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KURASUの小針です。今日は3月31日 年度末ですね。 KURASUも今日は一人のスタッフが卒業していきました。彼女との出会いは1年前友人の社長から紹介されたのがきっかけでKURASUに来てもらいました。外見はおとなしいけど、うちに秘めた根性はものすごい建築経験が浅い事もそのガッツで乗り越えて努力してくれました。 ずっと一緒に仕事したいと思っていたけど彼女は次の職場へと旅立ちました。公務員としての旅立ちです。 転職すると言われたときは、何で。と悲しくなりましたが彼女の選択を応援してあげよう。私はそう思い残された勤務期間がっちり鍛えて、自慢の社員、どこに出しても恥ずかしくない社員になってもらいたいと思いました。 そしてその思いに彼女も最後まで応えてくれました。 本当に、本当にありがとう。 今日も22時過ぎまで仕事して、また土曜日顔出します。と言って帰りました。最後は結局笑顔で送りたかったのに、泣いちゃいました。 KURASUがお仕事させていただいている方を含めて先週末盛大に送別会私からの感謝の気持ちです。 本当に心からありがとう。KURASUはこれからもずっとあなたの会社です。そしていつまでもKURASUを自慢してもらえるように、スタッフ全員で頑張るね。
2009年03月31日
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KURASUの小針ですさっき今折角書いた原稿を消してしまい・・・(泣もう一度書きなおしています。 昨日は「住宅瑕疵担保責任保険」に関して講習を受けてきました。この類の講習会、昨日は他の会場でも行われていたようです。私もどの講習を見ても満席ばかりで何とか現場検査員向けの講習で情報を頂いてきました。 ちなみにこのテキスト、 瑕疵担保責任の 「保」がない (苦笑)(どうでもいい話ですが・・・) この法律は平成21年10月1日から販売、引き渡しをされる新築住宅が対象で、瑕疵担保履行のための資力確保のため、保険に加入するか保証金を供託する事が義務付されます。 瑕疵という言葉皆さんはご存知ですか?新築における瑕疵とは、一般的に引き渡された住宅が住宅として通常有するべき品質・性能を欠いていること、または契約上定められた品質・性能を有していないことをいう。とあります。 構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分を指します。 ですから、フローリングの傷やクロスの傷は瑕疵ではありません。 この法律は、ハウスメーカー、ビルダー、工務店など請負人となる建設会社や分譲住宅のような場合、不動産会社(売主)が瑕疵担保責任の履行するため資力確保措置を義務付けています。 供託金や保険に入ることになるのですが、多額の供託金を用意できるのは、棟数をあげている大手住宅メーカーさんくらいだと思うので、私のような小さな会社は保険に加入することになります。 建築主が保険等に加入するのではないので、しっかり加入の有無をチェックする必要性がありますので注意してくださいね。 ここでポイントは、平成21年10月1日以降に引き渡される住宅に適応する法律だということです。 これから、契約をし住宅購入を考えている方特に注意してください!! 10月1日前後で引き渡しを予定している住宅の方は必ず業者さんに、保険の加入の有無を確認してください。 まだまだお話ししたい事がありますが、続きはKURASUの勉強会にぜひ参加してみてください。 毎月恒例のKURASUの勉強会 今月は3月28日です。テーマ「住宅は今が買い時?プロが教える業界話」 会場はKURASU南青山オフィスです。残席2組となっているようです。ご興味のある方は是非お気軽に参加ください。 (お問い合わせ先) 株式会社KURASU東京都港区南青山4-15-7-1F電話 03-6439-1105 info@kurasu.co.jp
2009年03月19日
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KURASUの小針です。今日は銀座で行われた 「日本インスペクターズ協会の設立シンポジュウム」に参加してきました。3月14日は、世間ではホワイトデーですが今日はこのインスペクター協会の設立記念日になります。29日は肉の日 じゃないですが・・・・ インスペクターという存在は世間で一般的になるといいなと思います。かなりピンボケですいません。協会の初代理事長長嶋 修さんのお話はいつも、勉強になります。 これまた、ピンボケですが、実際現場最前線でインスペクターとして活躍されている大久保さんの話はリアルです。 でちなみに ホームインスペクションって、何だかご存知ですか?簡単に言うと 「住宅診断」 のことです。ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクターが、第三者的な立場から、また専門家の見地から、あなたのご希望の物件についてホームインスペクション(住宅診断)を行うものです。ホームインスペクション(住宅診断)を行うことで、住宅の劣化具合や欠陥の有無、購入後にかかるメンテナンスやリフォームのコストなどについて把握しやすくなります。 日本の住宅は、他の先進国と比べると中古住宅の流通が少なく、20年30年たった住宅は二束三文の価値とされ、逆に建物が土地にあることで、土地の価値が目減りするなんて事もあるくらい。 でも、それって変じゃないですか? 30年35年の住宅ローンを組んで皆さん住宅を購入しているのにローンを完済した時は、その建物は価値がゼロなんて・・・日本の住宅は耐久消費財? これだけの世界の最先端の技術がある日本でなぜなのでしょうか? 長嶋さんのお話の中に 住宅は図面上の問題施工上の問題メンテナンスの問題この問題がしっかりとクリアできている住宅は20年、30年しても全然問題がない住宅だ。 私もそう思います。 200年住宅? 何もしなければ、200年なんて持ちません。自信持って言えます。 法隆寺だって浅草寺だって清水寺だって費用をかけて修繕しているからこそ、今でもこの世に残っているのです。 真剣にインスペクターに相談している、一般のお客様たくさんの方が、第三者的に、住宅の事を相談するということが当たり前になればいいと思います。 長嶋さんも、広報の大西さんもおうちの被り物で記者会見ですが・・・ 内容はかなり真剣で興味深いものでした。 私自身も、KURASUも皆さんに安心して相談してもらえるようなそんな会社にもっとなれるように もっともっと勉強しなきゃ。 頑張ります。
2009年03月14日
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KURASUの小針です 今日ネットで見つけたものアルネットホームの 「すまい55」 とかいうものHPには、まだ準備中見たいで、詳細まではわかりませんが・・・・アイダ設計の 777万円 とかアルネットホームの 555万円とかタマホームに対抗しようという気持ちはわかりますが・・・・・アルネットもアイダもタマホームも、価格表示では家は建ちませんあるデーターによると タマホームは24.8万/坪 25.8万/坪とカタログにありますが、契約の単価は 43~50万らしいです。うちのお客さんは、見積もり取ったら48万だったらしいです。KURASUのような工務店でも、女性建築士の設計費込で 48万/坪頂ければ大満足していただける住宅が建ちます!安いオトリ広告で客を引き寄せたいのは、わかりますが・・・・・555万円とか777万円とか・・・・・何がしたいのだろうか???低価格で住宅を供給し、自転車的に会社を経営していくって私は怖いなと思います。富士ハウスの件に関してもですが、いつまたどこかの住宅メーカーさんが倒産するか?そんな考えたくもない事が起きるかもしれないのです。とても日本経済が不安定な時期です。 今だからこそ、小さな工務店にお願いした方が、硬い選択かもしれませんよ。 もっと購入者のために色々な事情報発信できればと思っております。 頑張るぞ!!工務店!! 毎月恒例のKURASUの勉強会 3月は28日を予定しています。今月のテーマ「住宅は今が買い時?プロが教える業界話」 会場はKURASU南青山オフィスです。 5~6名で行われるアットホームな勉強会です。 ご興味のある方は是非お気軽に参加ください。 株式会社KURASU東京都港区南青山4-15-7-1F電話 03-6439-1105 info@kurasu.co.jp
2009年03月11日
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KURASUの小針です。1か月ぶりにお会いしたIさんとランチです。私のお昼はほとんど、近くに出ている屋台でお弁当を買って食べる貧しいランチなので 久しぶりの外食は嬉しい ということで表参道の リストランテヒロへ春らしい前菜 アスパラがおいしかったです。フォアグラです。粒々はソバの実 からすみのパスタ。あっさりしていて美味しかったです。デザートはナッツや柚子などなどが入ったもの。アイス?これまた触感が面白かったです。 Iさんとは、ビジネスからプライベートまで、色々話すのですが、お話聞いていて毎回気づきがあり勉強になります。 でお留守番していたスタッフ こんなに美味しいもの食べに行っててごめんチャイ。
2009年03月05日
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KURASUの小針です今日は天気がいいですね~ 3月に入り都心でも雪が降りましたが、やっぱり春が近づいているのがわかりますね。 今日いつもお世話になっています、東京木材相互市場 の西村部長から木材新聞に弊社と一緒にナイスの住まいの耐震博覧会でおこなった木材のPR活動について記事が掲載されたと連絡がありました。 プレカット新時代と題しまして施主目線で改革断行 と、とってもいい記事が掲載されています。 プレカット材って皆さんご存知でしょうか?皆さんの大切なお住まいの構造材を、機械で精密にカットし、現場で組み立てができるようにしている加工することをいいます。 の写真は、東京木材相互市場プレカット工場にて行った勉強会です。 プレカット工場で加工された材料が現場に搬入されてこうして組み立てられていきます(建て方といいます) こうした材料の選別から、お客様(建て主様)の信頼を高めるため材料のカビや虫喰い、アテ、曲がりなど瑕疵につながる恐れのある材料を徹底的に排除し、加工をしてくださっています。 私も、東京木材相互市場にプレカットをお願いすることで、建て主様によりよい構造材を提供できていると自負しています。 こういった活動を広く一般の方にも知ってもらおうと建て主の意識改革を促すための活動を2月14,15日東京ビックサイトで行われた、住まいの耐震博覧会 でワークショップという形で行いました。 実際に「使ってはいけない木材」をお客様に見ていただき木材選択の重要性を訴えました。東京木材相互市場の西村部長の活動の志の高さに、 私も共感し、「よりよくする活動」 さらに頑張っていこうと思います!! この活動にご興味のある方ぜひご連絡ください 株式会社KURASU東京都港区南青山4-15-7ヒルトップ南青山1F03-6439-1105info@kurasu.co.jp
2009年03月05日
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KURASUの小針です2月最後の土曜日不動産起業塾でご一緒させて頂いていますフルレバオヤジさんの、再建築不可戸建をリノベーションするプロジェクトのリノベーション前の住宅を見学させていただきました。いつもありがとうございます。いつもの如く、不動産起業塾の勉強熱心なメンバーが集まっていました。 見学前はあまりブログの内容も見ないで現地に行ってしまったため到着して「あっ再建不可物件なのか?」と少し驚きました。 でも中に入ると、築40年とはいえ、中もきれいで、構造もしっかりしているなと感じました。 キッチンと茶の間の間の欄間のガラスレトロでいい感じです。 今回の物件は さくら事務所さんの 「ホームインスペクション」付だそうです。確かにこの土地に、新築は法的に無理だけど、この中古住宅が、私たちの手で息を吹き返しまた新たに使えるようになれば、まさに言うことなしですね。 天袋の襖紙 かわいい花柄う~~ん残したい感じ。 とにかく完成が楽しみです。 KURASUでは、中古住宅、中古マンションのリノベーションをプロデュースいたします。弊社は設計事務所+施工会社を合わせもつ女性だけの建築会社です。ご興味のある方はぜひご連絡ください! 株式会社KURASU 東京都港区南青山4-15-7ヒルトップ南青山1F03-6439-1105info@kurasu.co.jp
2009年03月01日
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