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ドルステニア･ギガス(Dorstenia gigas)～実生苗とか挿し木苗とか・・・
先月中頃に回収、即蒔きしたドルステニア･ギガスも発芽が始まった。葉の上に落ちていた種の他に、床の上を探したら種らしきものを7個発見。床に落ちていた種が、先に発芽が始まった。現在4個発芽。葉の上に落ちていた3個は、発芽種子は無し。ついでに、他の苗の様子。9月に実生した苗は、こんな感じ。今年の挿し木苗先日、無加温ハウスから持ち帰った挿し木苗は・・・葉の色は変わったまま。昨春の実生苗。2株だけは、高さが詰まって塊茎部も太って・・・期待出来そう？？？
2025.12.02
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ユーフォルビア･シリンドリフォリア(Euphorbia cylindrforia )～筒葉ちび花キリン
10年以上前に購入。まだ、生き残っている。10年以上経っても、こんな大きさ。枝が伸びて・・・塊茎部も少し大きくなった。こちらは、数年前に購入した苗。大きさは、ほとんど変わらず・・・枝だけ伸びた？？？植え替え無しで、購入時のまま。そろそろ、植え替えをしてみようか・・・こぼれ種から育ったシリンドリフォリア。大きい鉢に発芽していた苗を、4～5年前に植え付け。生長が遅い。 大きさは、こんな感じ。タコというかヒトデというか・・・形が面白い。花は、地味な色で小さく目立たない。来年は少し注意して、種を採ってみようか・・・
2025.12.02
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シルバーリーフパーム(銀葉のヤシ)・ビスマルキア、ブラヘア、チャメロップス
冬季の庭が寂しいので、一昨年から屋外越冬可能なヤシとかユッカを実生したり小苗を買ったり。銀葉といってもいろいろで面白い。ビスマルキア･ノビリス･シルバー少し日焼け気味？矢印はナンノロプス･アラビカ･シルバー実生苗も最初の葉からシルバーブルー矢印のチャメロップスとずいぶん色が違う。チャメロップスも掌状葉が出ているものは銀葉だが・・・チャメロップス･フミリス･セリフェラということで購入した種子からの実生だが葉の色は緑色だ。掌状葉が出るころには変わるのか、違った種子だったのか？？？ブラヘア･アルマータ(矢印)これも最初の葉から銀葉だ。チャメロップスとは色が違う。ビスマルキア、ブラヘア、チャメロップスは掌状葉が出ている個体は少し高価だが、少し安価で負けず劣らずの銀葉のヤシ、ナンノロプス･アラビカ･シルバー(イランシルバー)というのが有った。ブルーユッカと言われる、リギダと並べてもいい色だと思う。ユッカはこんな感じ。左から、リギダ2鉢、ロストラータ･サファイアスカイズ左手前のチャメロップスが一番銀葉か？？？
2021.09.11
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アロエ･ラモシシマ(Aloe ramosissima)
木立性のアロエ。小さい内から枝分かれして、盆栽仕立てで樹形も楽しめる。寒くなってきて、水を切り始めているので・・・葉が薄くなってきた。生長期は水を吸うと、葉が鉛筆みたいに丸くなる。耐寒性もまあまあで・・・このサイズは屋外軒下で越冬している。似たような木立性アロエ。ディコトマ(右)こちらは、枝分かれしないで・・・単幹のまま伸びて、樹高もラモシシマよりずいぶん高くなるらしい。まだ、水を吸っているようで・・・葉が丸い。
2025.12.01
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ブラヘア･アルマータ(Brahea armata)～直播き実生苗
2022年に実生。その後、鉢に植え付けて畑に置いた苗は越冬できずにダメになり・・・バラ蒔いた種から発芽した苗だけ、生き残っている。自宅の鉢植えは、越冬できたが・・・畑でダメになった鉢植え苗は、用土が冷えすぎたのかと思う。超過密状態。周りは、ユッカとかダシリリオンとか・・・いくつかは、掌状葉を出してきた。自宅の地植え苗は、どれもこんな大きさ。同じ年の苗だが、日照時間や土質など環境に違いによるものか・・・
2025.09.07
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冬季の多肉植物～ギラウミニアナ
屋内に取り込んであるギラウミニアナだが、屋内用温室内(20℃設定)の個体は様子が違うようだ。葉を落とさない。一昨年自家採種種子からの実生苗。屋内窓際のギラウミニアナはどれも落葉中。 左側の小さいギラウミニアナは屋内用温室のギラウミニアナと同じ実生苗。 一番大きく枝も出ているので、少しは低温にも強いかと思い他の大きいギラウミニアナと同様に窓際に置いてある。 一昨年の初冬に某趣味家さんのところに持って行った当歳実生苗も最初の冬を乗り切った後は順調に育っているようで、最初の冬さえ乗り切ればよほどの寒さにならなければ問題なさそうだ。
2020.01.22
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小田園芸さん～多肉植物(エケベリア･塊根植物など)販売中
神奈川県西部、足柄上郡開成町にある小田園芸さんが多肉植物の販売を開始しました。エケベリアが多く、販売されているのは小田園芸さんに集まる趣味家の方々。私の実生苗も手に取る方がいらっしゃるようで、 「売ってもいい苗は値札を付けて」とのこと。こんな感じで値札を付けさせていただきました。パキポディウム･エブレネウムの実生苗断崖の女王、シゾバシスイントリカータとかオーニソガラムとかフォッケアエジュリス（火星人）ザミア･フルフラセアサイカス･シアメンシス
2021.02.21
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雨で倒れるやつら
今年実生したパキポディウムも数日前から外に出しっぱなし。雨に打たれてバタバタ倒れている。このままだとダメになるのでピンセットと竹串を使って直してやる。竹串で用土に穴を空けてピンセットで倒れた実生苗を差し込む。修正後～少しは良くなっただろうか・・・直している間にこんなやつらに気が付いた。意外とこういうやつらがしっかり育ったりする。シゾバシス？？？アガベ種の大きさからポタトラムかパリーか・・・隣の草みたいなのはダシリリオンか・・・
2021.07.16
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アデニウム･タイソコトラナムとソコトラナム
実生のタイソコトラナムが屋外で日焼けしてしまった。陽射しが好きなアデニウムでもいきなり屋内から屋外の直射日光はマズかったか・・・こちらは先に試し蒔きしたタイソコトラナム、屋外に出した時は少しだけ陽射しとか風当たりに気を付けたからか特に問題なさそうだ。これは某所からイエメンソコトラ島のソコトラナムとして入手した種子からの実生苗。今年で実生3年目、成長が遅い。アラビカムやオベスムは下手くそな私が育ててもこれの3倍くらいの大きさになる。数年前にドイツとアメリカから輸入したソコトラナム。左がアメリカフロリダから入手したソコトラナム。1年中暖かい所から来たせいか既に間延びした水太り気味の苗だった。現在も特に変わらず。右はドイツから入手したソコトラナム。どちらも我が家に来てからの成長は遅い。
2020.06.06
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パキポディウム･バロニー
実生のパキポディウム･バロニー、ひょろひょろ伸びるだけでほとんど太らない。長い方のバロニー、長い鉛筆みたいだ。短い方、こちらは少しだけ膨らんでる？？？とりあえず、どちらもいじけ気味だが新葉が出ている。大きいバロニー。入手して5年くらいになるが、未だに伸びるだけ。
2020.07.11
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サンセベリアが開花していた。
1週間ぶりに小田園芸さんに行ったら、前回つぼみだったサンセベリアが開花していた。サンセベリアの写真を色々見てみたら花茎が伸びて咲いているものが多かったが、これは蕾の時と変わらず球状に花が咲いていた。花粉が出ている雄しべと雌しべがはっきりと見えるが、サンセベリアは自家受粉するの？？？
2020.08.18
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サバル･ミノール(ミキナシサバル)
昨日も開墾地に植え付け。今回はサバル･ミノール。昨年の実生苗だが、ほとんど問題無く屋外越冬したみたいだ。根も良い感じで張っていた。開墾地の余裕が無くなってきたので、今まで植え付けた植物の隙間に植え付け。ダシリリオン･クアドラングラツムを植えた隙間に植え付け。日当たりは抜群なので、植え付け時は用土が暖かくて良い感じだった。少なくて冷えやすい小さい鉢植えの用土より、こちらの方が良さそうな感じ。耐寒性の強いヤシ類は開墾地の隙間に種を蒔いてみようか・・・
2022.03.22
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庭の様子～その2
エケベリアとアロエ少しダメになったり傷んだりしたものがあったが、この場所で越冬している。雨に当てないようにして、しっかり水を切れば真冬も問題無さそう。断崖の女王どれも屋外で雨ざらしで越冬している。雨ざらし越冬した実生苗も・・・現在はこの大きさ。ブラヘア･アルマータ地味に生長している。ビスマルキア･ノビリス･シルバーが何故かこんな所に1本だけ・・・この時期に堀上げるわけにもいかないので、ここで耐寒テスト。
2023.11.09
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サルミアナ･フェロックス錦～縞斑と覆輪
フェロックスの縞斑も斑の入り方がいろいろで面白い。斑が少なかったり、幅広の斑だけだったりバランスが悪い？？？1番大きい縞斑と言っても、まだ8号鉢これも良い感じ。刺をアップで・・・これが一番好き。どれもまだ鉢植えだが、来春にはいくつか地植えにしてみたい。覆輪
2023.11.13
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アガベ･サルミアナ･フェロックス”クレイジーホース”とか”ローガンカルホーン”とか・・・
屋外地植えで行けるのではないか、ということでアメリカーナの覆輪だとか縞斑だとかを見ている内にフェロックスの強い刺が気になり始め・・・クレイジーホースうねった葉日照とか温度とかで容姿が変わるらしい。アメリカーナより強い刺。ローガンカルホーン波打つ様な葉クレイジーホースより強い刺フェロックス～基本種？？？フェロックスこちらのフェロックスは鋸歯の大きさ間隔のバラつきが大きい。これもフェロックス？？？フェロックスらしいが、幅広で短葉、色も白い。鋸歯も、大きさ、間隔のバラつきが大きい。これが一番好きかも・・・
2023.11.13
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アガベ･プロトアメリカーナ･レモンライム
先日ポチったレモンライムが届いたので、エクスパンサ･パリーダの名前で入手したものと比べてみた。やはり、どちらも同じものみたいで名前の変更だけみたいだ。用土が乾かせてあり、多少ぐらつきもあったので根鉢を崩さないように植え替え。子株が2個付いていた。子株2ユッカのとなりがいつの間にかアガベ置き場になってしまった。
2022.08.08
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地植え･ほったらかし植物のようす～ハオルチアとかエケベリアとか・・・
実生した植物で試しに地植え、ほったらかしにしている場所。女雛は今まで全く問題無かったが、今年の夏は暑すぎた？？？オブツーサ大きくなったり小さくなったり、ここで数年生きている。。手前左はメストクレマ、右はエケベリア静夜。ユッカ･ロストラータも少し大きくなった。昨年より勢いが付いてきた感じ。ダシリリオンはほとんど変わらず。チタノタ･ブルーもこの場所で2回越冬。手前はハオルチア・十二の巻とオブツーサ。生長が遅い。
2023.11.10
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アガベ･コロラータ(Agave colorata)
3月末に地植えにしたコロラータ。まだ小さいが、2つも子株を出していた。新しい葉も2～3枚出たか？？？コロラータ錦ということで購入した苗だが・・・斑が入っているような、入っていないような・・・しかし、葉の色は好きな色。刺も良い感じ。今後に期待！
2025.07.26
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アガベ･サルミアナ･フェロックス錦(Agave salmiana var.ferox 'variegata')
昨年3月、地植えにしたフェロックス錦。全員無事に冬と梅雨を乗り切って・・・現在はこんな感じ。①(左)と②③④(右)と⑤斑の部分が多い苗ほど、生長が遅い感じ。③⑤斑の入り方の少ない①が、一番大きくなった。5月末に、過密状態になっていた場所から植え替えた覆輪斑。活着したか？？？
2025.07.18
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アロエ･ブルーエルフ(Aloe "Blue Elf")
昨日、だいぶ綺麗に草を取れたので・・・今日は、日陰を選んで草取り。主幹がダメになって、脇芽を出して復活中だったブルーエルフ。完全復活！傷んで腐り落ちた主幹が、見えなくなるほど脇芽が育った。もう1株も・・・群生株みたいになってきた。こちらは、クサントロエアの隙間で越冬したブルーエルフ。こちらも、問題無さそうだが・・・復活したブルーエルフと比べると、見劣りがする。生長期は、直射日光の当たる場所の方が良い？？？それとも、周りのクサントロエアに負けているのか？？？1年前は、クサントロエアもこれほど育っていないで・・・隙間が有った。2024年7月
2025.07.21
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アガベ･アメリカーナ ”縞斑”(Agave americana striata)
アメリカーナにもいろいろなタイプが有って、気に入っているのが”縞斑”。最初は、ただの縞斑かと思っていたら・・・いろいろ有った。同じ縞斑でも、色が違う。子株は、こんな感じ。こんな親株から・・・こんな子株。他の子株もいろいろ・・・気に入った子株を外して植えつけたら、だいぶ増えた。
2025.06.18
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サルミアナ･フェロックス”ベルビル”と”ローガンカルホーン”(Agave salmiana v.ferox "Bellville", "Logan Calhoun")
ベルビルの子株？？？購入時は、根もそれほど多くは無く・・・地下茎らしきものも見当たらなかった。7月初旬には、しっかり活着したのか葉が立ち上がって新葉も出ていた。うねっていた新葉の刺は、葉が展開したら真っ直ぐになってしまったが・・・ローガンカルホーンこちらも、順調に生長中。新葉の刺がうねっている。もう1株も・・・ベルビルもローガンカルホーンも、まだ1ｍに満たない。特徴がハッキリするのは、もっと大きくなってからか・・・
2025.09.11
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アガベ･ドラゴントゥース(Agave pygmaea "Dragon Toes" )
屋内に取り込みきれなくなったアガベ。2年少々、屋外雨ざらし栽培。これから3回目の冬。3年前に購入。2株有ったドラゴントゥース。1株は、梅雨の湿度と猛暑の影響か、親株がダメになってしまったが・・・子株は、生き残ったみたいだ。もう1株は、問題無く育っているみたいで・・・子株もだいぶ大きくなった。大きい子株を外したら・・・陰に、小さい子株が2個。大きい子株と生き残りの子株を1個外して・・・こんな感じで植え付け。来春までは、屋内管理。
2025.11.12
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ドルステニアギガスの植え替え･その２
残りのギガスも根が詰まっているような感じの鉢が有ったので抜いてみました。 どれも昨年一緒に植え替えたものですが右端のギガスはそれほど根が詰まっていませんでした。同じ鉢に一緒に植え替えたと思いますが・・・植え替えてからの違いと言えば、右端の鉢だけ置き場所が違い日照時間が3時間くらい(午前、午後1時間半くらいづつ）短い場所に置いてありましたが・・・日照時間の違いによる用土の温まり具合も影響あるかもしれませんね。 とりあえず一回り大きい鉢に植え替えて、今度は同じ場所に置きました。
2018.07.01
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沖縄の植物･オオタニワタリ
こちらでは観葉植物のコーナーに売っているのを見かけますが、島内どこにでも自生しているオオタニワタリ、園芸店の展示場内に生えていたのをもらってきました。意外と強そうで、ビカクシダの森さんで分けてもらったミズゴケで根を包みコンビニ袋に入れて3日かけて持ち帰りましたが全く問題ありませんでした。 ミズゴケで植え込んで上にホームセンターで売っている培養土を少しのせただけ。 新しい葉が出始めています。最低温度16～7℃の部屋に置きました。
2019.02.09
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庭の様子～その1
今年は暖かそうなので暖かそうなので、屋外にだいぶ植物が残っている。ビーチー･シルバーフロンド我が家のビカクシダではこいつが1番強健種か・・・夏の暑さにも強く最低気温も5℃くらいまでは大丈夫そうだ。ジゴシキオス･プベッセンスこれも屋内に取り込んではいるが、冬も葉を落とさない。ビスマルキア･ノビリス･シルバーとディプシス･デカリー置き場所が決まらないので、もうしばらくは屋外で雨ざらし。最低気温7～8℃までは問題無いと思う。ビスマルキアディプシス･デカリーサイカス･カイルンシアナとシアメンシス”タイシルバー”カイルンシアナ我が家で1番青いカイルンシアナタイシルバー今年、大きい鉢に植え替えたので場所を確保しないと・・・ディオーン･エデュレこいつは今年も屋外越冬。
2023.11.09
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アガベ･サルミアナ･フェロックス "ベルビーレ"の実生苗
今年初めて実生した "ベルビーレ"の実生苗。それほど脱落者も無く生長中。2023年8月現在・・・5鉢ダメになった？？？ベルビーレの鉢が入っていた場所に、パリーとかコロラータとかの実生苗が入っている。子葉は消えたが、増えた本葉は1枚有るか無いかくらい。どれも本葉は4～5枚。酷暑で生長が止まっていた？？？
2023.11.12
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アダンソニア･ディギタータ(バオバブ)Adansonia digitata
2020年6月に実生、今年6月に植替えをしたバオバブ。大きめの鉢に植え替えたからか生長に勢いが出て・・・幹も少し太った。どちらもまだまだ水を吸っているようで、水が切れると葉が閉じて垂れてくる。新葉も出ているので・・・タップリ潅水。来年は大きい鉢に植え替えてみたいが、置き場所が・・・1年前の様子はこちら。
2024.09.22
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地植えのリトープス
昨年地植えにしたリトープス。緑色系のリトープスは、ほとんどダメになったが・・・それ以外は半分以上、生き残っている。昨年、アロエの陰で花を咲かせていたリトープス。アロエは寒さで傷んで、小さくなってしまった。既に、花柄は破れている。その内、どこかから発芽するか？？？
2025.05.27
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お気に入りアガベ～名前が分からない
フェロックスらしい頂き物のアガベ。葉の色、形など気に入っているが、名前が分からない。地植えにしてから、いくつか子株を出して・・・倍くらいの大きさになった。葉は、幅広で短め？？？黒っぽい刺で・・・大きい刺と、小さい刺がある。上の画像の親株から外した子株。フェロックス”ブルー”に似ているような感じもするが・・・写真などを見ると、フェロックス”ブルー”の刺は赤色みたいだ。このアガベ、何だろう？？？
2025.08.07
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ユーフォルビア･怪魔玉？？？
ずいぶん前に・・・怪魔玉とかいう名前で購入したユーフォルビア。親株は、ダメにしてしまったが・・・2019年に外した子株。屋外軒下放置で生き残っている。現在は、4号鉢に植えてある。雨の当たらない軒下で・・・忘れた頃に水を遣るくらいで、ちょうど良さそうだ。気温が下がってきて、だいぶ葉を落としている。今年も、屋外越冬の予定。
2025.11.30
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アロエ･ブルーエルフ(Aloe "Blue Elf)
2月中頃までは頑張っていたブルーエルフ。その後の雨と寒暖の差でダメになったか？？？処分しようとしたら・・・頭だけポロリ・・・子株が生きていた。もう1株も・・・クサントロエアとかダシリリオンとかの隙間に植えたブルーエルフは問題無し。周りの植物に守られた？？？
2025.04.08
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アロエ･バーベラエ(Aloe barberae)～植え替え
大型の木立性アロエ。小さい鉢に植えたままでも、それなりに育つ。2023年6月かなり不安定な状態になってきた。昨冬は問題無かったが・・・今冬は、2回の長期寒波の影響か、葉の色が変わっていた。復活中？？？ということで植え替え。行き場所が無くなった根が、鉢の中でとぐろを巻いて・・・酷い状態。あまり大きい鉢に植えると、大変なことになるので・・・6号鉢に植え付け。昨年3月、いきなり大きい鉢に植え替えたバーベラエ。半年後には大変なことになっていた。
2025.05.15
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アガベ デスメティアーナ (Agave desmetiana)
日当たりの悪い自宅でネグレクト気味になっていたデスメティアーナ。日の当たる方を向いて、傾いていた。越冬で多少痛みは出るが・・・コタロー君の散歩中にも屋外雨ざらし、同じタイプのデスメティアーナを見たので畑に持って行った。植えて有った鉢は8号。傾いていたのを、直す感じで植え付け。子株も出ていたが、徒長気味？？？新葉も出ている。ここは、自宅より2～3℃は気温が低い。しっかり根を張って、寒さに備えてもらいたい。
2025.08.10
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バオバブの剪定
先日植え替えをしたバオバブ、調子良さそうです。よく見ると小枝が交錯してきゅうくつそうなので剪定することにしました。 少しスッキリしました。風通しが良くない場所に置いてあったせいかアブラムシが付いていたのでついでに取りました。
2018.06.26
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バオバブ･剪定その後
込み合った枝を選定したバオバブ、残した枝がずいぶん伸びてしまいました。 先日行った沖縄の植物園の説明書きにも、十分な気温で雨が多い沖縄では太るより、縦に伸びてしまうような事が書いて有りましたが、我が家でも全くその通りですごい勢いで枝が伸びています。
2018.07.29
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ハオルチア･オブツーサ
塊根植物などの多肉植物にハマるきっかけとなったハオルチア。サボテン栽培を再開した時に紅波園にサボテンを物色に行って初めてコノフィツムを知った。帰るときに玄関わきに500円の値札が挿されて置かれているのを見つけて追加でも持ち帰ったやつ。10年近く経って初めて子株が出てきた。早いものは2～3年目で子株が出て増えてしまい地植えにした物もある。こいつらはこの場所で4年目。地面に潜ってきて自生地のハオルチアみたいになってきた。こいつは大丈夫だろうか・・・もう1か所こいつらは、昨年、今年植えたものでまだこれからどおなるか・・・数が少ないやつらは鉢植えのまま。オブツーサだけでもいろいろあって面白い。
2021.11.04
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ついでにパキポディウム･バロニーも植え替え
ついでにバロニーも植え替え。上に伸びる方が多いが、だいぶ育った。我が家に来てから約7年、10年少々のバロニーだと思うが、まだ花は咲いたことがない。新葉を出している。バロニーの根も良い感じ。ダイソーの200円の8号鉢に植え替え。もうしばらくは出窓で管理。他のパキポディウムは、ほとんど物干し場に出した。奥に見えるのは、バオバブとアデニウム。
2022.05.05
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サボテンクラブの例会～2022-12
久しぶり競り荷を持って例会に行った。持って行ったのは、ビカクシダ･ビーチー･シルバーの胞子培養苗とかドルステニア･ギガスの挿し木苗とか・・・屋内用温室とか多肉棚のスペースを確保するために持って行ったのに、お持ち帰りの方が・・・持っているのに、綺麗な蕾みにつられて・・・チランジア･ストリクタ今回一番の大物だった・・・チタノタ･巌流子株が3個新しいものにも手を出してしまった。最近少し気になっていたディッキアディッキア･ナガス写真では見たことがあるが、現物を見たら・・・ホヘンベルギアホヘンベルギア･レオポルドホルスティ･ダブルスピン(ツインスパイン？？？)Aechmea Nudicaulisi Prana Brazilと書かれたタグが刺してあった。ホヘンベルギアと似ているが、調べてみたらエクメアという植物らしい。ホヘンベルギアとエクメアを交配したホヘンメアというものも有るみたいだ。これもいろいろあって危険な植物かもしれない・・・
2022.12.12
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チタノタ･ブルーの実生苗の様子
今年1000粒蒔いたチタノタ･ブルー、現在生き残っているのはこんな感じ。木洩れ日が当たるくらいの場所に置いたプランターはだいぶ生き残っているが、直射日光が長時間当たる場所に置いたプランターは全滅。チタノタ･ブルーの当歳苗には直射日光はダメみたいだ。生き残っているやつらも日焼けしたりしていなかったり。特に考えもせず庭の隙間に置いたので、いろいろ差が出たみたいだ。チタノタ･ブルーは右のプランター今年の実生苗はどれもほとんど違いは分からないが・・・昨年、一昨年の実生苗はだいぶ違いが出てきた。昨年の実生苗葉の色、幅とか・・・刺の色、形とか違いが出てきた。一昨年の実生苗一昨年の地植え苗。聞くところによると、ブラック&ブルーとかホワイトアイスは選抜種だとか・・・何か変わったやつが出てこないか・・・
2023.11.11
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41
アロエ･アルビフローラ(Aloe albiflora)
アロエ･アルビフローラの花が咲いた。親株だったと思う。珍しい白花。新しい花茎も出ている。葉は日焼け気味？？？株分けした、他のアルビフローラは・・・この株の葉は綺麗な緑色。微妙な色合い。少し拗れ気味？？？置き場所でずいぶん変わるみたいだ。
2023.11.30
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アガベ･サルミアナ･フェロックス”クレイジーホース”(Agave salmiana v.ferox"Crazy Horse")
フェロックス”クレイジーホース”日照や温度の変化によって、容姿が変わるらしい。ということで、気になり・・・2023年に比較用に4株購入、地植えにした小苗。生長が速いようで、20cmに満たないくらいの大きさだった苗は・・・脱落者無しで、どれも80cmくらいの大きさ。容姿に違いがあるか？？？クレイジーホース1号うねったり、ねじれたり・・・クレイジーホース2号少しねじれている？？？クレイジーホース3号微妙・・・クレイジーホース4号この苗が一番表情が豊かか？？？
2025.03.09
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43
地植え多肉～リトープスとコノフィツム
昨年植え付けたリトープスとコノフィツム。リトープスはだいぶ生き残っているが・・・水分が多すぎ？？？コノフィツムはだいぶ傷んだ。生きているのか？？？2回の長期寒波と3月の雨でこの状態なら・・・まあまあか？？？
2025.03.29
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44
チャメロプス･フミリス･セリフェラ(Chamaerops humilis var.cerifera )
寒さにも暑さにも強いチャメロプス。実生して4年良い感じの掌状葉を出すようになってきた。成木と変わらない掌状葉？？？全て同じロットの種子からの実生苗だが・・・微妙に、色が違う。生長にもだいぶ差が有る。大きいグループ。小さいグループ昨年12月の様子はこちら。
2025.08.02
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Koehresの種も届いた・・・が、やっちまった😢関税、消費税など
第2便のKoehresの種も届いた。いつもと同じ封筒いつもと同じ箱植物検疫証明書とインボイス買った種は10種類ここからが重要！個人輸入の場合送料を含む商品代金の合計が16,666円を超えると 関税 消費税 通関手数料がかかる。何年か前にも関税等課税されたが、この時はだいぶ買い物をしたので・・・今回は免税価格を忘れていて、このくらいなら大丈夫だろう。くらいの気持ちでいたら・・・オーバーしていた。個人輸入の場合、「商品代金の60％」の金額に課税するという特例措置と、課税対象額10,000円以下は免税。という措置があるので商品代金16,666円までは「商品代金の60％」は 10,000円以下なので免税となり、税金も通関手数料も要りません。微妙な金額の時は1つ減らすか、少し増やすかして無駄遣いしないように・・・
2021.03.16
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金環ソテツ～実生から1年
昨年金環ソテツの種を入手して20個蒔いて10個発芽。全員屋外で越冬、葉の色を見る限りでは無事みたいだ。金環というが葉の色は・・・普通のソテツと変わらないみたいだ。黄金ソテツの実生について「すぐには芸をしないので長い目で見て下さい」と書かれているのを見たことがあるが、金環ソテツも同じなのか？？？大きい金環ソテツは現在こんな感じ。ただ、よく見ると葉の形まばらだったり、緑色が明るかったり微妙に違う。特に色が違うやつ今年はどんな葉を出すのか？？？葉が他のやつらより少し明るい緑のやつ(右)こんな感じでレボルタ系の変わり葉ソテツが気になってポチったやつら黄金覆輪ソテツとかいう名前が付いていたやつ。春黄金ソテツとかいうやつ。レボルタ系ソテツは1年中屋外に置けそうなのでいいかも・・・
2021.05.26
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サイカス･カイルンシアナ～3個目が発芽
2個目の発芽から遅れること約1か月半、種まきしてからそろそろ7か月、3個目が発芽した。3個目は葉が2枚。2個目は葉が展開して、きれいな青色になっている。(写真右側)残りの発根種子は2個。気長に待つしかない。
2021.04.06
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いろいろ蒔いたプランター･その２
プランター２アガベ･パリー、チタノタ･ブルーとチャメロップスこのプランターのチャメロップスは3個発芽。アガベプラ鉢１アガベとユッカ･リギダユッカは育ち方が悪そうな感じ。プラ鉢２アガベ･チタノタ･ブルー、ストリアータ、パリーチタノタ･ブルーストリアータパリープラ鉢のアガベは温度が有る内に植え替えるつもり。
2021.08.25
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ユッカ･リギダとロストラータ
一昨年から、屋外越冬が可能で樹形とか葉の色とかも面白そうで育て始めた。今回2回目の越冬、大きめのものは問題なさそうだ。左からロストラータとリギダ2株。リギダはだいぶ伸びたようで緑色の部分が多い。ロストラータもリギダほどではないが育っているみたいだ。ロストラータは鉢が少し小さそうなので、もう少し暖かくなったら植え替える予定。ブロック塀の上のロストラータサファイアスカイズ(左)と青みが強い葉の株。間にあるリギダ～昨年3月の実生苗少し痛み気味だが越冬できた感じ。4月以降に地植えにする予定。ロストラータ～昨年10月の実生苗(こいつらは屋内で越冬)これも地植えにする予定。
2022.03.04
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ヒドノフィツム･フォルミカルム(Hydnophytum formicarum)
アリの巣玉といわれるアリ植物を何種類か育てているが、一番育てやすいと思われるのがヒドノフィツム･フォルミカルム。気温が下がってきたこの時期でも開花、結実している。白い花を咲かせ・・・緑の実が出来て・・・完熟して赤くなる。実生も簡単で、ミズゴケに蒔いて2年目、大きさ1cmくらいで板付。小さい方が3年くらい大きい方は5～6年だと思う。
2023.10.12
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