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ついに見つけました!ずっと探していたのです!!グルテンフリー米粉でパンが焼けるホームベーカリー【ツインバードのPY-E631W】市販のパンは、ほとんどが小麦粉(グルテン)で作られており砂糖も含まれているのでわが子には食べさせられません。わが子の栄養療法では、白パンや白米は血糖値をすぐにあげてしまい、副腎を疲れさせてしまうので食べるのを避けるようにとの事でした。それで健康に良いパンを自分で焼けたらいいな…と思っていました。でも、なかなか良いホームベーカリーに出会えませんでした。たまに良いなぁと思うホームベーカリーに出会ってもお値段が高く手が届かなかったり…ところがこのホームベーカリー【ツインバードのPY-E631W】はお値段も安く、いろいろな機能がついていて、おもちも出来るし、たくさんのメニューがあるので驚きました!それに、小麦粉や牛乳は発達障害や精神障害に影響しているということを、インターネットを検索しているうちに知りました。なので、「グルテンフリー米粉でパンが焼けるホームベーカリー」は、我が家にとっては願ったり叶ったりのホームベーカリーなのです。さっそく購入しようと思いネットで注文しましたが、人気商品のようで我が家に届くのは2月下旬の予定です。
2012.02.07
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先日、咳が止まらないと書いた時、Kさんからネギ味噌生姜汁を熱くして飲むと良いというコメントを頂きました。さっそく作って飲んで見ました。とても飲みやすく、飲んだ後はすぐに体が温まり、初めて飲んだ日の夜は咳がかなりおさまり、ぐっすり眠ることが出来ました。今まで、深く呼吸しようとすると途端にひどい咳が立て続けに出てしまったのですが、ネギ味噌生姜汁を飲んでから嘘のように胸が楽になり、深呼吸しても走っても咳が出なくなってきました。このところ夜寝る前と、毎朝仕事へ行く前に飲んでいます。おかげ様で体があたたかく、他の人が寒い寒いと言っているのに、私はあまり身に堪える寒さを感じません。
2012.01.30
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約2週間前の13日の金曜日、仕事帰りにめずらしく体が重く軽い頭痛を感じました。風邪が流行っていて、私の仕事先の人たちも何人か咳をしていたので風邪がうつったのかな~と思いながら帰ってきました。次の日の土曜日は仕事が休みで、前々から友人と会う約束をしていたので、ちょっと無理をして出かけてしまいました。その日はとても風が強く寒い日でした。そして、とうとう夕方から咳が出始め、私はバセドウ病なので市販の風邪薬は飲めず、もう病院も閉まっていたので、大根の汁を絞って作ったジュースを飲んだり、以前、風邪をひいたときに病院で出された咳止めを飲んで寝ました。でも咳は止まらず、だんだん酷くなる一方でまだ治っていません。先週の土曜日、内科にかかり診察を受けたのですが、咳だけで熱もなかったので咳止めを出してくださり、それでも相変わらず咳が止まらず、昨日、職場の人に「耳鼻科へ行ってみたら…?」と提案され、今日、耳鼻科へ行ってみたのです。そしたら気管支炎になっていることがわかり、細菌を殺す薬と咳止め、痰を切る薬などを頂いてきました。最初の病院では細菌を殺す薬を出されなかったので、それでなかなか症状が取れなかったのかな~と思います。今日、耳鼻科に行ってみて本当に良かったと思いました。こんなちょっとした薬の違いでも、素人にはなかなか分からないですよね。今日、細菌を殺す薬を出してもらったことを忘れず、今度、風邪をひいてしまった時には、ちゃんと薬を確認しようと思います。これで早く咳が止まって欲しいですね~。
2012.01.27
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今日は、健康レシピをご紹介したいと思います。先日、富山のくすり屋さんに「アレルギー症状の緩和に有効なレシピ」を教えて頂きました。とても簡単で、利用範囲も広いので便利ですよ。 ー青じその塩漬けー 所要時間:5~6分 しそにパラパラと塩を振りかけるだけで作れます。保存可能な簡単塩漬けです。(保存の目安は5~6日)しそは傷みやすいので、余ったらすぐに塩漬けにすると良いですね。細かく切ってサラダに和えたり、ごはんに混ぜたりいろいろ利用できます。効用:アレルギー症状を緩和し、胃腸の働きを強化する〇材料(2人分)青じそ・・・・・・・・・20枚塩・・・・・・・・・・・・・適量〇作り方1、青じそはよく洗い、水気をていねいに拭き取る。2、保存容器にしそを1枚入れ、その上から塩をひとつまみふりかける。これを繰り返す。3、冷蔵庫で保存する。 これだけなんです。本当に簡単でしょう!?他にもありますので、また次回ご紹介させて頂きますね。
2012.01.14
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2012年の抱負は、ズバリ、家の中を片付ける!です。年末はいろいろ用事が重なり、年明け前に済ませておかなければと思う用事がたくさんありました。29日から仕事が休みになりましたが、普段手抜きの家事をしてきましたので、31日まで焦りながらの日々を過ごしていました。家にいると、あちこち気になるところが出てきて、それでいてなかなか一つ一つが片付かず、とうとう新年を迎えてしまいました。そこで今年の抱負ですが「今年こそは気になるところを徹底的に片づける」という事にしようと思います。 今、気になっているのは、衣類の整理、本の整理、そして書類の整理です。衣類は、いつの間にか古いものから新しいものまで箪笥やクローゼットに窮屈そうに入っていて、何を着ようかと思っても、探すのにとても時間がかかってしまいます。それから3人の子供が小さい時に今の家に引っ越してきてから、本をきちんと整理する余裕もなく、本がたまりすぎ本棚だけではなく、子供が独立していなくなった部屋にも、たくさん本が残っています。この本を整理して、なんとかスッキリさせたいものだと考えています。また、書類は整理しても整理しても、いつの間にか増えてしまいます。私が片づけなければ誰も片づける人はいないと自分に言い聞かせ、意識して片づけるようにしたいと思います。とにかく、気がついたらすぐその場で片づけるようにしたいと決意しています。やはり家の中が綺麗に片付けば、気持ちの上でもスッキリした生活が送れますし、片付かない事を気にしながらの生活は、知らず知らずストレスを生み、健康にも良くないと思います。毎日をスッキリ片付いた部屋で過ごせるようになったら、次には庭の手入れをして、いろいろな花を育て、ガーデニングを楽しみたいと思っています。実は今までこんな事を考える余裕がなかったのですが、息子が日増しに元気になり、昨日は、専門学校の説明会に出かけて行ったのです。息子が大学を休学して家にひきこもってから、あっという間に5年が過ぎ、本当にどうなるかと思っていたのですが、とうとうこんな日が訪れたのだと嬉しく思い、そのとたん、今まで手付かずだったことが次から次に頭の中を巡り、気になっています。今年は我が家にとって、スッキリと清々しい一年にしていきたいと思います。
2012.01.08
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今日で今年も終わりですね。息子はとうとうアルバイトを最後までやり遂げる事が出来ました。嬉しくて息子に、糖分0%、ノンアルコールのビール味の飲み物とイカのつまみを買ってきました。 息子は「意味が分からない」と言いながら、飲み物とつまみを受け取りました。今、今年を振り返り「良くここまで来たな」と思いながら、NHK紅白歌合戦を見ていました。東北の方たちへのメッセージを込めた紅白歌合戦を見ながら「皆、大変な中を励ましあって生きているんだな~」と胸が一杯になりました。
2011.12.31
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二日目、挫折しないか心配でしたが息子は無事にアルバイトへ行きました。そして息子が行った後、テーブルの上のお弁当に気がつき唖然・・・。「わざわざ早起きして作ったのに、どうして忘れるのよ!ちゃんと三食とらないと病気が悪くなってしまうのに・・・」と思いましたが、アルバイト先に届けるには時間がなかったので、そのまま自分の仕事場へ直行しました。息子に「お弁当忘れたでしょ。コンビニで何か買えば。」とメールすると、「忘れた。お金は持ってこなかった。お昼抜きで過ごす。」との返事。職場の人に話したところ、「休憩時間に行ってくれば・・・一時間あれば届けられるよ」と言ってくれたので、休憩時間の一時間をかけて息子のアルバイト先へお弁当を届けました。あいにく息子には会えず、仕方なく事務所の人にお願いしてお弁当を預けてきました。息子は、帰ってくるなり「幼稚園の子供じゃないんだから、いちいち持ってこないでよ!」と怒っていました。ありがとうの言葉もなく、いきなり文句を言われるとは・・・やはり息子は病気なのだと思いました。でもお弁当箱を見るとほとんど食べてあったので安心しました。息子が怒ろうがなにしようが、食べさせなければ病気が悪化してしまうと思うとそのほうが怖かったので・・・。
2011.12.27
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今日は息子のアルバイトの初日でした。前の晩から、息子のお弁当の中身を何にしようかいろいろ考えていました。そして夜、お弁当に入れるマカロニサラダを作り、豚肉の生姜焼きの下ごしらえをして寝ました。そして今朝は日曜日で夫がいたので、夫がネギ入り卵焼きを焼いてくれました。夫の卵焼きは息子の大好物なのです。二人の合作で、やっと息子のお弁当を詰め終わったところへ、息子が二階から下りてきました。すぐにお弁当を見て「ご飯が多すぎるよ」と一言。息子の言葉に、あわててご飯を減らし、おかずを入れなおしました。今日は息子がアルバイトに行ってから、知らず知らず時計ばかり見ていました。そして夕方、息子は疲れたふうでもなく、普段と同じ様子で無事帰ってきました。
2011.12.25
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先日、息子がアルバイトの面接に行ってきましたが、18日はそのアルバイトの説明会でした。本当にアルバイトが出来るか心配でしたが、ちゃんと説明会に行って来たので安心しました。息子のアルバイトの期間中、夫と私と息子と毎日3つのお弁当を作ることになります。息子は私より早く家を出るので、頑張って今より早起きしなくては・・・。 栄養療法にそって、お弁当用のおかずをいろいろ考えなくては・・・と思います。
2011.12.21
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病院に行った次の日、子供から「栄養解析レポート」というのを渡され、開いて見ると血液検査の詳しい結果と説明が載っていました。それによると我が子には、重度の栄養障害がみられ、肝機能の低下、肝臓への負担があり、そして血糖調節異常による空腹時の低血糖、血糖の調節の障害、貯蔵鉄の不足による疲労感や頭痛、うつ感などの症状が出ていると書かれていました。そして7日にサプリメントが届きました。金額は24,630円、薬が3,010円で、合計27,640円でした。3ヶ月後にまた血液検査をして、サプリメントの効果を見るようです。今までになく、この治療に期待が持て、良くなるような気がしています。
2011.12.11
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今日、ついに子供が新宿の病院で栄養療法の血液検査の結果を聞いてきました。結果、炭水化物を取らないように、甘いものはなるべく控えるように、との指導を受けたそうです。栄養療法は自費診療で、約3万円から8万円ぐらいだそうです。経済的な状況により、サプリメントの内容は調整してもらえるということです。それでも厳しい人は、サプリメントの栄養療法ではなく保険適用内での薬を出して頂き、普段の食生活での指導で治療をしていくそうです。それでもかなりの効果があるということです。子供は我が家の家計を考えて、月に約3万円で出来る栄養療法のサプリメントをお願いしてきました。サプリメントは、病院のスタッフが揃えて送ってくれるそうです。とにかく最近は精神科の薬の副作用のため、異常な食欲で見る見るうちに太り始め顔もスタイルもかなり変わってきていましたので、炭水化物を取らないようにという指導はとてもありがたいと思いました。今までのままだと確実に糖尿病になってしまいそうだったので・・・。少しホッとしました。1日も早くサプリメントが届き、心身共に元気になって毎日を楽しく過ごせるようになってほしいと思います。
2011.12.05
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今日、仕事場で同僚が、毎日頭痛があると言ってロキソニンを飲んでいた。それを見て、私も以前は頭痛持ちで何年もの間ロキソニンを飲んでいた事を思い出した。でも、今日、同僚が薬を飲んでいる様子を見ながら、私は最近、全然ロキソニンを飲んでいないことに気が付いた。砂糖を使わない生活を始めてから、いつのまにか頭痛に悩まされなくなったようだ。
2011.11.30
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そういえば私の体調が最近、とても良いのです。子供と一緒に砂糖なしの生活を始めて約半年、牛乳を豆乳に変え、白米を5分つきのご飯にし(玄米にしたら、夫の口には合わなかったので)、それから「青汁」を飲んだり、「DHA・EPA」を飲んだり、「エゾウコギ茶」を飲んだりしていたら、いつの間にか体が軽く感じられ、風邪をひきそうになっても一晩で元気になります。以前は朝、なかなか目をあけられず、体や手がこわばり、頭もボーっとして起きるまでにとても時間がかかりましたが、今は目覚めもよく、たとえ寝不足でも頭がスッキリしています。小学生のころ、脱脂粉乳という牛乳の代わりに飲むものが給食に出ていたのですが、それを飲むと、体中に湿疹が出来てかゆくなり、お医者様に飲むことを禁止されていました。思えばもともと牛乳アレルギーだったのかも知れないですね。一般に牛乳を飲むのは体に良いと言われていますが、私は飲まなくなってからとても調子が良くなっています。なので、牛乳が合わない人は無理に飲まないほうが良いと思っています。
2011.11.27
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精神科の薬の効果が出てきたのか、子供の幻聴が消えて、アルバイトを探すと言い出しました。ついこの間まで、薬の副作用で頭がボーっとしたり体がだるいと言っていたので、まだとても仕事なんて出来ないのでは・・・と思っていたのですが、今日、子供は仕事先を見つけて電話をし、なんと面接に行って来ました。私としては、とても嬉しい事なのですが、でもまだ信じがたい思いです。この日の来るのをどれだけ待っていたか・・・引きこもりはじめてから、もう5年近く経っているのですから。ただ、何年も社会から離れていたので、すぐに仕事が出来るのか、周りの人たちとちゃんと上手くやっていけるのだろうかと心配です。ずっと家にいたので体力も持つか心配になり、子供に「朝9時半から夕方6時半まで、ずっと立ち仕事で大丈夫なの?いきなりこんなに長くて、ちゃんと出来るのかな?」と聞いてしまいました。すると子供が「どうしてそんな否定的な事を言うんだ!お母さんはそうやっていつも否定的な言い方をするんだから!」と怒られてしまいました。本当に浅はかな親でした。明るく一言「頑張ってね!」と言えば良かった・・・と反省しました。でもとにかく、子供は無事(?)面接を終えて帰ってきました。これから、少しずつ良い方向に向かって行けるのかな~と、ちょっと希望が湧いています。
2011.11.23
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子供は精神科に通うようになっても相変わらず幻聴が続き、とうとう11月7日、新宿にある栄養療法をしてくださる病院に行き、診察と血液検査をしてきました。そして3週間後、血液検査の結果をもとにカウンセリングを受けるそうです。そのあとで治療法が決まるようですが3週間後というのは長く感じられますね。でも考えてみたら4年もの間、この病院に行けなかったのですから、診察を受けられたことだけでも素直に喜ぶべきですね。
2011.11.14
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先日、富山のくすり屋さんが来ました。私が結婚してからのお付き合いで、もう30年以上になります。薬を持ってきてくれる人は、もう何人目でしょうか?かなり入れ替わっているのですが・・・何気なく「アトピー性皮膚炎に効く薬なんてないですよね?」と訊いたところ「ちょっと待ってください。」と言って、車から「DHA+EPA」というサプリメントを持ってきて説明書を見せてくれました。それによると、DHAは、老人性痴呆症の改善・神経系の発達・脳機能の向上・抗うつ作用・抗アレルギー作用・網膜反射能・視覚機能の向上・血液流動性の改善・循環器系疾患に対する抑制作用EPAは、血液流動性の改善・心臓・脳血管系疾患に対する抑制作用・抗うつ作用・自己免疫疾患改善(関節リウマチ・潰瘍性大腸炎・乾癬など)・抗アレルギー作用に期待できるとの事でした。私は思わず、これだ!と内心叫んでいました。さっそく購入し、子供にも説明して、私も子供と一緒に飲むことにしました。とにかく、我が家の状況に当てはまる症状がたくさんあって、出来れば夫にも飲んでもらいたいくらいなのですが・・・。今は、本当に効果があるといいなと期待しています。
2011.10.27
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この頃、また子供に幻聴が出始め、最初の診断は正しかったのかもと思い始めています。耳鳴りの外に、子供が言うのには「家の外で誰かが自分のことをいろいろ話しているように感じる」のだそうです。でも錯覚かもしれないとも言うので、子供の様子が心配になり、ネットで調べているうちに栄養療法にたどり着きました。栄養療法については、4年前にもネットで調べて良い方法に違いないと思い、一度、私だけでカウンセリングを受けた事があるのですが、その後、子供にすすめても、どうしても診察に行くことが出来ませんでした。それで、そのままになっていたのですが、今はやはり、この方法を実践してみたいと思っています。
2011.10.25
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突然、子供が耳鳴りと頭の圧迫感があるというので、脳神経外科で診て頂きました。結果、異常なしとのことで少しホッとしました。それで以前かかっていた漢方薬の病院に行ってみようと提案しましたが、結局、漢方薬の病院はやめて、精神科に引き続き通うことにしました。精神科の先生が、薬を飲めば治るとおっしゃったというので、子供は精神科で治すことに決めたそうです。一抹の不安はありますが、子供の意思を尊重することにしました。
2011.10.19
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私は今年の夏頃、トイレで何回か続けて出血したので心配になり、大腸肛門科という病院で内視鏡検査を受けてみました。その結果、腸の一部に炎症が起きて腫れていたので、すすめられるまま思い切って手術をしました。加齢に加え、ストレスでも腸は炎症を起こしやすくなるそうです。そして腸というのは炎症があっても痛みを感じないそうで、トイレでの出血を痔と思いこみ、場所が場所だけになかなか病院に行かず、気になりだした時には手遅れの癌になっていたということが良くあるそうです。ですから少しでも出血したら、まずは病院に行って検査を受けることをおススメします。それで癌でなければ万々歳ですから・・・。私は、おかげさまで癌ではなく、手術後無事順調に回復し、約一ヵ月半たちました。今、落ちた体力をもとに戻したいと思っています。そして、なるべく早く体力のつく方法がないか調べてみました。手術後は急には無理ですが、一般的には、やはりジョギングやマラソンでしょうか。あとは、腹筋・背筋・腕立て伏せ、など。それに、出来れば縄跳びも良いかもしれませんね。インターネットで調べたら、室内トレーニングすることで筋力アップ出来るそうで、かなり体力がつくという情報がありました。さっそく、私も出来る事に挑戦してみたいと思います。やはり身近なところで、腹筋と背筋から始めたいと思います。そしてもっと元気になったら、散歩をしたりジョギングをしてみたいですね。
2011.10.17
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子供が学校へ行けなくなってから、しばらくして私は自分の体の変調を感じました。職場の階段を上るだけで息切れがし、夕方には声が枯れ異常なだるさを感じるようになっていました。約半年間、体調は良くならず、かえって悪くなっていき、市内のいくつかの病院ではその都度、いろいろな診断をされました。最初は心臓病、次に腎臓病、そして肝臓病、それから糖尿病の疑いがあると言われました。そしてそのたびにその病名の薬を出されたのです。そのうえ、声が枯れるのは声帯が開いてしまっているので、もう回復はせず今までのように声が出るようにはならないとも言われました。どこに行っても信じられない診断ばかりでした。そして半年たった頃には、足がもつれて一人では歩けないほどになっていました。夫に頼み、以前住んでいた市の信頼出来る病院へ連れて行ってもらい診て頂いたところ、甲状腺ではないかということで血液検査をしてくださいました。そして、そこでようやくバセドウ病だということが分かりました。そこの病院に紹介して頂き、今は東京の甲状腺専門の病院に通院しています。今は薬さえ飲んでいれば、ごく普通の生活を送れるようになりました。病院は選ばないと、とんでもないことになると、今、つくづく感じています。
2011.10.15
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我が子の異変に気がつき病院に連れて行こうとしても、子供は頑として行こうとはしませんでした。私は一人で、あちこちの病院に行きましたが、結局、どこでも最終的には「本人が診察を受けないことには何の治療もできない」という返事でした。なすすべもなく途方にくれ、気がついたら4年の歳月が過ぎていました。4年後、幻聴が出て初めて子供自身が「頭がおかしくなった、病院に行く」と言い、車で病院へ連れて行きましたが、それでも病院の前で「やっぱり、今日は無理だ」と言い、看護士さんが車まで行き、話しかけて下さっても、その日はとうとう車から出られず診察を受ける事ができませんでした。なんとか助けてほしいと藁にもすがる思いで一人で診察室に入り、先生にこれまでの様子をお話したところ自律神経に効く薬を処方してくださいました。その薬のおかげでやっと子供は、次の日、もう一度病院に行く気持ちになり、今度は病院の中へ入ることが出来ました。この時、こんなふうに子供の気持ちが少しでも前向きになれる自律神経に効く薬を、どうして今までの病院では出してくださらなかったのだろう?と思いました。薬を出して頂ければ、もっと早く診察を受ける事が出来たかも知れない、とも思いました。でも、これは特別な処置だったのでしょうか?ひきこもりの人がなかなか治らず、長い間、家にこもっているのは、病院に行く事が出来ないからだと思います。このような対処をして頂ければ、もっと多くの人が救われるのでは・・・と思うのですが、普通は無理なことなのでしょうか?子供が、症状が良くなり正気になった時、「もっと早く無理にでも病院に連れて行って、治療してほしかった」と言っていました。しかしある程度大きくなってからでは、力ずくでは連れて行けないのです。本人も病気のため、どんなに説得しても外に出る事が出来なくなっているので、まずは病院に行くという行動が起こせるような薬を出して頂けたら、どんなにか助かると思います。
2011.10.15
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アトピー性皮膚炎には、ナイアシンが良いそうです。アトピー性皮膚炎だけでなく統合失調症、喘息、肌荒れ、口内炎、糖尿病に良く、その上、血液をサラサラにするのだそうです。その他にも、まだまだ、たくさんの効用があるようです。我が家も長女が子供のころ良く口内炎になりました。また、夫、長男、次男が喘息で、夫の兄弟も全員、子供のころは喘息だったそうで、病院の先生は遺伝とおっしゃっていました。でもこのナイアシンの事を知っていたら、我が家の病気の悩みはずっと以前に解決していたかも知れませんね。私は、とりあえず近くのドラッグストアーで、お手頃価格のナイアシンが入っているビタミンを買ってみました。 詳しくはhttp://www.e-niacin.com/を参考にしてみてくださいね。
2011.10.14
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我が子は一時、アトピー性皮膚炎が酷くなり痒くて夜眠れず、そのため朝起きる事が出来なくなり、学校へ行きたくても行けない状態になってしまったことがあります。そのころは無知な親で、子供がアトピー性皮膚炎のためにそういう状態になったことが理解できず、「ちゃんと夜寝ないから朝起きれないのよ!」などと叱っていたのです。後で子供に、「寝たくても寝られなかったんだ」と言われ、本当に酷い親だったと思います。そのうち、子供は、頭がぼーっとする、集中できない、頭がおかしくなった、などと言い出し、最悪なことに幻聴をおこすようになってしまいました。その原因がアトピー性皮膚炎から来ていたとは全く考えず、ただただ驚きうろたえ精神科へ連れて行ってしまいました。精神科では統合失調症と診断され、リスペリドン錠、アキリデン錠、ジアゼパム錠を処方して頂き、幻聴はすぐに消えましたが、毎日寝てばかりの生活になってしまいました。不安になった子供は、勝手に薬を飲むのをやめてしまったので、そのままで大丈夫なのか心配でセカンドオピニオンを受けたところ統合失調症ではなく発達障害ではないかとの事で、漢方薬で良くなると教えて頂きました。しかし、子供はもう病院や薬には頼りたくないといい、漢方薬の病院に行くことも拒みました。なんとか子供を治したいと思い、インターネットでいろいろ検索していくうちに、あるブログで、エゾウコギとクロレラの相乗効果で精神的な病気も良くなったという体験談が載っていたのです。さっそく、クロレラエキスとエゾウコギ茶を購入しましたがクロレラは飲みたくないと拒否されてしまいました。エゾウコギ茶は美味しいと言って抵抗なく飲みましたので、無くなったらまた購入しようと思っていましたが、ある精神科医のブログで、エゾウコギの根をホワイトリカーにつけて、そのお酒を飲むと良い効果があるという事を知りました。さっそく、通販で購入して、ホワイトリカーにつけてみました。エゾウコギ酒と一緒に、エゾウコギ茶も煎じて作り、夏場は麦茶と一緒にして飲むようにしたり、クロレラエキスを少し加えて冷やして飲むようにしました。あまり癖がなく飲みやすく子供も抵抗なく飲んでいます。また、食事療法で、砂糖などの糖類をなるべく除いた食事を心がけ、白米や食パンも玄米や胚芽パンなどに変え、牛乳や小麦もなるべく避けることにしました。でも実際スーパーなどでは、なかなか砂糖抜きの品物を見つけるのは難しいですね。また、小麦を使った製品もたくさんあって、その代用品を探すのに四苦八苦しています。
2011.10.13
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7日の午前中、近所のコミュニティセンターでNPO法人「アレルギーを考える母の会」代表の園部まり子さんの講演会が行われていたので参加してみました。頂いてきました↑(講演会で無料で配布されていました)タイトルは「悩まなくても大丈夫!!知っておきたいアレルギーの話」となっていました。我が家の3人の子どもたちもアレルギーなので、とても興味を持って聞いてきました。思えば、我が家の子育ては、毎日がアレルギーとの戦いでした。長男は喘息、長女はアトピー性皮膚炎、そして次男は喘息とアトピー性皮膚炎の両方に苦しみました。最近やっと、次男のアトピーが落ち着いてきたところですが、今回の講演を聞いて愕然としました。なんと、もっと早く確実にこのアレルギーを克服できる方法があったのです。子どもたちが小さい時にこの講演を聞いていたら、約30年もの間、いろいろ悩みながらアレルギーの治療に明け暮れることもなかったのに・・・とふと思ってしまいました。この「アレルギーを考える母の会」は2008年に立ちあげられたとのこと。30年前にはなかったので仕方ないですけどね。今の若いおかあさんたちはこの講演を聞き、最も良い方法でアレルギーに立ち向かっていけるので、本当に幸せだな~と思います。我が家の子供たちが小さい頃は、アトピー性皮膚炎にステロイドは怖いという情報が飛び交い、病院で出されるステロイド入りクリームを不安にかられながら塗っていたものです。しかしこの講演では、ステロイドは正しく使うことにより全然怖いものではなく、病状の悪化をおさえ、かえって症状を良くするために必要だとのことでした。また、石鹸やシャンプーも、今まで普通のを使うのはよくないと聞いていたので、とても高いものを購入していましたが、本当はスーパーに売っている普通の石鹸やシャンプーで良いそうです。ちなみに「アレルギーを考える母の会」では「ミヨシ石鹸」を使っているそうです。石鹸は良く泡立てて(スーパーで売られている果物などが入っているネットなどを利用しても良い)その泡で洗うととっても肌がツルツルになるとのことでした。本当に驚きました。「そうだったのか~、今までの苦労は一体何だったの?」といった具合です。もしかしたら世間のお母さんたちは、もうこういう情報を早くからキャッチしているかも知れませんが・・・。もし、まだ悩んでいるお母さんがいらしたら是非「アレルギーを考える母の会」に相談されると良いですよ。とても親身になって相談に乗ってくださって、喘息やアトピー性皮膚炎の酷い状態のお子さんや大人の方にも、良い病院を紹介してくれるそうです。ちなみに私の住んでいる埼玉県には、この治療を専門的に出来るお医者様は3名しかいらっしゃらないそうです。この3名の先生が、他の先生たちに治療法を教えていらっしゃるそうです。病院で治療を受けるときには「ガイドラインに沿った治療をお願いします」とお話し下さいとのことでした。そして治療に2か月通っても症状が改善されないときは、病院の変え時だそうです。その時は先程の「3名の専門の先生に見て頂くことをお薦めします」との事でした。詳しくは「アレルギーを考える母の会」にご相談くださいね。以上、講演の内容のほんの一部の紹介でした。参考になれば幸いです。
2011.10.09
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