珈琲焙煎を楽しむブログ

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10 「メキシコ」の焙煎結果☆

「メキシコ」の焙煎が終了 してしまったので
 焙煎の結果をまとめてみました☆




第1位 1


コクと甘みととろみが舌先に集中


奥に潜んでいた甘みが前面に来るように挑戦


余熱100度で170gの豆投入

最初の3分
弱火 16.5度/分 

その後170度まで
中火  9度/分

その後磁石ダンパーをはずし、中火+α   9度/分



     1ハゼ 14分30秒 220度
     2ハゼ直前の
         16分40秒 236度で煎り止め

最近、「天津甘栗」のような残り香を感じます。





第2位 2


第1位に比べ、甘みが恥ずかしそうに隠れている感じ


最近調子よい、この方法で焙煎


 余熱100度で豆165g投入

 最初の3分
  弱火 10.5度/分

 その後170まで
  中火 10.5~9.5度/分

 その後磁石ダンパーをはずし、
  中火+α   9.5度/分




 1ハゼ 13分30秒、215度
 2ハゼ 16分    237度 で煎り止め

 やはり、ハゼまでの時間が、他の豆よりも長くなるようです。





第3位 3


さらっとしすぎていて、なんかつまらない感じ


珈琲父ちゃんの基本的焙煎方法

 余熱150度で豆165g投入

 170度まで
  中火の弱
 170度以降
  中火

 温度上昇は
  最初の4分
   11.3度/分
  次の4分
   7度/分 
  その後
   9.2度/分

 1ハゼは10分40秒 210度
 2ハゼは13分15秒 233度
 2ハゼとともに焙煎終了

さっとしすぎていて、つまらない感じだけど、抽出方法を工夫すれば大変身。

お勧めは・・・

豆の量        15g
   豆の挽き具合    ナイスカットミルの目盛り「2」
   抽出のお湯の温度 80度
   蒸らしの時間     30秒





使用した豆は、こちらです。
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