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6月18日に復活致します。ご期待願います。
2016.06.17
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自律神経には、1年を通して季節の変化と共に一定のリズムがあると言われており ます。春は、気温が高まりので、気圧は低くなり始めます。そうすると、交感神経優位の状態 から副交感神経優位の状態へと変化する時期となります。夏になると、気温が上がり気圧が 低くなるので、副交感神経優位となります。 秋は、春とは逆の変化が起きます。冬は、気圧が高くなるため、交感神経優位の季節となり ます。このような気圧の変化は、健康な人にとっては、気分や体調が変わる程度ですみます けれども、疲れている人や病気がちに人にとっては大きなが負担がかかることになります。 私たちの自律神経は大自然のリズムと共に変化していることをよく自覚した上で健康管理 に努めることが必要ではないでしょうか。
2015.10.08
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自律神経は大自然と共に変化していると言われております。朝になると、交感神経が 優位になって来るし、夕方になれば、今度は副交感神経が優位になって来るサイクルに なっております。 私たちの体は、長い歴史の中で、太陽と共に起きだし、日中に食物を摂る活動などをして、 日が沈むと寝る生活に適用するようにつくられております。 天気が良い状態、気圧が高くなる状態では、大気中に酸素量が多くなり、血液中の酸素分圧が 高くなって、交感神経が優位になる傾向になります。また反対に、曇りがちで天気が悪く、 気圧が低い状態のときには、酸素がすくなくなり、血液中の酸素の分圧げひくくなって、 副交感神経が優位になりがちです。
2015.09.10
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私たちの体には、自律神経の働きが備わっており、その役割を知っておくことにより、 健全な生活を営むことが必要ではにでしょうか。 まず、体の状態により、交感神経が優位になると知覚が鈍くなり、副交感神経が優位になると、 知覚が敏捷になる現象です。副交感神経が優位になると、神経伝達物質がより多く分泌される ため、知覚が敏感になり、痛みや痒みなど感じやすくなり、味覚や嗅覚もするどくなってくると いわれております。危機に直面すると、私たちに体は、その状況を乗り越えるために、不要な 感覚を遮り、いわゆる興奮の極致を作り出す合理的な反応をする仕組みになっております。 交感神経優位の極限状態が続いている体の不調が出ている人は、副交感神経が優位になる 時間を取り入れるべきでしょう。
2015.09.08
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免疫システムとは、体のそとから侵入してくる細菌、ウイルス、体内にはないタンパク 質など、外敵や異物から体を守る働きのこと言います。 また、体内で古くなり死んでしまった細胞や、がん細胞のように異変を起こした細胞を取り除く 役割もしております。 この免疫を担う細胞が、血液中を流れる血球の中の、白血球と呼ばれる細胞です。言わば 白血球は体内毒素を撃退する役目を持っているでしょう。
2015.09.05
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血流の良い人は疲れにくく、疲れがでても、比較的短い時間で回復すると言われて ります。血流は、エネルギー代謝を支え、疲れをためないために、非常に重要な役割を 果たしているのです。血流は、体温を保つのに非常に重要です。 体温もまた、エネルギー代謝を維持するのに不可欠だからです。 体温と血流によって、エネルギーの代謝が支障なく行われていれば、私たちの体は、 疲れにくくなる、疲れをためない体質になると言うことが出来るでしょう。
2015.09.03
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私たちの体の中いろいろな化学反応を起こすことにより、活動して行く上で必要な エネルギーを得る働きのことです。 このエネルギー代謝を行うためには、糖と酸素が必要と言われております。 まづ、人が食べ物を摂り、肝臓など処理して糖に変えて行きます。それを呼吸することで得た 酸素で燃焼させ、人の細胞が生きて行くためのエネルギーや、筋肉を動かして活動して行くのに 必要なエネルギー得る仕組みになっております。 血液中や体の各組織に糖と酸素が不足してくると、体がそのことを感じて疲れが生じてきます。 反対に、元気な時は、両方が満ちている状態となります。 食べ物から糖を取り出したり、糖と酸素からエネルギーを取り出したりする際には、酵素と呼ば れる触媒の働き必要です。これは、生物の体で作られる蛋白質性の物質で、体の中で行われに るすべての代謝に関係しております。 酵素の働きなくしては、私達がいきて行くことは出来ないと言われております。
2015.09.02
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本日は、3つのシステムについて簡単な説明をすることに致しましょう。 1.自律神経システム:体のコントロールタワーのような役割しているものです。 体のすべての細胞を支配しており、私たちの体に活動と休息に適し体調をつくり 出してくれる働きをするものです。 2.エネルギーの代謝システム:私たちの体が活動するのに必要なエネルギーをうまく 供給するシステムであり、疲れと直接的に関係いていると見られております。 3.免疫システム:エネルギー代謝の材料となっている食物や酸素など取り込むとき 活動の過程で体内に侵入しくる外敵や異物、体内で発生するいろいるな老廃物 や異常な細胞(がん細胞)などを排除し、体を守る役割を果たすものです。 以上3つのシステムの機能がうまく行くよう心掛けることにより、疲れが回復しやすい 体質になるものと考えます。
2015.09.01
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疲れても回復しやすい体をつくるには、どうすればよいのでしょうか。 そのためには、私たちの体調をコントロールしている次の3つのシステムを総合的に理解すること からはじめる必要があります。 1.自律神経の働き 2.エネルギー代謝 3.免疫 私の体は、極めて精巧につくられたおり、このようなシステムの働きたきにより、毎日元気に 充実した人生をおくることができつようになっております。 極端な生き方という原因に対しては、体は素直に反応するようになったいることです。極端な 生き方で体内に発生した害のある物質や、荒れた体内環境を整えようとして、その結果として 体の不調、その他さまざまの症状が出てくる仕組みになっていることです。 上記3つシステムの働きについては次回に譲ります。
2015.08.31
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運動の支方にも工夫をこらすべきではないでしょうか。体にあまり負荷のかかるほどの 激しい運動をすると、交感神経が優位になると見られております。体が気持ちよくなるくらい の負荷がかかる有酸素運動、たとえば、ウオーキングや軽めのジョギングをすると副交感 神経が刺激されることになります。勝敗を決めるスポーツは、興奮することが多いので、交感 神経を刺激しがちです。ですから、個人で楽しめるような運動だと、副交感神経を刺激し リラックスすることが出来るものと考えます。 日頃仕事で疲れ果て果てているような人は、徐々に体を動かすようにしたらいかがでしょうか。 交感神経が優位になり過ぎて、体のいたるところに組織破壊が起きているかも知れないから です。
2015.08.30
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何か大病にかかっている人の話をきくと、もう1年も笑いがでないほど、仕事や精神的 なストレスが続き、交感神経が優位に働き、病気になってしまったのでしょう。普段の生活を 振り返ってみて笑っていない人は、たまの休日くらいは、ゲラガラ大笑いの機会を持つことに したらいかかでしょうか。笑うことには、大きな効用があると言われております。 笑いは、副交感神経を優位になると言われております。 笑うと、免疫細胞が活性化されます。笑うことで、脳内麻薬と言われるガンマー、エンドルフ インが分泌され、気分もよくなることが知られております。
2015.08.29
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いびきがひどいと、呼吸が妨げられて、酸素不足になります。 いびきをかくのは、自律神経パターンが極端になっている人に多いと言われております。 いびきは、太っている人に生じがちです。首の周りに肉がついて喉の内側が狭くなるから だと見られております。また、いびきは、口呼吸をしている人にも生じがちです。 これは、交感神経が優位になり過ぎて酸素不足に陥っている人でより多くの酸素を 吸おうとしている人に生じやすいです。
2015.08.28
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睡眠はその日のうちに取るように心掛けたいものです。50代になって、睡眠時間が 午前0時を過ぎるような生活が続くと大病になる危険性があると言われております。 夕方以降の夜間9時~午前0時の時間帯は、アドレナリン分泌が抑制されるので、仕事をすると 非常に疲れやすく、体が寝る準備をすることが出来ません。 できるだけ定刻に仕事を切り上げ、その日のうちに寝る生活スタイルにしたいものです。 それから、寝るときの姿勢は、仰向け寝がお勧めです。 仰向けのメリットは、肺やお腹が上になることから、ラクに深呼吸が出来き、リラックスして 深く眠ることが出来からです。 仰向けで寝るためには、低い枕が不可欠です。枕が高いと、首が折れる形になり、脳や肩への 血流が悪くなってしまうからです。
2015.08.27
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久しぶりの登場となりました。入浴前には、浴室内の発汗に備える必要上十分な水分 を取ることがおすすめです。 水温は、体温プラス4度くらいが気持ちが良いと感じる温度とされております。 平常体温が良い状態にある人は、40度以上が良いでしょう。体温が低い人は、38-39度 が適切でしょう。 湯船に入るときには、ゆっくりと体温上げながらつかるようにすることが循環器系に負担の かからない方法です。 浸かりかたは、全身浴なら10分程度がお勧めです。湯船につかる習慣かつくと、体温の上昇 が早くなって、汗もかきやすくなります。これは、体内のさまざまな循環もよくなり、冷え症など も解決して行くことになります。
2015.08.26
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目を酷使した時に眼底疲労を起こした場合は、血圧が200ちかくまで上がってしまうことがあるよう です。この数値は激怒して興奮している時と同じレベルの血圧です。したがって交感神経も上がり 状態が継続すると、疲れが取れなくなり、どんどん蓄積して行き組織破壊に進んでいく可能性が あります。眼底疲労が引き起こす疲れは、「視力が落ちて、後頭部や肩が凝ってくるというレベル ではなく、全身的な血流障害まで行き着くことを知っておくべきことです。 長時間パソコンを使用する場合は、一時間に15分は、目と体に相応に休憩を与えるよう心掛けた いものです。
2015.05.25
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仕事に夢中になっている時は、交感神経が緊張し続けている状態であることから、体の 調子に耳をかすことができないので、強制的に、副交感神経を優位にもっていくような心がのび のびする時間を確保することが必要ではないでしょうか。 そのタイミングは、1時間に1回ぐらいがベストではないでしょうか。 必ず集中を解放して、休息の時間を取り入れ副交感神経を優位にさせることです。 血流を回復させるには、体をうごかすのが一番です。その際のポイントは、仕事で続けてきた姿勢 と逆の動きをすることです。
2015.05.24
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疲れは、一度ためてしまうと、体にとって大きな負担となり、回復するにも長い時間がかかり、 解消費用も高くつくようになるものです。 疲れをためないためには、疲れが発生したその時、こまめにとる習慣を心掛けることが必要tでは ないでしょうか。 特別に時間を取るのが難しいようなら、疲れが発生する時間の中で、疲れを取り除く時間も確保 してしまうと考えることです。この方簡単です。 人の体には、体のある部分に疲れがたまり、血流障害が起きると、本能的に、その部分を動か したり、伸ばしたりして、回復を図る感性があるものと言われております。 疲れがたまって体を壊さないように日頃の習慣に留意したいものです。
2015.05.23
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これから季節になると冷たい飲み物が恋しくなる時期です。ー その際健康上の問題で留意すべ点につき話題を拾って見よう。 一般的には食べ物や飲み物を冷たいまま体に入れることが多くなっているのではない でしょうか。 体は体温を保とうとして、必死にがんばっているのに、冷たいものをそのまま消火器に 流し込んでしまうことで、体温は一気に下がってしまいます。 そのため、体力の消耗は、ますます激しくなり、活動のエネルギーも免疫力も低下して 疲れやすくなり、病気の世界に入りやすくなります。 真夏で体がほてるようはときは話は別でしょうが、普段」は、冷気や冷たい飲み物はつつ しむべきでしょう。
2015.05.22
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お陰様にて私は体質的に花粉症には影響されない人間です。 花粉に敏感な体質の方々は大変深刻な思いをされていることでしょう。 鼻が詰まってくる現象は、粘膜の血管が拡張して、血流が豊富になり、粘膜が腫れて いる状態だと言われております。 ストレスにより交感神経が優位になった後に、反動として副交感神経が優位になって おこる現象と見られております。 つまり、鼻つまりは、ストレスを受けた後、そこから脱却しょうとする体の反応とみて よいのではないでしょうか。 副交感神経が優勢になって起こる鼻つまりに使われている薬は、交感神経刺激薬 と言うことです。
2015.03.23
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痛みを感じたら、温めるか軽い運動をして血流をよくすることです。 このような場合、消炎鎮痛剤は、使うと患部を逆に悪化させてしまうので、使用しないように することが必要と言われております。 こりや痛みの自覚症状があったとしても、極力、消炎鎮痛剤は使用しないよう心掛けること です。温めて、運動をして、体の組織修復の過程を促すことです。 交感神経が緊張する生活スタイルを見直し、疲れない生活を始めることにしましょう。
2015.03.07
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体の疲れの症状を見てみると、体の重たさ、痛み、冷え、震えなどがあげられます。 本日は、そのうちの「肩こり」の話題にしました。 長時間同じ姿勢で作業をしているようなとき、肩や腰が重くなって、そこでしばらく休憩すると 今度は肩や腰が痛くなってくることを経験されるこがあるのではないでしょうか。 その方面の専門家に聞くところによると、体の「重さ」と「痛み」には相関関係がある そうです。 この体の重さや痛みを解消しようと消炎鎮痛剤を飲んだり貼ったりされるのが一般的に なされている対症法のようですが、実際のところ、この鎮痛剤が、こり、重み、痛みを悪化させ ているということです。 肩や頭、腰がこって重くなるのは、ストレスによって交感神経が優位になり、血行が悪くなって いる状態だそうです。 そこで、今度は体のバランスをとろうとして副交感神経の働きが出てきて、いささか専門的に なりますが、プロスタグランジンと言うホルモン物質によって、血流を回復させようとします。 つまり、重かった肩の部分が、痛くなるのは、体の組織が疲労から回復させようとする 回復反射の現れと見られております。
2015.03.04
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体に副交感神経の優位の状態が続くと、かなり筋力が低下し、立っているべき時に立ち 続けることが出来ない状態になったり、体の機能にも変化を来し、排泄・分泌が活発に働き、 鼻炎の傾向なども見られるようになります。 さらに、心身共に、体の感覚が敏感になることによって、他人からの視線や言葉がひどく気に なり、肉体的には、痛みやかゆみなどが見られる症状が出てくるようです。 以上のような状況の下では、筋肉に刺激を与えてやえる必要があると言われております。 生活様式を変えて、適度な散歩を取り入れたり、駅の階段を上がったりして、徐々に体を 鍛えることです。そうすることによって、低下した筋力、循環器機能を高める工夫をするよう 努めることが大事だと考えます。
2015.03.03
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朝目覚めても、元気が出ず、ちょっと動いただけですぐ疲れを感じる状態になって くるときがあるのではないでしょうか。 この状態では、副交感神経の活動だ活発に働いており、血管の拡張状態が続いており、 血流が悪くなり、体温が下がりはじめていることに原因があると言われております。 この状態では、少し活動しただけでは、問題を解決するのは難しいとみられておりますので、 数週間かけて生活リズムを変えることが必要です。手軽に出来ることは、夜更かしはやめて おそくとも午前0時までに就眠するように心掛けて、お天道様があがると共に起床して、交感 神経を刺激する生活にもっていくよう努力することが大事であると言えましょう。
2015.03.02
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副交感神経からくる疲れは、たるんだ生活をすることにより、体の機能が低下する ことが原因と見られております。自律神経のバランスをよくするためには、交感神経を 刺激してやる生活をする必要があるようです。副交感神経優位からくる疲れの初期の段階では、 筋力や代謝の効率が低下し、常に脈拍、血圧、血糖値が低下した状態にあることから、 体を動かしたくない気分になりやすい。 それ故に、交感神経を刺激する簡単な方法の一つとして、日光をよく浴びることがすすめられ ております。そして、そのあと数十分かけて運動をするこによって血流の回復を図ることが 大事だと言われております。
2015.03.01
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このレベルの疲れを感じたときは、とにかく体温を上げてやることが必要です。 体に現れる徴候を見てみると、精神面では、気分がイライラして、怒りぽくなっている。 活動量が多すぎて、やせ細るか、ストレスを解消しようとして、肥満傾向が出てきています。 また、からだの首・肩・背中・腰などにこりがはじまっている状態です。 ともかく、からだのお腹や太ももやお尻など大きな筋肉があつまる箇所をカイロや湯たんぽ などを使って、体の外からよく温めてやることです。 体を温めながら、十分な睡眠をとり、体力を回復させつつ、軽い運動を取り入れて血流を 良くするようにすることです。このような実行を数日単位の時間をかけてやるべきと言われて おります。病気にならないための最後の対処法で重要なポイントになります。
2015.02.28
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デスクワークの多い仕事などで緊張を強いられがちな筋肉(肩・腰)には、血流が不足 し、その部分の温度が下がり始めていることを知らせるものとして、軽い疲労感が出てきます。 交感神経が優位にかわった当初は、血流はよくなるのですが、休息も取らずに活動を継続して 行くと、交感神経優位の状態が続くと共に血管の収縮も続くことになり、血流障害を引き起こす ことになりかねません。この状態では、深呼吸をするとともに体の重たく感じる部分を動かす 軽い運動が必要です。 要は、疲れをためない最初の予防策は、体を動かすことによって血流を回復させ、体の中から 熱を生じさせることにあります。そうすることで、体の疲れを止めることが出来、体温も 下がらない状態にもっていけるようです。是非日常の生活で実行して行きたいものです。
2015.02.27
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勉強や仕事などに集中すると、交感神経が緊張し続けると見られております。 これは、血液中に酸素と糖が不足したことを知らせる現象であり、そのため体に 軽い疲労感が出てくると言われております。 この軽い疲れを取り除くには、深めの深呼吸を行ったり、少々甘い物を摂ったりすれば ある程度解消されるということです。 交感神経が優位に働くまもないころには、血液中の酸素量も血糖値も高く、血液の 循環量が多くなって、体内でエネルギーが消化されます。この血流循環が維持されて いる段階で体に休息を入れてやると、心地良い疲れとなります。 以上のような生活習慣を工夫することによって、快い体調を維持できるものと考え ます。
2015.02.26
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交感神経優位のタイプになると「働き過ぎ」の傾向が出てくるし、副交感神経のタイプ では、「リラックスし過ぎ」の傾向になる。このような両極端な暮らし方をしをていると病気や 疲れの原因になってしまうことでしょう。 交感神経を優位にしてしまう要因は、「過度のストレス」あると言われております。現代人が直面 しているストレスには主に次の3つものが考えられます。 (1)働きすき・・・自律神経のバランスを乱す最大の原因と言えます。 (2)心の悩み・・・精神的なストレスも交感神経を緊張させます。 (3)薬の常用・・・西洋医学で処方される薬は、殆どが交感神経を緊張させるものと見られて おります。これらの要因による疲れに関する対処法については、別途の機会に譲ります。 副交感神経を優位にしている要因は、ただひとつ、たるんだ生活にあります。ストレスのない 生活も疲れを生むと見られております。簡単な対処法は、何か運動をして体を動かすことです。 以上のように、疲れを生む原因は、両極端の生き方、バランスの良くない生き方にあるものと 思われます。 人の体には、活動と休息を交互にとりいれて体の健全性を維持して行くことが必要ではない でしょうか。
2015.02.25
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人は、自律神経のバランスのとれた生活を身につけていけば、健康的な生き方た、 あまり疲れを知らない生き方ができるものと考えます。もともと生まれつきの体質と現在の 生活環境により、交感神経優位と副交感神経優位のタイプに分けられよう。 そこで重要なこは、この両者の変動をいかに少なくして、自律神経の安定度を維持して 習慣化することが必要ではないでしょうか。
2015.02.24
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体がだるくてやる気がわかない状態を見てみましょう。 このような状態ときは、副交感神経が強く働いているものと言われております。つまり、 リラックスしすぎて疲れが出てきている状態です。 副交感神経が優位に働くと神経伝達の分泌も多くなることから、いろいろな感覚が敏感に なってきて、痛みやかゆみなどを感じやすくなったり、他人の視線や言動をきにする傾向 になったりするそうです。 この種の疲れは、簡単に言うと「すぐ、疲れる」ということになます。普通元気な人がする ことで疲れてしまうということになります。 そこで、副交感神経が優勢に働く場合の特徴を見れば、次のようになります。 ちょっと動いただけで疲れる。やる気が湧いてこない。他人の目を気に掛ける。少々の ことが気になる。落ち込みやすい。朝起床するのが億劫なる。筋力が弱って、体の各部分 が痛むようなる。体温は低く、下痢をしやすい。 このような現象がおこると、副交感神経に絡む病気へと進む可能性もでてくるので、 交感神経とのバランスをよく調整して、自律神経を正常な方向へもって行き、健康を 維持すつよう心掛けが大事なことと考えます。
2015.02.23
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このような身体の状態になるのは、交感神経の緊張が続くような生活をしている人に よくおこる現象と見られております。仕事がとても忙しく、休む暇もなく、疲れを引きずった 生活をしているような人のケースです。 このような交感神経優位のタイプの特徴は次のようなものといえるのではないでしょうか。 常に体がつかれており、イライラし、ピリピリして不安が取れない。 原因を周りのせいにするとともに怒りやすい。興奮するあまり夜眠れない。血圧が高い。 肩・背中・腰に、活動しすぎによる疲れ、痛みが出てくる。便秘がひどい。 このような状態が続くと、交感神経型の病気になりやすいので、注意が必要です。
2015.02.22
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人の体には、自律神経というものがあり、これは人の活動と休息にあわせて、 体の各組織を無意識のうちに調整している神経のことと言われております。 その内容は、交感神経と副交感神経とから成り立っており、この両方を併せて自律神経と 呼ばれており、それぞれの働きが異なっているとのことです。 まず、交感神経とは、昼間に働きます。人の活動時とか運動をしているときに 活性化し、元気な状態「元気はつらつ」を作り出す神経と見られております。 具体的な機能は、心臓に働きかけて脈拍を速くし、血管を収縮させて血圧あげたり、呼吸を 速くしたりして、心身共に活発な活動に入る準備をします。また、活動時に傷をつくるとき には、白血球など殖やして傷から侵入する細菌などを排除するはたきもあります。 これに対して、副交感神経は、主に夕方から夜にかけて働く役割を持っていると いわれております。人が休む時とか、食事をした時に活性化して、「ゆったりした気分」の 状態を作り出す神経のことです。具体的な機能は、心臓の拍動を遅らせ、血管を拡張させ、 呼吸を安定させるとともに、食後には消化を助ける役割もはたしております。 そのことは、心身共に穏やかに休息した状態をつくりだしているためです。 このように、人間の体は、自律神経によって、体内の細胞が合理的に調整される仕組みに なっているので、このなかの両神経のバランスをうまく保って行くよう心掛けることによって 健全な体を維持できるのではないでしょうか。
2015.02.21
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次回からは、免疫力を高めて健康を維持して行く話題について展開していきたいと 考えております。 よろしく願います。
2015.02.20
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食品による話題は、今回でひとまず締めることにしました。本日の話題は、専門家に 学んだ知識の一つとして、「体に有害物質をためないスペシアル・ドリンク」についての話題 としました。その名はパンチャ・ドリンクと言われているものです。 食材(一人分)として、牛乳1カップ 生はちみつ 小さじ1 ヨーグルト小さじ1 ギー 小さじ1 きび砂糖小さじ1を用いる。 その作り方は(1)鍋に牛乳をいれて火にかける。(2)あたたまったら、ギー、きび砂糖、 ヨーグルトをいれてかき混ぜる。 (3)火を止めて、人肌くらい(40度C以下)に冷めたら生はちみつを加えて出来上がりです。 分量は、13歳以上の大人はこの分量で一回分ですが、子供は調整する必要があり、 また、1歳未満には飲ませないとの注意点があるとのことです。
2015.02.19
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本日の話題は、食事によって「夜中に眠りが浅く目が覚めてしまう」ようなときの 話題としました。これは、体の情熱的なエネルギーの乱れから起こるものと言われて おります。このような体調をととのえるのには、夕食のメニューで揚げ物や辛い物、穀物 などをできる限り控えめにするこによって改善されるものとみられております。 これらの食べ物はを遅い時間に食べると、体内の活動が活発になり、体の状態がうまく リラックスできなくなってしまうからです。
2015.02.18
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本日の話題は、「なんとなく不安を感じる」ときとしました。 不安は、食べ物の影響により、体の明るく行動するエネルギーが乱れているときに おきると言われております。 ですので、新鮮な食材を用いた出来立ての料理を3食規則正しく食べるようにするとともに、 夕方には甘いおやつを取り入れるように心掛けることです。新鮮な完熟フルーツがおすすめ です。 夜更かしやスケジュールが混んでいるときなどに体調を乱すことになるので、可能な限り リラックスする時間を設けて、22時半ごろまでには就眠することです。 また、漠然とした不安を解消するのには、計画をきちんとたてることも重要です。
2015.02.17
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本日の話題は、「イライラする」状態に触れて見ました。 イライラ状態になるのは、体の情熱的なエネルギーのバランスが乱れたときに起こると 見られております。 このことは、生活態度を変えて行くことによって、ある程度対処できるのではないでしょうか。 まずは、夜の入浴時間を短くすることです。熱が体調を刺激するため、ながくても5分態度に とどめるようにすることです。 目の疲れによってイライラを引き起こすこともあるようですので、21時を過ぎたら、テレビや パソコン、携帯の画面は見ないようにして目を休めることも必要でしょう。 食事の面では、刺激的な料理は避けて、とくに夕食は軽めに済ませるように心掛けるべき でしょう。
2015.02.16
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健康を維持して行く上に一つの心掛けとして、「体に有害物質をためない」 ようにすることが重要なことではないでしょうか。これは、特に小さなお子さんいる家庭や、 これから出産を控えている女性にとってとても気になる問題でしょう。 例え住む場所を変えたとしても、私たちの口にはいるものは、多少とも農薬などの化学物質 の影響をうけているものと思われます。ですから、できうる限り安全な食材を選ぶことが重要 ですが、そのほかに有害な物質がからだに入ってきても、それを浄化できる心と体をつくる ことに目を向けるべきではないでしょうか。 有害物質を浄化する力は、各自のもっている免疫力を高める生命エネルギーにかかって いると言われております。その人の免疫力エネルギーが高いと、あらゆるものも消化し、 不要なものは体外に排出することが出来ます。新鮮な食材を用いて、温かい出来立ての 食事を召し上がるにすることです。インスタント食品やアルコールや煙草はやめる生活 習慣にすることです。
2015.02.14
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本日の話題は、体調によって「食欲がとまらないようなとき」にしました。 どんどん食べたくなるようなときには、明るくて快活にかかわるエネルギーが乱れて 状態だと言われております。食欲を抑えるポイントには、次のようなことが考えられます。 1.食事をする前にぶどうジュースをコップ1杯飲むようにすること。 2.食事の初めに温かいスープを飲むようにすること。 3.立って食べるとか、歩きながらたべるのはやめて、座って、落ち着いた気持ちで食べるよう にすること。 4.何かほかのこと(読書、テレビなど)の「ながら食べ」をすることなく、食事に集中する こと。 5.一度の食事には20~30分かけるようにすること。 6.刺激をあたえないようにするために、食事中の炭酸飲料とアルコール類は厳禁にすること。 要は、食事のときに満足感をうることが大切だと言われております。
2015.02.13
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このテーマも100回を数えることになりました。本日の話題は、「食欲がない」に致し ました。 消化力が落ちてくると、体内に未消化物がたまっている状態になっていることから、空腹を 感じなくなると見られております。食べものの取り方によって、だるさや眠気を催しているの ではないでしょうか。体内の未消化物を排出することで、消化力を健全な状態にもどし、 食欲が出るようにすることが必要と思います。 そのためのアイデイアとしての食べものの工夫としては、次のようなものがあげられます。 起きたときと毎食事のときに白湯を飲み、料理にしょうがを使い、消化に良いスパイスを 取り入れる。加熱処理した野菜中心の食生活にすることです。 また、夕食を週2回ほど、温かいスープだけにすれば、体にたまった毒だしに効果がある と言われております。何事も継続が重要です。1~2週間続けて見たらいかがでしょうか。 t
2015.02.08
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本日の話題は、誰にでも起こりがちな「朝起きるのがつらい」としました。 これは、体の安定にかかわるエネルギーの乱れによるものと見られております。 このエネルギーのバランスが乱れてくると、何をするにも憂鬱になり、ひどくなると 鬱状態になってしまうことのようですので、大事にならないように生活をシフトする 必要があると言えましょう。 まずは、朝起きた時と、食事中には、白湯を飲む習慣をつけて、体を内側より温める ように心掛けることです。朝食は控えめにし、夕飯は温かいスープや野菜の鍋料理 にするようにシフトしたらいかがでしょうか。それから、体調を乱す恐れのある間食は 控えるよう心掛けることです。
2015.02.05
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食べ物により体の変調を来すものの一つに「眠れない」というこがあるものと 考えられますが、本日はこの話題にしました。 まずは、なかなか寝付けない場合があります。これは体の明るくて快活に関するエネルギーが 乱れていることにあると言われております。日中に非常に多忙で過密な日程をこなす必要が あった時に起こる精神的なプレッシャーによることや就眠時間がすごく短い生活のときに見られ る現象です。 そのためには、体調を整える方法として、夕方にリラックスタイムを持つことでしょう。 ドライフルーツなどの甘いおやつと温かいハーブキャンデイーを召し上がって横になって すごすようにするに心掛けることでしょう。
2015.02.02
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本日の話題は、「冷え性」についてのものにしました。 冷え性を訴えている人の基本的な要因は、消化力が低下していることに起因していると言われ ております。食べたものが体内に未消化物となって残っておることにより、それが体を冷やす もとなっているようです。だから、からだを内側から温めて消化力をあげてやる必要があると 言うことになります。そのために白湯が効果的であると見られております。 ひとつのやり方としては、起きた時と食事中に、熱い白湯を飲むようにすると、胃腸から温まる とともに、体に残っている未消化物を洗い流してくれます。さらに、料理にしょうがを使うのも よいとされております。それから、朝方に半身浴を行うことも推奨されております。
2015.02.01
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本日は体の状態によっておこる不調の一つとて「便秘」の話題としました。 体の消化力が健全に保たれておれば、便秘は必ず改善されるといわれております。 そこで、先ず食生活面で消化力をあげる心掛けが必要でしょう。 その方法として考えられるのは、朝白湯を飲むことです。それによって、起床時すぐに 内臓を目ざませるとともに、消化力をアップすることが出来るからです。 便秘には、十分な水分をとることが効果的と見られておりますが、冷たい水や甘い飲料 ばかり飲んでいると、体が冷えて、消化力の低下をまねくので、この点留意すべきです。 更には、ミンクパウダーとコリアンパウダーとジンジャーパウダーを等量まぜたものを 昼食と夕食の後に小さじ一杯飲むと消化力が上がると言われております。 便秘の原因は、体質によっても異なるようですので、便が硬くいつまでも出ないような ときには、朝の白湯にレモンと塩を少々入れて飲めば、排泄を促すに効果があるよう です。あとは、朝ちゃんとトイレに座る習慣をつけるとともに、適度な運動をこなす ことでしょう。
2015.01.31
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これから数回に亘って、食べ物とその食べる方法によって、体の不調を解決できないか を中心にした話題にして行きたいと思います。自分の体のコンデイションに合わせたり、気候に 合わせたりするような食事を調整することによって、体にたまっている疲れを取り除き、 スッキリした生活を目指して行きたいと考えております。次回より具体的な話題を展開すること にします。
2015.01.30
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本日の話題は、菓子類の終わりとして「アメ、ガム」としました。 口が何となくさみしく感じるときなにげなく食べてしまうのがアメ、ガムですが、これは、 実のところ、消化のリズムを狂わせてしまう恐れがあると見られております。 食べ物が消化されるとき、最初にまず唾液が分泌されるメカニズムになっており、 これは胃腸がこれから食べものを消化しますよというシグナルとして認識することに よって、 咀嚼したものを受け入れる準備をするかたちになっているそうです。 だから、アメ、ガムは口の中で唾液の分泌を促すこになり、体の方は「食事」と間違えて 消化力を使うこになります。 要は、食事のときとそうでないときのメリハリをつけて食べるようにすることによって、 消化力が弱まらないように心掛けることに留意すべきではないでしょうか。 消化力が健全に維持されておれば、体の中に未消化物が残ることを防げることに なります。
2015.01.29
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お菓子類に関する話題も残り少なくなってきたようです。本日は、一般的に よく知られている「ポテトチップ」としました。 パリパリとした塩味のするこのお菓子には、体の明るくて快活なエネルギーのバランスを乱す 特性があるものと見られております。特にこの原料となっているジャガイモには、神経系には よくない毒素が含まれているそうです(専門的にはグリコアルカロイドと言われている)。 そのため、重要な会議や打ち合わせがある日、イライラしやすい人、いつも心が落ちつかず 不安になりやすい人などは、食べるのを避けた方がいいと言われております。 お米を使ったおせんべいも、焼いてあって空気を多く含み、同様なエネルギーのバランスの 乱れを起こしやすい特徴があるようです。 それから、お米には、体の温厚で献身的なエネルギーを増やす特質があることから、 食べ過ぎると、メタボなどになる可能性もあるようなので留意すべきでしょう。
2015.01.28
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本日は、お菓子の中の「チョコレート」の話題としました。 チョコレートには多くの砂糖が入っていることから、体の安定性を保つエネルギー促す 特性があると見られております。 さらに、カカオには心の活動性を高める特性があり、気分を不安定にさせたり、イライラ と攻撃的な精神性をつくる特徴があると言われております。 それから、チョコレートの未消化物は、首から上の管にたまりやすく、内側にこびりやすい 性質があるため、神経系の働きが鈍くなったり、顔に吹き出物ができる現象がおきるよう です。
2015.01.27
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本日からは、お菓子類の話題とすることにしました。 巷で販売されているお菓子には、大抵添加物が含まれているし、つくってから時間がたっている ことがあることから、心と体の免疫力を高める生命エネルギーをほんど欠くと見られているので、 やはり手づくりのもが推奨されているようです。 ファアストf-ドも同様なことが言えるでしょう。 理想のおやつとしては、ドライフルーツであり、夕方の時間帯にたべると、明るく快活な エネルギーが整い、心とからだが満たされると言われております。 ともかく、手間をかけ愛情のこもったおやつには、心と体を満たす効果があるといえるのでは ないでしょうか。
2015.01.26
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本日は、ドリンクの中でもアルコール類についての話題としました。 アルコールの代表格であるお酒は百薬の長と言われておりますが、種類や分量に かかわらず、人の心と体にかかわる、免疫力エネルギーを破壊するものと見られて いるようです。 ビールやシャンパンなどの発泡酒系のアルコールは、炭酸水のように、食欲だけ を上げて代謝を下げる特性があるようです。 食事のはじめに発泡酒を飲む機会は多いものと言えますが、健康維持のためには 飲み過ぎないように留意すべきではないでしょうか。
2015.01.24
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