珈琲焙煎を楽しむブログ

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9 「ペルーカハマルカゴールド」の焙煎結果☆

「ペルー カハマルカ ゴールド」のうまく出来た焙煎ベスト4uresii



第1位 1


舌全体にバランスよい甘みと苦味と酸味を感じ、後味も嫌な感じがしない


peru-1
焙煎後半の火力を上げ、焙煎時間を短縮し、キレがよくなるように挑戦


余熱100度で165gの豆投入

最初の3分   弱火 18度/分 

その後170度まで   中火  9度/分

その後磁石ダンパーをはずし、中火+α   9度/分

1ハゼ 10分30秒 200度
2ハゼ 12分55秒 223度







第2位 2


舌先に強い甘みを感じると同時に、苦味も感じ、後味はその苦味が残る感じ


peru-2
13度/分の温度上昇での焙煎を試みるため、余熱100度でスタート(→後半の温度上昇伸びず・・・)


 余熱100度で豆165g投入

 最初の3分         弱火 13.8度/分

 3分後から          中火 7.8度/分

 8分後に170度
   磁石ダンパーを外す     中火 4.3度/分

 1ハゼ 11分20秒、193度
 2ハゼ 14分    208度







第3位 3


舌甘みも充分出ていて、珈琲父ちゃん好みの味


3
珈琲父ちゃんの基本的焙煎方法



 余熱150度で豆165g投入

 だいたい10度上昇/分 

 9分30秒で 1ハゼ。 温度は 199度。

 12分で   2ハゼ。 温度は 223度。







第4位 4


苦味が強かったけど、抽出温度さえ気を付ければ(83度)いい味に


peru-4
2ハゼ後も焙煎を続け、豆を焼ききることを目標に挑戦


 余熱100度で170g投入

 3分まで弱火
  その後中火にして最後まで

 温度変化は
  170度まで、11度/分
  それ以降    7度/分

 1ハゼは14分で204度
 2ハゼは17分で227度 

 その後続けて30秒火をあてて、
  231度、17分30秒で煎り止め




「ペルー カハマルカ ゴールド」を焙煎してみる sita

売り切れだったら、ごめんなさい gomen


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