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久しぶりで書きます。千葉県の柏市を中心に発行しているエリア情報紙があります。実はこの情報紙のWebサイトのリニューアルをしました。5月頃から始まって、CMSにするか、HTMLで進めるか、CGIが動かなくなったり、紆余曲折しながら、7月中旬頃にアップしました。で、解析データを見ると、pvで700人も増えていました。8月の1カ月のデータですけど、嬉しかったですね。9月は8月よりも数値が高いので、もう少し増えそうですね。早くアクセス増1000人になりたいす。そうそう、情報紙の名前は「朝日れすか」といいます。yahoo、googleで検索すると最初に出てきます。表示されたページの右上部分の「沖縄の風コンサート」があります。ここに美織(みお)のことが書かれています。もちろん写真もあります。ぜひ美人度をチェックしてみてください。一部抜粋すると、---------------------------------------------------------------美織(みお)は、ロックグループのボーカル活動からソロデビュー。オリジナル曲「光のメロディー」「うたうたう島」が人気上昇中。「黄金の花」「てぃんさぐぬ花」など美しいメロディーも美織流に熱唱。日程/9月22日(水) 開演/午後7時30分会場/スタジオ・ウー(柏駅東口徒歩2分)料金/2500円(ワンドリンク付き) 定員/80名★チケット予約は、TEL04(7143)4021朝日れすか編集室まで(平日午前10時~午後6時)。---------------------------------------------------------------ハートフルな歌声と美人さんを見てきます。そうそう、編集長には色々お世話になって、感謝しています。これからもよろしくお願いします。
September 10, 2010
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今年も見に行って来ました。展示会の初日にあのシーサーの絵を。しかも賞の候補になっていました。嬉しかった。よかったね。そんなこともあって、久々に楽天ブログ書いてみました。で、絵はいつもと違って、2点が上下に展示されていました。上が「わらび」、下が「サンシン」。題がシンプルで分かりやすくていいと思いました。サンシンは三味線のことだと、分かると思います。ワラビは春の山菜かな?という人もいますよね。ワラビはわらべ(童)→こどもという意味です。あ、これは沖縄の方言です。だからわらびには風車が描かれています。デカイ口のシーサーはもう、シーサーを超越して、無邪気な子どもにも見えたり、怪獣のようにも見えますね。これはこれでいいと思います。だって、シーサーは自由なんですから。背景にもなるし、子供にもなるし、好きなように何にでもなれる存在なんだから。そろそろ、シーサーをまとめ、シリーズで見たいですね。DVDでも、作品集でもいいですし、Webサイトでもいいですし、、、その時はひと声かけてください。お手伝いできたり、色々なコラボができたらいいなぁと思ってます。ホント、継続は力ですね。しみじみ思いました。おめでとうございます。
April 16, 2010
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日経の広告、見ましたよ、片山さん。本名で出版、おめでとうございます。アマゾンですぐ見つけました、楽天BOOKSでもありました。送料無料でした。買いやすいですね。片山さんのエディター魂がギッシリですね。最近はすっかり飲めなくなったので、食事でもしながら会いたいものです。
August 23, 2009
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楽天オークションは、結局売れませんでした。自動延長という機能を使って3日、延長しましたが、ダメでした。実は楽天オークションでは、ドコモ、iモードでの宣伝をすることになったそうです。(メールが着たけど、チャント読んでないので、、、)詳しくは楽オクで見てください。16日限定だそうです。売れなかった香水、カルバンクライン CK-1とセリーヌ・ディオンを1円で出品中です。下記で香水で検索すると見つかると思います。http://auction.rakuten.co.jp/event/1yen/先ほど見たら、CK-1に1円で入札がありました。出品の香水は定価の半額以下ですから、お得だと思います。なぜ、香水????それは、デザインやアイディアの刺激になるからなんです。大きさも手ごろですし、奇抜なデザインがありますから、、、香りとかよりもデザインとアイディアで集めています。その中でもこの2点はポピュラーな部類ですな。ただ、色はきれいですね。CKは、ロゴマークの使い方がユンセックスでお洒落だと思います。セリーヌのもグリーン色が春をイメージしています。
July 15, 2009
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初めて楽天オークションをやってます。3日過ぎて3アクセス、(しょぼい)、、、予想以下のアクセス数です。ボロボロす。自動延長のメールが届きました。サポートの売れるマニュアルによると、開始価格を下げると、想定価格(売れている価格)に近づくそうだ。設定画面を見ても、開始価格をどこでいじっていいのかやら、、、わからないので、そのままにします。自動延長も3回までが、売れる確率が高いそうです。今までのデータによると、そういうことらしいです。で、何を出品しているかというと、香水です。ちょっと、似合わないスけど、2種類出してます。ヒマで見たい人は、楽天オークションに行き、http://auction.rakuten.co.jp/1つ目の商品名に「カルバンクライン CK-ONE サマー」を入れ、ジャンルを「美容・コスメ・香水」にして「商品検索」すると、1p目の最後に出てきます。2目は「セリーヌ・ディオン スプリング イン パリ」で「商品検索」すると、1p目の2番目に出てきます。だって2個しか、出品してないようだから。。。なんで、楽天オークション?その理由は、ヤクオクが、だんだん厳しくなってきたから。ほとんどオヤクオフでは購入する側で、出品してなかったけど、今度初めて出品しようとすると、色々登録やら手続きが増えていて、やる気をなくしてしまったから。ちょうどその時、バナー広告で楽天オークションを見つけ、簡単そうだったのでトライしてみたということ。ヤフオクはヤフーIDを再取得した方が、面倒が少ないような気がしてます。この不況でネットオークションにもう一度スポットが当たるという勝手な仮説を思いついたので、その実験も兼ねてやってみた。もしかしたら、楽天のマーケットの方が、ヤクオクより鮮度がいいかもしれない。ヤクオクよりスレていないかもしれない。まぁ、ヤクオクの熟練者達が参入しているかもしれないしネ。
July 11, 2009
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懐かしい声が甦った。札幌の友達からの電話だった。懐かしくて、そして実に嬉しかったね。どうやら北海道も景気は厳しいらしい。こちらも相変わらず悪いけどね。そんなことより、この夏、東京で再会できることが楽しみだ。同じコピーライターー仲間だったから、メンバーも限られてくるけど、、、もう一人、仙台で頑張っている友もいる。年賀状で見ると子供たちも成長して、きれいになっていたな。なかなか会えないけど、どこかで気になる存在の男達である。彼の声で思い出したのが、移築された魯山人の住まいを見に行ったことだ。彼は相当な料理人で美食家である。うちの奥さんの料理の先生でもあった。教えられたレシピは、今では夕食の定番になっている。自分はといえば、最近はPPCに明け暮れている。
July 9, 2009
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前回に書いたシーサ画家michikoさんからハガキが届きました。ありがとうございました。企太郎の感想など気にせず、どんどん自分の好きなように描いてください。個展をしたとのことですが、おめでとうございました。実は切手がよかったです。50円ですが、デカイです。デザインは海洋博です。飛び魚がデザインされています。そしてこのハガキの絵ですが、個展のものだそうです。これ実にいいですね。片岡球子さんの「舞頭 抜頭」絵画と吉田カツさんのイラストを連想しました。シーサーシリーズを最初に見たインパクトに匹敵するぐらい、ビックリしています。これならニューヨークにあっても違和感がないですね。とても今的だと思いました。シーサーから始めて、気付かないうちにシーサーを通り越したのではないでしょうか。ある意味、代表作と言えるような感じがします。この手法で人物画のシリーズを続けたら、もっともっと見たいですね。上手さをとても感じますね。ホワイトの使い方がイイですね。携帯の着画にしました。個人的にはとても気にってしまった1枚です。※以上は全て私的な感想ですので、嫌いな人は嫌いで、いいと思います。
June 6, 2009
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春陽展、GWの前に終わるので、見てきました。この画家のシーサー、もう何年になるんだろうか、今回のは、第一印象として、うまくなっている。ということを感じました。春陽展の後で、阿修羅展を見たのですが、阿修羅と同時に四天王も展示されていて、その足元の邪鬼が狛犬とシーサーのルーツだという言われている。まさしく、邪鬼の顔が面白い。表情はこの四天王の邪鬼が一番いい。広島・宮島の狛犬の尻尾が勇壮でいて、複数ある。姿はこの厳島の狛犬がいい。で、09年産のシーサーは、力強さが表情に強く出ている。上の歯が整然としている。ここだけちゃんと揃っている。食い意地が張って申し訳ないが、ひらめの縁側に似ている。縁側は美味しい、けど骨が多い。下の歯は、あるのか、白で表現されている。もしかしたら、下の歯は無いのかもしれない。全体で、そして今までで、整然としているのは、今回の上の歯だけのような気がする。強い目のありようと、この整然とした歯には、画家の感情の変化の痕のように思うえるが、深読みかもしれない、、、今回、上手さを感じたのは、シーサーに絞ったからだと思う。色も絞ってあり、ブルーが効果的と思うのだが、どうだろう。では、どうせうまくなったんだから、もう一歩うまくなってみてはどうだろか。(気を悪くしたら、ごめんなさい)背景を絞ってみてはどうだろうか。そう、シーサーのみということになる。まぁ、シーサーを背景から自由にしてあげてはどうだろうか。いわゆる肖像画、シーサーだけの肖像画ということになる。シーサーの飼い主は、この画家だからね。僕のシーサーではないから、自由にすることはできないさ。(密かに変身に期待しよう。)
May 10, 2009
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不思議なご夫婦も見かけた。お互いに単眼鏡で絵を見ながら、感想を語っている。年にして70代の夫婦ではないだろうか。いくら目が悪くなったとしても、ああいうことをするものだろうか。しかもお互いは対角線状に絵画を見ているのだから。不思議と言えば不思議だ。金曜日の夜、上野の森の美術館は夜20時まで公開いている。仕事を早めに終わらせて、見に来ても充分間に合うのです。今回のルーブルは、17世紀ヨーロッパ絵画を中心に展示している。フェルメールもあったが、拍子抜けするほど小さいかった。額の方が大きくて、凝っていた。ホント変な感じ。その他に、TVでも紹介された大工の親子(ロウソクの灯で透けた少年の手)など、超リアルなものが何点もあった。次に面白かったのが、たまたまベンチに座って眺めていると、女性の会話が飛び込んできた。知り合いの方がパリに旅行中で、パリでは、ロウソクの灯で透けた少年の手見ることができず、残念だと言うことだった。(残念というより、ざまーみろみたいなニュアンス)パリに行かないでよかったと、お互いに慰めあっているようだった。宗教画は問題だった。理由はまったく面白くなかったことだ。これはヨーロッパの宗教が判りにくいからだろうか?それとも面白くないからだろうか?面白くない方に1票だな。
March 19, 2009
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日本映画『おくりびと』が外国語映画賞に輝いた。 滝田洋二郎監督、本木雅弘、広末涼子主演の『おくりびと』は、納棺師を描いた作品。ホントにオスカー獲っちゃうなんて、まさかだよね。実は公開日に見に行った映画だった。何回かお葬式には立ち会っているが、納棺の儀式はこの映画で初めて知りました。そういえば、山崎努氏が昔出演した『お葬式』とう映画も、外国で絶賛だった記憶がある。その当時、母親から映画「お葬式」は見なさいと電話があったな。その母親も今は痴呆症で、記憶がところどころ曖昧だ。「お葬式」も「おくりびと」も、人の生き死にだからでしょうか、万国共通のテーマだからですしょうか、共感を得やすいのでしょうか。 ノミネートしただけでも素晴らしいのに・・・最近嬉しい話題がなかったんで、余計に嬉しいんですネ。 そういえば姪っ子のアメリカ人から、彼女の祖母が亡くなり、火葬にしたと伝えたら、「残酷すぎる」と泣き叫んだことを想い出した。彼女からすると、埋葬するものと思い込んでいたらしく、死んだ人を火で焼くことが、想像を絶した行為となり、とても残酷なものと感じてしまったようだ。東洋のお葬式の儀式が判らなくても、納棺師という仕事が判らなくても、人の死の扱い方には、色々な言い伝えや文化が色濃く出てくる。納棺師、この言葉さえ、最初は「?」でした。棺桶に入れるのは、葬儀屋さんがやっていたし、、、葬儀屋さんは納棺師?実に古くて新しく感じたのが納棺師でした。古くからある死の儀式が、こんなにも新鮮に感じるとは、思いもしませんでした。おくりびとの影響。納棺師の募集広告が増えている。アルバイト情報誌にも出ていたのを、偶然見付けた。研修期間が1カ月あり、主な勤務先が大学病院だった。いやはやである。ニュースでも、納棺師に募集してくる人が増えたことを伝えていた。実際は厳しい仕事とのこと、きれいなご遺体ばかりではないとのこと。だよね。辞める人も多いそうだ。納得です。
March 9, 2009
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映画、20世紀少年を見てきました。原作マンガを読まずに、浦沢直樹というマンガ家の名前で選んだ。3回シリーズの映画だそうです。前に流行った「ロード・オブ・ザ・リング」と同じ展開らしい。3回シリーズではなく3部作というらしい。自分的に面白い映画のバロメーターは眠くならないこと。これはクリアー。眠くならなかったから、それなりに楽しんでいたんだろうと思う。ちなみに、上の写真は映画のパンフです。監督の年齢を調べると1955年生まれとある。昔のシーンは昭和36年前後ではないだろうか。初日に見に行ったので、ほぼ満席だった。同級生の感じがよかった。それでもって、原作1を買って読む。展開が違うけど、そんなものかもしれない。原作の主人公の少年が唐沢さん(主役)に似ていない。でもときたま、映像がダブるので、どこか似ているような気になってくる。マンガ的には24巻で終わっている。これからじっくり読むことになりそう。流れていたTレックス第1巻
September 2, 2008
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【新刊】 聖☆おにいさん (1-2巻 続巻)娘に勧められて読んでいる。面白い!ここまで宗教を身近にしちゃって、憎いにくい。(拍手)何が凄いかといえば、物語の設定が最高。ノーベルまんが賞があったら、1票あげたい。ガルシア・マルケスの設定もドラマチックだけど、これもいい。あのブッダとイエス・キリストが同居している話。二人の日常がほんわかギャグで、いい感じ。脱力しまくるところもいい。文学にはない、マンガの世界だね。最近、はまってしまた。当分、読み続けそう。
August 21, 2008
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日本の美術と題にあるように、国宝級の美術品が展示されている。そのため、自分の好きな分野で見続けるのは、当然ということになる。茶の湯なら、長次郎の茶碗を、下、斜め、様々な角度から観察している。茶碗だから絵画に比べて展示品が小さいので、人の群れができることになる。でも、茶の湯に興味のない人は、浮世絵の歌麿と写楽のスペースへと急ぐ。そんな具合で、群れがあちこちにできる。昨日の写真が図録の表紙である。対決というコンセプトで見に来たけれど、実際は対決というより、両方を見て、もしくは好きな一点を見て、満足している人が多かったのではないだろうか。若冲の装飾性の方がいいとか、長次郎の侘びの方がいい、という声は聞こえなかった。見る側にとっては、どっちがいいとかは持ち合わせていない。ただただ、好きな絵を拝むというか、目に焼き付けている感じだった。画家ぽい人は、双眼鏡や虫眼鏡いや拡大鏡で、じっくり見ては、びっくりしていた。目が悪いならそれもいいけど、国宝を真似ても自分のものにはならないと思う。工芸品から絵画まで、日本美術の多様性に驚かされた展示会だった。
August 20, 2008
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最終日。「対決 日本美術」を見ることができた。若冲(じゃくちゅう)と蕭白(しょうはく)をずっと見ていた。同じ風神雷神を描いた俵屋宗達と尾形光琳も比べて見ることができた。円空の無骨な木彫りも見ごたえがあった。日本の美術これほど人が集まるのか、意外であった。外国人がいつもの展覧会に比べて多く、海外での人気の高さを再認識した。続く
August 19, 2008
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偶然、落ちていた。編集者のiさんのサイトを見ると、検査入院をしていたことを知る。カブトを見つけた日に、入院を知る。カブトは、のこのこ動き出し、飛び立っていった。ずんぐりと強いカブト。寝ている姿は、まるで野武士だ。いやいや、戦から逃げてきた野武士かも。iさんから届いた書中見舞いの俳句がよかった。サイトには、ベランダで蝶を羽化させている様子が出ていた。小柄で柔和だが、芯の強いiさんの顔が浮かぶ。カブトのずんぐりしたものと、iさんの意思の強さがダブって見える。
August 12, 2008
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久々にブックフェアに行ってきた。いつも入り口で混むから、ネットでアンケートに答えて準備しておいたのに、全てムダとなった。しっかり並ばされた。入り口で、ミニアンケートに応えないと入れないと言う。ネットと現場がズレズレだね。情報がスタッフ間に行き渡っていないね。まぁ、イベントだからしょうがないかもしれない。おそらくバイトなんだろうな、チッケトを扱っている子たちは。結局、30分以上並ばされた。入り口の数を増やすように設計、見直さないと、暑い中、待っている人たちの不満は、相当高いと思ったが、どうだろう。こんなこと書いても改善されないだろうから、ヤメることにする。今回の目的はオンデマンド・パブリッシング。お台場に着いてみると、メインはブックフェアだった。その中のひとつにオンデマンドがあったということだった。オンデマンドというのは少ロット印刷、業界用語だね、ロットって。簡単に言うと、1冊から印刷できるということ。いまいち誤解を招きそうだ、、、言い直します。1冊から本が印刷できます。最大が1000冊以内。どうして1000冊かというと、1000冊以上は、今まで通りの印刷のほうが安くできるから。本といっても、ハードカバーの単行本は、表紙と本文の紙が違うし、厚さもちがうので、実際はこの部分は、今まで通り、製本屋さんに頼んでいる。フルで、つまり全ての工程をデジタル化もしくは機械化できるのは、雑誌型になる。やっぱりハードカバーはまだまだだと再確認。一番驚いたのが、地方の塾がブースを出していることだった。何を展示し、アピールしているかというと、オンデマンドのノウハウだった。例えば、算数の勉強で、子どもによって、できるスピードが違う。その違いを、オンデマンドでサポートするのである。A君の塾教科書とB君のは塾教科書んお内容を変えて作っている。一人ひとりの理解度に合わせて、教科書を作っているというわけ。少子化が背景にあるかもしれないが、この塾のやり方は、ワンツーワン・マーケティングそのもの。同じエリアにこの塾と重なったら、他の塾は勝ち目ないよね。親の心はつかむわ、子どもも自分のペースでできるし、いい感じだと思うが、、、ブックフェアは、こども(幼児)教育ものが多かった気がした。読み聞かせとか、子供用に改造した車を持ち込んだ講談社とか、、、有名な出版社はブースで本を売っていた。これを不思議に感じた。だって本屋に行けば売っているものだからね。本を売るだけならブックフェアに出店しなくてもいいのではないだろうか?洋書のバーゲンは理解できるが、本を売る出版社の考え方が、理解できなかった。ネットでも買えるのに、重い本をそんなに買いたがる人がいるのか、ほんとに不思議だ。あんまりリサーチとかしてないんじゃないかな。(えらそうでスイマセン)お客は電車賃、入場料を払って、本を買いに来たのではないと思うのだが、、、セールスの場ではなくて、コンセプトに共感してもらう場ではないだろうか?塾のオンデマンドの方が、子どもたちの役に立っている思った次第です。この手のイベントに行くと、パンフを配布しているが、これも苦痛のひとつなんだ。ペラペラのパンフも集まれば、いつのまにかズッシリとなる。重さが苦痛なんだ。だから、ほとんどもらわないようにしている。その辺もリサーチして、詳しい情報はホームページで、とかにした方がいいと思う。会場にPC持ち込んで見せてもいいと思うけど、、、お願いしたいのは、見る側の苦痛をひとつでも減らして欲しい。
July 28, 2008
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暑い日が続いています。体調管理に気をつけたいところです。なってことを書いた自分が、少し体調不良になってしまった。徐々に体調は戻ってきているので、ひと安心。そういえば、楽天ブログをほっぽっているうちに、あのiphoneが出ましたね。スペックや、データからも、携帯でオフィスソフトが見れるとか、そういう問題はクリアーされてしましたね。PDFも見えました。まぁ、携帯というよりPCに近いですからね。しかしながら、○○モの社長のコメントには、笑った。重いとか、地デジが付いてないとか、この社長の描いているマーケットは、残念ながら日本だけのようですね。また、有機ELのモニターの生産数は、日本だと思っていたのですが、実は○○スン(韓国)だということを知りました。ずっと日本だと思っていただけに、ショックでした。
July 23, 2008
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いつでもどこからでも文書を閲覧・提示することができ、ビジネスチャンスを逃がしません。が、売りだそうだ。売りといっても、無料だ。PC上の文書やホームページを、携帯電話で手軽に見ることができるPC用フリーソフトだから、外出先で使えて便利。最近ノートPCを持ち歩かなくなったので、いいかも。PCサイトビューアーもいいけど、この方が使い勝手がよさそう。これから申し込むことにすけど、とりあえず、ダウンロード先が、http://xelo.jp/xelopdf/s_mailzero/index.htmlソフト名が「瞬簡メール便 ZERO」。ベクターでもダウンロード可能。http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se449357.htmlコレ、使う人増えそうな気がするけど、そう、思うのは自分だけかな、、、これがあれば、PCサイトビューアーを付けなくても済んじゃうしね。その分、他の機能が付けられると思うんだが、、、早い者勝ちとかじゃなくて、育てていきたい便利なフリーソフトだと思うけど、
June 20, 2008
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パワーポイントについて、その2回目。ワードやエクセル、パワーポイントと、オフィス・ソフトと同じように使える無料ソフトはご存知だと思う。Open office と Think freeだ。Open office はもう少しでヴァージョンアップされそうだ。また使い勝手がよくなっているそうだ。Think freeはOpenに比べると使いづらい印象を持っている。Open office はoffice に近づいている感じだ。無料なので自宅ではこの2つをもっぱら使っている。パワポもどんどん使う人が増えているようで、いただくデータもパワポがだいぶ多くなっている。ここ最近は企画書もパワポで作ったものが主流となっている。そのためか、パワポの企画書が目立たなくなっていると思う。ほとんどが同じように見えてインパクトを感じなくなって来た。で、同じ企画書をパワポと別ソフトで作り、反応テストを行った。結果は、別ソフトの企画書に反応が集まった。企画書=パワポを考え直すきっかけになった。そろそろoffice 系ソフトから切り替える時期に来ているのかもしれない。今気になっているのが、ノートや手帳に書いた文字をそのままパソコンに保存できるペンだ。MVPen(エム・ブイ・ペン)という。下記urlで動画が見れる。http://www.mvpen.com/これが携帯で使えると、さらにいいんだけど。データのやり取りはマイクロSDででそうなんだけど、、、どうだろうか?これが使えるとキーボードもいらなくなるかもしれない、、、変なこと考えるのは、自分だけかもしれない。このペン、プレゼンに使うと、インパクトありそうだなぁ。
June 8, 2008
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パワーポイントについて書きます。編集はPCで、見るのはPCとケータイ。このパターンが増えそうだ。WINモバイルのOSがインストールされているケータイだと、パワポ(pワーポイントの略)のビューアーが付いている。そのため、パワポがケータイで見れるというわけ。ちょっと前にどこかの大企業の社長が、全社でパワポ禁止か廃止という記事があった。原因はプリント代を何とか圧縮したいということだったらしい。でも、これだけパワポを使うビジネス環境からすんなり転換できるのだろうか?確かにパワポデータを広報やPRの資料としてプリントして配布すると、かなりのコストになるのだろう。自分の知っているプランニング会社では、一切プレゼン資料を渡さず、再プレゼンで対応している。とりあえず資料配布は一切しない。それだけ企画にかけているからだろう。その大企業も資料はWebから各自プリントにすると、いいかもしれない。そのプリントが、溜まるんだなこれが。自分もUSBステッィクに資料PDFを全てをまとめているが、これをやると、プリントを持ちたくなくなってくる。今はケータイでPDFを見るようにしている。※久々に企画ぽいことを書た。
June 3, 2008
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で、手前のシーサーの顔、まじまじと見る。サルだったね。ネコでも、犬でも、サルでも、シーサーは動物愛護だから、何でもOKだね。どんな動物でも、シーサー化すると、魔よけとして働くんだね。でもって、夏らしい日が続いている。夏といえば蚊取り線香。シーサーの蚊取り線香焼き物があれば、いいかも。もしかしたら、イリオモエヤマネコの蚊取り線香焼き物、シーサー化したヤマネコ、カンムリワシなんて、登場するかもしれない。
May 22, 2008
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昨日の絵葉書の下の部分を見てみると、なにやらあちこちにシーサーがいる。ポーズも変だが、顔も変じゃない????? 続く、、、、、
May 19, 2008
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ピンクのシーサーの画家の方から絵葉書が届きました。驚きと共に何だか嬉しいような、、、適当な感想なのに、読んで頂いているようで、気恥ずかしい。でもって、この上の写真のシーサー、気分でてますよね。眠たさや、眠たさや、たまらないなり。続く、、、
May 18, 2008
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ガレが日本の茶の湯を真似して作った茶碗。上の写真がそれです。日本のモチーフを多様していますが、メインは、やはり蜻蛉(かげろう)ですね。よくマネから始まると、言われますが、形は茶の湯の碗ですが、その装飾はガレ独自のものになっています。自分の表現と碗とを融合させてみたかったのですね。模倣しながら、オリジナルを合体、融合させていく。実に面白いですね。ただし、墨絵で描かれた蜻蛉の碗をガレは知っていたようです。おそらく、蜻蛉に惹かれたのではないでしょうか。ところで、偶然アールデコの喫茶店を見つけました。場所は東京駅八重洲の地下街。そこには前にも書いたルイ・イカールの作品が壁に掛かっています。確か、石狩美術館のルイ・イカールですね。よく観察すると、店内の内装はアールデコでした。碗を真似したガレのアート思想が、21世紀の東京に残っている。面白ですね、ホント。
May 11, 2008
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ガレの続き、、、展覧会のタイトルを知らずに、ただ、ガレだけで見に行ったので、改めて図録を見ると、「Gall and Japonisme」だった。それで、日本の浮世絵、茶の湯、陶器、版画、日本画があったんだ。上の図は図録を携帯で撮った、ガレのスケッチ。細密であるし、上手い。ガラス工芸の際にここまでスケッチを描くとは思わなかった。ガレと言えば、昆虫。蜻蛉は有名だ。特に薄くやわらかな羽の模様、不規則な線の模様。でも、蜻蛉の目はシンプル。ガレは全てをアールヌーボー的に表現したのではなくて、そぎ落とす部分はきちんとシンプルにし、装飾的な部分と区分けして作りこんでいるような感じだ。昆虫も身近なものばかりで、そこが受け入れられやすかったのかも。ガレの昆虫には序列などがない。蜻蛉なら○×地方の蜻蛉とか、蛙は殿様蛙とか、近所の蛙や蜻蛉のたぐいだ。興味の対象がその形や羽の不規則な線だし。判りやすかったのではないかと思う。ところで今、ガラス工房や美術館が増えている背景には、ガラス工芸を習う人が増えているからだそうだ。一部では陶芸の窯よりも待つそうです。ビーズとか、スワロフスキーなどの人気も影響しているのではないかと、考えてしまう。
May 4, 2008
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そう、春陽展の後、あのシーサーを見てから、東京ミッドタウンへ向かった。新国立美術館からだから、そんなに時間はかからない。写真の図録ガレを見るため。目的はガレだったけど、サントリー美術館からの出品なのか見ていなかったけど、日本の焼き物に感心させられた。ガレのランプは、意外と少なかったように思う。ガレのデッサンや水彩画などの完成度の高さに驚いた。ガレが使っていた北斎の鳥獣戯画が展示されていた。つまり、ガレのランプの蛙は北斎から生まれたものだった。続きは後で書く事にしよう。用事ができたので、、、
May 1, 2008
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GW前は、ピンクのシーサーを見ることが、恒例となりつつある。2008年もの(なんだかワインみたいだ 笑)は、シーサーの顔に穏やかさを感じる。これは描くものが今まで以上に、絞り込めたのではないかと仮説を立てた。シーサーのポーズや向きが、平面から少し立体ぽく変わっているようだし、、、今回は背景の熱帯魚をキャンバスから追い出しちゃったようだし、、、シーサーに特化している。つまりは絞り込めたということになる。(適当な仮説だから、あまり気にしないでくださいな)絞り込めた分、見る側の想像力が膨らみやすくなった。シャツを脱いで、Tシャツだけになったような感じかな。もしかして、このシーサー、粘土で作ったら、面白そうな気がする。そしたら春陽展に出品できないか、、、もしかしたら、シーサー2頭だけにしたら。そしてシーサー1頭だけにしたら。シーサーと遊ぶことができるし、おもちゃに出来るから、面白い。最初に遭遇したときの印象は、とにかくピンク!ピンク!ピンク!シーサーなんて、そうとう時間がたってから気づいたぐらいピンクだった。それから比べると、ピンクを抑えている。我慢しているのか、テクニックなのか、意識的か、無意識なのか判らないけど、ピンクはこの画家の代表色だと思っているので、個人的にはもう少しピンクのシャワーに浸ってみたい。(勝手な思い込みでスイマセン)このピンクのシーサーを春陽展で探していて気づいたことがある。ピンクものが増えていることだった。そのほとんどが女性。ピンクのエナジーがジワリと浸透している。
April 28, 2008
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モジリアニ(モジリアーニ)は今までに数点は見ていたので、ほどほどの期待で見に行きました。30代で亡くなっているので、作品の数が少ないこともあり、代表作は、ほとんど見ているはずだが。。。ドッキ ドキ!一番驚いたのが、あの細長い頭部というか、顔の形体は、アフリカの彫刻、特に仮面だった、ということ。その昔、自分も仮面、ペルソナに凝ったというか、気持ちが入った時期があり、そういう意味で個人的な驚きが大きかったというわけ。また、展示されていたデッサンやクロッキーの中には、ピカソぽいものをちらほら見つけた。ピカソのキュビズムも、ポンと出現したのではなくて、似たようなことを描いていた画家たちが複数いて、ムーブメントのように仕掛けた画商がいたんだな。誰が最初かではなくて、誰がキュビズムの象徴として適しているのか。マーケティング的な感じが、妙に現代アートぽい。写真は図録の表紙。実際には厚さが3~5cmあるものだ。
April 21, 2008
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いやはや、ちょっと長い間、更新してなかったんだ。例年、このシーズンは忙しいけど、今年は期間が長い。2月に入ってからズットだから。来週でひと山越えるけど、この忙しさは6月まで続く予定だ、、、仕事のことは忘れて、偶然この間見つけたミニ万華鏡、これが面白い。ファミレスのレジ回りにあるおもちゃ売り場で買ったもの。値段にして数百円のもの。この万華鏡は携帯ストラップにもなるというものだ。遊んでいるうちに、万華鏡の口径と携帯カメラの口径がピッタリなことに気づいた。で、下の写真が万華鏡を通して見えた画像だ。なかなかのものでしょう。実にアートぽく見えることが面白い。光の使い方によってとても変化するからすごい。寒い冬が終わって春が始まったけど、近年珍しく雨の日が続いている。1日交互に暑い日、寒い日が続いている。花粉症はノーズマスクと甜茶ドロップスで何とか乗り切った。体調の方も順調に来ていて、手術後70%は回復していると言われ、一安心。酒類は飲めなくなったけど、だんだんと慣れてきたかな、、、
April 13, 2008
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この間yahooのニュースでご覧になった方も多いと思います。○○の友という雑誌が休刊になるそうです。yahooのニュースになる少し前に小耳に挟んではいましたが、前々から微妙にそんな感じがしていました、、、、この雑誌は数年前(5年もたっていないと思うけど、、、)ロゴやらデザインを変えてきましたが、効果はなかったようです。たまたまニュースの日に、別の出版関係者の方から、この雑誌の休刊予定雑誌の部数だとやっていける、ということを聞きました。広告が集まらないのか、その辺は判りませんが、、、などは女性をターゲットにして成功している「駅なか」と違い、主婦向けはダメだったのでしょう。主婦も雑誌を持つより、携帯で情報をゲットするほうが早いですからね。このあとも別の出版社の雑誌が、休刊予定と聞いています。まぁ、休刊=廃刊と受け止められているから、そのうち廃刊になるのでしょう。ネット社会と雑誌、うまくいっているのは、なぜかフリーペーパーだけのように感じますね。雑誌社ではもうネットと混在する雑誌は無理なのかもしれない。今までの作り方では、通用しなくなっている、成功した経験をクリアーすることが必要かも。
February 18, 2008
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久々にアキバの電気街側に降りてみる。だいぶ変わった。駅前には飲み屋ビルが建っていた。ヤマギワもソフマップに変わっていた。交差点の銀行のあったビルがなくなっていた。何かが建つらしい。それでもって、増えているのが得体の知れないジャンク店。それも中国語が多い。電気製品からパーティグッズまである。USBスティックもあるがノーブランドで激安。自分が欲しいのは16GBとかだから買わない。そうこうしているうちに変な看板に遭遇。モンスターラボ?摩訶不思議なネーミングだ。次なるアキバの進化なのか。 その看板の横に書いてあるのが、怪獣研究所だ。これはもう、円谷プロか?いやいや円谷プロはTYOなる企業の傘下にはいった。ウルトラマンのおもちゃはバンダイっだたけな、この間ニュースでやっていた。場所的にもアキバに円谷プロはなかったと思う。ということは、ロボットものも店がが増えていることと関係があるのか?でもなんだか、看板がロボット・ショップより、しょぼい。この入り口からしても、大型の怪獣ではないのかも。もしかしたら、博物館用の怪獣、あっ、博物館は恐竜だった。怪獣は展示していない。怪獣だからやっぱ、見世物か?!アキバと怪獣、謎は深まるばかりだ。(あまり期待しないように、、、この謎は放置プレイにするので)
January 24, 2008
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水中の手しか見えないけど、実は手の表面には、メダカ程の大きさの魚が集まり、角質を食べている。その魚の名前がドクターフィッシュ。ちょっとくすぐったい感じがするが、10分ほどして水から手を出すと、きれいになったのが体感できる。よく働く魚である。餌が古くなった角質とは、不思議だ。この魚を家で飼えば、餌代がかからない、特に寒いシーズンはカサカサ肌になりやすいので、いいと思うな。問題は、淡水ではなく海水の魚らしい。でも今は昔に比べてかなり道具がよくなっているから、水温調整もやりやすくなっているのではないだろうか?自分は淡水魚は何種類か飼ったことがあるけど、海水は未経験だ。この魚、見た目に華やかさがない実用一点張りだからね。でも、ツルツル肌は捨てがたいし。
January 20, 2008
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LEDで作った「2008 HAPPY NEW YEAR」だけど、なかなかうまく写らないものですね、携帯では。。。年末もぎりぎりまでデータ納品してました。といっても、28日まででしたが、、、年明けも直ぐに次の仕事の打ち合わせが始まる予定。この休みで太ってしまった、、、つきたての餅を食べ過ぎてしまった。。。美味しかったからな、、、ううううん、美味しいのは罪だね。最近はヒマを見つけては携帯サイト作りをトレーニング。これがなかなか面白い。HTMLの基礎ぽい感じ。ビギナーは携帯サイトから入ってPCサイトに行くと、判りやすいかもしれない。最近は打合せにもPCを持っていかなくなってきたし、オフィス系のデータはPCサイトビューアーで見れるし、メールもWebメールで対応できるし、PCに触れる時間が確実に減ってきている。初詣行ったけど、やっぱ大渋滞。2歳の甥の子と遊んで気分転換できたかな。。。
January 6, 2008
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こんなチラシをもらった。楽太郎って、いいよね。この間も車で笑点を聞いていたけど、面白かったネ。眠気もどこへやらで、頭というか脳がスッキリしちゃって。落語って、脳内サププリ的な効果があるかも。久々に聞いてみたいな落語でした。試しに探してみたら、これと同じチラシが見つかった。「東祥三の本音でズバリ!」というサイトだった。この方、元衆議院議員だ。今のねじれ政治をバッサバッサと切ってもらいたいネ。虹の次は落語で癒されたいものだ。
November 13, 2007
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いや、久々の書き込みだ。退院してから早や1年が経過したことになる。入院していたときは強く仕事をしたい気持ちが強かった。1年経ってみると、仕事を少し減らしたくなってきた。途中の調整とか、なんだかわずらわしくなってきた。ストレスというものが、気持ちや身体に影響を与えていることが実感できるようになってきた。夏前から始まっていたストレスの原因であった仕事の一つが終わった。ホッとした。まぁ、いろいろな問題が同時に出てきて、大変だった。で、偶然に大雨の後で虹を見た。きれいな曲線の虹だった。海や山や湖で癒されたことはあったが、虹で癒されたのは初めてだった。1分後には虹は雲と重なり消えていた。でも、気持ちはスッキリした。
November 11, 2007
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台風とともに沖縄に行き、台風とともに帰ってきた。だから、ずっと雨。ときたま晴れ、すぐに雨。停電もなくよかった。台風の翌日、ちゅらうみ水族館へ行く。台風だし、人は来ないだろうと思い、大雨の中、高速を飛ばた。施設の近くから道が混みだして、駐車場は満杯。どからこんなに来たんだ。観光客、子ども連れでいっぱい。レストランも待たされて、なんだか疲れた。水族館内も人、人、人で、水槽の魚より人を見ている感じだ。帰りも高速を飛ばし、時間を節約する。でも、ところどころ大雨。次の日は見晴らしのいい、ニライカナイ橋か道路をナビで探しながら行く。いつものナビと勝手が違うため、南部一周状態。これで本島の4分の3を回った感じだ。やっと目的の道を見つける。風力発電の羽根がのどかに回っていた。最後の日に、ヌーヤルバーガーの店に連れて行ってもらうが、満腹で食べられず、少し心残り。行きはJAL、帰りはANAだったけど、JALの方が揺れが少なく安心だった。JALは経営が大変だから行きの便が飛んだと言う噂を聞いた。自分たちの後の行きの便と、ANAの同時刻発の便は運行中止になっていた。ANAだったら、これたかどうか?である。写真は帰りの日に撮影した。機首しか残っていないけど、不気味さを感じた。帰ったら、そのまま打ち合わせへ向かう。少し疲れを感じた。
September 28, 2007
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アーバンドッグららぽーと豊洲のキッザニア東京に行ってきました。夏休み中ということもあり、親子ずれがゾロゾロいました。簡単に見れたのはピザを焼いている子供たちとその親でした。焼いたピザは親が食べるわけですから、どの親も、おいしいネ、状態でした。少子化のこの先の未来を映し出しているようです。この状態は未来思考なのか、未来嗜好なのか。子供にとっていいことなのか、どっちでもいいことなのか。親にとっていいことなのか?どっちでもいいことなのか。あまり夢を感じない遊びのようでした。これなら家でままごとやっていたちょっと前までの子供の方が、自由に遊んでいた分、よかったのかもしれない。そんな気がしたのでいた。キッザニアは自分にとっては、興味が失せてしまったので、中庭と思って出てみたら、その先に海が見え、海へ近づくと遊覧船が見えた。案内を調べて、乗ることにした。豊洲がこんなに変貌していることにホント驚いた。ちなみに船の名前は海舟だった。約1時間ほどで、お台場の先まで行って、戻ってくるコースだった。海から見た東京は、高層ビルが海の盾になっているように見えた。巨大津波がきたら、防波堤のようになるんだろうか。これだけ高層ビルがあると、ゴジラも壊しがいがあるだろうなぁ。
September 2, 2007
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庭園美術館に行った。大正シック展をやっていた。この展覧会は女性に人気があったようだ。その理由、圧倒的に女性が多かったから。美術館となった建物が明治から大正期に建てられたもので、建物自体がアールデコ建築だった。以前から興味のあった美術館だけに、アールデコでなかなかよかった。皇族が使い、吉田茂さんも使った館だそうだ。よくよく考えてみると、このアールヌーヴォ、アールデコの影響は長い。現代のブランドとして有名なシャンネルもアールヌーヴォ、アールデコのデザインを持つ企業と言われている。江戸末期から現代まで、脈々と続いている。実に200年を越えようとしている。美術史ではもっと長い○○様式の時代はあった。自分の身近でその様式が残っていたり、デフォルメされていたりすると、感動するものがある。ガラス製品を語らないとアールヌヴォは片手落ちだ。ここ最近はあちこちにガラス美術館ができている。諏訪、軽井沢、箱根、能登などが有名だ。パリ、ニューヨークで人気のあったルイ・イカールという版画家がいた。絵的には美しい女性とペットの犬などが有名。確かシャネルも所蔵していたと読んだことがあったが、、、つい最近、偶然にルイ・イカールの作品を所蔵した美術館を見つけた。北海道の石狩美術館だ。ここのサイトによるとルイ・イカールの作品が数百点あるらしい。なかなか期待できる美術館かもしれない。ちと遠いけど、行かねば。※なかなか更新できずにいますが、このまましばらく適当ペースで行こうと思います。※庭園美術館の展覧会は6月には終わっています。
July 18, 2007
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今ではもう散ってしまった赤いゆり。デジカメで撮影すると、花の厚みというかボリューム感がなく、平面的になっていた。狙ったわけではないが、後ろの葉の立体感とのバランスが妙で、面白いなぁと思って、使ってみることにした。赤いユリだが、この花はユリに見えない。そこが面白い点なんだけど、ユリに見えないと、何だこれっ、て言う人もいるだろうな。左上の緑の葉と茎がユリ独特の形だから、良しとしよう。メジロの巣立ちと共に、咲いてしぼんだ。
June 25, 2007
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メジロの巣を見つけた。写真の中央から左上方向。巣の中には3羽のヒナがいる。緑色と茶色の親鳥がえさを運んでくるのを数回見ている。この巣だけど、外からは分かりにくく、見つけることができなかった。それほぞ巧妙な位置に作ってある。下から見上げるとよくわかる。昨日は野バトが同じ木にとまっていた。非常に危険な雰囲気だった。ヒナたちは狙われているのかもしれない。ゴム鉄砲か銀弾鉄砲のようなおもちゃで威嚇できればいいが、あいにくそんなものはないし。巣は高い位置にあり、こちらも近づけない。もうしばらくで巣立ちだと思うけど、、、無事に旅立ってもらいたいものだなぁ。
June 10, 2007
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普通のPCからPCへの引っ越しは、簡単に済む(と思うけど、、、)、今回はサーバーのチェンジ(引っ越し)も行う、しかもサーバーは2台。そのために、少し慎重になっている、というわけ。ディスプトップPCのHDDはパーテーションごとにフォーマットし、クリアーした。これからノートPC(左にあるやつ)に手をつける。とは言っても、データはもう抜いてあるので、いつでも準備できている。そうそう、2台のPCの回線が違う。光は光だけど、別のネットワークと接続している。そのため、データの移動がややこしい。左のノートをなくし、1台にして、IQサプリみたいに、スッキリ!したいものだ。でも、別回線で2台のノートがあると、結構便利な時もある、、、PCの間に見えるのが、内臓HDD2台を積んでいる。USBで使えるので、助かっているのだ~。
May 17, 2007
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今机の上は大混乱状態。奥のノートPCと右のディストップPCからデータを手前のノートPCに移し替えているところ。ディスクトップのHDD(ハードディスク)が100GBあるので、新ノートPCのHDDでは無理なので、自宅であまった250GMのHDDと、会社であまった120GBのHDDを使って、データの移動を進めている。先週からやっているので、ほぼ終わっている。念のために、3台を使っているが、そろそろ終焉かな。メールの構造やアドレスもコピーし、移設できたし、プログラムファイルもOK。しかし、アウトルックとアウトルック・エキスプレスの拡張子が違うのは不思議だ。同じメーカーのメールソフトなのに、、、今後のことを考えてアウトルックに統一することにした。少し大変だったのは、内臓HDDのフォーマット。1台目が無事終わったので安心して、数日おいて2台目をフォーマットしたが、最後に押すクリック画面を忘れて、うまくいかない、、、認識はしてくれるけど、その先が、、、自分の脳の退化と認知症の度合いを疑ったりして、、、今回活躍したのが、USBメモリースティック。机に白いキャップが写っている。そうそうだ。本体はディストップの後ろに刺さっているグリーン色のもの。2GBあるので、データの移動が楽だった。新ノートPCはレッツノート。奥のより軽くて頑丈だから、いいと思う。でも、左のディスクトップは数年前に特注で作ってもらったものだけに、少し愛着があるんだな。次の行先は廃棄処分なだけに、、、、うううう、でもしょうがないか。
May 14, 2007
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GW最初の日に、久々のプロ野球観戦。神宮でヤクルト巨人戦。ひいきのチームはなく、いい選手やいいプレーを見るのが好きなだけのファン。席は巨人ファンばっか。見たいのはバネのある小笠原さんの打撃だけ。その小笠原さんの1ヒット、1ファインプレーを見たので満足。6回で帰ったが、外に出た時、ヤクルトの逆転2ランが出て、お店の人たちが騒いでいた。個人的に小笠原さんの1ファインプレーとしたが、TVでは取り上げられなかったようだ。サード前のぼてぼてのゴロをファーストへ2バウンド送球でアウト。補給した状態が前かがみになり、投げづらい体制になっていた。悪い体制のまま1バウンド、2バウンド狙いの送球。いい判断のプレーだった。しかし、寒かった。ビールを売っているが飲む気になれず、、、何やらトレイにポットととカップ、バカでかい焼酎容器も担いだ売り子を見つけたので、呼び止めると、お湯割焼酎の販売だった。これで助かったと思ったね。。。不思議だったのが、シングルかダブルかと聞かれたこと。シングルで頼むと、お湯の量が圧倒していて、焼酎はどこかへ行ったらしい。で、下の写真は始球式。IQサプリの伊藤四郎さんが登場し、場内を沸かせていた。モヤモヤボールも観客席に投げ込んでいた。
May 2, 2007
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春陽展を見てきました。なにせ今回の会場は六本木の新国立美術館。設計があの都知事選にも出た黒川氏。東京ミッドタウンにクルマを止めて、乃木坂方向へ向かうとガラス張り張りの建物が見えてきます。近道の裏道を行くと、「お水の…」(TVドラマ)で使われたお店があります。裏道の方に友達のデザイン事務所があり、その昔はよく来ていました。(事務所は今でもあります)ちょっと懐かしさを感じちゃいました。で、このシーサーをここ数年見てきました。今までのと比べて、今年のは色が落ち着いてきたようです。十分派手なんですが、赤系がぶっ飛んでいません。黒の使い方ではないかと推測しています。色が落ち着いた分、シーサーのフォルム(形)に絞り込んだのかと思うと、そうでもないようです。映画で言う、パンフォーカス的になっているような。パンフォーカスというのは、画面全体にピントが合っている状態のことを言います。確かダヴィンチの頃に、遠近を表現するのに濃淡が使われてきたそうです。そういう手を使ってもよかったかな、と思ちゃいましたが、作者のエナジーはそんなこと関係ないっすね。これは両A面的な作品ですね。トロピカルな海と2匹のシーサー(カップルか?)ですね。画面のまんま、情熱の嵐です。黒色、ブラック・マジックがどうなるか、来年を楽しみにしています。それはそうと、当日kakoさんにこの絵の前で会いました。自分が画面に近づいたり離れたりしていると、後ろから声をかけられて、ご対面でした。退院後、久々にエナジーを注入されたような気分になりました。サンキュー、シーサーたち。
April 30, 2007
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本堂の左側にある堂にかかっているのが、写真の龍だ。老成したような、そこはかと、やんちゃな顔つきをしている。顔つきをしているように見える。そう見えるのは自分だけかもしれない、、、で、この龍、どこかで見たことがあるような、ないような。そうそう、涙そうそう。じゃなくて。(へたな親父ギャクで、、、)北斎が晩年の描いた龍にどことなく似ている。北斎展で見たのは、大きなちょうちんに描いてあった。ちょうちんは2個で対になっていて、もう1個は虎だった。おおおお、虎といえば、寅さんではないか。龍と寅は縁があったんだ、、、(勝手に盛り上がっている)関東の龍ポイントとして、素晴らしいとこだった。※最後に龍ポイント=ビューポイント、でもって、シャレにどうだろう。
April 20, 2007
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帝釈天も初めて。入口の門の両サイドに龍。本堂手前に龍の木彫り。日光東照宮に似ているが、色彩が抜けているようだった。金色の目をした龍がいたから、元々は極彩色だったのではないだろうか。今は木の色だけだ。本堂に下足場があったので、靴を仕舞いで入ってみる。右回りに回っていくと、彫刻博物館がある。入って階段を登るのだが、下の方に龍の頭部が見える。立派だ。迫力だ。龍が建物の四隅の柱を守っているのだった。写真の龍がそれ。写真を撮りまくってしまった。これほどの数の龍がいる建物を知らない。説明によると、関東大震災で全焼し、昭和になって復興したらしい。宮大工や木彫りの彫刻士が、材料の素材集めから吟味し、建て直したらしい。推測だが、この龍たちも色が施されていたのではないか。資料の写真集は白黒で、判りにくい。仏教の教えを木彫りで展開しているのがメインなので、龍に関心がないかったような感じだ。写真集には龍は1頭も写っていない。龍が好きな自分としては、多くの龍にめぐり合えただけで、満足。
April 18, 2007
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予備知識は映画で見たことだけ。このあたりはクルマで何度か通過しているけど、実際に行ったことはなかった。どこかって?それは柴又。駅前で写真の寅さんが迎えてくれる。映画の舞台になっているだんご屋さんのだんごは、何度も食べているんだけど、、、実物を見るのは初めてだった。一番の驚きは、帝釈天だった。龍好きの自分にとって、龍の多さに感動してしまった。※龍の写真は次回。しかしなぜ柴又だったのか?突然行こうと思っただけなんだけど。アジア系の人が多いことに、へぇ~だし。実際に見ないと、こうだろうと思っているのとは違うんだね。
April 16, 2007
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1200mの距離を2時間近くかけちゃいました。いやはや。低山だけど、勾配がきつかった。中腹までクルマで行き、そこから歩き。その距離が1200m。これなら楽勝だろうと登り始めたが、おっとどっこい、問屋がおろさず。写真の花はカタクリ。地面に接するように咲いていた。途中、降りてくる年配の女性から、そこらに落ちている枝でにわかに作った杖を頂いた。よく考えてみると、その時まわりには女性や年配の方々が登っていたのである。どうして、自分に杖をあげたのか、不思議だ。今思えば。相当苦しそうに見えたのだろうか。まぁ、その杖も帰りに、別な年配の女性にあげたのではあるが。杖の縁というか、妙なトレキングでした。まわりの人にどんどん追い越されて行き、休み休み休みながらだったから時間もかかるわけだ。頂上近くでは、視界がぶれ始めたので、休む回数も増えていた。貧血に近いけど視界は白くなってないし、酸欠に近かったかもしれない。無事登って下りてこれたから、トレッキング・リハビリとしては、よかったんじゃないかな。しかし、体中の筋肉が痛い。うううう~ん、筋トレしなくちゃ。這いつくばるように咲いていたカタクリだが、かがんで花を見ると、気持ちが凛とした。
April 5, 2007
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海である。海を見ると長曾我部を思い出す。戦国時代・土佐の武将で、四国を一つにし、徳川の時代になった時には、長曾我部家は歴史から消えた。確か司馬遼太郎の作だったと思う。題名は「夏草の賦(ふ)」、、、前に読んだけど、覚えていたのはエンディングの「長曾我部家は歴史から消えた。」という結末だけだった。龍馬といえば海援隊。そして海。戦国時代の土佐の海の主が長曾我部だった。海つながりで興味をもったような気がする。久々に海を見たら、思い出してしまったというわけ。で、この海は東京湾。アクアラインから撮ったので、写真の奥が横浜方面。いつもと違う移動をしたり、風景に出会うと、ひょんな記憶が飛び出してくる。脳は面白い働きをするものらしい。
March 15, 2007
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百鬼夜行抄(1)これ面白いまんがだ。最近読み出したが、深夜TVでもやっているらしい。妙な間が異界と現実の堺をグニャリとさせていい感じ。俳優もあまり名が知られていないようだし、物語が楽しめる。と、勝手に思っている。TVは実写版。なんてことを書いたが、実はビデオで1回しか見ていない。続きが読みたくなったので楽天で購入しようか。最近は本屋に行くと人が多いので疲れてしまう。どっちみち買うのが決まっているのだから、送料無料だと楽でいい。本屋で数冊持帰ることを考えると、ずっと楽。なにしろ筋肉が減少しているので、楽ちん。バーベルも1kg程度から始めているが、リハビリしていて思い知ったのが、筋肉。入院中にかなり落ちていることを実感した。甥っ子の1歳半の子を抱っこすると、重く感じる。体重を聞いてみると12kgになったばかりだそうだ。あまり抱っこしないように、している。
March 13, 2007
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