幸せな健康ライフをめざして

　　　　　　私は、還暦を迎えた時点で既にドライバーライセンスを警察に返納しているの

　　　　　で、移動手段としては、徒歩か、急を要する場合はタクシーによるか、通常は

　　　　　公共機関の電車等を利用することにしております。

　　　　　　歩行が不自由になった現在は、駅の階段のいたるところに、また道路の傾斜の

　　　　　きついところに設置されている「手すり」になりふりかまわず頼ることにしました。

 　　　　　これは、どのような偶然でいつ起こるかわからない転倒事故に備えての安全

　　　　　対策を考えてのことです。今しばらくは健脚に回復するまでは、このような手間の

　　　　　かかる方法で活動することにしています。以前は「手すり」にお世話になるなんて

　　　　　全く予想だにしなかったことですが、自分の体に劣化現象が起きたことにより　、

　　　　　実際に「手すり」を利用して見て、「手すり」の設置に大いなる感謝の念を抱いて

　　　　　おります。