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日記一ヶ月経ちました。俺おめでとう。あれね。今日ね、酒屋行ったの。グレープフルーツジュースとねトニックウォーターね。買ったね。家にあるカンパリを割るのね。スプモーニってカクテルなのね。大好きなのよさトニックウォーター買ったらアポロトニックウォーターだってアポロって結構目にするんだよね。床屋とか酒屋とか居酒屋とかね。で、気になってグーグルに検索かけてみたのもう出るわ出るわ。アレですね。40万くらいひっかかるとアポロって凄い有名な名前なんだな、と思うわけです。とにかく名前負けしてるわけで検索掛けてみるとですねアポロって名前の会社がやたら多いんですよ。もちろん、「アポロ計画」のほうのアポロも多いんですがね「アポロ」と「株式」で絞りこんだら8万。ウェブ上のアポロの5分の一がアポロって名前のつく株式会社のサイトなんですね。すげー。アポロの名を冠した会社の一例・アポロ興産・トータルリペアのアポロ(車の修理)・アポロ株式会社(3次元計測)・アポロ矯正歯科(歯医者)・おなべのショークラブ「アポロ」・大和郡山の手作りパン屋アポロ(パン屋)・アポロ電子(オーディオ機器・アンプなど)・アポロサンシャイン(人材派遣)なんでもアリ過ぎ。アポロ矯正歯科って・・アポロ無理につけただろ。なかでもすっごい気になるの見つけました。その名も民宿アポロいや全然民宿っぽくないから民宿のイメージぶち壊しだから専門学校もありました。・アポロ歯科衛生士専門学校・アポロ美容理容専門学校・アポロ学院ファッションビジネス専門学校とりあえずうさんくせぇと思うのは僕だけでしょうか。いや、僕だけではないはずです。そして最後にこれを紹介したいと思います。グーグルで文章だけ見つけたときはびっくりしましたよ。文章だけ見せますよ。 アポロとは? アポロの使い方 アポロで体をケア アポロでもっと美しく アポロで簡単コピー アポロでスポーツ アポロ集中勉強法 アポロ愛用者の声 アポロ資料請求 アポロ申込俺、使われ過ぎ。 どうやらアポロという商品みたいです。さらにこんなことも書いてました。 アポロは次のような方にオススメです。今よりもっと元気になりたい方 今よりもっと美しくなりたい方10歳若い人とスポーツしたい方 今よりもっと学力を上げたい方 アポロ導入企業 資生堂 モスフードサービス ミサワホーム メガネのミキ めいらく清水建設 高輪クリニック 帯津三敬病院 全国治療院七田チャイルドアカデミー他 天下の資生堂やミサワホームですら僕を導入してるようです。作り話ではありません。実際にネット上に書いてあったのです。アポロは次のような方にオススメです。今よりもっと美しくなりたい方えぇはい。美しくなりたい女性の方、ただいま無料で相互リンクを実施してます。なお、本サイトのアポロをお試しになられる場合美しくなれるかの保障は致しかねます。追記アポロ菌って細菌がいるみたいです。なんにでもアポロってつけりゃあいいってモンじゃないのにね。あと、アポロ11トンってサイトは面白いです。大好きですよ。さらに追記アポロって商品、楽天アファリエイトで売ってました。
November 30, 2004
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どうも~。最近日記が滞りがちなアポロです。本当すいません。最近、凄い面白いサイトばかり目に付きますね。今日はじゃあ真面目な話でもしようと思ってます。話の方向性がバラバラですいません。ええ、じゃあ真面目にサイトの話でも。現在ブログという媒体を使ってこの日記を書いてるわけですが、僕が目指しているのは初めて見た人が「面白い」と思ってくれる日記です。このサイトを立ち上げる前に色々な情報を得るためグーグルで気になる言葉を検索したりしてたわけですが発見したサイトのテキストに「テキストサイト界は何故だめなのか?」という文章がありました。これには深く考えさせられました。「つれづれなるままに~」から始まるタイトルのコラムです。リンクはしてませんのであしからず。「テキストサイト界は何故ダメなのか」は2002年の八月にかかれたもので今から2年も前のコラムではあるのですが、現在の楽天にあるブログにも充分通じる問題点を感じました。無断転載は怖いのでしませんが、興味がある方特に、ブログ、テキストサイトなどを開設されている方には読んでいただきたい内容です。僕は、これをこのサイトを作る前に読んでおいて本当に良かったと思います。流行というものは内輪というものの境界線が肥大化したものであるといいます。もし内輪化した集団が自集団に対し客観的な目を失えば肥大化していく間に集団全体が腐っていきます。作者の目的が「より良い日記を作る」から「内輪集団で評価される日記を作る」に変わる時作者は「日記そのもの」でなく「自分が所属する集団」に注意を注ぐのです。結果「作品」である日記の客観的な面白さは軽視され初めてみる人には魅力的でなくなり作品である日記を評価するのは自集団だけとなります。こうして閉じた空間となった日記サイト集団は確実に内輪ネタへと走り続けます。もちろんそれは所属集団以外にとってはつまらない日記でしかありません。僕の文章力がなくて伝わってるかわかりませんが要約するとこんな感じです。もちろん、面白い日記サイトは凄くあります。楽天で始めてよかったと思います。僕は、だからこそ自己満足にならないように客観的な目で自分の文章を見つめなければならないわけです。だからだからね僕が何回も書き直す時間に遭遇したら目をつぶって下さい。そして20分後もう一度見てください。言いたいことはそれだけだ。
November 29, 2004
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眠い。眠いよママン。ど、どうもアポロです。28日の午前4時にこれ書いてます。とりあえず一日中奔走してました。というのもですね、27日にとあるサークルさんの引退セレモニーがありましてその引退セレモニーのときに特にお世話になった人にプレゼントをするためあるブツを作ってたわけです。こいつを作るのにハプニングの連続で思ったより長い時間奔走するはめになったわけです。本当に一日中掛けて、ようやく引退セレモニーに間に合いました。セレモニーが始まるのが28日の24時ですから当然帰宅もおそくなったわけですよ。あぁ~。やばい。セレモニーではサークルの3年生の幹部たちが涙ながらに言葉を紡いで行きます。感動ですよ。言葉にならない言葉。震える声。伝えたい意味。その場でしか受け取れないものを受け取りました。しっかりと。で。問題はここからなんですがあ、すいません。とりあえず寝ます。眠い・・・すまん。明日更新するから、お願い寝かせて・・・。絶対、必ず。ごめん。---------はい、起きました。夕方の4時です。続き書きます。100人近くの関係者が集まる引退セレモニーで人々を感動させる言葉を残していく3年生の幹部たち「これからも、うちの後輩たちと仲良くしてやってください」「後輩へ、頼りたいときはいつだって頼るんだよ」※この言葉、今日のキーワードです!!というようなこれからやっていく新幹部にとって温かい言葉もかけていました。最後の言葉もいい終わり、いよいよ式はフィナーレになるのですが、ここで毎年恒例の部長イッキたるものがあります。新部長となる人間が、これからの意気込みを込めてイッキ飲みをするといういかにも大学生な行事です。(個人的には好きですが)とはいえ、世間の風潮でアルコールイッキが敬遠されてる中ですからお酒をイッキ飲みするというわけにはいきません。何年か前から、特製ドリンクを作ってイッキをするという行事になりました。ぶっちゃけドリンクとは名ばかりです。司会進行である1年生が材料を選び、2年生の新部長が飲むのですが日ごろの恨みやらなんやらがつのってか、エライものを入れてきます。司会(一年生)「今年は、引退する3年生の好物と、3年生の嫌いな食べ物を入れてみます。」次々とミキサーに入れられた食材の一例・オレンジジュース・トマト・粉末わさび・なすびの漬物・納豆・からあげ・練りニンニク完成したものはやはりドリンクとは言いがたいものでした。明らかに悪意に満ちてます。ニンニクを大量に入れたのか会場全体に異臭がこもる状態。招待客ドン引きです。3年生たちも「アレはヤバイって!!」とか小声で話してます。とはいえ作ったものは仕方なくイッキも恒例行事なので止められないミキサーの3分の1をタライに入れ新部長がイッキをする羽目に。会場にわたるイッキコールがせめてもの手助けであることを会場におけるほぼ全員が理解してました。手拍子とともにタライを傾け飲み始める新部長。少し止まっては飲み飲んでは少し止まり観客はみな一様に緊張した面持ちで彼を見つめていました。そして、数分後。ようやく飲み下した新部長・・・。もう感動です。景色や匂いこそひどいものですが、その偉業を成し遂げた彼に惜しみない拍手が注がれました。もう、全員心の底から称えました。がそのときある幹部が恐ろしい言葉を発しました。幹部M「あれ、まだミキサーん中残ってるじゃん。」Σ(゜д゜;)幹部M「部長の意気込みだけじゃなくて 新幹部の意気込みも見たい」動揺する新幹部ざわめく会場。そして畳み掛けるように言い放つ幹部M幹部M「去年俺たちもやったべ。お前らやらせたべ」そうです。特製ドリンクは毎年恒例当然、今の3年生は去年、今の2年生にとんでもないドリンクを作ってもらい幹部全員で飲み干してました。あのときのうらみつらみをきっちり晴らしておこうという魂胆でしょう。もはや感動の場面ではありません。修羅場です。凄い顔をしながら飲み干していく新幹部たち。それでも残るミキサーの中身。新幹部たちは壊滅寸前。そして・・・司会「それでは残りをMさんに飲んで頂きましょう!」まぁ、流れ的にはそうならざるをえないんですがね。だって・・・「後輩へ、頼りたいときはいつだって頼るんだよ(M氏談)」「後輩へ、頼りたいときはいつだって頼るんだよ(M氏談)」「後輩へ、頼りたいときはいつだって頼るんだよ(M氏談)」彼はこうやってミキサーごと持ってイッキを敢行しましたよ。それでも無理だったんで部長も飲みましたよ。いや~。人を呪わば穴ふたつってこういうときに使うんでしょうね。何はともあれお疲れ様でした。そして司会の1年生が良かったと思います。彼らがミキサーの中身を飲み干した後「エライモノ作ってすいませんでした」って皆に謝ってました。いい味出してましたよ。うん。
November 27, 2004
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ええ、まぁ昨日から外出の許可が出てましてね。安静解除ですよ。シャバの空気うめー。ま、自宅も娑婆といえば娑婆なんすけどね。どうもね。でまぁ、やるべきことが色々あったわけで。ダラダラしていたこの2週間を取り戻さなくてはならないわけで。自分のペースでね。今日はライブの照明スタッフしてました。学校内のライブなんですけどね。もちろん大学のサークル活動の一環ね。うん。だからね、忙しかったの。今日のネタないのそういえば、僕の財布の中に野口英世が初めて入ってきました。彼は借金癖があるくせにその金でどんちゃん騒ぎをして飲んでたらしいですね。天才ってきっと何かに長けた人なんじゃなくて何かに欠けた人なんだなと思います。お、韻踏みましたね。上手いですね。じゃ、寝るんで。
November 26, 2004
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なんだか思い出したんです。今はもう懐かしきオスマン・サンコン。確かイッコ、二コ、サンコンで~す。って言ってたじゃないですか。あれ、持ちネタだったんですかね。僕ずっとイッコン、ニコン、サンコンだと思ってて。コンって?と思ってました。今日までそうやって過ごしていました。今、知らされる真実って奴ですよ。それまでイッコン、ニコンってマザコンやロリコンのたぐいかなと思っていました。すいません、誇張しすぎました。しかし少なくともファザコンやシスコンのたぐいかなとは思ってました。イッコン=一発目コンプレックス。雷波少年の司会してた時のチューヤンの「キョのイッパチュメは」※訳、今日の一発目はの「イッパチュメ」の言い方が耳について離れない人。聞いたことのない人はわからないかも知れませんがかなりインパクトがあります。一発のツの発音が、「チュ」と「ツ」の間をさ迷ってるんです。かなり耳につきます。そんな感じで。でまぁ、今日はサンコンさんの画像で遊びましたよ、と。そんな話。サンコンを並び立てて「オスマン帝国」ってタイトルをつけたかったんですが途中で面倒になって辞めました。やるべきことは他にもあるんだ。
November 25, 2004
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極端な下ネタには走らないのです。どんだけブラックネタをやっても、極端な下ネタに走らないのです。下ネタは好きですが、サイトではあまり書かない。カツ丼のタクアン的存在です。こういういち個人の考えをポリシーとかって言います。言っておきます。ほざきます。だってさ、だってよ。勝てねえもん彼に。どんだけ僕が下ネタを研究しても自分を捨ててもきっと彼には勝てません。そんな予感。だから下ネタはしません。無駄です。所詮この世は弱肉強食ですよ。そんな彼とリンクしたって話。っていうか無理やりリンクしてもらったって話。あとね、もう一件。ついに2000hitしたら掲示板に書き込みに行くといっていた某サイトに書き込みに行きました。鉄コン筋クリートのtutomu.くん。どう書き込むか30分ほど悩みぬいた上適当に書き込みました。想像以上にフレンドリーでした。素敵なアイツでした。やっぱ彼も計り知れないわ。とりあえず一件落着。あしたになったらまた書いてる内容増えてるかも。
November 23, 2004
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ダークどら○もんの歌-----(中略)そ~らを自由にトビたいな~「(台詞)ハイ 覚せ○剤♪」アンアンアン(使用中) とっても大好き♪銅鑼○~もん-------------ダークどら○モン本編「秘密道具」の段の○汰「DRYモン、Jヤンに苛められたよ~」闇ドラ「ふ~ん。」のび「仕返しする道具が欲しいよ~出してよ~(泣き縋り)」闇どら「仕方ないなぁ(ニヤリ)じゃ、ここに犯行声明とノビ「なにやらせる気!?」闇ドラ「気にすんなってこのチキン野郎」のび「すいません。」闇ドラ「俺たちの仲じゃねぇか。信用しろよ。」のびた「・・・・うん、疑って悪かったよ。」闇どら「いや、いいよ。あ、そうだ、道具だよな」のび「うん」闇ドラ「これを使え。」のびた「(あ、効果音ないんだ)はい。」 のび「これは違う」闇ドラ「そうか?」ノビ「さすがに仕返しには使えないわ、ごめん。」
November 22, 2004
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いえ~~~~☆酒解禁しました!!というのも、今日、演劇部の引退公演が終わり。ま、僕は出てないんですけど(安静中だし)でも、でもさ、この日ぐらいは。この日ぐらいはと、サークルの皆を祝うため、そして自分を慰めるためビールをいただきました。もう久しぶりの感触。いいね!!高校生の頃はよく「なんであんなマズイの飲むんだろう」などと青臭いことを言っておりましたがいつのまにやら僕には欠かすことの出来ないモノになった。悲しいときも、嬉しいときにもいつもそばにはビールがあった。ビールのおかげで通り越せた夜もあった。もはやモノではない。恩師である。ビール缶のプルトップを引くと「プシュ」と音がする。ビールは缶のまま飲むのですが、久しぶりなんでコップに注ぎました。まず、泡を立てるように垂直に注ぐ。これを教えてくれた先輩はこうすると長持ちする泡になると言っていました。そして適量の泡を確保すると泡を立てないようにコップを傾けなみなみと注ぐ。ビールの鮮度は上に溜まった泡によって保たれるビールの泡は、ふたの役目をするのだ。そうして出来たコップいっぱいのビアーをぐっとあおる!!フォァァァァ!!美味い!美味いよ!!ビールよ、お前はどうしてビールなんだい?もう最高!!とわけがわからないぐらい上機嫌で飲んでいました。20分ほど経ってほろ酔いしだした頃でしょうかなにやら様子がおかしい。あれ、僕、弱くなってる・・・・。たった500mlの缶でほろ酔いを通りすぎなんか耳とか、首筋の辺りの血行がよすぎて脳内出血とか十分にありえるような勢いで「どっくんどっくん」言ってます。はっきり聞こえるどころか、ありえない音量で聞こえるんですけど脳梗塞とかも辞さない勢いですよ奥さん!ヤバい。これは血行が良すぎるとかのレベルじゃない。死の危険性アリ。DENGER!DENGER!DENGER!体が本能的に生命の危機を訴えかける急いで鏡を見に行くと文字通り顔が真っ赤になってる人がひとり。誰??こんなに赤くなった自分を見たことありません。もう上機嫌から急降下ですよ不安にかられてただただじっとしました。さいわい一時間近くでほぼ元通りになりました。酒は百薬の長とも言われますが、飲みすぎは体を壊します。1年生の時は飲みコンパ毎週1回は行き己が技(イッキコール)を磨き、体(許容酒量)を鍛えてきた僕は酒においてまさにさまざまな経験をしました。急性アル中で顔が真っ青になったままの奴を介抱するなんてしょっちゅうでした。「この程度なら大丈夫」という限度をわかったつもりでした。たった一ヶ月の禁酒によってスライム並に弱くなった僕は初めてお酒に死のかほりを感じました。いくらなんでもこれは。どうする?酒辞めるか?いや、酒は悪くない。酒が悪いものか。悪いのは酒に弱くなった自分に違いない。久しぶりだったので体がきっとびっくりしたのだ。お酒に危険性を感じないためにもリハビリとして少しずつのみそれからいつものペースに戻していこう。よし、それだ。それに決定。あ、しまった。どんだけ異常だったかを証明するために脈拍測っとけば良かった。
November 21, 2004
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昨日の日記以来しばらく旅に出ようと思っていたのですが、ドクターストップがかかったため一日中ゴロゴロしてました。テレビを見てるとフィンランドの映像が映ってました。せっかくなので頭の中でフィンランドを旅してきました。れっつ心の旅。(この物語はフィクションです)--------------重いトランクを引き摺って、僕はようやくフィンランドの土を踏みしめました。空港を出ると外は思った以上に寒かったよかった、コートを持ってきて正解だった。タクシーでホテルまで行きチェックイン、さっそうと街へ繰り出しました。街を闊歩する人々は皆いちようにキシリトールガムを噛み旅行者である僕に「兄サン、いいのアルよ、安いヨ、イラナイ?」となぜか中国系のなまりでグラムあたり3千円ほどのガムを売ろうとしてきました。ハリーポッターに良く似た男がしつこく声を掛けてくるので0.5グラムほどのガムを買うとフィンランドは男女平等が進んでおり、現在の大統領も女性なんだとフィンランド自慢をしてきました。男の話を聞きながらガムをしばらく噛んでると次第に本場のキシリトールが利き始めたのか突然幸福感が舞い降りてきました。僕の周りにあられもない姿の天使とかあられもない姿の松崎しげるとか親父ギャグを言い続けるシマウマなどが見えてくるようになりました。僕の歯はフッ素入りキシリトールにより彼らを一撃で屠れるほどの攻撃力を得ましたが視点が定まらず攻撃は空振り、あやまってフィンランド女性の首筋に歯を立ててしまいました。すると彼女はアッチ系のスイッチが入ったのか「噛んだらあかんよ、優しくな」と言いながら僕にしきりにモーションを掛けてきましたが、「今回はあくまで純粋にフィンランドを楽しむために来たのだ」ということを鳥肌実のマネをまじえつつ説明しました。彼女は渋々来た道を帰っていきました。フィンランドでは公衆トイレみたいに公衆サウナがあります。なんと、フィンランドはサウナ発祥の地だそうです。冬場となるとスーツを来たフィンランド男性や買い物帰りの人妻が暖を取るためにあるいは汗を流すために公衆サウナに入るそうです。このことに長じて現地では誰にでも体を許す女性のことを誰にでも入れるサウナ、つまり「公衆サウナ」と呼んでいるとのことです。はいはい嘘ですよそうして本場のキシリトールガムをかみながら僕は、日本も消費税上げていいからきっちり社会保障出来る国ならなぁと、白夜に包まれていくフィンランドの空を見上げたのでした。あ~あ、フィンランド行きてぇなぁ。フィンランド人のひとごめんなさいあ、ちなみに今日は何もない平凡な日でした。追伸あのー明日ですね演劇部の引退公演があるらしいので見に行ってあげてください。詳しいことはブックマーク内のえんげKICKサイトへ。
November 20, 2004
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あまりにも暇なので恋愛頭脳なるものをやってみた。質問に答えると自分の恋愛観がどういうものかわかるという奴だ。ほうほう、と独り言をいいながら質問に答える僕。すべての質問に答え、送信ボタンを押す僕。そして、現れる診断結果恋愛観レベル「恥」HAJI??まさか、まさか、この僕が・・・「恋愛を語らせたら日本一だよアポロさんは」の異名を持つこの僕が・・・・恥?どういうことだ?総合判断コメントAポロさんの恋愛観は、まず一般のそれではありません。付き合った経験も、ドラマも漫画も何もかも参考にせず、まるで地図も磁石も持たずに砂漠を歩くような無謀な恋愛観を保っています。ひとりで砂漠を歩くうちは無害ですが、そこにパートナーができれば、進む方角を巡って衝突し、いずれ別々の方角へ歩いていくことは目に見えています。この偏った恋愛観を個性だと理解してくれる、器の大きなパートナーが見つかることを切に願います。コンピューターに言いたい放題言われています罵詈雑言の嵐です。まだ信じられません。この僕が恥だなんて。なんてこったい。ふつふつ湧き上がる怒りと絶望感・・・まてよ・・・その時「理論武装させたら日本一だよアポロさんは」の二つ名を持つ僕はあることに気付きました。これは、ひょっとすると。(ページの下を見る僕)判断基準となる人数 18○△×人やはりなつまりこういうことです。他人との恋愛観から離れていれば離れているほど点数が低いという方式。これなら僕が低く評価されても仕方がありません。偏差値75の人間と偏差値25の人間を同一価値とする行為と同じですから。つまり僕の恋愛偏差値が高すぎてコンピューターには理解できなかったのでしょう。HAHAHAHAHA!!おっけーおっけー!!これなら引用)Aポロさんの恋愛観は、 まず一般のそれではありません。この一文もうなずけます。Aポロさんの恋愛観は、まず一般のそれではありません。当然だ。一般人のそれと比較しないでくれたまえ。何しろ僕には数々の恋愛遍歴がありますから。コンピューターの理論に負ける要素がありませ・・・え?何?それじゃ今、彼女いるかって?(´_ゝ`)殴られたいか?しばらく旅に出ます。追伸恋愛頭脳の行き方なんて勝手に調べればいいじゃん!!
November 19, 2004
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どうも、アポロです。おおお酒が飲みたい!!以上、卒業生253名代表、Aポロ(安静中。
November 18, 2004
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今日は何もしてませんでした。そうそう、あれです。ちょっと穴が塞がりかけてる気がします。とにかく、安静ですよ。安静にすべきなんですよ、僕。今日はアポロという名前の由来を話します。えっと、僕、大学入学して、園芸部入ってたんですよ。高校時代、演劇同好会とか入ってたわけですが、とりあえずはっちゃけたかったんで、オタクっぽく見られるサークルはイヤだなと今思えば、それこそ18歳の発想そのままで園芸部に入りました。青春ですね。当時の園芸部は第一印象として飲み会系サークル、遊び系サークルって感じで大学内にあったわけです。特に活動があるわけでもなく、遊びたいときに遊ぶ。そんな大学のサークルっぽいサークル。いわばオレンジの会でした。青春ですね。で、入部して1週間経ったわけで、演劇部に未練があったわけではないのですが、演劇部の部室をのぞきにいったんです。見た感じ経験者が少なさそう人数も少ないみたいだし、部室行ったらチヤホヤされんじゃないかな「でも入りませんけどね」っていいながら部室出たらどうなんのかな。なんつって頭の中で考えてたわけです。なめ過ぎですね。まぁ、まだ18歳でしたから。若さあふれる未成年でしたから。で、部室に行ったわけです。なんか、コントでした。意味がわかりませんね。証言者がいないのが残念なんですが、僕が部室に入った瞬間、部室にいた先輩2人、そして僕の3人による打ち合わせなしのコントが始まりました。本当に打ち合わせなしです。ドアを開けた瞬間からですから。もちろん初対面です。設定は「強引に入部させたがるサークル」に勝手になってました。詳しい内容を覚えていないんですが、僕が話の流れ的に言葉を振れば必ずボケてくるんです。僕が「こうボケろ!!」と心の中で思ったこと全てをやってくれるんです。ネタなのか本気なのかなし崩し的にその日に入部してしまいました。やはり交渉事のポイントはテンポですね。で、やはりその日のうちにあだ名を決めようという話になりました。まだ春になったばかりだったので部室にはコタツがありました。そこで話してたんですけど。先輩「あだ名なにがいい?」僕 「まだ入部してないんすけど」先輩「じゃあね、なんて呼ばれてた?」僕 「聞けよ!」先輩「あ、聞けよって呼ばれてたんだ」僕 「ちがーう!」先輩「で、なんて呼ばれてたの?」僕 「えっと、高校では○×って呼ばれてましたけど。」先輩「えー、つまんねぇ。まんまじゃん。」初対面なのに失礼です。先輩「じゃあね、俺が考えるよ。えっと・・・」コタツの上を見渡す先輩。コタツの上にあるお菓子を取って見つめました。まさかな、と思いました。まさか、お菓子の名前をつける気じゃないだろうな。でもこのテンポでそれやったら面白いだろうな。先輩「じゃ、アポロで」もうね、瞬間的につっこんでました。多分そのときの僕はフーミンがマサルさんにツッコミを入れたときぐらい輝いていたと思います。こうして、次の日から僕はアポロと呼ばれるようになりました。今、大学の知り合いの半分以上は僕のことをアポロと呼んでいます。そんな遠い国でのお話。
November 17, 2004
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どうも~。今日は書き込むべきことがあまりにもなかったので10時くらいには床に就いてました。床に就くのと眠りに就くのはまた別モンなんすよね。こっからが長いんですわ。暗くなった部屋に一人でおると孤独に駆られてしまいました。仕方がないので後輩にメール。以下が内容です。「ヒマい。しりとりしようぜ。赤い物しりとり。じゃ俺からね、ポスト。」強引ですね。病気が発覚してこれまでその子とは全く連絡取ってません。っていうかメールをしたのは3ヶ月ぶりくらいでしょうかサークルの後輩なので顔を合わせてはいますが明らかに突然です。そして突然メールしてきたかと思えば「ヒマい。しりとりしようぜ」相手の状態を全く考えずいきなりしりとりって。つかしりとりって。いいんです。人間は多少「突然かつ強引」に誘われたほうがノリ易いもんです。ナンパだってそうじゃないっすか。電波少年だってそうじゃないっすか。とにかく誰かと話したかったんです。孤独を消したかったんです。メールが返ってきました。「何ですか!?いきなり・・・・・トマト?」どうやら成功だったようです。おそらく成功のポイントは「ポスト」まで一気に話を進めてしまうことだったと思います。「しりとりしようぜ」までで切ってしまうと変なメールで終わってしまいます。本当にしりとりしようとしてる人になります。あくまで暇つぶしなんです。「赤い物しりとり」で切ってしまうと「赤い物しりとりって?」という返事がきますが説明するうちにひと段落してしまい、最初の勢いがなくなりしりとりをする気にならなくなります。しかし、人間は面白い文章にはノってしまう傾向にあります。このメールの全体に漂っている「突然さ、ひとりよがりさ」は僕があえて作って見せたものであり、ネタであることが一目でわかります。いきなり「ヒマい」と言い放ち「ポスト」まで勝手に話を進めるテンポのよさ。ノリのいい人なら必ずいい返事をしてくれるはずです。で、ともかくトマトで返ってきた訳です。「と?とうがらし」「信号機」「キスマーク」こうやって眠たくなるまで赤い物しりとりをしてたわけですが、なかには珍回答もあったわけで。なにしろ赤いものって限られると難しいんですよ~。なかなか見つからないんですよね、あかいもの。バスケットボールとかライチとか気持ちはわかるけど赤くはないものもありました。今回のしりとりで一番赤かった回答はたぶん事故現場だったと思います。ちょっと笑えません。ま、僕が送ったんですけど。事故現場、赤っぽそうですよね。いやだいやだ。みなさん、くれぐれも運転中の携帯電話使用は控えましょう。
November 16, 2004
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報告します。気胸センターの担当医さんに電話したところ納得いかないんですが、東京行きがなくなりました。このまま自宅療養をしてくださいと言われました。ちなみに自然治癒で治ったとしても、再発の可能性は50%。根本的解決にはならず、いつまた気胸になるかわかりません。これからは就職活動をし始めていく時期です。面接や内定式などのはずせない行事に気胸になってもおかしくはありません。過度のストレスで肺に穴が空く可能性もあるといわれています。また、完全に克服できていないと体質の脆弱さにより審査落ちするかも知れません。他にも今回の自宅療養で大学の授業出席率が低下し、卒業できない危うさにさらに拍車がかかります。はっきりいってテンションダダ下がり。この病気の一番の症状はこの「テンションをめっちゃ下げる」だと思います。テンションを上げるようなことを全部禁止されてますからね・運動禁止・大声禁止・酒禁止・歌禁止・爆笑禁止どうやってテンションを上げろと?涙が止め処なく溢れ出てたまりません。父さん、母さん。僕NEETになるかも東京行きたかったな。
November 15, 2004
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どうもこんにちわ~。自宅で絶対安静中のアポロです。。今日は、テキスト系サイトの先輩である81さんのリンクを辿ってサイト巡りをしました。どのサイトも面白く、かつ読み応えのあるものばかりでした。が、僕は色々な個人サイトを眺めながらある点に気づきました。それは。男の管理人は彼女がいない。女の管理人は彼氏がいる。という傾向が強いということです。統計を取っていないのでわかりませんが、テキストサイトのなんか偉い人とかも、かなりのアクセス数を誇っているサイトも男の管理人たちは何故か「彼女がいない」という特徴を持っていることが非常に多いのです。これには次のような理由があげられます。・彼女がいる奴は面白いテキストサイトを作る必要はない。これについてはコメントしようがありません。・面白いテキストサイトを作る人間には彼女を作る暇がない。これは最近このサイトを始めてわかったことなんですが、ネタを捻出するのってかなりの頭脳労働なんですよね。文章構成やらフォントによる演出も文才がいるし、毎日、苦もなく面白いネタが思い浮かぶ人って天才だと思いますが、僕みたいな凡人は、「なんかネタないかな」で1日を消費してしまうことも多いです。大手のテキストサイトさんなんか企画やらメールの返信とかやろうものなら忙しくて彼女作りが2の次になってしまうのもやむなしですね。・テキストサイトの管理人とはつまるところ動物園の動物である。「作りたいけど作れない」はブラフであり、ある程度モテるのだけど、テキストサイトの読者の大半が彼女がいない暇人なので、管理人に彼女がいない方が大半の読者が共感できる。また、読者より多少劣ることをアピールしておかないと、読者が劣等感により去ってゆく。自分たちを見下す高慢な動物などを相手にしてくれないということですね。例外はリャマだけです。リャマについては81さんのやいちょぱ11月1日の日記で。女性の管理人に彼氏持ちが多いような気がするのは、モテない暇人読者に人気があるからでしょうか。いや、基本的にアクセスのあるサイトの管理人さんは面白く知的であるわけで、そんな女性を男がほっとくはずないと、そういうことですかね。女性のほうの考察はいずれ改めてするかもしれませんね。と、まぁ3つともかなり信憑性が高いんじゃないだろうかと思うんですが、こういう考察ってもうすでに誰かやってそうですよね。あと、管理人が「彼女欲しい」って言うのて見苦しいですよね。ネタの常套手段ですけど気づけばもう冬ですね。今日は何故か毒舌なアポロでした。まる。
November 14, 2004
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あ、どうもアポロです。今朝、地元の病院行ってきました。いやぁ~、レントゲン撮らないと入院させてくれないらしいんですよ、気胸センター。つい先ほど放射線まみれになって帰って来ました。それでは、こないだの緊急企画(11日の日記参照)の、発表を行います。最優秀者は広島県在住の「こうへ」さんです。それでは。---------そうそう、えっとこないだ凄いのん見つけたんすよ!!あれは、何気なくスーパーで買い物をしてるときでした。ふと野菜売り場に行って色々な野菜を見ていたんですよ。そのときでした。ある根菜が目につきました。アポロ「こ、これは・・・」あまりの凄さに、写真で撮りました。画像が小さくてよくわからない人のためにさらにズームして撮ってみました。日記で使う気まんまんですね。ま、そうなんですけどそれじゃ、見せますよ?いいですか?本当にいいの?見せちゃu(以下削除)おっ、ひさしぶり~。そうかぁ、大きくなって。-------えぇ。まぁ。そういうことです。あの、えっと。すいませんでした。m(_ _)mなんというか、こちらの伝達不足が過ぎどういう具合になるのかがイマイチわからなかったと思うんです。その中で、彼だけは投稿してくれました。その勇気に感動とともに申し訳なさでいっぱいです。そうです。これ一通しか投稿されませんでした。(´_ゝ`)わかってました。ある程度、予想はしていました。そもそも、楽天で始めたばっかり、有名なわけでもない、1日100アクセスしないサイトが読者参加なんて無謀にも、と思ってたんです。投稿があっただけでもマシです。投稿がなかったときの寒さを考えたら、こうやってネタに出来るだけマシです。とりあえず身の丈を知りました。いや、ほんまに僕の伝達不足です。みなさんすいませんでした。そして。こうへ、ありがとう。追伸、現在自宅で絶対安静中です。東京行きは、来週以降になりそうです。
November 13, 2004
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今日は、重大発表があります。ついにこの日が来た。ついにこの事を語る日が来てしまった。いつか、このことは話さなければならないなと思ってたんです。ですが、まさかこんなに早くなるとは思っていませんでした。近日入院します。!!自然気胸っていう肺の病気です。例によって原因は痩せすぎです。自然気胸との出会いは大学1年の夏でした。彼は僕に肩の痛みと呼吸のし辛さを与えました。自然気胸とは、「肺に穴が空く病気」です。患者は意外と多く、一般的に痩せ型で身長の高い男性がなりやすい病気です。発症すると、肩が痛くなり、息を吐き出す量が一気に減りそして、呼吸をすると胸が痛みます。治療中は絶対安静です。大声を出してはいけない歌は歌わない階段登っちゃだめ(激しい運動だから)一回、先生に「爆笑しても駄目です」といわれた事もあります。軽い場合は自然療養でも治ります。そして、中間程度なら体内に管を通し、治療します。それでも駄目なら手術をします。手術すればたいてい治ります。ただ、手術痕は胸の近くに残り、くすんだピンク色になります。その姿はまるでエセ乳首です。僕は過去なんどもこの病気にかかりなんども手術して治してきました。その結果、僕の胸周辺にはエセ乳首が4,5箇所あります。つまり僕は胸に無数の乳首(エセ含む)を持つ男というわけです。ケンシロウも真っ青ですね。男性はまだ笑って許せますが女性の方はこの手術痕がつくと男性に自身の裸を見せるのが怖くなり恋愛がおっくうになる可能性もありえます。ただ、女性の発症例は比較的少ないらしいです。僕は太れとはいいません。基本的に足のすらっとした人が好きです。でも、痩せすぎには注意しましょう(涙)ちなみに僕の理想体重は70キロだそうです。現在の僕の体重は56キロ。つまり理想まで 米袋3個分です。みなさん、くれぐれも痩せすぎには注意しましょう(涙)20歳という若さで何度もCTスキャンを行った(日記「体験談」参照)のはこの病気のせいです。そう、こいつのせいで。芝居のキャストを降板することになったり単位が減ったり、授業登録できそうになかったり、もう、踏んだり蹴ったりです。で、普通の人なら手術1回すればもう大体ならないんですよね。僕、もう何回もやってるんですわ。そして、今日。また発症しました。また芝居の役、降板しました。なんか、プチ。もう限界。許さん。って感じです。入院しても手術以外の日程はほとんどありません。ともかく安静にすること。「何をしてもだめ」というのは若い僕には苦痛でしかありません。入院すれば、束縛はさらに厳しくなります。真白き病院という牢獄の中で、ぼくはただただ時間を浪費します。無駄に。本当に無駄に。もうイヤ。だから、決めました。玉川病院気胸センターなる場所に行きます。玉川病院気胸センターは東京にあります。世界で有数の気胸センターらしいですよ。そこで手術を行った場合、再発率は2%になるらしいです。そう、近日生まれて初めて東京行きます!そして、気胸とサヨナラします!待ってろ東京。そしてよければお見舞いに来てください。でも、素敵トークはしないで下さい。爆笑禁止なんで。
November 12, 2004
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昨日、髪切りました。いい加減、前髪がウザかったんです。本番前に切って来いと演出に言われたこと、後輩に「浮浪者みたいですね」って言われたこともあり切る決心を致しました。どのくらい長かったかと言うと前髪が鼻の先にかかるぐらいです。目が見えません。で、大学内にある散髪屋があったんでこれから演劇部の本番まで毎日練習で、オフの日があまりないので授業の合間に行ったわけです。この散髪屋に行ったのが大きな間違いでした。カランカラン(入店するときの音)店員「はい。」アポロ「髪切りたいんですよ。」店員「どのような感じで」アポロ「全体的にすこし切ってください。」店員「はぁ、わかりました。」チョキチョキチョキチョキ店員「サークルとか入ってるん」アポロ「え、あぁ、まぁ。」店員「なにサークル?」アポロ「演劇部です。」店員「じゃあ、今日は役作りかなんかかな?」アポロ「え、あぁまぁ。」僕は、散髪中はいつも黙ってます。店員と会話したくないんですよね。だから適当に答えてました。僕が適当に答えるときは大抵「え、あぁ、まぁ。」と答えます。ちょうどそんな答え方をしたときでした。店員の目が鋭く光ったのです。店員「へぇ、なんの役なの?」アポロ「う~ん」芝居の役柄は、当たり屋です。やくざの子分で金稼ぎに使われてるだけの「普通の兄ちゃんに少し毛が生えた程度のやくざ」でやくざの格好をほとんどしていない設定でした。中身はかなり優しくナイーブな気のいい兄ちゃんです。はっきり言って説明するのが面倒なキャラです。当たり屋というべきか、やくざというべきか、普通の兄ちゃんと嘘をいうべきか、悩むより先に「チンピラっす」と答えてしまいました。きっと一瞬の間に頭の中で当たり屋+やくざ÷2≒チンピラという数式が出てきたのでしょう。それ以前に会話がもう面倒だっただけかもしれません。しかし、きっとその言葉がいけなかったのです。5分後僕はお金より大事なものを失いました。店員「ふぅ~。こんな感じかな」そういって、彼は僕に鏡を渡しました。鏡を見ると新しい僕が僕を見つめていました。・・・。いや、これ、どうみてもヤンキーですよね。店員は僕のえりあしを放置したまま全体的に切っていました。えりあしが長く、あとは短く。これでサイドがツーブロックとかなら完璧にヤンキーです。 明らかにヤンキーとチンピラを混同してます。初めに言った「全体的に少し切ってください」という言葉を完全に無視したような髪型でした。店員「これでいい?」いいわけねえだろ。心のなかで叫びましたが、小心者の僕は「いや、普通にしてください」と言いました。店員は不思議そうな顔をしながら「え、普通でいいの?」と答えました。「はい。」店員は少し不服げに散髪を再開しました。チョキチョキチョキチョキ10分後店員「ふぅ~、これでいい?」彼はまだ不服げな表情をしたまま僕に問いかけました。鏡の中の僕はさっきまでの僕とは全くの別人でした。シャギーの入ってない少しの左右不平等さのない整った髪型。耳に髪の毛がかからないほど短くなった髪の毛。一言で言えば整えすぎ。ダサい。ダサいよ。ねぇ、散髪屋さん。僕、さっき、校則にひっかからないようにって言いましたっけ?普通でいいですと確かに言いました。だけど、これじゃまるで中学生ですやん。なんか、1990年代の匂いを漂わせた髪型でした。一番近いイメージは、売れ始めのスピッツのボーカルの髪型。そりゃスピッツは好きですけども。きっと友達とかに切ってもらったほうがマシでした。本当にお金より大事なものを失いました。出会った友達は顔を引きつらせながら「お、爽やかになったじゃん」と言っていました。本当の感想を言ってくれた友人は数人でした。芝居の本番が終わったらまた髪切ります。もう絶対大学のは行かん。行かないもん。※昨日の企画、まだ募集してます。よければ投稿してきてください。
November 11, 2004
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あ、どうもアポロです。いや~。今日はサークルの練習が長くてアップするのにこんな時間になってしまいました。そうそう、えっとこないだ凄いのん見つけたんすよ!!あれは、何気なくスーパーで買い物をしてるときでした。ふと野菜売り場に行って色々な野菜を見ていたんですよ。そのときでした。ある根菜が目につきました。アポロ「こ、これは・・・」あまりの凄さに、写真で撮りました。画像が小さくてよくわからない人のためにさらにズームして撮ってみました。日記で使う気まんまんですね。ま、そうなんですけどいつもなら画像を出したあとツッコミを入れたりするんですが、ちょっとマンネリかなとかおもったので。今日は少し趣向を変えます。緊急企画今日の日記では画像へのリアクションを募集します。画像の前後の文章を考慮しながら日記のコメント欄もしくは私書箱にお名前をお書きの上、奮ってご参加ください。タグとかに凝りたい人はHTMLタグも書き込んでください。優秀作品は採用しますもちろんあなたの名前も載ります。当たり前です。むしろ載させてください。締め切りは11/12の12時までとします。13日の日記はその人の言葉を引用したまま日記に書き込みます。決してネタにつまったわけではありません。本当なんです、信じてください。ということなので13日に笑いたい人は下の画像とか見ないようにしてあげてください。それじゃ、見せますよ?いいですか?本当にいいの?見せちゃu(以下削除)さらにズーム。意外と大したことなかったですか?いや、あなたの腕でこれ面白くなりますよ、きっと。だから、そうそう、だから早く書いて!!(必死)前後の文章の注文、もしくは画像ひとつでいいやとか、その他、注文受け付けます。貴方のウデ、試されますよ?
November 10, 2004
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そういえばもう10回以上日記を書きこんでました。おめでとう、俺。どうもこんにちわ、アポロです。喉痛いっすわ。冬場は毎年喉をいためるんすよ。みなさんも手洗い、うがいなど心がけましょうよ、もういい大人なんだから。さて、今日は何を書こうか。今日のできごとでも書きましょうか。じゃあ今日は、今日起きたことを書くつもりなのでオチとか期待しないで下さい(必死)。始まり始まり。朝起きたら遅刻してました。基本的に午前中の授業の大半は遅刻します。どうでもいいんですが、間に合いそうにないときの2度寝って何であんなに気持ちいいんですかね。そんな誘惑に負けるようじゃ社会人になれませんが。で、昼から授業に参加(昼寝タイム)4時間目はサボりました。そっからサークルに行ってるからまともに授業受けてません。まずい。今気づいたが、僕まともに授業受けてないんですね。大丈夫か?卒業できるのか?ちょっと不安になってきました。明日、授業を真面目に聞いてみようと思います。ということで早めに寝ます、おやすzzz追記。いまどきzzzって。今度こそ、本当におやすみなさい。
November 9, 2004
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今日は父さんのことを書きます。うちの父さんは50代後半です。団塊世代あたりの人間でしょうか。父さんは怖いです。50過ぎて、肉体的には僕のほうが優っていたとしても父さんは怖いです。なんか、凄い威圧感があります。怒ったときなんか、ほんまに凄いです。まず最初、低音低速でしゃべります。そして一気にたたみかけます。営業セールスマンは怒鳴って退散させます。昔、僕の兄貴が小さい時に身に起きたことを語ってくれたことがあります。今日はそのエピソードを語ります。その日、家族団らんでご飯を食べていました。当時小学生だった兄貴は母さんが口うるさく夕飯の食べ方に文句をつけてくるのでつい、「くそばばあ」と言ったそうです。その瞬間お父さんは怒りの戦士スーパーサイヤ人へと姿を変えました。父「今、なんて言うた?」兄「え??」父「今、なんて言ったんや」兄「いや、」父「いやじゃわからんだろうが」兄「く、くそばばぁ父「今、お前が食っとるもんはなんや。 誰が買ってきたんや。誰が金払ったんや。」兄「お、お父さんです」父「ほうよ。じゃあの、 お前が今くっとるモンを 作っとるのは誰や?」兄 「あ、う・・・。」父「誰や?」兄「(震える声で)ご、ごめんなさい。」父「ごめんじゃないだろうが 誰や!!」おおぉお母さんですぅ(泣)このあと本気ビンタを食らったそうです。もう一度言います。兄はまだ小学生でした。父さんの攻撃はたいがいビンタです。さすがに蹴ったり殴ったりしないところが子供思いです。記録によると最大時の攻撃力は、幼稚園児のからだを部屋の端から端まで飛ばし、頬には三日間ほど「手の跡がはっきりと刻まれた」とのことです。最近は人間的に丸くなってます。孫が出来てから、もっと丸くなってます。こないだビールの飲みすぎで痛風になった父さん。ビールを全く買わなくなって一ヶ月で痛風を治した父さん。地震 かみなり 火事 親父。うちの父は偉大です。ほんま怖いっすけどね。
November 8, 2004
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--くさい。動物園とはくさいものである。しかし、そんなことは気にならないぐらい動物たちは魅力的でした。ただ、資料館まで臭かったのはひきました。昨日の続きです。今回の畜生園を語る上で外せなかったのが、ぴーちくパークという広場です。名前から、きっと鳥がいっぱいいるんだろうなというのはわかっていただけると思います。しかし、鳥など眼中に入らない程のネタが僕らを待っていました。一言で言うとシュールでした。まず最初に目についたのはとある物体でした。広場の入り口から離れて少しした場所。広場の隅っこと言っていい場所。広場の端っこと言っていい場所。そこに、その場所に、ただただ、ぽつねんと木馬が置かれていました。なんで?動物園ですよね?しかも、しかもですねつくりが適当なんです これなら、なんか動物園にいてもいい気がします。子供たちが遊んでる絵が思い浮かびます。でも、僕たちが見たのはこんな感じでした。明らかに、観賞用やふれあいのために使われてる感じじゃなかったんですよ見せる気がまったくなく置かれてるだけ。なんつうか、片付け忘れた的な投げやりさがそこに含まれていました。しかし、これは序章でした。さらにこのぴーちくパークには休憩所があったわけです。ASA動物園マップでは店の名前は「喫茶・どんぐり」と書かれていました。マップ上にある他の食堂や売店は「食堂」「売店」だったのになぜかここだけ「喫茶・どんぐり」と表記されていました。説明には「ファースト・フード」と書かれていました。すでにおかしいです。「喫茶」と表記しているにもかかわらず「ファースト・フード」と説明されていました。しかし今思えば、これは些細なことだったのです。喫茶・どんぐりを前にした僕たちは疲れを感じていました。81さん「お、休憩しようや」枝さん 「俺腹減ったけぇなんか買ってくるわ。」81さん「おぉ、行ってきんさい」アポロ 「じゃ、僕も買ってきますわ」81さん「おぉ、じゃ、ここで待っとるわ」そういって81さんは店の外のテーブルで待ってました。中に入ると、食券制らしく、券売機が置いてありました。僕は、鳥がテーマであるぴーちくパークの中にあるこの店のメニューに「フライドチキン」があるとシュールかなとか思ってたのですが僕の予想は甘かったです。この店は僕の想像よりもシュールさにこだわってました。もう一度言います。「喫茶・どんぐり」は「ファーストフード」という説明がなされていました。「喫茶・どんぐり」券売機のホットドッグやフライドポテトなどのメニューの下同様に彼らはメニューに並んでました。券売機のボタンの欄にチーズバーガーなどと一緒に彼らは自分たちの存在を主張していました。彼らは「タオル」「パンツ」と書かれていました。シュールすぎ。もうダメあかんわ「パンツ」ってキミ。たぶん、子連れの親のために置いてあるんだと思います。子連れの親へのサービス心から生まれた販売だと思うんです。でも、でもね、券売機はないだろう。券売機に「タオル」「パンツ」って銭湯じゃないんだから。「喫茶・どんぐり」を出た僕たちは大急ぎで残りの動物を見に行きました。閉園時間が迫っていたためです。ヒヒ山に戻る頃には閉園時間ギリギリぐらいになってました。いやぁ、動物って意外と結構大きいですよ!!本当に。バクが意外とでかかったです。トラとかも普通にでかいです。奴らなら本当に人殺せるとおもいます。ちなみにライオンとトラならトラの方が好きですね、はい。なんだかんだいって楽しかったんですが、途中で体調悪くなって、まぁ大丈夫だったんですけど。楽しかったです。臭かったけど今度また行きたいと思います。
November 7, 2004
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動物園行きました。~前回までのあらすじ~今日の昼暇で暇で仕方なくて、何もしてなかったんだすよ。いきなり電話があって出てみると、81さんだったわけです。81「アポロ、動物みたくない?」アポ「はい?」81「動物園いこ」アポ「はい!」そりゃもう即答です。つうわけで近くの動物園ことASA ZOOに行ってきました。男3人で。第7話「転んで怪我するヤギもいる」の巻きメンバーは僕、81さん、枝本さん。枝本さんはこのサイトでは今日が初登場なので紹介しときます。81さんと同じサークルであり、現役時代には副部長として以下略ともかく面白い人です。のほほんとした顔でさらっとボケたり毒を吐いたりします。話戻します。山の頂上ちかくにあるので車を使って長い坂をのぼりました。上りきったところにASA ZOOはありました。意外と人がいました。土曜とはいえなめてました。動物園を。いや、ここではあえて、畜生園と呼ばせていただきます。自供自足していた彼らを人間様が勝手に捕まえ調教した結果、奴らは今まで自分たちでやっていた食料調達などの自然行為を飼育係の人間様にまかせっきりになりました。はい。堕落です。まさに畜生道に堕ちた畜生の見世物小屋。畜生園これほど相応しい名前があるでしょうか。車中で枝本さんが使ってて面白そうだったんで使ってみただけですが。たどりついて入園。入園料は500円でした。いざ、入場してみると眼前には「サル山」ならぬ「ヒヒ山」なるものが聳え立っていました。最初なんでテンション上がりまくりです!枝さん「ぶっははは、ヒヒじゃ!!」81さん「だははは、ヒヒがおる!!」アポロ「ぎゃはは!!」のっけから爆笑してました。ヒヒがいる、ただそれだけで何でこんなに楽しいんだろう。なんで、こんなに笑えるんだろう。きっと臭かったからです。動物様のスメルは予想はしていたけど、その予想をはるかに上回る臭さでした。その臭さで、笑いが生じました。恐るべしASA畜生公園。その後も生の毛づくろいを見て異様にテンションがあがっていきました。動物畜生園じたいにくるのが10年ぶりとかだったりするからでしょう。本当に珍しい感じでした。ダチョウは意外と大きく、キリンは本当に悲しそうな目をしていました。ゾウはなぜか同じ場所を行ったり来たりしていました。ぐるぐるまわるとかそんな次元じゃなく4歩進んで4歩下がるの繰り返しです。エンドレスです。あと、水牛なんかもいました。水牛かっこよかったです。説明用のボードがあったので名前もわかりました。水牛は3ひきいたんですが、2匹の名前を覚えました。アキコとヒデキ ↑アキコ↑ヒデキ知り合いの名前だったんで覚えやすかったです。明日の日記へつづく。
November 6, 2004
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あらためましてアポロです。実は僕バンドしていますポジションは キャンペーンマスコットです。きょうはそんなバンド「BLACK DOGS」について話そうと思います。あ、その前にバンドのメンバーに書いてもいいか聞いてきます。しばらくお待ちください。--------大丈夫みたいです。メンバーのリーダーに電話しました。それではダイジェスト行きます。BLACK DOGS数々のアーティストを輩出する我が大学。古くは吉田た○ろう新しきはビ●ッチェインディーズ好きなら少しは耳にしたことのあるバンドをいまだ多く輩出し続ける我が大学S道大学。しかし、その大学内で我々BLACK DOGSの存在を知るものは少ない。POPとは反対の路線を目指し、哀愁と、ロックと、哲学、そして「笑い」を兼ね備えたバンド。それがBLACK DOGSである。メンバーのうち、広報活動を許されているのはキャンペーンマスコットである「A-DOG」こと僕だけです。他のメンバーは、広報禁止です。あとは口コミのみを広報としているバンド。結成から1年と半年が経ち、現在1st シングル「アポロのテーマ」(廃盤)1st アルバム「ミッドナイトハイウェイシステム」(100円)NOW ON SALE今回は特別にアルバムのなかでも割愛させてもらった歌詞の一部を掲載したいと思います。タイトル「DO YOU SEE THE LIGHT ?」おぉぉおえぇぇぇあぁぁいぁえあぁおいおいぁぁいおにゃ~おぉぉぇぇええぁおあへYES YES(セリフ)「我々、BLACK DOGSの活動意義といたしましてはにゃぁぉぉおえぇぇぇあぁぁいぁえあぁおいおいぁぁいおにゃ~おぉぉぇぇええぁおあへ----こんな感じです。病んでるとか言うな。追記今日初めて画像添付できるようになりました。
November 5, 2004
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日にちで言うと昨日は大学祭でした。ゲートの落書き版に書かれていた「アニマル河野(昨日の日記は間違いでした)」は誰かの手によって アニマル河野 浜口と訂正されていました。かかったな、罠に。最近、楽天サイトに気になる人が居ます。そのサイトを知ってここ三日間気になって仕方がありません。俺、たぶん大好きです。片思いです。でも、僕からリンク貼らして下さいとか言えません。シャイですから。つうかですね、結構有名なサイトみたいなんですよ。で、こんな出来たばっかりでカウンター数の少ないサイトが、リンク貼らしてっていったらカウンター数伸ばすためだけにリンク貼らせてもらうって感じで嫌じゃないですか。なにより、大好きな彼に対し無礼にも程があります。僕は「今が買い」って言いきってます。確かに今は1000hitすら到達していない確かに今は人が見て爆笑できるほどの文章力は無いだけど、当然、将来はそんな彼と肩をならべられる文章力を持ちたいし肩をならべられるサイトになりたい。むしろ、なる自信はあります。いつか対等になるつもりです。今、下手に出てはいけません。だから、だから、彼から声がかかれば2秒でリンク貼らせていただきますでも、そんなのありえない。だから、だからせめて、彼の日平均hit数2000を合計来場者数でこせたらリンクを貼らせてって連絡しようかなって思います。おこがましくてすいません追記。今日、彼がここに見に来てくれてました。たぶん素通りです。うれしさのあまり彼のサイトに行きました。過去日記を熟読しました。肩を並べられる日は遠いようです。
November 4, 2004
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明日は大学祭です。今日はサークルで出す屋台の準備をしました。開催場所もそれらしくなりゲートに落書き板も設置されました友達は「アニマル河口」と書き込んでました。浜口じゃないの?って聞いたら。友達のあだ名だそうです。明日が楽しみです。どうもこんばんは。アポロです。僕は過去自分の体格が原因で病気になった事があります。きょうはそんな恐怖の体験をお伝えします。(もちろんネタです)あれは、僕が高校の頃でした。学年最初の尿検査が終わって数日後、検査の結果とともに再検査を通知されました。男子の再検査といえば「尿タンパク」検査の前日に「アレをかいた」という疑惑が掛けられるアレです。もちろん友人に爆笑されました。僕は赤面しつつも、通知の紙に書いてある内容を読みました。そしてその内容に驚愕したのです。タンパク +潜血 +++!?血!?プラス3!?最高レベルじゃないですか!?もちろん再検査後もそれは変わることなく、夏休みに病院へと行くはめになりました。しかし初めの病院では検査をしても「腎臓の病気かも知れません」としか言われず、「定期的な検査」のみ義務付けられました。そんな状況を打破するべく原因を調べるために病院を変えることにしました。ちなみにこの時期、保険証とお金の関係で泌尿器科ではなくなぜか小児科でした。また、高校生であるにもかかわらず看護婦に○●ちゃんどうぞ~と、呼ばれる屈辱を受けました。3回ほど。次の病院では衝撃的な告白をお医者様(小児科)にされました。ついに、自分の病名がわかったのです。腎臓の病気ではないかとは予測していました。腎臓の病気ではないかと密かには思っていました。小児科のお医者様は「キミね、尿路結石かもしれないわ」と軽く言われました。!!結石ですか。ちなみに尿路結石は陽性になると人工透析をしなければならない、かなり重い病気となります。しかしそんなことより僕はその時自分の置かれた状態のレアさに呆然としました。そして同じ経験をした高校生が全国にどれくらいいるか無性に知りたくなりました。つうか小児科の先生が高校生に尿路結石てんなアホな!んなアホな!んなアホな!んなアホな!いや、意外と多いのかも知れませんが。そして、その小児科の先生は定石どおり「定期的な検査」を義務付けてそれっきりでした。お前もか。結局、原因が発覚して高校を卒業するまでの2年間、幸い、陽性にはならず卒業しました。しかし、卒業後の僕に待っていたのは震撼の事実でした。大学合格が決定した頃、僕はさらに違う「クリニック」でCTスキャンを取ってもらいました。詳しく調べてもらうためです。CTスキャンなら腎臓に結石があるかどうかが詳しくわかるというのです。結石がなければ、腎臓の細胞を調べるために腎臓に針を突き刺し、すぐ抜くという検査をしなければならない。もちろん入院してください。と説明されました。当然どちらも嫌です。ナシです。例えば、初めての大学のコンパで仲良くなった女の子に「春休みなにしてた~??」などと聞かれた場合「うん、針突き刺して入院してた。」なんて死んでも言えませんネタとしても痛すぎます。暗すぎます。大学生活の一番初めの試練がそれってそれだけで勘弁です。話を戻します。恐れおののいたまま生まれて初めてのCTスキャンを体験したあと(大学入学後、僕は何度もCTスキャンをするはめになります)運命の診断を受けました。医者「あ、そこに座ってください。」ここで結石があると言われたら、人工透析がまっている結石がないと言われたら、針が待っている。高鳴る心臓。どっくん。医者「診察の結果なんですけど」どっくんどっくんどっくんどっくんどっくんどっくん医者「くるみ割り症候群です」は?え、なになに?ちょっと拍子抜けしましたけど、言ってる意味がわかんないですけど、結石は?腎臓は?つか、くるみ割りって?医者「ここ、(スキャン写真を指差す) 腎臓と膀胱の通路の間なんですけど、 普通、ここは脂肪分でカバーされてるんですよ。 で、あなたはここを覆う脂肪分が少ない それでこすれて血尿がでてたんです。 原因は痩せすぎ です。」その時、僕は、よく出来たドッキリなのかな、と思いました。だってネタじゃん。病名からしてその上オチまでくれやがってでも、素人ドッキリなんてイタズラウォッチングぐらいしか無かったよな、と否定しました。僕の病気それは× 尿路結石=原因不明 ○ くるみ割り症候群=痩せすぎでした。後日尿検査のとき爆笑してくれた友人にそのことを打ち明けたところやはり爆笑されました。彼の笑い声を聞きながら僕の顔も晴れ渡ってました。全然笑顔でした。明日は大学祭です。あのときに負けないとびっきりの笑顔で売りさばきたいと思います。あと日記の感想お待ちしてます。
November 3, 2004
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はいどうも、改めましてAポロ。つかアポロです真心ブラザーズのsummer nude聞きながら書いています。今日で4日目ですね。早いもんス。つか、三日坊主にならずに済みました。本当に、本当に、それだけは避けたかったのです。その為だけに今日の日記はあるといっても過言ではないです。すいません言い過ぎました。そしてついに、広報活動始めました。要するに相互リンクの募集を掛け捲っているわけですよ。本当はもっと後になってから広報活動しようかなと、カウンタ数なんて関係ないぜと、思ってたんです。見ている人が少なく、プレッシャーの少ない時期に日記が定期的に行い、ネタが安定し始めるようになったらようやくリンクだのしようとおもってたんです。当初の思惑とずいぶん違う形になってしまいました。m(_ _)mま、それもまた一興ということで。じゃ、今日のテーマカクテルカクテルとは、お酒と一味を足したミクストドリンクである 参照「カクテル総研」よりカクテルの歴史は意外と古く、酒類の誕生とほぼ同時期に誕生したらしい僕はカクテルが大好きです!!高校時代に魅入られ、大学でようやくカクテルグラスとシェーカーを購入。1年生の時にはほぼ毎日自宅でカクテル作ってました。なかでも一番好きなカクテルはスプモーニと呼ばれるカクテルです。もう、ぶり美味い!!※1ほんまに※2※1:ぶり=広島弁。「物凄い」という意味で使われる。※2:ほんまに=広島弁。「本当に」という意味で使われる。こんなカクテル好きな僕ですが。ひとつ、疑問に思ってる事があります。原液と原液を足しただけのカクテルがあります有名なカクテルで言えば、ベルモットとジンでマティー二コーヒーリキュールとウォッカでブラック・ルシアンなどがあります。かなり有名な二つのカクテルなのですが、日本人的な発想でいいますと、それっていわゆるチャンポンしてる状態と同じでs(以下削除)カクテルのイメージ壊してすいません。でも大好きです。てへ。
November 2, 2004
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数日前の話です。昼休憩中にサークルの部室で、ご飯を食べていました。そのとき部室には、M君とD君と、そして僕しか居ませんでした。当然、会話をしながら楽しく食事をしていたのですが、突然、D君がD「なぁ、トウヘンボクってなに?」と聞いてきました。彼はその日、バスに乗って学校に来ました。そして、とあるおじいさんの隣に座った瞬間、そのおじいさんに一喝されたらしいのです。爺「この、唐変木が!」※唐変木=気がきかず、偏屈なこと。またはそんな人。隣の席を占拠されたおじいさんにとっては気のきいた台詞のつもりだったのでしょうが、D君には意味が伝わらず「ただ、罵倒された」ということだけが伝わりました。M「意味がわからんねぇ」僕「うーん。確かに」D「でもなんか凹むわぁ」などと3人で会話をしている内に、会話のテーマがなぜか新しい悪口を考えるという風に変わっていました。つまり、「バカ」や、「アホ」などという面と向かって言える悪口=罵倒語これを考えたのです。そこで、ついに生まれました。新しい、罵倒語が。それはエロ本!!この「エロ本」という罵倒語は、エロというベクトルを持ってはいるが、一番のポイントは「本である」というところである。エロではなくエロ本であること。また、より具体性が増すことにより「しかし、お前はエロ本程度だ」という「蔑み」が含まれている、まったく新しい罵倒語である。この罵倒語の一番の特徴は意味がわかるだけに意味がわからないという事である。使用例「この、エロ本が!!」言われた人間は、その罵倒された語句の具体性に一瞬「?」となった後言葉の意味もわからないまま不愉快な気分になる。まさに、新しい罵倒語この罵倒語の開発で狂喜乱舞したM君、D君と僕はさらに「罵倒の切り返し方」を発明した。つまり、罵倒された後に、どう切り返すか。これは大変重要である。なぜなら、この切り返し方しだいで罵倒されたにもかかわらず会話的には勝ってしまうのである。ここでポイントとなるのは「テクニック」である。「エロ本」という罵倒語で分析できた読者も居るだろうが罵倒するさいに一番大事なのは「インパクト」と「パワー」である。「エロ本が!!」という怒りをぶちまけたような言い方が相手にダメージを与える。プロレスで言うなら「技」である。これに対し、切り返しは「ニュアンスの伝え方が」大事だ。「パワー」でなく言葉の伝達力つまり「テクニック」なのだ。そして「インパクト」を最低限まで下げることである。なぜなら、相手に注目されると追撃を食う恐れがあるからである。「自分の反撃で終わり」ということにしたいなら「インパクト」をなくす=ありきたりな言葉を使う。これが挙げられる。「テクニック」と「地味」さを必要とする「切り返し」。プロレスで言うなら「受け身」である。技を掛ける側と掛けられる側両者がないとプロレスは成立しない。インパクトとパワーの「技」地味さとテクニックの「受け身」まさに会話もそうである。そしてついに我々は発明した。それでは、お教えしよう。われわれが開発した罵倒の切り返し方。それは「え?あぁ、まぁ。おかげさまで。」うわ、インパクトゼロ。「おかげさまで」が強く出てはいけない。「おかげさまで」を強くすると嫌味っぽく聞こえる嫌味が出てはいけない。あくまで、さりげなく。ポイントはアクセントが「おかげさま」につかず、むしろ「え?あぁ」につくことである。そこからトーンを少しずつ落としていく。そして、「あぁ、」で一息ついて「まぁおかげさまで」まで一息で言うことである。まさに「テクニック」を要する場所である。使用例「この唐変木が!!」「え?あぁ、まぁ、おかげさまで。」これを使われた人間は、罵倒しているにも関わらず、ケロッとしているあなたを見て「自分の言っていることが伝わってないんだ」という敗北感を味わうことになる。それどころか、普通に感謝されている事を実感する。そして「唐変木になったのは俺のおかげなのかぁ」と言葉の意味を理解した時には後の祭りだ。会話がひと段落ついているのである。まさに、究極の切り返し方である。この会話で盛り上がった3人が授業に遅刻したのは言うまでもない。
November 1, 2004
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