴木カルロス三郎太も頑張った。最後の大会は、出場できなくても、チームの一員として精一杯応援した。結果は、出なくても。その姿は最高に輝いている。チアのメンバーは、チームと一緒に頑張ったカルロスにもエールを送った。今度は、彼女たちの番。チアダンスをやりましょう。9月の大会で、皆をあっと言わせましょう。迷いも悩みもあるだろうけど、悔いのないようにやりましょう。先生には、悔いがあるんだろうか。迷いも悩みも通り過ぎたからこそ、皆を応援する事ができるうらなり先生にもエールを送りたい。・ダンドリ 第4話
2006年08月08日
今日は暑かったです。。。昨日よりも確実に暑かった。ので、2人の子供が死んでいるのではないかと心配になり、仕事を1時間早退して、強化会を見に行きました。はい。親ばかです。だって、店もヒマだったんだも~ん。。。行ってみると。。。案の定、具合が悪くなって体育館の外で休んでいる子が続出。2日目の疲れもあるんでしょう。強化会の会場は昨日よりも広い場所を借りており、見た感じは昨日よりもノビノビとしていました。でも、体感温度は確実に高い~!そんな中で、ウチの息子達は、まぁ元気そうに動いていました。痩せているけど、結構タフなんだよね。。。今日は平日と言う事で、先生は昨日よりも減りましたが、高校生が兄ちゃんと兄ちゃんの先輩を含めて4人来ておりました。中でも、兄ちゃんが中一で入部した時の部長だった子は、今や市で一番強い高校生です。背もスラリと高く、中学の時からイケメンだったのですが、もう「子」と言う感じじゃないです。何か、オーラが漂ってるし。みんな、この先輩を目指してもらいたいなぁ。。。目の保養です。。。 ウチの兄ちゃんと、兄ちゃんの高校の先輩(兄ちゃんの一個上の部長で、今は高校の部長)は、とってもガキっぽいので、みんなに混ざると中学生のようです。あと2年で、兄ちゃんも、この人のようになれる。。。ような気がしない。。。帰ってから弟ちゃんに「今日は先輩が来てくれて勉強になった?」と聞いたら、もう疲れて、誰とやったかも覚えてない。とか、のたまいました。一回殴ってやりたいです。基礎を徹底的にやる3日間です。必ず実になるはず。あと、1日、頑張れ!私は、明日は、お疲れ会の用意もしなくてはなりません。私も、あと1日、頑張る。。
2006年08月07日
赤ずきんちゃんも20才になると狼に襲われるためのワナを張る。今回、一番のビックリドキリのツボセリフでした。自分は純真だと思われる殿方は、本当にそう思っておいた方がいいですよ。女なんて、そんなモンです。今岡さんの言う事は、今週も的を射てます。さて、勇也側の気持ちがハッキリと動いてきたようで。。。そのきっかけは、皮肉にも勇也にワナを張ろうとしている渡辺ユリによる物だった。なぜかミナミに敵対心を抱くユリが、勇也に逆にミナミを意識させるようにし向けた結果になったのだ。バカな女です。。。でも、やりがちなんだけど。ミズホもね~。。。仕事の事では、個人的感情は全くなく、正しい事をやったんだ。と言い切れない結果に、ちょっとガッカリ。この人は公私の区別だけはちゃんとしている人だと思っていた。かっこわる。。。しかも、夫と別れれば戻ってきてくれるか、とか荻さまに言っちゃった。痛い。今や、このドラマに出ている全ての女がバカに見え、しかも、実際に女とはそういう物だと解っているので悲しくなってきます。私もたぶん、人生のたくさんの部分をユリになり、ミズホになり、ミナミになって生きてきた。痛いです。ストーリーは、急激に勇也がミナミの方に向きだした、と思ったら、予告でまた、ユリと。。。わけわかんない。今週の急にミナミの所に行く勇也は、何だか不自然で。。。ドキリともしなかった。世の中の声がミナミと勇也の話を早く進めろと怒っているのでやってみました、って感じかい!。。。と勘ぐってみました。「サプリ」のレヴューは、もう止めようか、と思ってます。そう言いつつ、心に来る場面があれば、また書くかも知れませんが。とりあえず。。。ストーリーが破綻してきました。もはや救いようがなくなった気がします。勇也がミナミを「姉さん」とか呼んでいたのも??いつからanegoになったんだ。。。・サプリ 第4話
2006年08月07日
毎年毎年行われている父母主催の強化練習会。兄ちゃんの時から、これに携わって4年目。私が関わるのは、ここまでです。来年の今頃は弟ちゃんは引退しているはずですから。。。暑い暑い体育館で休憩含めて7時間。今日から3日間、ずっと稽古します。主催はウチの中学ですが、参加中学5校。先生方とOB20余名の盛大な強化会になりました。当番の親は、ずっと飲み物の用意。弟ちゃんは、もう2ヶ月も前から、今日という日が来るのを憂鬱に思っていたそうです。なんつー根性なし。いいじゃん。今年で最後だし。でも、まぁ見ている分には、しごく真面目にやっていたけどね。始めると手が抜けない性質らしく、やる気がないようには見えない。最後の40分間の掛かり稽古の時、ちょっと面白い光景が見れました。弟ちゃんの目の前に、弟ちゃんが小学生の時から勝てない永遠のライバル、強豪校のYくんが並んでいたのです。つまり、弟ちゃんは、常に彼の背中を見、彼の稽古を目の前で見、彼の後で先生に掛かっていく事になったわけです。見ていると、明らかにいつもの弟ちゃんと違う感じがしました。振りの早いこと早いこと。普段、別にYくんに負けても何とも思わない。とか勝とうとも思わない。とか、恥ずかしくなんかない、とか言っている弟ちゃんですが。。。この立ち位置では何とも思わないわけもなく。。。秋の新人戦では、間違いなく彼と対戦する事になるでしょう。中学生の間に彼に勝つこと。それが弟ちゃんの目標になってくれる事を願っています。明日は兄ちゃんも参加するそうです。しごいてやるとか言ってましたが、しごかれるのはどっちなんだか。。。私は明日は仕事に行きます。しかし。。。マヂで疲れた。。。ずっと立ちっぱなしなのは仕事と同じはずなのに疲れた。暑いし。明日、私は仕事ができるのか。。。一日中、目の下にクマがいるのは間違いないです。
2006年08月07日
亡くなる事が解っていたので、もう冒頭部分のよねのコオロギ探しからウルウルです。。。映像は全て、自分の頭の中で想像していたままの物でした。よねの亡骸が、やけに綺麗だった事だけが想像の外でしたが。。。子供を亡くした親の悲しみ。千代の慟哭が胸を突きます。この日が来るのを知っていたので、長浜を貰った時から私は、そんな物、貰うな、喜ぶな、と密かに思っていましたが、大名になる幸せの代わりに、天は自分たちから子供を奪ったと言う、一豊のセリフは、まさに私が思っていた通りの物でした。こういう回ですから、ひたすら悲しく。。。ずっとポロポロしていましたが、そんな中でも実は突っ込み所の多い回だったと言えます。せっかく「よねは康豊が好き」と言うエピソードを作ったのに、よねの死後、特に康豊の登場はなく。。。えっ。。。泣き崩れる康豊とか。。。やんないの(?_?)ここで、お玉を出す意味は。。。そして、千代は。。。いつまでも泣いていてはいけない→キリスト教では神に召されるのは目出度い事→だから嘆く必要はない(?_?)→南蛮寺にコオロギ出現→さようなら、よね。ええっっっ。。。これで納得しちゃうんですか。子供が死んだら、ずっとずっとずっと嘆いていくのが親。。。って気がするが。。。泣き崩れる一豊夫妻。。。。で、終わりでよかったんじゃないの?・功名が辻 第三十話
2006年08月06日
きもだめしの途中で梅村を放り出して逃げてしまったマッキー。新学期が始まると、梅村の態度が。。。冷たい。。。あげくの果てに「大っ嫌い!!」と言われ初めての失恋をしたマッキーは。。。ぐれてしまった。しかも、高校生らしく。高校生なのにパチスロに行き、他校の女子をナンパしに行き、高校生とケンカをし。。。。。ゲーセン通いで3日も無断欠席。みんな、心配してるよ。マッキーは変わったんだよ。もう昔のマッキーじゃない。僕だって変わったんだよ。強くなったんだ。マッキーは、もうクラスの一員なんだ。桜なんとかに説得され。。。女子達にも梅村は本当はマッキーが嫌いなわけではないんだと言われ。。。挙げ句の果てには「ボスに三者面談の事がバレた」と舎弟に呼びに来られ。。。学校に戻りました。真喜男は、学校に来たおかげで変わったんです。と先生に感謝を述べるボスに先生が言う。みんなも真喜男くんのおかげで変わったようです。みんなが、学校へ来なかったマッキーを気に掛けている。学校へ来る意味を無くしたマッキーを、友達が連れ戻してくれた。だから、マッキーが学校にいる意味は、みんなにとっても必要だってこと。オレは、いつの間にか3年A組の一員になったらしい。オレは変わりました。今までなんともなかった景色が、キラキラして見える。なんとも思ってなかったやつらがいとおしく見える。・マイ☆ボス マイ☆ヒーロー 第4話
2006年08月05日
これが最後の誕生日になるかも知れないんです。子供の誕生会を毎年「これが最後かも」と思いながら開いた事はない。今までの成長を祝い、懐かしみ、未来に思いを馳せて「おめでとう」と言う。それか、普通の親だろう。薫の両親は、そういう当たり前の誕生日を迎える事が出来なかった。薫自身も、辛い人生だっただろうが、親の悲しみはいかばかりか、計り知れない物がある。もう一度、昼間の世界を見せて上げたい。と言う薫の父の願い。そして、娘に自由に恋をさせてあげたかった、と言う親の心。それを受けて、孝治は薫の誕生会に行く。手作りのピンクの防護服を持って。しかし、薫は孝治を受け入れる事ができない。これ以上、好きになったら、私、弱くなる。もっと生きたいと思っちゃう。その気持ちが薫を素直にさせる事が出来ないのである。拒否されても、孝治は毎朝4時に薫の元を訪れる。薫の窓を叩くため、海岸で毎朝小さな貝を拾って。。。しかし、それでも、窓を開かない薫。そこで、友達の出番。良い友達だなぁ。。。孝治が薫を吹っ切れないのを見て心配した雄太は孝治に突っかかる。薫ちゃんが死んでいくのを見る勇気があるのかよ!孝治にも自分の気持ちは解っていないのだ。ただ、逃げたくないんだよ!いつもチャラチャラしている隆介の言葉が効いている。自分が明日、死ぬかもと思った事ある?ないよ、考えたくもないし。薫ちゃんは、毎日考えてるんだよね~。俺たち今のままでいいのかなぁ。。。春男の案で、4人は、それぞれ赤、青、黄、緑の防護服を着て薫の元を訪れた。出てこい桃レンジャー!驚いた薫は。。。初めて、孝治から貰ったピンクの防護服に袖を通す。私は何を着ても似合うのよ。久しぶりに見る、太陽がある世界。。。そして、久しぶりの夜のストリートライブ。夢をあきらめない。そこへ案内してくれるのは、今は、孝治。・タイヨウのうた 第3話
2006年08月04日
我が家のパソコンは、おかしい、と言う話は過去に何度も書きました。いい加減に何とかせいや、と言う話ですが。。。何せ、切羽詰まらないと何かやろうと思えない性質で。。。このパソコンは兄ちゃんの中学入学祝いに私の父が買ってくれた物ですが、兄ちゃんは調べ物以外ほとんど使っていません。弟ちゃんの使用頻度が高いのです。どうも、HPなんかもやっているようです。こいつが夜にコソコソ使っているせいで、私のブログの更新が遅れる事もしばしば。。。何やってるのかはサッパリわかりません。ハマリ始めたのは、ゲームファンの掲示板を見始めてからのようで、今ではネットの世界にたくさん友達を作っているようです。まぁ、こういうのも善し悪しなので、絶対にヘンな所に行かないように、メールに着いてきた添付ファイルは開かないように、と口を酸っぱくして言ってきましたが。。。さて、以前にも書きましたが、ウチのパソコンは最近立ち上がらない事があります。XPなので、電源を入れるとまずログオン画面が出てきます。そこで、自分のお部屋を選択して入るわけですが、クリックしてもクリックしてもクリックしても。。。。。。うんともすんとも言ってくれない。こういう時、私は普通~にシャットアウトします。Ctrl+Alt+Deleteを押して、再起動、再起動、再起動。。。立ち上がるまで繰り返す。また、最近、ネット中にも、よく固まります。そういう時もCtrl+Alt+Deleteを押して、タスクマネージャー画面を出し、そのまま閉じるか、タスクの終了を。。。これが普通でしょ。先日、ふと思いました。今は夏休み。弟ちゃんは私が仕事に行っている間に昼間もガンガンパソコンを使っています。私が使っている時、こんなに固まっているんだ。。。きっと、あいつが使っている時も固まっている。間違いない。そんな時、ヤツは一体どうしているんだろう。まさか電源ボタンをバチバチ押して、切っているのでは~!ちょうど、夜、弟ちゃんの隣でパソコンを使っている時に画面が固まったので、この機会にタスクマネージャー画面の出し方を教えてやろう、と、思いました。ねぇ、ちょっと!あんたパソコン使ってる時、こんな風にフリーズしたらどうしてるの?さぁ、こうやって、このボタンとこのボタンを押しながら。。。と教えてやろうとした時。。。弟ちゃんは、私の手からマウスを取った。そして、何かやったんです。そうしたら、ええええ~っ、不思議。。。フリーズが解けた!今、何やった!!ええ~。。。こうやるんだよ~。こうやると動くんだよ~。と言うと、マウスの真ん中に付いているローラーボタンありますよね。あれをクリクリと。。。うっそ~。。。!本当だよ。試しに、また固まった所、やってみると。。。解けた!誰に教わったの?どこで聞いたの?ええ~、ただやってたら動いたから。。。。マジですか。。。こんな事、聞いた事もない。こんな事、マニュアルにない。ちなみに。。。立ち上がらない時も、ログオン画面で、この動作をすると、あら不思議。パソコンはちゃんと動くではありませんか~。子供って凄い!子供の適応能力って凄い!いや、マジで、本当に、もの凄く、。。。子供と言う物を尊敬してしまった瞬間でした。
2006年08月03日
初めて高校の試合を見に行った。試合と言っても、生徒審判の大規模な練習試合。たまたま仕事が休みの日だった事、いつも一緒に映画に行く友達の子供も同じ大会に出る事。。。この2つが重なったので、じゃあ一緒に行ってみようか、と言う事になったのだ。中学の大会は、地区の近くで場所も解るような体育館でやるが高校の大会は行ったこともないような遠くの体育館でやるので、1人では、なかなか腰が上がらない。まるっきりカーナビ任せで運転するのも、初めての体験。所々で行きすぎたり、曲がり間違えたりしながら、やっとの事で着く。所要時間、ちょうど1時間くらい。大きな市の運動公園の中に設営されている、大きく綺麗な体育館。ここの市はお金持ちなんだね。。。ウチの市民体育館とはエライ違いだ。中に入って、美術館のように綺麗な階段を上り、2階の観覧席から見ると、広いとは言え、コートが18面。ゴチャゴチャ。。。我が子はどこにいるのか、サッパリ分からない。観覧席をグルグル回り、やっとの事で見つけた兄ちゃんは、まさに試合が始まる寸前。おお~。。。一試合でも多く見れて良かった。団体戦のようだが、特にポジションが決まっているわけではない様子。兄ちゃんの部は、今、男子は5人しかいないのだが、1人見学していたので、今日のメンバーは4人だった。1人、不戦敗か。。。と、思っていたら、部長が2試合やっていた。本当~に練習試合なのね。大会と銘打っているが、勝敗は、あまりどうでもいいらしい。友達の子(同じ年で同じ中学の元部長)の高校は、部員数が多いらしく、午後だけ出場していました。こういう気楽な大会の見学も、たまにはいいなぁ。子供もノビノビと試合している。何よりも、部の友達と楽しそうに活動している姿が見れるのは何となく嬉しい。試合自体は、兄ちゃんは2勝2敗4引き分けかな。でも、最後に珍しく胴が綺麗に決まっているのを見たので満足。(最近、小手で決める所しか見てないので。。。)緑いっぱいの田舎道をカーナビに騙されながらドライブし、のんびりと試合を見る。たまには、こういうお休みも良かった。
2006年08月02日
俺は、そうめんを食べ始めてショウガがない事に気づいたら、どうしても買いに行かないと済まない性質なんだ。しかも、チューブ入りのショウガじゃダメなんだ。何でも自分で、そして完璧にやらないと気が済まない信介。家事はもちろん。自分で全てする。ええ~、そうですよ。家事なんて嫌いです。と言う夏美に、家事が嫌いなんですか?それじゃ結婚はムリだな。また、夏美に爆弾を落とす。牛乳を飲んだら、グラスはすぐに洗わないと気が済まない。テーブルが一ヶ所汚れてたら、全部ピカピカにしないと気が済まない。それが仕事の〆切日であろうが。。。そして、仕事もいい加減には出来ない。結果。倒れました。当たり前。。。そして、入院させられた中川病院を抜け出し、自宅に帰って仕事。家には他人を上げない主義なんです。プライベートは人間関係から解放されたいんですよ。と言ってましたが、初めて、他人を家に入れる事になってしまいました。夏美先生の往診。その言い方、何様のつもりだ!お医者様です。負けてない夏美。。。良いコンビだと思うんだけど。そして、今回、ケンちゃんは人命を救いました!偉いぞ、ケンちゃん!もっとも、あの信介は倒れていたんじゃなくて、寝てただけみたいだったけど。・結婚できない男 第4話
2006年08月01日
さやかは退学取り消しになり、学校に戻る事ができた。教頭に頭を下げる石橋先生。応援する事に決めた、ってこういう事だったんだね。反省のための活動停止期間2週間を演劇部の最後の公演の手伝いに明け暮れるチアメンバー。真剣に。でも楽しく。あきらめかけていた演劇部の2人も、要たちに押されて、やる気になってきた。用意した会場が雨で中止になりかけても、あきらめない要。そしてチアメンバーたち。引退前、最後の公演だから、やり遂げて欲しい。と言う思い。何かね~、今週も、こんな事にウルウルする私がいる。。。私は弱いんです。最後の公演とか、引退前、とか言うのに。。。ドラマの中でも、この子たちの明るい笑顔、この子たちの前向きさに押されて、学生達が、大人達が、だんだん前向きになっていくけれども、ドラマを見ている自分もそうなんだな。演技がどう、とか、展開がどう、とか、そういう事、言う気にならないの。みんな、頑張っている。それでいいや、って思えちゃう。今週は、けだまのお父さんが、理解ありそうな様子を見せてくれた。いつかきっと、このお父さんが、あの教育ママを説き伏せてくれるんだろうな。自分の子供が仲間と楽しく青春している所を見れたら、何かに頑張っている姿を見れるのなら、それ以上嬉しい事はないと思う。親ならば、みんなそうだと私は思う。・ダンドリ。 第3話
2006年08月01日
健康番組とかダイエット番組って、本当に人気があるんだな~。。。と思った出来事。私は見ていないのだが、TBS系で土曜日に放映されている「ぴーかんバディ」と言う番組がある。健康に関する事やダイエットに関する事を解説、紹介する番組らしいのだが、先週の土曜日、7月29日に、この番組内で「メタボリック症候群」が紹介された。メタボリック症候群とは、腹部の肥満にくわえ、高脂血症や高血圧、高血糖など重複して発症した状態をさす。この状態になると、糖尿病や心筋梗塞などのリスクが高まる。診断基準(以下5項目中3つ以上当てはまる場合)腹囲(へそ周り) 男性 85cm以上 女性90cm以上中性脂肪 150mg/dl以上HDLコントロール 40mg/dl未満血圧 130/85mmHg以上空腹時血糖 110mg/dl以上メタボリック症候群を解消するには、内臓肥満をなくすために運動療法と食事療法が欠かせない。生活習慣に密接に関係しているので、それまでのライフスタイルを見直して症状の連鎖を断ち切ることが基本だ。で、何が凄かったかと言うと、この番組の中で紹介された杜仲茶である。メタボリックシンドロームを解消するには、アディポネクチンと言う成分を増やせばよいらしい。それに杜仲茶が良いのだ、と言う紹介があったらしい。翌日・日曜日。職友からその話題を聞いた私は、そりゃ買わないとね。と言った。ウチのダンナは、高脂血症っぽい。お酒が大好き。止めろ止めろと言っても止める気配さえない。結婚した頃は痩せていたのに、ここ何年かのお腹の大きさは妊婦かと言うほどだ。ダンナに健康でいてもらうために。。。我が家では、これからは杜仲茶を常飲しないとね。。。(↑通訳:来週ダンナの実家で海に行くから、ちょっと自分のこのハラを何とかしないとね。。。)私と、私よりももっと腹周りがヤバイ職友は、食品担当の社員を捕まえて杜仲茶をくれ、と言った。ないよ!えっ、だって放送されたのは昨日らしいよ。。。昨日、放送終了後に全部売り切れたよ。業者に手配したけど、ムリだって。何だよ~、使えない店だな、と自分の店の悪口をブチブチ言いながら、私たちは、お互いに近所の店を見て、あったらお互いの分も買いましょう、と言う事にした。それから、何店舗、スーパーやドラッグストアを見たか。。。ない!しかも、大抵の店に「杜仲茶は売り切れました。入荷の予定はありません」とビラが貼ってある。。。市場の杜仲茶は、一体どこへ。。。?おそるべし、ぴーかんバディ。世の中の動きは何て早いんだ。だって、通常一ヶ月にせいぜい15個くらいしか動かない商品が一晩で全部消えるのである。ちょっと聞いたから、それでダイエットでもしてみようか、なんて言う、お気楽な気持ちで探している私たちとは違う。世の中には、そういう番組を厳しくチェックし尽くし、番組終了と共に血眼になって買い漁っているプロダイエット師がいるのである。すごいなぁ。。。でもねぇ、こういう番組で市場から消えた商品って、必ず何週間か後になれば普通に店頭に並ぶようになるんだよね。寒天しかり、白いんげんしかり、納豆しかり。。。それは、世の中が飽きっぽいから?。。。つーか。。。結局、何も効いてないんじゃないの~?私は、どうする事にしたかと言うと。。。お盆までに杜仲茶を探しつつ、毎日腹筋運動に勤しむことにしました。とほほ。ダンナに言われました。そのお茶は、脂肪を無くすんだろ?そしたら、お前、ますます胸が。。。。。。。楽天で見たけど、品切れ続出って感じ。。。濃く煮出すと良いそうです。杜仲茶(2g×25P) 10個セット
2006年08月01日
全40件 (40件中 1-40件目)
1