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ビジネスの世界に携わっておれば、何等かの形でお客を接待する
機会があるものと思う。この様なときわすれてはならない原則は、
エレベーターの中で、タクシーの中で、レストランの中で、常に相手の
客を優先にする対応をすることである。 歩くときは客を先にし、座る
ときは上座に座って貰い、客のほうから先に店のサービスを受けるよう
にすることである。
要は、客に心から楽しんでもらうために、客席優先の姿勢をつらぬき
とおすことにある。店の中を案内するときも、客に先に歩いてもらう。
エレベーターに乗るときには、ドアを押さえておいてから、客に先に乗って
もらい、降りるときにも客を優先する。更にタクシーに一緒にのるときには、
客に一番居心地の良いところに座ってもらう。
客が車で帰るときには、発車と同時に、お辞儀をして見送る。車が 走って、
自分の視界から消えるまで見送るようにする。
この様に客先優先の姿勢を終始行動で表すことが、客先に良い印象を与
え、楽しんでもうらい、接待を成功に導くための 重要な心構えである。
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