PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
本日は、生命エネルギーをもった「はちみつ」の話題としました。
豊潤な甘さに満ちているけれども、砂糖とかクリームのように体の温厚なエネルギーを
乱す特性はなく、体を温め、体内の毒素を排出してくれる働きがあると言われております。
疲れた時などに、積極的にとることがおすすめです。はちみつの成分の8割は、単糖類で
できているので、消化吸収の必要はなく、食べて30分ぐらいで栄養素になるそうです。
ただその選び方に気をつけることがあります。それは、端的に生はちみつを選ぶことです。
「非加熱処理」と表示されているものを選ぶことです。
生はちみつは、加熱されると、非常に悪質な毒素に変化してしまう特性があり、これを
一旦体の取り込んでしまうと、取り除くことは難しそうです。
生であることが大切なので、40度C以上で加熱調理も厳禁となります。熱いミルクテイに
入れたり、クッキーに混ぜ込んで焼いたり、煮物に加えたりすることは要注意と言えます。
結論的には、調味料として使うよりも、健康維持のためには、生はちみつをなめるだけに
するほうがいいと言うことになります。
食間の空腹時に1日に小さじ2~3杯が適量と見られているようです。
自律神経には一年のリズムがある 2015.10.08
自律神経の一日のリズムを知ることで健康… 2015.09.10
自律神経の働きよく知って健康な生活心掛… 2015.09.08