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シルバーウイークの5連休。残念ながら山口県はいい宿泊先が見つからず日帰り温泉巡りをして過ごすことにしました。--------20日の日曜日はお隣の香川県へ。普段全く交通量の少ない徳島~高松高速道が何と8kmの渋滞の表示が。。ある意味これは感動的でした(笑)。天気は実に最高で、カーステレオに接続したIpodにから流れてくるオールディーズ。かかってきたのはPP&M(ピーター・ポール・アンド・マリー)の「セトゥル・ダウン」。そう言えば先日マリー・トラヴァースの訃報をを聞かされました。白血病で享年72歳でした。PPMはシンプルなギターと美しいハーモニーに定評があり、女性ヴォーカル、二人の男性(ギター)、いわゆるPPMスタイルが当時のアマ学生の流行で、全国にコピーバンドが沢山出来ました。1970年に上京し、当時大学一年生だった小生も、学生クラブでこのスタイルでバンドを組んでました(組まされました)。その当時のヴォーカルの女の子との淡い恋など思い出しながら感傷にふけりながら聴いた一時間のドライブでした。PP&Mは反戦歌で有名でしたが、ラヴ・ソングも少なからずありました。そんな数ある名曲の中でも、メジャーな曲ではありませんが、以前紹介した「朝の雨」や、世にも美しいと言われたラヴ・ソング「The First Time Ever I Saw Your Face」、「ハリー・サンダウン」等が今でも懐かしくて忘れられません。青春の大切な思い出が又一つ無くなってしまいました。。。ご冥福をお祈りします。さて閑話休題。高松に着いたら、折角なので讃岐うどんランキングTOPの「山越うどん」へ行って見ようと、女房の神をも恐れぬ提案があり、やけくそで行ってみました。ナビで高松市内から30分ほど行くも、思いのほか道路が空いているではありませんか。これはひょっとしたら食べられるかも知れないと期待しながら程なく100台収納の駐車場へ到着。そこには10台程しかおらず、すべて県外客。何と本日定休日の案内が。。。。。くやしいので記念撮影だけして帰りました。市内に戻り、高松に行くと必ず寄るお好み焼き「お寿美」で女房は生ビール、小生は少しでもストレスにならない様にノン・アルコールビール。それからショッピングを堪能後は、塩江温泉峡の「さぬき温泉」へ。山間の古くからある温泉で露天が風流で無理して行った価値はありました。帰りは「御所の郷」温泉のハシゴでした。翌日は、徳島西部の温泉巡りで山川にある「ブルー・ヴィラ穴吹」へ。露天を含めなかなかの眺めでまあまあ満足しましたが、温泉ではないのが後で分かってがっかりしました。その次に行ったのが「穴吹温泉」。周囲の散策は結構見る価値はあったのですが、肝心の温泉は湯船が一つでしかも小さい。。宿泊客なら満足なんでしょうね。。残念。翌々日に予約していた淡路島は「ホテル・ニュー淡路」の温泉付きランチはネットで大渋滞の状況だったので前夜にキャンセル。定番の神山温泉へ急遽変更。それでも都合3日で5箇所の温泉へ出掛けてきました。松山へ行ってきた息子は30箇所位ホテルに電話しても空きが無いのでサウナで仮眠して帰ってきたらしく、この連休は高速の大渋滞等で大変だったみたいで、高速道路の無料化になるとますます遠くへ旅行するのをためらう様になりかねませんよね。。--------------9月に入って結構金が掛かってしまいました。おんぼろジャガーの修理に5万、洗面所の水漏れで10万、18年愛用した冷蔵庫の買い替えに17万。個人的には衣類購入で、まずはビジネス・シューズ。夏場はローファーで良かったのですが、これからの季節、ス-ツ着用となれば、プレーン・トゥかウイング・チップ。いずれも重くて疲れる。。通販で2割引きだったので リーガル・ウオーカーを思わず購入。これなら疲れずに済みます。これだけは一生履かないと思ってたのに。。寄る年波に勝てませんね。他にも欲しかったミルク・コーヒ色のクラークスのデザート・ブーツ、新潟の黒のフラノのブレザー。。。ATCの功罪です。(笑)
2009年09月23日
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8月からこっち、週末には必ず夫婦で神山温泉。皆勤賞ものです!遠くに行くにはお互い体調も今ひとつ、懐具合も今ひとつなので、車で20分少々で行ける神山温泉は気分転換にベストです。8月の週末、何時も何時も神山温泉に行くだけと言うのもワン・パターンと思い、近くに「雨乞の滝」なるものがあるのは知っていたので、通りがかった人に行き方を聞いてみたら、「近くまで車で行けるし、駐車場もあるよ。。」と言われたので温泉の前にちょっと見てみようと行ってみたのが大変な結果になってしまいました。駐車場から1km位、小道を上がった所にあるのですが、まあこれが急勾配で、途中何度も引き返そうと思いましたが今見ておかなければ今後絶対行かないと思い、30分位かけて何とか到着しましたが、結果無理して行って良かったと思いました。とにかく素晴らしい景観でした。ただし、気軽に近くの温泉だけのつもりだったので小生はデッキシューズ、カミサンはサンダル履き。なんと無茶な見物でしたが、汗びっしょりとなって後の温泉は何時もより快適でした。当然、今日も行ってきました。まあ湯治感覚です。残り、300m。頑張れとの看板。かなり汗だくです。ここから更に30分位上の方に卑弥呼伝説のお寺「悲願時」がありますが、さすがに断念。
2009年09月13日
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