「四葉のクローバー（２）」

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◆旧タイトル　「キッズ・タイピング」

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May 30, 2007

業者の話では四葉が出る確率が高くなる品種に改良したものと言う。

うう・・んん・・・少し興味がそがれた。

田んぼのあぜ道のクローバーは、青々としており一面にはびこって野性味豊か。

それに引き換え、「うちの」クローバーは葉が小さい時は青いが、少し大きくなると濃い筋が出て黒みがかってくる。

お金を出してクローバーを買い、ワイフから嫌味を言われたので余計文句を言いたくなる。

「シアワセはどこにあるんだろう？」
「シアワセはお金では買えないんだ」（泣）

でもカワイイ。一週間せっせっせと水をやり育てた。

業者にメールで問い合わせたら、日当たりが悪いと茎が伸びすぎると言う。ここは風が強いので外に出すとふにゃふにゃの茎が耐えられない。だから、日当たりのいい窓際に寄せている。

このクローバー動きが面白い。

暗くなるとそっと葉を（瞼を）閉じる。で、朝は少しばかり薄目を開けて（葉を開いて）外の様子を伺うような仕草。人間みたい。

朝は、たっぷり水をやります。初めは水が足りなくて萎れそうになった。草花のお世話は初めて。草花も人間と同じで気持ちが伝わるんだって。手抜きはダメ。コワッ！

この写真は、ソニーのフロッピー・ディスク仕様の骨董品「マビカ」で撮ったもの。余り選択の自由が利かないカメラです。（カメラではなくて写真が下手なのよ　言い訳けでしょ？）

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