全32件 (32件中 1-32件目)
1
2002年に放送された「ピアノ」を見ました。(多少のネタバレあり)釜山を舞台に、ある家族の愛憎と再生を描いた物語で出演者もチョ・ジェヒョン、キム・ハヌル、チョ・インソン、コ・スという名優揃いのドラマです。後半ぐらいから泣けるシーンはいっぱいあったんですけど、最終話はほんとに号泣でした。もうほぼ最初から最後まで涙が止まらなかったほど。ヤクザから足を洗って真っ当な生活を送るオククァンのひたむきさにも胸を打たれるしなんと言ってもジェスとスアのあまりにも切なすぎる愛が痛いほど伝わってくる。貫いてはいけない愛だと分かっているけど、やっぱり2人に幸せになって欲しかったな。最初は面白いのかどうなのか半信半疑で見ていましたが、ラストに近づくにつれて家族がどうなってしまうのか、ジェスとスアの愛がどうなってしまうのか、目が離せませんでした。コ・スとキム・ハヌル ファンは必見です!
2006.09.09
コメント(7)
「パリの恋人」のキム・ジョンウン主演ということで、前々から見たいと思っていた『大変な結婚』を見ました。 ハートウォーミング系のラヴコメかと思っていたんですけど、これが思っていた内容と全然違い、前半はなんだか眠くなってしまう始末。ヤクザが出てきたり、ストーリーはパッとしないし…ようやく後半から面白くなってきたものの全体的にみてもイマイチな感じでした。 期待していた映画なのにガッカリ。けど、監督を確認して納得。『花嫁はギャングスター』のチョン・フンスン監督だったのですから。どうりでヤクザは出るわ、アクション・シーンがあるわけです…いやいや~映画館で見なくて良かった~
2006.08.15
コメント(2)
久々にDVDを観ました。カン・ドンウォンとキム・ハヌルのラヴコメです。詐欺師の女性と純朴な青年がひょんなことから出会い、次第に心を通わせていく様をユーモアたっぷりに描いたロマンティック・ラヴコメディ。詐欺師を演じるキム・ハヌルも笑えるけど、カン・ドンウォンのイケてない感じもいい味出してます。お気に入りはやっぱりラスト。あんな素敵な告白を受けたら女性なら誰でもOKしちゃいます!ハッピーなラヴコメが好きな方は是非ご覧下さい!
2006.07.25
コメント(5)
結論。やっぱり「パリ恋」だった。。。「パリ恋」好きとしては、この展開“アリ”だったけど、見方によっては完全にパクリともとれる内容…。登場人物もほぼ一緒だし。社長から手切れ金の小切手を渡される下りやら、婚約パーティーで婚約破棄するとこやら、一年後に再会しちゃうとことかほんと「パリ恋」そのもの。けど、役者の演技力は全然ダメ。やっぱり感情表現が今ひとつ足りない気が。。。内容が韓ドラなら役者ももっと情熱的に演じて欲しかったな。
2006.06.25
コメント(6)
テレビ東京で放送していたソ・ジソブ主演「ごめん、愛してる」の最終回を遂に観ました。とても良かったです。私の中のドラマ・ランキング上位に入るほど。そして、あまりにも悲し過ぎて号泣でした。あぁ思い出すだけで切なすぎる。。。それにしても、ジソブの演技が凄く良かったな。「バリでの出来事」の時はチョ・インソンの演技が強烈すぎてジソブが霞んで見えたけど、今回の役どころはほんと素晴らしかった。このドラマを観てファンになった人もきっと多いはず。私もその一人です。そして、パク・ヒョシンが歌う「雪の華」のカヴァー曲もまた泣かせるんですよね。サントラが出ているので買おうと思ってます。木曜の深夜には字幕版が放送中なので、興味のある方は観てみて下さいね。
2006.06.14
コメント(6)
チョン・ジヒョン主演の『デイジー』を観に行きました。監督はなんと『インファナル・アフェア』三部作のアンドリュー・ラウ。そして脚本はクァク・ジェヨン。私の大好きな制作陣が手を組んだ夢のような映画、のはずだったんですけど。。。私的にはハズレ映画だったのです(>_
2006.06.01
コメント(10)
それは明洞の食堂であった出来事です。昼食を取るために食堂に入ったところ私たちの隣に若いカップルが座りました。やがて、彼の目の前にステンレス製の大きなボールが用意されました。その中にはご飯、ナムル、目玉焼きなど様々な具材が入っていました。果たしてこの大きなボールを一体どうするのだろう?と考えていた矢先です。彼はボールを片手にスプーンで具材を力強くかき混ぜ始めたのです。そうです。ピピンパだったのです。日本では見ることもない大きなステンレス製のボール。まさかそのボールが器だと考えもしていなかった私たちはその彼の豪快な食べっぷりに唖然。しばらく目が離せませんでした。すると、その彼が私たちのテーブルに残っているご飯を指差しもう食べないのかと尋ねました。どうやら、残っているのであればそのご飯を食べると言うのです。これまた私たちは驚きました。日本では他人の残したご飯など到底食べるわけもありません。まして、得体の知れない異国人の残したものをです。私は少し感動すら覚え、食べ残しのご飯を差し出しました。彼はそのご飯を再びかき混ぜ、豪快に食べたのでありました。一方、一緒にいた彼女には壷に入った料理が出できました。何やら日本の水団のような料理です。その料理にも関心を寄せていた私たちになんと彼女は料理をお裾分けしてくれたのです。ろくに言葉を交わした仲でもない私たちに料理を分けてくれたり、食べ残しのご飯を食べてくれたり。ビックリしたけど、とてつもない温かさを感じました。これも韓国の国民性なのでしょうか?はたまたそのカップルの特性なのでしょうか?いずれにしても私の韓国に対する思いをより一層強いものにした出来事だったのでありました。
2006.05.26
コメント(4)
とっても短いソウルの旅でしたが、そんな中で驚いたことがたくさんありました。まずは、ほぼみなさん日本語が話せることです。私たちの回っていたところが観光地だったというのもあると思いますが、ハングル分からなくても大丈夫なんですよね。ハングル使ったところと言えば、タクシーと地下鉄ぐらい。しかも、少しでもハングルを使うとみなさん誉めて下さる。ほんとに少ししか使っていないのに…。それほど日本人がハングル使うのって珍しいのかもしれないですね。これを機にフェイドアウトしてしまった勉強を再開しようかなぁ。もうずいぶん忘れてしまったけど。。。よし! ヨルシミハゲッスムニダ!!
2006.05.25
コメント(6)

今日はソウル最終日。朝早く起きて最後の数時間を満喫するために出発。まずはホテルの側にある屋台でのり巻きを買って食べ歩き。そのまま明洞の街に行ってはみるものの、朝早いためにお店はまだ開店前で人もガラガラ。それではということで明洞聖堂に行ってきました。教会の中に入ってみようと少し覗いたのですが、ミサの最中だったようで入ることなく聖堂を出ることにしました。「美しき日々」のロケにも使われたところなので、一度中を見てみたかったんですけどね...。残念。 明洞聖堂を後にした私たちはお土産を買うためにロッテデパートへ。デパ地下でキムチやコチュジャン、海苔などを大量に買い込みました。韓国と言えどもやはりデパートで買うと高いんですね。日本とそんなに物価が変わらない気がしました。買い物を終えると最後の昼食を取るために明洞へ戻りました。本場のチゲが食べたかったので、目に付いた食堂に入りテンジャンチゲを注文。辛かったけど、やっぱり本場のチゲは違いますねぇ。今でもあの味が忘れられません。食事が済んだら急いでホテルへ急行。荷物を取りそのまま金浦空港へ。楽しい時間はあっという間にすぎ去り、ソウル2泊3日の旅を終えました。それにしても3日間ってあっという間ですね。計画していたことの半分もできなかったように思います。買い忘れたものもあるし...。なので、またお金を貯めてリベンジします!
2006.05.24
コメント(4)

今日は朝から世界遺産の昌徳宮を見に行きました。目的は「宮廷女官 チャングムの誓い」で王様とチャングムが歩いた芙蓉池を見るためです。広大な敷地の中に芙蓉池はありました。そして、そこで写真撮影。王様とチャングムが歩いたように私も歩いてきました。 約90分程度かかり宮中を散策し終えた後、そのまま仁寺洞へ移動。仁寺洞では素敵な出会いがありました。私たちが道に迷っていると声をかけてきてくれた方がいました。その方は韓国人男性と国際結婚をした日本人女性でした。しかも周りにはKBSの取材陣。聞くところによると、国際結婚についての番組の取材中だったのです。その女性の方は夫婦で伝統茶のお店を開いているというので、私たちは韓定食を食べた後、そのお店に行きました。温かみのある雰囲気の店内でお茶とお菓子を頂いてきました。とても美味しかったです。またそこにいらしたKBSの取材陣のはからいでチマチョゴリを着せてもらうことになり撮影大会となりました。お店のご主人にもたくさん写真を撮って頂き、しかもKBSの取材まで受けて普通では得られない貴重な体験をすることができました。仁寺洞で伝統茶を飲まれる方は是非「舎廊房」に足を運んでみて下さい。お店のHPはコチラ http://plaza.rakuten.co.jp/kyukyu2004「舎廊房」を後にした私たちは、明洞へ移動。今度は本格的なチマチョゴリの撮影をするため、撮影スタジオへ行きました。色々な種類のチマチョゴリの中から私は宮中スタイルをチョイス。ヘアスタイルもチャングム風にしてもらってチャングムになりきったのでありました。その後は、明洞で有名な明洞餃子で夕食を済ませ、少し明洞を見て回ったあとエステ&アカスリを体験するために梨泰院にある「漢江火汗蒸幕」へ移動。90分の基本コースを受け韓国名物の汗蒸幕や本場のアカスリを一通り体験。つるつるのお肌を手に入れホテルへと帰りました。朝早くから夜中までスケジュールぎっしり。ヘトヘトだけどソウルで過ごす一日はやっぱり最高! チェゴ!!!!
2006.05.23
コメント(0)
待ちに待った訪韓に胸を躍らせながら羽田空港で搭乗手続きをしようとしていると、なんと到着ロビーに大勢の人だかり。誰を待っているのかと聞くと、ななな、なんと! ピが来るというではありませんか!!!一気にヴォルテージが上がった私たちは、ピを一目見ようとその人だかりにちゃっかり参列。待つこと約20分、遂にピが現れました!もう興奮のあまり記憶が飛んでますが、とにかくカッコ良かったです。背が高くて笑顔がキュート。ジフニー アジュ モシッソッソー!そんな興奮さめやらぬ中、韓国へ出発。到着すると現地はあいにくの雨。様々な予定を考えてはいたのですが、雨で身動きとれそうもないのでオプショナルツアーに参加しました。イテウォン側にある焼肉店で夕食を食べ、その後は東大門市場でお買い物。一通り買い物が終わったら地下鉄でホテルまで帰りました。初めて韓国の地下鉄に乗ったのですが、とっても乗りやすかったです。それに街全体が夜中までやっているって凄いですよね。韓国にいると一日があっという間に過ぎ去りました。市庁駅側のバス停でクォン・サンウの広告パネルを見つけたので思わず激写。
2006.05.22
コメント(2)
米誌『TIME』が選ぶ「世界で最も影響力ある100人(TIME100)」のアーティスト&エンターテイナー部門に韓国人初としてなんとピが受賞されました。しかもスポーツ誌によると『アルマゲドン』『パールハーバー』のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーから出演の依頼も受けたとか。彼なら絶対に世界でも通用すると思っていましたが、まさか『TIME100』に選ばれるとは!嬉しい反面ここまでビッグになってしまうとちょっと淋しい気もします。でも選ばれて本当に良かった。ジフン君、チュカヘヨ!
2006.05.09
コメント(10)
いやいやいや~まるで「パリの恋人」を見ているのかって錯覚に陥りそうな映像満載でしたね。小出くん=ハン社長ハセキョウ=テヨンパティーへのお誘い、ドレス選び、ムーンリバーの曲、ダンス、さらに帰り道、車から降りて真夜中の寒空をドレス一枚で歩くとこなど諸々…パリ恋を見たことのある人なら思わずニヤリとしてしまうはず。こうなると今後の展開も予想できるかも。。。しかしほんと、主人公2人を見てると、ハン社長! カン・テヨン!と叫びたくなるのは私だけ???
2006.04.30
コメント(6)
日本映画『キャッチ ア ウェーブ』の試写会に行ってきました。4/29からロードショーのサーフ・ムービーで、これが青春もので結構面白かったんです。3人の高校生がひょんなことからサーフィンと出会い、また初めての恋をしてひと夏をひたむきに駆け抜ける甘酸っぱい物語。主演の三浦春馬くんカッコ良かったな。まだ16歳だけど、今後に期待ができる役者さんだと思いました。ほんと青春映画なのでサーフィンに興味ない方でも普通に楽しめる作品です。もし劇場に行かれる方は、最後エンドロールが流れても席を立たないで下さいね。物語は最後の最後まで続いているので。
2006.04.27
コメント(3)
2001年に放送されていた韓国ドラマ「おいしいプロポーズ」のリメイクが今日からTBSの日曜劇場でスタートしました。原作をまだ観ていないのですが、キャスト陣を調べたところかなり錚々たるメンバーが揃ってました。「夏の香り」のソン・イェジン、「バリでの出来事」のソ・ジソプ。また無名時代のチソン、クォン・サンウがサブキャストとして登場!日本版とはちょっと設定が違うみたいですけど、気になるので近いうちに観始めたいと思います。ちなみに、日本版の第一回目を観たわけですが、大企業の御曹司と男勝りな女性という設定はまさに韓ドラの醍醐味だし、「パリ恋」を連想させるなんとも小気味よい滑り出し。ただ、御曹司役の小出恵介くんの身長がちょっと低いのが残念。もう少し大きければサマになるのに…。でも、今後の展開に期待してます!
2006.04.23
コメント(8)
チャン・ドンゴンの最新作、『タイフーン』を観ました。当初、海賊映画だと言われていたので、どんなものかと思っていたら全然海賊ものではありませんでした。南北分断の悲劇を中心に、祖国から見捨てられた男が朝鮮半島に復讐を企てるというお話。監督は、『友へ/チング』のクァク・キョンテク。共演は『イルマーレ』イ・ジョンジェと『純愛中毒』のイ・ミヨン。まず観て驚いたのが、“これほんとに韓国映画!?”と思えるほど、韓国人の役者が出てこないことです。役者の大半がタイ人、アメリカ人、ロシア人と外人ばかりが出演。さらに、ロケもバンコク、クラビ、ウラジオストックと外国中心。だから、一見するとハリウッド映画のようでもあり、とっても期待していたのですが、私的にはこれがハズレ映画だったんです。役者もロケーションも全てバッチリで、チャン・ドンゴンに至っては、まるで『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジョニー・デップそっくりなのに、話の軸だけが、南北分断の悲劇なんですもの。それも、祖国に復讐するという『ブラザーフッド』同様の路線。南北分断ものなら、『シュリ』『JSA』『シルミド』『ブラザーフッド』と、これまでに何度もやってきているし、ここまでハリウッドっぽいなら単に海賊ものの娯楽大作にして欲しかった。。。でも、チャン・ドンゴンは相変わらずステキでした☆
2006.04.12
コメント(6)
『県庁の星』を観ました。もともと、織田ちゃんの映画は好きなんです。演技にかける情熱、妥協を許さない精神などその熱い役者魂に惹かれるんですよね。織田ちゃんと言えば、『踊る~』だったり『T.R.Y.』だったりと割と派手な映画というイメージがありますけど、『県庁の星』は今までの作品に比べるとちょっと地味でした。でも、織田ちゃんにかかれば、どんな役でもヒーローになっちゃうんです!今回も私たちの期待を裏切らないとっても面白い内容でした。尺はちょっと長めなんですけど、時間なんて全く気にならないほど夢中になれました。織田ちゃんに興味のある方は是非!
2006.04.08
コメント(4)
カンヌでグランプリを獲った『オールド・ボーイ』に続くパク・チャヌク監督の復讐3部作の完結編『親切なクムジャさん』をDVDで観ました。13年間、無実の罪で服役したクムジャの壮絶な復讐劇を描いたミステリアス・バイオレンス。主演は「宮廷女官 チャングムの誓い」でお馴染みのイ・ヨンエ。チャングムで見せる清楚で愛くるしい笑顔とは180度異なり、復讐に執念を燃やす冷酷な表情が一段と彼女の魅力を引き立たせています。特筆すべきは『復讐者に憐れみを』、『オールド・ボーイ』に出演していた面々が出てくるという点です。まさかあの人が!という驚きもありとっても豪華なメンツが揃っています。殺戮ものがお好きな方にはオススメですが、そうでない方はお控え下さいませ。
2006.04.06
コメント(2)
遂に!遂に!ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」を全て観ました!うちはBSが見れないため、DVDを借りてきてせっせと観ていたのですが、遂に今日54話全てを見終えたのです。いやーもう感無量ですよ。ほんとに素晴らしいの一言に尽きます。これほどまでに素晴らしい脚本って他にはないんじゃないかと思うほどです。たくさんたくさん書きたいことはありますが、あまりにもいい作品だったので、何から書いて良いか分かりません。逆に全て見終えてしまった今、もうチャングムが観られないと思うと淋しさでいっぱいです。それにしてもほんといい作品だったなぁ。脚本家、天才すぎ! 日本のドラマももっと見習って欲しい!
2006.04.05
コメント(6)
チャングムと言えばイ・ヨンエ演じる宮廷女官のチャングムですが、ここで言うチャングムは、私の愛猫の名前なのです。名前の由来を語り出すと長くなるので、割愛させて頂きますが、単に言うと宮廷女官チャングムに似ていたので、その名を付けました。猫のチャングムはそもそも家の庭に住み着いた野良猫でした。それをうちの母親が捕獲して家で飼うことになったわけです。しかし、早くも一ヶ月で脱走。庭などで姿は見るのものの再び捕まえることはできませんでした。やがて二ヶ月が過ぎ、もう捕まえることは不可能だと諦めていたところ母親が見事チャングムを捕獲したのです。子猫だったチャングムは二ヶ月の間にずいぶん大きくなっていました。もう二度と家の中では飼えないだろうと思っていたので、チャングムと再会できて本当に嬉しいです。
2006.03.28
コメント(2)
最近観たい映画やドラマはたくさんあるのですが、なかなか観られていないので、また好きなドラマについて書きます。今回紹介するのは、泣きたい時に観るドラマ「天国の階段」です。フジテレビで放送されていたので、観た方は多いと思いますが、本作で日本でも大ブレイクしたクォン・サンウとチェ・ジウ主演の永遠のラブストーリーです。韓流ドラマお決まりの要素が全部入っているドラマなんですけど、これがほんとに泣けるんですよね。キム・ボムスの「ポゴシプタ」を聞いてるだけでも泣けてきます。特に最終話は号泣の嵐で、なんとなく泣きたい気分の時に観ているのですが、毎回次の日には必ず目が腫れてます。思いっ切り泣きたい気分の方は是非どうぞ。
2006.03.19
コメント(6)
アジアン・エンタテインメント専門上映映画館の「シネマート六本木」がなんと明日オープン!そのオープン記念イベントとして明日から4月7日までシネマート六本木にて「韓流シネマ・フェスティバル2006」が開催されるそうです。上映作品は、ソ・ジソプ主演の『盗られてたまるか』、キム・ドンワン(神話)やヒョンビン主演の『まわし蹴り』、チョ・インソン主演の『ラブ・インポッシブル~恋の統一戦線~』、パク・シニャンの『達磨よ、遊ぼう!』『達磨よ、ソウルに行こう!』など全20作品。それにしても、アジア映画専門の映画館って素敵ですよね。六本木だけじゃなく、もっと色々な場所にできてくれればいいのに。。。
2006.03.10
コメント(5)
またまた「バリでの出来事」について「バリでの出来事」も2人の男性が1人の女性を好きになって…という展開なのですが、2人の男性は一体どちらの方が女性から人気なのでしょうか?ちなみに、私はジェミン(チョ・インソン)派です。イヌクの真面目で優しいところは好きなんですけど、なぜかジェミンに惹かれてしまう。お金持ちだからとかではないですよ。なんか可愛いヤツなんですよね。憎めないヤツというか…凄くお子ちゃまなんだけど、ピュアでまっ直ぐで可愛げがある。一体どっちが人気なんですかね?ご覧になったことがある方はご意見お待ちしています。
2006.03.08
コメント(4)
最近さぼっていて、なかなか新しい映画を観ていないので、私の大好きなドラマについて書きたいと思います。「パリの恋人」(韓国ドラマ)※オードリー・ヘプバーン主演の同名映画とは別ものです。パク・シニャン、キム・ジョンウン、イ・ドンゴン主演作で簡単に説明すると、財閥の御曹司と家政婦の愛を描いたシンデレラ・ストーリーです。ただこれだけを聞くと、どこにでもありそうなストーリーだと思われますが、実際は全然違います。笑いあり、ロマンスあり、シリアスあり、涙ありと…一話一話がもの凄く充実していて観出したら絶対にハマリます!それに、主人公のテヨンのキャラクターを観ているだけで元気とパワーをもらえるんです。落ち込んでいる時なんかに観たらすっかり元気になれますよ。アジャ! アジャ! ファイティン!!私もテヨンになりたい!元気が出るだけじゃなく、ため息が出るほどロマンティックな気分も味わえます!!女性は必見ですよ~!!!
2006.02.28
コメント(12)
毎週日曜TBSで放送されている「輪舞曲-ロンド-」がなんと第6回目で視聴率が最低の記録をマークしたそうです。初回はチェ・ジウと竹野内豊、共演作ということでそこそこの視聴率だったそうですが、毎週回を追うごとに視聴率が低迷しているようです。番組のファンの方には申し訳ないですが、私は最初からこれは伸びないだろうと確信してました。だって、あまりにも脚本が酷すぎるんですもの。中国映画『インファナル・アフェア』を観たことのある人だったらきっとこれは盗作ではないかと疑いたくなるほどです。ストーリーの流れも人物設定も一緒。音響などもそっくり。『インファナル・アフェア』ファンの私としては、ここまでやられるとちょっと許せない範囲ですよ。これってリメイクじゃないですよね?まだ『インファナル・アフェア』を観ていない方は、是非観て下さい。本当に素晴らしい作品です。完成度も高いし、観た時には衝撃を受けました。『インファナル~』は三部作になっているのですが、三部作も観る時間がないという方は第一部だけでも結構です。是非観てみて下さい。本当にサイコーです。これを観たらきっと『インファナル~』のファンになるはずですよ。
2006.02.24
コメント(5)
『猟奇的な彼女』で気弱な大学生を演じ、日本でもブレイクしたチャ・テヒョンの結婚が発表されました。お相手は、なんと13年間交際を続けてきた高校時代の同級生で作詞家の女性。テヒョン君の初恋の人だそうです。初恋は成就されないものだと一般的に言われていますが、その初恋の人と13年という長い交際を経て見事ゴールインするテヒョン君、本当に素敵ですね。式は6月1日ウォーカーヒルにて行われるそうです。ビッグな面々も披露宴に集まりそうですね。チャ・テヒョン君、本当におめでとうございます!!
2006.02.19
コメント(3)
昨日に続けて今日はイ・ドンゴン主演の『B型の彼氏』を観ました。A型の女の子とB型男の恋のゆくえをユーモアたっぷりに描いたちょっぴり切ないハートフル・ラブストーリー。韓国では特に血液型が重要視されているようで、その中でもB型の男性は彼氏にしたくない血液型No.1だそうです。自己チューで、マイペース、ケチで型破りと…とにかく要因はたくさんあるようです。しかし、この作品では、B型の良い部分もちゃんととりあげられていましたよ。型破りで不器用だけど、情熱的でロマンティック。普通の人が思いつかないようなサプライズまで飛び出す。そんなB型男を熱演したのは『パリの恋人』でブレイクしたイ・ドンゴン。実際はA型の彼が、無鉄砲なB型男を好演。これまで割と暗い役柄が多かったので、今回はまた違った魅力を見せてくれました。そして、運命を信じる超純粋なA型の女の子を演じたのは、「ランラン18歳」で脚光を浴びたハン・ジヘ。(実際もA型)実生活でも交際が囁かれている2人の共演作、ほんとに面白いです!
2006.02.16
コメント(8)
チャン・ドンゴン、真田広之、セシリア・チャン、ニコラス・ツェー主演!アジアのトップ・スターが集結したチェン・カイコー監督の話題の新作『PROMISE』を観に行ってきました。最初はチャン・イーモウ監督のような感じなのかと思っていたのですが、そんなことはなく、最初から最後まで一貫したストーリーで描かれていました。特に時代背景などを気にする必要のない物語なので、どなたでも楽しめると思います。私はチャン・ドンゴン目当てで観に行ったのですが、なんとニコラス・ツェーの妖艶な演技に魅了され一気にファンになってしまいました。彼について詳しい方は色々教えて下さい。
2006.02.15
コメント(0)
TBSの深夜枠で「バリでの出来事」の再放送が始まりました。一度全て観ているのですが、やっていると観てしまいます。特に、使われてる音楽がとてもいいのです。私はこれを観てサントラを購入したほどです。今後の展開が気になる方はDVDで一気に観てはいかがでしょう?ついでにサントラもご一緒にどうぞ。
2006.02.14
コメント(2)
昨日の深夜、『プロミス』の番宣を観ていたのですが、その直後にセシリア・チャンとリッチー・レン主演の『星願 あなたにもういちど』が始まりました。最初は特に観るつもりもなく、ただなんとなくテレビを付けていたのですが、観始めたらこれが結構面白いんです。ついついはまってしまいました。目も見えず、口をきくこともできない二重苦の男性と看護婦の心の交流をファンタジックに描いたラブストーリー。ちょっと『ゴースト』にも似てるけど、『ゴースト』よりも凄く切ないし、感情表現も繊細だし、とってもいい作品でした。ラストに近づくにつれて、思わず号泣しちゃうほどです。セシリア・チャンも若くて可愛いし、リッチー・レンも素敵ですよ。興味を持った方はDVDも出ているので、是非チェックしてみて下さい。
2006.02.13
コメント(2)
クォン・サンウとユ・ジテ主演最新作の『美しき野獣』を遂に観ました!『火山高』から『恋する神父』に至るまで制服姿が定着していたクォン・サンウだが、そのイメージを180度変えた、これまでにないワイルドな姿で登場。韓国最高の肉体美“モムチャン”を活かした壮絶なアクション・シーンと復讐に燃える野獣さながらの姿がみどころ。また、ユ・ジテの演技力の高さにも脱帽。今回は知的でクールな検事役で、敵を追いつめてゆく中での葛藤、焦燥、変貌を見事に演じきっている。監督は、新鋭キム・ソンス。今作が長編デビューとなるが、これまでパク・チャヌク監督のもとで助監督として経験を積んできた実力派。人物のクローズアップやスピード感ある手法で観る者を圧倒する。とにかく、脚本も素晴らしいし、役者もスタッフも最高。ノワールとしても見応えがあるので、男性にはおススメです。まだ観てないな方は是非映画館に足を運んでみて下さい!!
2006.02.12
コメント(0)
ネット環境に疎い私が、友人の勧めで遂にブログに手を出してしまいました。何とも分からないことだらけですが、訪れて頂けた方が楽しんでもらえれば幸いです。さて、早速ですが、本日「木曜洋画劇場」で放送していた『リベラ・メ』について書いてみたいと思います。2000年製作の映画なのですでに観ている方も多いと思いますが、私は初めて観ました。消防士と連続放火犯の熾烈な戦いを描いたパニック・アクション・ムービーで迫力ある映像で見応えはあったのですが、ストーリーが間接的すぎてちょっと内容がつかめませんでした。今は2/11公開の『プロミス』と『美しき野獣』に期待大です!
2006.02.09
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1

![]()
![]()