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世の中には自分の思う通りにならないことが多い。
しかし、これを嘆くだけでは、ストレスが高まるばかりである。そこで、このような
マイナス思考の生き方から、プラス思考に発想の転換をはかることによって、
この世を明るく楽しく生きることが大切ではないだろうか。 そのヒントとして
考えられのは以下の通りである。
1.足らないものを武器にする。
2.不利の裏にある長所を見つめる。
3.不足をベースにプラスを喜ぶ。
この世の生き方を表した教訓は、「徳川家康遺訓」より学ぶことが出来る。
「人の一生は重荷を負つて遠い道を行くようなものである。 急いではいけない。
不自由を常と思うと不足はない。心に望みが起これば困窮した時を思い出す
べきである。堪忍は無事長久の基であり、怒りは敵と思え。勝つことばかり
知って負けることを知らなければ害はその身にふり掛かってくる。己を責めて
人を責めてはいけない。及ばないことは過ぎたことより勝っている」
ときには古典をひもとき人生の指針として行こう。
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