それでも少しずつ体調が良くなっていて、意識もはっきりとしてきたので普通に会話もできるようになった母。
ただ、それに伴い本人の言動に問題が
自分で点滴等の管を取ってしまわないように手にはミトンをしていますが、それを外したがったり、トイレに行きたいから起きたいと言ったり。
それらが叶わないと知ると、ひどく苛立ちを表すようになってきました。
できるだけ、わかりやすく簡単に今の状況を伝えて納得するように話すのですが、わかったと言いながらも点滴は要らないから外してくれなどというので困ってしまう。
今はまだ回復室と言うところにいるけれど、病室に戻ったら付添いが必要になりそうな感じ。
夜は父についてもらっても、昼間は私が付きっきりになるだろうから、これまで以上に病院と家を行ったり来たり大変になりそう。
個室は一日7,000円かかるから、金銭的にも負担が大きいし、考えると憂鬱なことばかり。
こういう時、保険に入っておくと安心だよねって改めて思うけど母は保険にも入ってないからどうしようもない。
せめて自分の時は、子どもに迷惑かからないように準備しておこう思う今日この頃。
インフルエンザで面会禁止 2019年02月10日
人生の最終段階における医療のご希望書 2019年02月07日
母の記録 親の死を迎えるとき 2019年01月30日