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2007年03月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3月26日・月曜日・晴れ・21度

7:00起床。

ココアを一杯飲む。

________________

「きょうのおやつ」

・コーヒーゼリー。100点。

・どらやき。100点。

・ブルーベリー。100点。

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「遙か彼方の蜃気楼、その中に私がいる」

モンゴルのことわざだ。

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遙かに続く大草原、その彼方に雄大な蜃気楼、

その中にまばゆい人の姿が見える。

それは、いつの日か夢を叶えた私の姿だ。

なんと壮大で、幻想的なことわざだろう。

世界一美しいことわざだ。

きんまるはそう感じる。

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蜃気楼はもちろん、私の心の中に見える蜃気楼だ。

なりたい自分になる。

夢を叶える。

昔から、そのための方法がたくさん編み出されている。

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自分の夢の目標を紙に書く。

具体的であればあるほど、効果的だ。

それを毎日毎日書き続ける。

腱鞘炎になるほど書き続ける。(笑)

________________

やがてそれは信念化する。

信念は潜在意識に働きかけ

現実に奇跡を起こす。

きんまるの友人知人には、

それを実行して、お金持ちになったり、

有名になった人が何人もいる。

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目標の明確化、

それもとても素晴らしい!

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それとは別に、

きんまるは、

蜃気楼のようにぼんやりとした

目標設定も大好きだ。

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なりたい自分の方向性や雰囲気は

遙か彼方の蜃気楼のように

ぼんやり意識する。

そして、自分と蜃気楼との間に

神さまがいたずらをする余地を

あえて空けておきたいのだ。

________________

きんまるには

思いもしなかった、

楽しさや喜びがある日やってくる。

それは、明確な目標設定を

実現した時の達成感とはまるで別の、

不思議な感動があるのだ。

蜃気楼のように、神秘的で不思議な感動なのだ。

________________

きんまるは、7年前、

マンガの仕事がほとんどなくなり、

廃業寸前だった。

死ぬほどの努力で作品を描き上げ、

持ち込みをしてもすべて没になった。

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その頃は、

いつもいつも心にべそをかいていた。

お金も仕事も未来もない。

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それでもなぜか、

心の中にいつも蜃気楼が見えていた。

悲観的な日々のため息で

吹き消されてしまいそうな蜃気楼だった。

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そんなある日、

神さまがいたずらをしたのだった。

きんまるの心の奥底から

こんな思いが沸き上がってきたのだ。

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「あなたは今日まで、

自分を輝かせることを願い、

頑張ってきましたね。

でも、今からは、

人を輝かせるために頑張りなさい。」

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自分のことさえ、

ままならない状態のきんまるが

なぜこんな気持ちになったのかは

説明が付かない。

神さまのいたずらとしか思えないのだ。

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人を輝かせる。

そのことを迷わずに実行し始めると

きんまるの運命は

驚くほど好転していった。

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そして、今、

7年前のきんまるが思いもしなかった、

出版/企画プロデューサーをしている。

それも、マンガ家時代よりも

遙かに楽しく仕事なのだ。

そして仕事の勢いは、毎年右肩あがりなのだ。

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こんな未来が待っているとは、

夢にも思っていなかった。

神さまがこんなふうに

きんまると蜃気楼を地続きで

つなげてくれたのだった。

神さま、ありがと~~っ!

神さまって、おちゃめだねえ。(笑)

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「遙か彼方の蜃気楼、今、私はその中に来た」

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そしていま、また新しい蜃気楼が見える。

「遙か彼方の蜃気楼、その中に私がいる」

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・一日中、企画の原稿を書く。

・数日前、出版プロデューサーの代田橋リカさんと、

4時間ほどお話をした。

解散する時は、昔からの仲良しのような気がした。





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最終更新日  2007年03月26日 21時02分42秒
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