1
4月に畑に植え付けたサボテンが問題無さそうなので・・・10年以上自宅軒下で放置栽培だったサボテンのいくつかを・・・畑に持って行った。前回、畑に植え付け後、調子が良さそうな吉祥天錦。ついでに、2年屋外軒下で越冬している、エケベリア・エボニーnyb。今回は、日向土、赤玉土だけで無く中粒の軽石も畑に混ぜ込んだ。先に植え付けた吉祥天錦はこんな感じ。4月に植え付けた実生苗とかも、問題無さそう。先日購入した、オプンチア”flexospina”アシキュラータみたいに密集した棘を出すとか・・・違いが良く分からないので、比べてみたくなって購入。アシキュラータ違いが分からない。もっと大きくなれば、分かるのか???
2024.06.14
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2
今年もモグラが出没するようになった。モグラが通って盛り上がった土に子株が埋もれている。小石を整理して復元。草取りをしていたら・・・今年もアガベの子株を折ってしまった。折れた先端は、昨年同様に畑に突き刺しておいた。昨年は折れた先端も発根して苗が採れた。先日、しっかり草取りした部分は、まだ大丈夫そうだ。用水路側は、伸びた先端部分だけ草刈り。今年は、昨年に比べると楽になった。
2024.06.14
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3
6月になって新芽を出すソテツが急増。前回から、1週間少々。だいぶ育っている。今年、最初に新芽を出した金環ソテツ(レボルタ・オーレア)はほとんど葉を展開してきた。金環ソテツ金環ソテツレボルタ~散り斑だとか変わり葉だとか・・・今年は、芸をするか???デバオエンシスカイルンシアナ先日植え替えをした、ディオーン・エデュレ
2024.06.13
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袋蒔きとプランターに蒔いたビスマルキア。プランターは変化無し。袋を覗いてみたら・・・発芽が始まっていた。発芽していたのは5個。蒔いてから3週間少々。ビスマルキアも根が深く伸びるらしいので、深鉢に植え付け。屋外はまだ冷えそうなので、屋内多肉棚に・・・先に発芽が始まったチャメロップスは・・・2個目、3個目が発芽中。
2021.04.05
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1月初めに植え替えをして、屋内で管理していたビスマルキアはダメになったが、暖かくなってから植え替えをしたビスマルキアは全部無事に活着したみたいだ。一昨年の実生苗一昨年購入した小苗~昨年から掌状葉が出始めた。どれも新葉が出てきているので問題無いだろう。1月は屋内で最低気温12~3℃だった。ビスマルキアの植え替えは最低気温20℃を上回るようになってからの方が間違いなさそうだ。ついでに、今年の実生苗の様子。葉が出ているものは順調に育っているみたいだ。1鉢、用土に根みたいなものがチラリと見えていた。よく見たら葉だった。狭い鉢で地上に出られず、用土に潜ってしまったみたいだ。掘り出してみたら2枚葉が出ていた。これから復活できるか???
2023.08.14
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最初にリドレイ、次にコロナリウム・・・育て方を見ていたらリドコロとか言われるリドレイとコロナリウムの交配種を見つけた。強健で育てやすいらしい。パキポでいうとえびす大黒か・・・ いろいろ有るみたいで左から普通のキッチャクード、キッチャークディエンセ、細葉のキッチャクード、現在は1日中屋外に出しっぱなしですが新葉が出てきて大丈夫そうです。 キッチャークディエンセ 胞子葉が出てきた キッチャクード~貯水葉が紐を覆い始めた。 細葉キッチャクード 貯水用が出てきた
2019.05.23
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実生したグラキリスに初めて花芽がつきました。seedling gracilius(4y old) has the first flower bud.当時20粒蒔きましたが、いい形に育ったものは3つだけでした。At that time sowed 20 but grew up good shape were only 3.*(3月末に開花しましたが少し違うみたい、棘もグラキリスより強そうだし。グラキリスとして入手した種でしたが・・・) (It has flowered in end of March but flower shape is a little difference and also spines. It looks it has hard spines than gracilius but it has purchased as gracilius seeds.)
2017.02.20
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2017年に実生したオペルクリカリア・デカリー。残っている2株が無事に活動開始。左の鉢はマダガスカル島の東方、フランス領レユニオン島からの購入苗。棚から下ろして眺めていたら・・・鉢が変形している???(右の鉢)ということで、植え替え。なかなか抜けなかった。もう1鉢も・・・ついでに購入した苗も・・・これはそれほどでも無い。過去の記録を見たら・・・ 実生苗は2021年 購入苗は2019年に植え替えをしているが、2年くらい先に植え替えをしている購入苗の方が根が少ない。根の量が前回とほとんど変わらない???なんで???とりあえずは、こんな感じで植え替え。どれも新芽を出しているので、土はほとんど落とさなかった。このまま立ち止まらず育ってくれれば良いのだが・・・
2024.06.12
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屋内用温室に入りきらないザミアフルフラセアは屋内窓際に置いてあったが、発芽が始まった。左の鉢が屋内窓際に置いてあった鉢。 20℃設定の屋内用温室に置いてあったものと比べると1か月近く遅い。 この間の屋内最低温度は13℃。 発芽率はどちらも変わらないようだ。 屋内用温室のフルフラセアは発芽が早かった分と温度が高い分だけ大きく育っているみたいだ。
2020.02.27
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10
畑に植えたクレイジーホースとローガンカルホーン。今のところは梅雨の長雨にも猛暑にも負けずに順調に育っているみたいだ。ローガンカルホーンより葉の幅が広く刺はおとなしい???クレイジーホース1号クレイジーホース2号クレイジーホース3号クレイジーホース4号どれも同じ所から来たものなので同じ様な感じだが、こいつは葉のうねりが少し大きいか???クレイジーホース3号クレイジーホースと比べるとこちらの方が、ノコギリ葉の突出部が大きく刺も長い感じ。ローガンカルホーン1号ローガンカルホーン2号
2023.09.06
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11
ステファニア・カーウィーサキーが自宅に来てから1ヶ月少々。8月の様子はこちら暑い地域の植物で、まだ完全に活着していないようなので少し速いとは思うが屋内用温室に取り込み。大きい方は出ていた葉は萎れてしまい、新しい葉が2枚出てきた。小さい方は出ていた1枚の葉は萎れてしまい・・・花らしきものが・・・屋内で目が届く場所なのでじっくり観察してみたい。
2023.09.18
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種まきをしてから約1か月、クサントロエアが発芽し始めた。どこかに書いてあったとおりの種まきから発芽までの期間だ。最初1鉢に1粒づつ蒔いてみたが、発芽率が悪いそうなのでトレーにまとめて蒔いてみた。無加温の屋内と20℃設定の屋内用温室に置いてみたが、屋内無加温の方が1週間近く発芽が遅れた。どちらも20粒づつくらい蒔いた。屋内無加温のトレーの様子。周りに有るのは、臥牛・パイプラインとかアデニア・ゴエツィーとか、パキポディム・えびす笑いとか・・・発芽したのは2粒屋内用温室に置いてあるトレーは7粒発芽、発芽が約1週間早かったし温度もあるので無加温より生長が速い感じ。
2020.04.04
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袋蒔きにしてからまだ3週間少々だが、ブラヘア・アルマータが1個発根していた。根の長さは2㎝くらい。後続が植えられるようプレステラ105深鉢の隅に植え替え。他のヤシは・・・ディプシス・アンボシトラエ~2個発根しそうになっている。サバル・ミノール~2個発根していた。根が伸びているので植え替え。1つ目の鉢が一杯になったので、2つ目の鉢に・・・ヤフオクで入手した輸入種子だが、今回のヤシは調子が良さそうだ。面白そうなので自分でもビスマルキアとかチャメロップスとかをRarePalmseedsに注文してみた。
2021.02.06
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花キリンを屋外に出すついでに植え替え。小さい鉢の花キリンを植え替え。白花の花キリンこぼれ種から発芽した小苗が2本。これも植え替え。6~7年は植え替えをしていないと思うが、カチカチの根鉢にはなっていない。こちらは今年植え替えをした赤花の花キリン。植え替え後も調子は良さそうで花が咲いた。赤花の花キリンと同じ8号スリット鉢に植え替え。小苗は2本まとめてあり合わせの鉢に植え付け。これからは冬まで雨ざらし。
2023.03.10
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この数年、動き始めが遅くなっていたえびす笑い。例年通り、今頃になってやっと動き始めた。どちらも我が家に来て10年くらいのえびす笑い。初めの数年は、早いときは12月下旬、遅いときでも2月初めには動き始めていた。しかし、この数年は動き始めるのが5月の連休明け以降。イノピナツム、エブレネウム、更に高温性のウインゾリーまで動いているのに・・・葉を落とし始める時期はそれほど変わらないので、活動期間が短い。屋内に取り込む前にもう少し寒い思いをさせた方が良いのか???今年は開花しなかったえびす笑い。新芽の出方を見た限りでは、問題無さそう。花が終わったえびす笑い。エブレネウムの花粉を付けてみたが受粉しなかったみたいだ。他の生長点も、やっと緑色になってきた。
2024.05.20
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我が家の実生グラキリスもこの冬を脱落することなく乗り切ったようです。葉が出ている物は加温ケースに入れておいたものですが、他の4本は室内出窓で冬を乗り切り、一本は新芽を出し始めました。どれも実生5年目だと思います。だんだん丸くなってきていい感じです。
2018.03.21
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梅雨明けしてからリドレイがどれもいい感じで貯水葉を広げている。これは板の裏側にまで広がっている。 リドレイの貯水葉が「ダンゴ虫などに食われる」と書かれているのを見たことが有るが、我が家のリドレイも・・・2つ3つ穴が開いたと思っていたらいつの間にか大変な事になっていた。バケツに水を張り水没させて水攻め、ダンゴ虫4匹とナメクジ1匹を排除した。このリドレイも何か虫が付いたか???ダンゴ虫とは少し穴の開き方が違う、蜘蛛の巣状になっている所がある・・・まだ小さいので少し様子を見てみよう。リドレイは他のビカクシダより虫が付きやすいみたいだ。
2019.08.06
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何年か前から冬季の屋内が窮屈になりハオルチアはほとんど地植えと屋外軒下栽培。ドドソンオブツーサ寒さに当たったからか、いい色になった感じ。ハオルチア・オブツーサ・玉露何年も前に藤沢市にあった紅波園にサボテンを買いに行った時に入手した苗。これが初めてのハオルチア。ピクタとか庭で雨ざらしになっていたオブツーサ。小さくなってしまった。その他庭を見ていたら・・・シクラメン(数年前に小田園芸さんに鉢植えで頂いたもの)~今年は今までになく良く咲いている。何やらボウィエアみたいな玉ねぎが・・・紫蘭みたいだ。こんな塊茎が出来るみたいだ。
2021.02.05
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2個目の発芽から遅れること約1か月半、種まきしてからそろそろ7か月、3個目が発芽した。3個目は葉が2枚。2個目は葉が展開して、きれいな青色になっている。(写真右側)残りの発根種子は2個。気長に待つしかない。
2021.04.06
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昨年一本づつに植え替えをしたバロニーの内、生長の速いものを一回り大きい鉢に植え替えました。 鉢から抜いてみるといい感じで根は張っているようでしたがまだ少し鉢に余裕がありそうでした。 いつも使っている用土は市販の多肉用用土に草花用培養土を混ぜています。今回は小田園芸さんの培養土 植え替え完了、手前が今まで植えてあった鉢。
2018.04.15
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先日少し膨らんできたバロニーがしっかりと発根して持ち直したみたいです。葉を出し始めてしばらくしてから凹みはじめ、一番凹んでいた時はこんな感じでした。発根するのが遅かったようで凹んでいた時に根の状態を見たら2~3センチの新しい根が1本出ているだけでした。そのまま植え付けてじっと我慢、やっと持ち直してきました。2か月少々の我慢だったでしょうか・・・
2016.12.16
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我が家での多肉植物の越冬は 屋内用温室(実生苗1年生) 屋内窓際 屋外軒下の3か所。屋外の最低気温は氷点下になるのは数回くらい。住宅地で田園地帯よりだいぶ暖かいみたいだ。屋内では成長を続けているやつも・・・ジゴシキオス・プベッセンスゲラルダンサスアデニア・グラウカは今年は葉を落とさない。屋外軒下は・・・今年初めて屋外に置いてみたパキポディウムの実生苗。葉も落とさないで頑張っている。ビスピノーサムは・・・フォッケア・エジュリス隣のパキポディウムは少しまずそうだが、これも葉を落とさない。アルブカ、オーニソガラム、シゾバシスも問題なさそう。メストクレマ断崖の女王新芽が出てきているやつもいる。雨に当てないで乾かし気味にすればかなりの多肉植物が屋外越冬出来るのでは???
2021.02.15
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先日袋蒔きで発根していて植え替えたブラヘア・アルマータの葉が出てきた。もう1個は変化無し。ブラヘア・アルマータは耐寒性が強いようで屋外軒下で頑張っている。昨年30個くらい蒔いて1個だけ発芽した実生苗。よく見たら葉が2枚目の葉が出ていた。葉の先端が少し傷んでいるようだがどおなるか???ブラヘア・アルマータに似た色の葉のナンノロプス・アラビカ・シルバー入手以来雨ざらしだがこれも問題なさそう。
2021.02.20
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いつの頃からか、サボテンは軒下放置栽培になってしまった。生き残っているやつらを眺めていたら・・・形がおかしくなっているやつが・・・10年くらい前に買った白棘カルメナエ。数年はこの状態で放置されていた。日が当たる側に子株が出ている。反対側は変わりなし。頭の部分にも2つ。もう1つのカルメナエは・・・こちらは変わりなし???黄金司も・・・金晃丸数年前に子株を取ったが、また増えてきた。前回取った親指サイズだった子株はこんな感じ。雨ざらしの鬼面角左側の、折ってしまい挿し木にした先端部分の方が背が高くなってしまった。
2022.06.17
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試しに蒔いたフォッケアエジュリスがまあまあ発芽したので残っていた種も蒔きました。最低温度は25℃に設定。種まきか約1週間、発芽率は20%弱の感じで試し蒔きと変わりませんでした。 試しに蒔いた5粒は2粒発芽、3週間経って少しそれらしい形になってきました。 先日ゲラルダンサスの鉢に出てきた双葉はやはりゲラルダンサスだったようです。昨年植え替えの時に使った用土(2年以上前に種まきに使った古土)に混ざっていたのだと思います。 ドルステニアギガスの種は採種してから2年目、3年目の方が発芽率が良いなんて聞いたこともあります。私が以前蒔いたドルステニアギガスはその年は全く発芽せず、そのまま放置して2年目になっても変化無しでした。後で聞いたところドルステニアギガスも発芽には最低温度が25℃以上必要なようでした。私の種まきは20℃設定でした。また機会が有ればしっかり温度設定をしてまいてみたいと思っています。
2018.04.16
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耐寒性があるとのことで屋外軒下に置いてあるディオーンスピヌロスムの1鉢が葉の色が変わってしまった。 苗の大きさはほとんど変わらないと思うが、こちらは特に問題なさそうなスピヌロスム。 2株植えてある。 ほとんど同じ場所だったが葉の色が変わってしまったスピヌロスムはとりあえず屋内に避難させた。 屋外に置いてある他の実生した蘇鉄の中にも・・・ 個体差だろうか??? 4番目に発芽したシアメンシスは2枚目の葉が出てきた。 残りの6鉢はまだ芽が出てこない。 葉が緑だった金環蘇鉄は屋外で3週間少々、葉先の色が変わってきたみたいだ。
2020.02.05
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屋外で無事に越冬したリュウビンタイに新芽が出てきた。昨年おまけでもらったリュウビンタイの鱗片、1年経って少し干乾びた感じでダメかと思って捨てようとしたら・・・発根していた!長いのと短いの、2本根が出ている。植え直して元の場所に。もう一つの鱗片も発根しているのかも・・・先日外に出したヒカゲヘゴ、冬の間に出た葉は直射日光で日焼けした。
2020.05.02
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黄金ソテツの中で1つ調子の悪いやつがいる。3枚新葉が出て(矢印)4枚目(〇)が伸展中梅雨明け頃から新芽が出始めたが、春黄金ということで夏季は発色が悪いのかと思っていたら・・・何か付いている。自生地でクマソとか呼ばれているクロマダラソテツシジミの幼虫か???
2021.09.15
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一昨年から、屋外越冬が可能で樹形とか葉の色とかも面白そうで育て始めた。今回2回目の越冬、大きめのものは問題なさそうだ。左からロストラータとリギダ2株。リギダはだいぶ伸びたようで緑色の部分が多い。ロストラータもリギダほどではないが育っているみたいだ。ロストラータは鉢が少し小さそうなので、もう少し暖かくなったら植え替える予定。ブロック塀の上のロストラータサファイアスカイズ(左)と青みが強い葉の株。間にあるリギダ~昨年3月の実生苗少し痛み気味だが越冬できた感じ。4月以降に地植えにする予定。ロストラータ~昨年10月の実生苗(こいつらは屋内で越冬)これも地植えにする予定。
2022.03.04
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秋分の日を過ぎると我が家の日照時間は急に短くなる。ということで、アガベを開墾地に移動。左からフランゾシニー、アブルプタ、ウインテリアーナ1鉢ずつ。フランゾシニーアブルプタウインテリアーナ鉢底から根が出て良く育つように、鉢を埋めるようにしてみた。先に移動した他のアガベも問題無さそう。鉢植えがレモンライム、地植え左からメディオピクタ・アルバとフランゾシニーフランゾシニーメディオピクタ・アルバ1週間ぶりで雑草だらけ。これから草取り。
2022.09.27
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購入してから7~8年。初めてバロニーが咲いた。現在他に花が咲いているパキポディウムは先月から咲いているエブレネウムだけ。花が1つだけ残っている。小平太君の落とし物のヒゲを使って・・・(自生地のポリネーターの口は動物のヒゲに似ているそうです。私は毎年これで授粉させていますが、結果は良好。)花粉を採って・・・バロニーはまだ花粉が出ていないようだ。明日もう一度試してみよう。
2023.03.17
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晩春から屋外雨ざらし栽培のドルステニア・ギガス。葉の色が変わり始めた。まだ、新葉が出ている。こちらは・・・新葉は無し。物置の上のやつら挿し木苗ギガスは挿し木苗でも良い形になる。2020年の挿し木苗(左)右は伸びてしまったので、今年剪定した2022年の挿し木苗。2022年7月2022年4月2020年春
2023.09.10
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耐寒性が有るらしいので地植えにしたニッケルシー。全く問題無さそう。白い、ペンキと言われる部分は笹の雪と比べると少なくて色も薄い。2022年11月はこんな感じだった。子株も順調に生長中。手前の小さいアガベはチタノタ・ブルー???こちらは昨年の実生苗。良い感じで育っている。少し気になる苗もいくつか・・・もう1鉢。同じ種子からの実生苗だが、だいぶ育ち方が違う。用土も生育環境も変わらなかったと思うが・・・理由が思いつかない・・・
2024.01.10
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今年初めて種が採れて実生したドルステニア・ギガス。発芽率の良さにびっくり。数年前に海外から50粒購入した時は一粒も発芽しなかったのに・・・少ないときで2~3粒、多い時は10粒くらい。3~4日間隔で回収する度に、採り蒔き。前回から、約2週間経過。現在の様子は・・・最後に蒔いた5回目。4回目3回目2回目最初に蒔いた鉢。横から見るとこんな感じ。最初に蒔いた鉢。最後に蒔いた鉢(5回目)現在まで、途中でダメになる苗も無く、順調に育っているみたいだ。
2024.06.13
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暖かい日が続いたのでパキポディウムの実生苗を屋外に出しました。I have replaced pachypodium seedlings outdoor because warm day was continued.昨年実生のエブレネウムとえびす大黒eburneum & brevicaule hybrid seedlings that have germinate last yearグラキリスとエブレネウムgracilius & eburneumアンボンゲンセとバロニーはもっと暖かくなるまで屋内ですambongense & baronii are indoor until when more warm.
2017.04.19
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昨年実生したオペルクリカリアデカリー、1年経っても幹の太さは2mmくらいです。 右側は一昨年個人輸入した実生苗、何年生か知りませんがここまで太らせるのに何年かかるのか・・・ 昨年は100粒蒔いて発芽したのは1割弱、生き残りは3本だけでした。種まきの際はどこかに書いて有った通り、種を水につけて硬い外皮をはがしてから蒔きました。 苗の高さは変わらないくらいになっていますがこれからどうやって太らせるのか、とりあえず苗の先端を切ってみます。
2018.08.25
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鬼面角の花が終わりました。 つぼみが膨らんで先が赤くなってきた晩に咲きました。 咲いていたのは翌朝の9時ころまで 花が終わったら刃物でスパッと切ったかのように雌蕊を残して花が落ちました。 鉢底から土が流れ出して減ったり雑草でいっぱいになったりしているので植え替えることにしました。 2年ぶりの植え替えですが根が鉢底に絡んでいるのかなかなか抜けませんでした。 同じ鉢に植えて、土も増やして真っ直ぐにして少しスッキリ。
2018.09.14
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少し暑く感じる日もあるようになったので、2株植えられていたディオーンスピヌロスムを植え替えた。○○オクでポチった2株植えられていたディオーンスピヌロスム。大きいのと小さいの、どちらも同じ栽培年数か???大きい方土を落としたらこんな感じ。大きい方は植えられていた鉢に、小さい方は有り合わせの深鉢に植え付けた。
2020.05.06
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ビカクシダを飼い始めてから2年少々、子株が出やすいものと出ないものと・・・ホーンズサプライズ1株入手したものが生き残っているが、子株が出やすいようだ。水苔を猫除けマットで挟んだものに付けてある。裏側とか側面からとかあちこちから子株が出た。裏側ダウボーイ3株のうちの生き残りの1株。これもホーンズサプライズ同様に子株が出やすいみたいだ。裏側~←は枯れてしまった子株ビーチー・レモイネイレモイネイは焼杉板に付けてあり、側面とか裏側から子株が出ることは無く親株の近くに出た子株がいくつか親株の胞子葉に飲み込まれてしまった。唯一親株から離れた所に出て飲み込まれる前に株分けした子株は・・・一番大きかった葉が落ちてしまい・・・何とか生きてはいるみたいだが・・・ただ、この時季は屋内での栽培で水苔の乾き具合を見ながら1~2週間に1回くらい水を張ったバケツに漬けるだけ。雨に当たることが無いので虫だらけ・・・ホーンズサプライズダウボーイレモイネイ
2021.03.06
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昨春に抜き苗で入手したリュウビンタイ、窮屈そうになっていたので1株抜いてみた。鉢にしっかりと根が回っている。太い根を7~8㎝残した状態だったのに、すごい根の生長だ。ということでかなり大きめの鉢に植え替え。他のリュウビンタイも・・・鉢底から根が出ている。こいつも植え替え。暖かくなり、他には新芽が出てきたリュウビンタイがいくつか・・・
2021.03.14
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受け皿にぬるま湯で湿らせたキッチンペーパーを敷いて種を蒔いていたユッカ・リギダ。発芽したものから鉢に植え替え、大分発芽種子が増えてきた。最初に植え替えた発芽種子は、ほとんどが本葉を出してきた。同じところから購入したロストラータはまだ一つも発芽しない。種が悪いの???リギダとは温度管理とか違うの???リギダは発芽率が良かったので、植え替えが面倒になりプラ鉢にばら蒔き。それでもいい感じで発芽。毎回のことだが、購入種子は当たりはずれが有るみたいだ。
2021.03.31
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数年前に拾った種を実生してから、いろいろ種を買ったり苗を買ったり・・・黄金ソテツにも 春に出る新芽が黄金の~春黄金 夏に出る新芽が黄金の~夏黄金 いつでも出て来る新芽は黄金の~四季黄金 新葉硬化後も黄金を維持する~オール黄金とか、いろいろあるそうだ。今回はちょっと頑張って、オール黄金ソテツどのくらい黄金色を維持するか、まだ小さいのでどおだろうか???今までに入手した変わり葉のソテツ。葉を比べてみると・・・黄金覆輪葉(左)と春黄金(硬化した昨年の葉)春黄金とオール黄金オール黄金と金環黄金覆輪葉ソテツ・・・もしかして金環ソテツの別名???葉を見ると金環ソテツや黄金ソテツと色づき方が微妙に違うような感じもするが・・・聞いてみると・・・ 金冠ソテツや黄金ソテツとは異なり小葉の中心から全淵が色変わりしているソテツで、市場では(ソテツ流通変異種)ではあまり認識されていらしい。
2021.06.02
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ウインゾリーの2回目の開花が始まってから2週間少々。まだ、咲き続けている。1回目の開花より花数は少ないかと思ったが、変わらないか???開花しているのは1株だけなので、結実している花は無さそう。稀に自家受粉して結実することもあるらしいが・・・今年、採れた種からの実生苗は・・・順調に生長中。
2023.08.21
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44
この数年リュウビンタイは屋外越冬。地植えも鉢植えも特に問題は無さそう。温暖化の影響???地植え捨てた用土で、いつの間にか塊茎部が隠れてしまった。塊茎部が半分くらい傷んでしまったか・・・問題無いようで新芽を出してきた。鉢植えあまり雨の当たらない場所だが、鉢底から根を出して頑張っているみたいだ。青い鉢は、我が家で一番大きいリュウビンタイ。10号鉢。小さいリュウビンタイも、問題無さそう。
2024.03.07
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実生した年から屋外で雨ざらしの放置栽培。置く場所もバラバラになっていて、探さないと見つからなかった。こんな所に1鉢。2本だけ・・・かとおもったら、メストクレマに埋もれそうな小さいのがもう1本。ソテツの下に1鉢。2本しか残っていない。あまりにも細いので、もっと日が当たる場所に移動した。枯れたリンゴの木の大鉢にも1鉢。この鉢の苗が1番太くなっているか・・・小さい鉢に一本ずつ植えたやつらも生き残っていた。4年経って、数は減ったが半分くらいは残っているか???2021年4月の様子はこちら。
2024.05.27
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小さい鉢に植えたままだったので、植え替えをしようと用土を乾かせていたソテツ。タイシルバー(左)とディオーン・エデュレタイシルバーはは新芽が出てきてしまった。ということで・・・ディオーン・エデュレだけ植え替え。メストクレマの良い塊根が出来ている。4年以上植え替えていなかった。メストクレマはしっかり塊根が出来ているが、ディオーン・エデュレはあまり変わった感じはしない。2020年4月こんな感じで植え替え。メストクレマディオーン・エデュレ今までは根が少し窮屈みたいだったので、これから生長に勢いが付けば良いのだが・・・
2024.05.21
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昨冬は鉢で屋外で越冬、今年は試しに2株地植えにしてみた。小さい鉢(3.5号とか4号)だとこの時期でも天気が良いと1日、曇りでも2日で用土が乾いてしまう。植えた場所はほとんど直射日光が当たらにこんな場所。植え付けてそろそろ1週間になるが、葉も垂れていないし大丈夫そうだ。こいつらも小さい鉢で毎日の水遣りが面倒だが、厳冬になった時は屋内に取り込めるようにそのままにしてある。
2020.11.26
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シアメンシスを植え替えてから1か月少々。現在の様子は・・・だいぶ新芽が出てきた。塊茎部を少し用土から出して植えた方が良い感じだ。シアメンシスにも普通のシアメンシスとは異なるらしい、タイシルバーとかドワーフフォームとか有るらしい。我が家に有るのはタイシルバーとドワーフフォーム。どちらもまだ小さいので葉の色も大きさもほとんど違いが分からない。何年くらいで違いが出て来るのだろうか???
2021.06.15
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気になる種子の入荷連絡の依頼をしていたところ入荷の連絡があったので早速注文。今年2月末の1回目の注文より発送まで2週間くらい多く日数がかかり、8月下旬に注文して届いたのは昨日。蒔いてみたかったのはこれ。ディプシス・デカリーついでに再入荷のイポメア・カイリカとユッカ・ロストラータイポメア・カイリカ塊根が出来るアサガオ。数年前にホルビーに花が咲き5~6粒種が採れて蒔いたが、1つ発芽しただけで育たなかった。そんな訳でホルビーを探していたのだが、たまたまイポメア・カイリカを発見。ホルビーほど大きな塊根にはならないがいい形の塊根にはなる(1回exoticaから購入したことがあるが腐らせてしまった)ので注文。前回売り切れで無かったロストラータも再入荷したので購入。これだけでは送料が割高だし卸売価格で購入するには足りないのでクサントロエアを購入。クサントロエア・プレイシークサントロエア・グラウカ何故かプレイシーよりかなり高かったので少な目種はプレイシーより少し大きい感じ。左がグラウカ今回購入した種の大きさはこんな感じ。早速蒔いてみた。ユッカ・ロストラータは今年1回目のリギダと同じように、受け皿に湿らせたキッチンペーパーを敷いて蒔いた。クサントロエアは昨年は種まき用土に蒔いたが、今回はユッカと同じように蒔いてみた。イポメア・カイリカとディプシス・デカリーは硬そうな種なのでぬるま湯に漬けてから・・・イポメア・カイリカ~普通のアサガオと同じ様に蒔く予定。ディプシス・デカリー~袋蒔きの予定。
2021.10.16
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親株も実生苗もほとんど同時に活動開始。購入してから5年少々経つが、枝は分かれずに伸びているだけ。新しい枝が出たのは1カ所だけ。親株開花している親株は1株だけ。一昨年の実生苗6年前に初めて実生した苗。3年目にこの1株だけ分枝したので残してある。右のギラウミニアナは10年くらい前に購入した苗。生長は遅い。2016年はこんな感じ。~左のギラウミニアナは数年前の春に根腐れさせてダメにしてしまった。完全に動き始めるまでは水を控えめにした方が良さそうだ。
2024.05.23
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