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午後1時半から17時まで、亞っこさんのアスカセミナーに参加して、そのあと7時から易経勉強会でした。まさに易経漬けの一日です。ハッピー♪亞っこさんのお話のなかで印象的だったのは、「時は常に変化している。なぜ、みんな自分が今どこの位置にいるのかわからないのか?それは思い込みがあるから。もしもよく知っている人から相談を持ちかけられて、意見を求められれば、その人に役立つアドバイスを誰でも2,3は思い浮かぶ。それは客観的にみることができるからですよね。易経ではこの「客観的にみる」力を養うことができるのです」易経を座右の書として毎日読めば、観る力ができるということでしょう。教わったことをすぐにアウトプットしようと思っても、けっこう難しいですね。わかった気がしていたけれど、あらためて説明しようとすると、できないものです。プラスくんと「志」についていろいろ話合いました。千日修行をしているプラスくんが、易経どの中国古典を毎日音読するという、項目を立てました。少しづつでも続けていきたいで~す。
2009年09月01日
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土日の仕事がきつい、と以前も日記でぼやいたが、実はこの2か月間、毎週週末が苦痛でいつ休もうか、休みたい、と思っていた。仕事中に胃が痛くなることもあった。それは、大金を扱う忙しいところで、慣れないポジション。私以外の3人はずっとこのポジションにいたベテラン。そんななかで、3人に指図され、せかされ、文句を言われ、尻ぬぐいをさせられていたからである。それも、来週で終りである。今やちょっと寂しい気もしている。人間は戦闘態勢でいると、やる気がでるものである。大きな桁の計算も戸惑わないようにシュミレーションした。嫌味や理不尽な指図をされても適当に流し、相手の失敗は黙ってフォローした。笑顔で冗談を言いながら、きちんとやることをやっていると、どんどん周りに味方が増えて、励まし、助けてくれるようになる。そして、私が周囲と仲良くしていると(特に職制の上の人や男性たち)あからさまに私をいじめるわけにいかなくなるらしい。だってこういう輩は、自分よりも下を踏みつけ、上の人に媚び諂うという性癖を持っているわけだから。今週はもうすっかり楽しい職場になった。7時に帰宅してから嵐のなかを選挙にでかけ、買い物をして食事も作って、脚は疲れているが気分はルンルン、余裕である。この夏、さらに強くなったか…婚活が遠のくぅ~~(涙)-------------------------------------9月の易経勉強会は会場の関係で1日(火)です。お間違いないようにお願いします。
2009年08月30日
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最近職場で出会った同年代の女性2人に誘われて食事にいった。その一人は15歳のときに、田舎から東京へ出てきて、住み込みで働きながら定時制に通ったという。あの頃は学校をサボるとか、そんなこと考えられなかった。学校に遅れないように行きたくて、早く仕事を終わらせたものよ。授業中は仕事の疲れが出て、寝てる子もけっこういた。半数くらいが続かなくて途中でやめちゃうけど、私みたいに貧乏で田舎から出てきて、ほかにやることがない子は、まじめに通ってたね。給食が美味しかった。実家ではランプ生活。村には肉屋もなかったから、自分ちで鶏やうさぎ、キジ、カエル、へび、なんでも捕ってきて食べていた。東京に来て初めて豚の薄切り肉を見たときは、「どうやってこんな薄く切れるんだろう?」って感激した。ひき肉もすごいな~と思っていた。あるとき職場の上司に喫茶店でプリンアラモードをごちそうしてもらったけど、出てきた豪華な姿に圧倒され、どうやって食べるのかがわからなかったのよ。駅で困っている人がいると家に連れて帰って泊めたり、お金がないというとすぐに人にお金を貸したりして、都会の人に不思議がられたこともあったけど、田舎はみんなそうだよ。それが普通なんだよ。彼女の話を訊いて、二人で癒された2時間でした。
2009年08月29日
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上杉鷹山のような政治家、こんな政治家が活躍できるような時代、それは夢、幻か?-----------------------------------------来月の易経勉強会は、会場の関係で9月1日(火)になります。お間違えのないようにお願いします。この日は亞っこさんのセミナーに参加しますので、それをそのままアウトプットしますよ~ん!
2009年08月28日
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私は「数学」が苦手だった。その発端は中学2年のときに転校して、数学の先生が嫌いになったことである。それまではむしろ好きな教科だった。そんなつまらない理由で「数学」を勉強しなくなった、自分はバカだったと思う。得意なものとはそれを集中的にやって量を集積し、技術や勘、習慣にしていったものである。苦手というのは、その逆。私はこれが苦手なんだと避けているかぎり、それはいつまでも自分のウイークポイントである。今になって身にしみて思うのは「数学」は人生に必要だってこと。今の会社では、仕事上も必要なんだけれど…遅ればせながら、少しずつ勉強しています。先日、息子に連立方程式の計算でわからないところを訊いたら、「それって中学生の数学じゃん。そんなこともわからないの?」と呆れられてしまった。は~まずは計算の基礎体力をつけなくちゃ。
2009年08月26日
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なぜこんなこと気付かないでいたの?ひとり残されてもあなたを思ってる今はわかるの苦い日々の意味をひたむきならば優しい昨日になる明日を信じてるあなたと歩いてるありふれた朝でも私には記念日あなたを信じてるあなたを愛してる心が透き通る今日の日が記念日
2009年08月24日
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昔の麦茶をネットで注文していたら、なかなか送られてこなくて、また到着しても、友達に送る手間がとれなくて、先週ようやく発送した。すると昨夜広島の親友から電話がきた。「季節遅れの麦茶、ありがとう~お姉ちゃん!」2日連続8時から6時までほぼ立ちっぱなしの仕事なので、脚、とくにかかとが痛い。半年ほど前から左が五十肩で、若く見えても歳なのよ、などとぼやく。しばらくトクホン張ってごまかしていたが、よくならないので、自分で脚三里にお灸をしている。そんな話をしていたら、彼が三里じゃなくて三陰交にお灸したらええ、とか、指骨間を押さえてから足湯をやってみ~、というアドバイスをしてくれた。そうだった、さっそくやってみたら、今朝、すっかり良くなった。友達ってありがたいね~。電話で治療してくれるんだから。これから出勤なので、前回のレスは後でお返事します。
2009年08月24日
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帰りの電車で座って本を見ていた。私の降りる駅の2つ手前で、一つおいた隣の男の子が立って、電車を降りようとした。目の端で捉えたその息子と同年代の子の姿。「あ、大変だ、ズボンがずり落ちた!」とっさに彼の方をみて何か言おうとして、気づいた。もしかして、これって、ファッション?トランクスが半分くらい出て、かろうじてズボンが股のふくらみで(笑)落ちずにすんでいる状態がっ。う~どこがいいのか、わかんない。
2009年08月20日
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先週水曜日にマインドマップを描く勉強会に参加した。自分では「易経」と「読書記録」をマインドマップにしているが、ひとりでシコシコ描いていると、ワンパターンになりがち。やっぱり他の方のマインドマップを見せていただくことが、レベルアップには必要である。今回はかわいい動物のイラストがお得意な山猫さんが、ファシリテータをして下さるというので、喜んで参加!18時から19時まではイラスト教室。イラストがうまくなるためには、3つの特徴を探すこと。そして「ラクダ」だったら「ラクダ イラスト」のキーワードでググって、描く練習を重ねるといいのだそうだ。携帯電話の絵文字も参考になる。19時から21時半まではマインドマップ講座である。まずはポイントの説明。そして8人の参加者がそれぞれ自分の解決したい問題をメモして箱に入れ、それを順番に引いていって、80分で解決法のマインドマップを描く、というミッション。他人の困りごとは実は自分の悩みだったりもする。それをみんなでシェアする。さすが、皆さん、お上手~~~!!!そのなかでも、おこわさんのマインドマップはインパクトがあって、かっこいいでしょ。参加してよかったな~。
2009年08月15日
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ネロ -愛された小さな犬に- 谷川 俊太郎ネロ もうじき又夏がやってくる お前の舌 おまえの眼 お前の昼寝姿が 今はっきりと僕の前によみがえる お前はたった二回程夏を知っただけだった 僕はもう十八回の夏を知っている そして今僕は自分のや又自分のでないいろいろの夏を思い出しているメゾンラフィットの夏 淀の夏 ウィリアムスバーグの夏 オランの夏 そして僕は考える 人間はいったいもう何回位の夏を知っているのだろうと ネロ もうじき又夏がやってくる しかしそれはお前のいた夏ではない 又別の夏 全く別の夏なのだ 新しい夏がやってくる そして新しいいろいろのことを僕は知ってゆく 美しいこと みにくいこと 僕を元気づけて くれるようなこと 僕をかなしくするようなことそして僕は質問する いったい何だろう いったい何故だろう いったいどうするべきなのだろうと ネロ お前は死んだ 誰にも知れないようにひとりで遠くへ行って お前の声 お前の感觸 お前の気持ちまでもが 今はっきりと僕の前によみがえる しかしネロ もうじき又夏がやってくる そして 僕はやっぱり歩いてゆくだろう 新しい夏をむかえ 秋をむかえ 冬をむかえ 春をむかえ 更に新しい夏を期待してすべての新しいことを知るために そしてすべての僕の質問に自ら答えるために
2009年08月11日
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目の前でスプーンが曲がっていく様子は、なんとも言えない不思議な感じがする。清田くんの持っているスプーンが柔らかいものに見える。彼はものすごく集中している。彼は毎朝火打ち石でろうそくに火をつけてるそうだ。「部屋のあちこちにろうそくを置いていると、ものすごく気をつけて生活することになる。火は一緒に生きているし、火とつきあうことで、集中力がつく。オール電化なんかにして火をなくしてしまうと、人間がだめになるよ」さて話をスプーンに戻そう。「スプーンが曲がっている状況を作っていく。時間をちょっと先取りして、スプーンが曲がると周りの人はワーッと驚くとか、俺はちょっとホッとするとか、緻密に状況をどんどん組み立てていく。孤独な作業」「プラモデルを組み立てる感じ?」「いや、ぜんぜん違うね」「二つに折れたスプーンを元に戻すこともできるの?」「もうさ、何十年もやってるからね、反対向きにくつけることもできるよ」でも元に戻すという作業はあまり意味がないので、モチベーションが落ちるらしい。俺だけじゃなくてさ、みんないろんなことができるのに、自分でつまんない殻にハマっているんだよね。でもかつて俺は、いろんなことができるのは、俺の力だと思っていた。念の世界。エゴだよね。今は自然の力だと思っているんだ。自然は正しいよ。唯一正しいのは自然。だから俺が何かをするとそれが次々に伝わっていって、やがて自分に戻ってくるのがわかるようになった。これは祈り。自分ではなく利他の祈り。最近、清田くんは「おのり」と称して、祈り+おどりをしているそうだ。嵐の日に崖の上で「おのり」をしていると、自然のリズムと自分の動きが一体となって、風の動きとか雷が落ちたりしているのが、楽しくてしょうがなくなってくるのだとか。「自然には一定のリズムがあってその法則は変わらない。現れ方はその時その時で違うけどね。それに合わせて動いているとすごく楽しいわけ。このマンションのベランダの手すりに立って、やることもあるよ」26階のマンションである(驚!)たぶんみんなここに乗っていたら落ちると思うよね。そして落ちたら死ぬって。おれはそんなことぜんぜん思ってないわけ。床に立っているのと同じ。もし落ちるようなことになっても、死なないだろうし。今は生きていて体があるから、こんなふうにしか動けないけど、死んでこの肉体がなくなったらもっと、自在に動けるだろうなぁとは思うけどね。清田くんは鳩や猿のモノマネもすごくうまかった。料理も上手でいろいろ作ってくれた。次々に面白い話が飛び出してきたが、私がすごいな~と思うのは、彼はみんな自分で体験し、感じたままを語っているということ。本はあまり読まないそうだ。清田くんちは居心地がよかった!また行きたい!誘ってくれたマイミクの美女に感謝で~す♪ps.清田くんから「誕生日の誕という字の意味知ってる?」 調べてみて、ビックリでした
2009年08月04日
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昨夜は超能力者・清田益章さんちに遊びに行きました。そうです、あのスプーン曲げの。目の前でスプーンがグニャっとなっちゃうのも見ました。とてもユニーク、楽しい人で、あっと言う間に終電の時間…時間がないので前回のレスと、この清田くんのお話は、帰宅後に書きますね~。明日は易経勉強会です!亞っ子さんセミナーにも参加させていただきますので、その講義の内容をお話したいと思いま~す。
2009年08月04日
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「奥さんが亡くなって…」という話をしていたら、突然息子が、食いついてきた。「でた~男やもめっ! それって男やもめっていうんでしょう?」実は英語の授業で辞書を引いたら、日本語訳に「男やもめ」と出ていて、みんな「これ、なんのこと?」「この日本語わかんね~」という話になったという。そういえば最近言わなくなった。「男やもめに蛆がわく」だっけ?そもそも「やもめ」ってなんのことなのか、鳥か?
2009年08月02日
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土日の仕事がきつくてバテ気味。何しろ朝8時から午後6時まで、慣れない職務で数千万円の大金を扱い、立ちっぱなし。一緒に働くメンバーも油断のならない人ばかり。(お金を取るというのでなくミスが多い)月曜日は会社でうっかり寝そうになってしまい、やっとのことで帰宅する、という繰り返しだ。こういうときは、下手にのんびりしない方がいい。月曜日は夕食後にパンを作ったりして、クリエイティブなことをすると、疲れが癒される。たまにはこんな癒される曲を聴いてみたり。
2009年08月01日
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電車内で最近遭遇した迷惑人にランクを付けてみました。ナンバー1.駆け込み乗車してきた口の臭いおばさん(色気のない、はぁはぁ)ナンバー2.立ってものを食う若い女(そこまでして…)ナンバー3.大音響で音楽をかけるシャカシャカマンナンバー4.ファンデーションから始める化粧する女(なぜかブスが多い!)ナンバー5.荷物を足下に置いている男(蹴飛ばすぞ、コノヤロ)ナンバー6.懸垂する若いあんちゃん(ちょっと、素敵♪)車内不快指数が高まっております。口臭おばさんにマウスウオッシュをかけたら、傷害罪になるのかな?
2009年07月28日
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7時頃会社から帰宅し、TUTAYAに行ってからブックオフへ立ち寄って、気がついたら9時になっていた。夕食は以前作って冷凍しておいたハンバーグにしようと思い、家を出る前にシンクの横に出しておいた。急いで家に戻ると、一足先にバイトから帰った息子がハンバーグを焼いて、アサリの味噌汁とサラダを作り、テーブルに並べていたところだった。「TUTAYAに行ったんだろうから、そろそろ帰ってくるだろうなと思ったけど、ぴったりだったね」うーむ。これがもしも旦那さまだったらどうか?うちの父親などをみていると、「いつまでもどこほっつき歩いてるんだよ!」な~んて文句が出るかも…。
2009年07月25日
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月曜日は久々の休みだったが、昼間は自分の仕事をやり、夜はマジックのプリアラ会に参加してみた。すごく楽しかった!特に、マジックの道具をいろいろと発明している、少年の心を持つおじさんがよかったなぁ。あっつと驚く仕掛けがいっぱい。お笑いとの組み合わせというパターンもあった。カードマジックで、つりざおの先にカードをつけて客席に投げ、受け取った人が前に出てきて、カードを引くというもの。「さあ、海で最初に釣れたのは、あれっ、タコさんですね~」立ち上がったのは、頭の薄くなった中年男性である。「ややっ、タコ?言ったな、タコさんとは~~~」「タコさん、ニョロニョロしながら前に出てきてください」するとタコと呼ばれた人は体をくねらせながらステージに(爆笑!)続いてオットセイ、「あれ?海なのになぜかゴリラが釣れちゃいました~~」もちろん胸をドンドコ叩きながらステージに登場である(大爆笑!)このあとそれぞれが引いたカードを当てていくのである。プロアマを問わず、マジック好きが集まるプリアラ会。楽しいです。マイケル・ジャクソンもマジックが好きだった。昨日はユウチューブでマイケル・ジャクソンを見ていて、あっと言う間に時間が過ぎてしまった。この曲が最高!このダンス、プラス君に次回カラオケの課題曲にしようかしら。
2009年07月23日
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会社の倉庫に息子と同じ歳のアルバイトの学生さんが、週二日来ている。彼は折り紙が得意で、女性たちがカニを折ってもらったと喜んでいるので、私もカニが欲しいな~と、折り紙の話をふってみた。すると彼は「昼休みに来てくれたら、いつでも教えますよ」と、すでに上下関係的雰囲気が…翌週、和紙を持って彼のところに行き、カニを教わった。それからカエル、金魚、エビなど、毎週折っている。昼休みがあっという間に過ぎる。彼の凄いのは平面の図を立体的な形にイメージできる能力で、私は折っている途中でちょっと向きが変わっただけでわからなくなるし、きれいに折るということができなかったりする。そのたびに、彼は何度も同じことを、丁寧に教えてくれるのである。こりゃ、ボケ防止にいい!なんとか自分で折れるように、自立を目指している。
2009年07月20日
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昨夜は「孫子の兵法の会」へ、今夜は「論語と旧約聖書の会」へ行った。やっぱり歴史がわかっていないと、だめだな~と実感。夜、息子にいろいろ質問して、補足説明してもらった。論語の講演会の質疑応答で私は「儒教は権力者によって、人々を治めるのに都合がよいということで広まったが、儒教を説いた孔子が、時の王に用いられず、不遇の人生を送ったのはなぜか、と質問したのだが、そのとき私には講演者の方の説明がよくわからなかった。帰宅後、息子に訊いたら「孔子が理想の人物としたのは、周王朝の基礎をきずいた周公である。つまり当時の権力者にとっては、自分の国を周王朝に変えられてはたまらないので、彼を用いなかった。ところが、その後、権力者は、儒教の五倫五常、つまり仁・義・礼・智・信の五つの徳と、父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信という考え方を、政治的に都合良く利用していったんだよ」と、まぁ、こんな感じで私レベルでもわかるように噛み砕いて説明してくれたのであった。旧約聖書のお話のなかでは映画「マトリックス」がなぜイスラムで上映禁止なのか、が印象的だった。かずさんの説明によると、主人公ネオの仮想世界での名前であるトーマス・アンダーソンは、ダウティングトーマス(疑り深い人)とアンドリューの息子(人の子=イエスキリスト=救世主)を合わせた名前である。恋人トリニティ(三位一体)船の名前であるネブガドネザル(ユダヤ人を滅ぼした王・新バビロニア王)オラクル(神託)ザイオン(ZION=天国)映画を楽しむためにも、旧約聖書の知識は役立つことが判明した!
2009年07月18日
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私の職場は出版社のなかでも、重版(本が売れて刷りを重ねること)という部署。書籍や著者のデータ管理と校正がメインの仕事である。もう勤めて1年経つので「新刊の編集もやってみたい」と手を挙げた。せっかく書籍を出しているフロアにいるのだから、本作りもできるようになりたいではないか。私の上司がすごいところは「いいよ」と、仕事を与えてくれたところである。ただでさえいろんな仕事があるのに、私に本の編集を一から教えなくてはならないのである。仕事が一気に増えた。デザイナーや印刷所の方とも、やり取りしなくてはならない。でもみんなが応援して下さって、声をかけてくれる。「やる気」に対してエールを送ってくれるのかな?今のところは、期日までまだ余裕があるので、楽しい。土日の仕事もあって休みが祭日だけというのが、ちょっと辛いところ。会社だけで食べていけるといいんだけどねぇ。
2009年07月16日
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日曜日に、またまた小岩フルハウスの35周年記念パーティに行ってきた。久しぶりにお会いした同世代の昔の仲間たちの前で、「婚活中ですので、独身のお友達がいたらよろしくね~」とご挨拶した。「婚活」という言葉はいいね。「男を探してる」とか、「彼氏が欲しい」とか「金持ちのじじい知らない?」とか、今まではどことなくネガティブなイメージがあったが、「婚活」は前向きで明るい。「どんな人がいいの?」と訊かれたので、「還暦前、頭がよくて仕事ができて、ウエスト84センチ以下、禿はセーフ!」私としてはストライクゾーンが広いと思うが、いかがか?男性からはよく離婚理由を訊かれる。「まあ、いろいろあるのよ」と誤魔化そうとしても、「いろいろって何だったの?」しつこい。「元旦那は復縁したいと思ってるんじゃないかな?」よく知りもしないで、無責任なことを言ってくるヤツもいる。300%ありえない。「離婚理由?私が冷たい人だからかも」と言ったとたんに、集中攻撃である。「冷たい人」という言葉にはマイナスイメージが強い。「オレ、なんとなく元旦那の気持ちわかる気がする。さっきから突き放した言い方だったもんな、男って傷つき易いから、そういう言い方しちゃだめなんだよ」な~んて攻撃モードが始まってしまうのである。これからはもっといい言葉を用意しておこう。最近気になる言葉で「心が折れる」というものがある。これは怖い言葉だと思う。「くじけそう」「凹んだよ」「まいったね」「やんなっちゃたよ」という言葉に比べてイメージが具体的であり、マイナスパワーが強い。こんな言葉を不用意に使うのは危険である。心が折れてたまるか、心は折れないよ。
2009年07月14日
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婚活勝利者の教え、その1婚活はじゃがいも理論である!ぶっちゃけ自分がいいな、と思う友達や知り合いに頼む、というものである。友達は男でも女でもよし。つまりじゃがいもの周りには、同じようなじゃがいもがツルでつながっている。だから、いいじゃがいもをみつけて、その周りのじゃがいもを丁寧に、一個ずつたどっていくと、優良なじゃがいもを引き当てられるというものである。もちろん、種になるじゃがいもは大事にする。「いくらおいしそうでもお腹が空いても、種になるじゃがいもは、パクっといっちゃいけませんよ」という注意つき。なるほど。じゃがいもか。そう考えるとウイスキーボンボンにしか思えなかったしまりゅうさんや、酒まんじゅうのしっぽさん、晩婚リチャードや北海道のNさんも、いいじゃがいもに思えてきた。皆さん愛妻家で、パクっといっちゃう危険性もないし。というわけで、ノリのいい独身のお友達がいたら、合コンセッティングしてくださいね。北海道でもアメリカでもどこでも行きますので、よろしくお願いします。
2009年07月08日
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最近ご結婚された会社のあら30の女子に、トイレで会ったので、「素敵な彼とご結婚されたそうで、おめでとうございま~す」と言ったら、「すごく、婚活頑張ったんですよ~」ということだったので、今日は彼女をランチに誘ってそのお話をうかがった。そして「ニコルさんも今種を蒔かなきゃ。徐々に育てて3ヶ月後に刈り入れですよ。蒔くのはいい土壌を選んでね。汚染されたところは避けてね」はっぱをかけられた。「期限を切りましょう」「進捗状況も報告してくださいね!」「はは~わかりました!これからは師匠と呼ばせてくだされ~~」言われてみればあたりまえなのだが、婚活は「自分を売り込む」営業なのであった。というわけで、種まきします。
2009年07月07日
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「今、秋葉原にいるんだけど、メイドカフェに行ってみない?」と誘われて…メイドカフェに、初めての「ご帰宅」をしてきました。店に入ると「おかえりなさいませ、お嬢様」とかわいいメイドさんたちにかしずかれて、一気に気持ちよくなってしまいました。ご帰宅料は700円です。店内にはメイドさん目当ての「ご主人さま」たちが、単独でカウンターに「ご帰宅」していたり、グループでテーブルを囲んでいたりします。飲み物は500円から。食べモノは美味しくなさそうです。お気に入りのメイドさんとツーショット写真を撮ると、500円。萌えグッズがあたるゲーム対戦も500円。瞳をキラキラさせながら、気持悪い系の「ご主人さま」がそれを楽しんでいます。そしてメイドさんたちは、笑顔でお相手をしながら、パッと素の顔に戻って伝票を書いていたりするのでした。メイドさんの声は周波数が高くて、よく聞こえなかったので、私たちは何度か聞き返しながら、アイスティーとアイスココアを注文。アイスティーを運んできたときに、「黄色、ピンク、緑のストローの中から何色にしますか?お嬢様?」「ピンクをお願いします」「ミルクとガムシロップはお入れしますか?お嬢様?」「はい」「ではもういいというところで、にゃんにゃん、てして下さいね」「は~い」招きねこのように「にゃんにゃん」をやると、メイドさんがストローで混ぜてくれる。そして、みんなで胸に手をあててちょっと悶えてから「ん~~萌え」と手を広げるのが「いただきます」の合図になります。パスタを頼んでいた隣の「ご主人さま」を見たら、メイドさんがフォークで「混ぜ混ぜ」してくれるのが、お楽しみでした。「みなさん何歳くらいですか?」「メイドはみんな永遠の17歳で~す」「わ~お、私たちお嬢様も17歳かしら」萌え~~~~っ!またの「ご帰宅」に備えて、迷子にならないよう、カード作られました。
2009年07月03日
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所用で出席できなくなったリチャードの代わりに、亞っこさんのアスカセミナーに代理で行ってまいりました。リチャード、ありがとう♪♪大阪や名古屋からわざわざ参加してる方もいて、静かなやる気オーラがみなぎってました。今回は「乾為天」のなかの「見龍」と「君子終日乾乾」の部分のお話。長く地に潜んでいた龍が大人に見出されて田に出てくる、そして空を舞うためのヨチヨチ歩きを始める。ここで「見る」というのはどういうことか、「学ぶ」姿勢とはどういうことなのか、と教えられる。私が印象深かったのは「潜龍」のときに徳を積めば光りを発し、隠れていても大人が光を見出して田に引き上げてくれる、というくだり。不遇のときには、確固不伐の志を打ち立て、徳を積むことが大事なんですね。
2009年07月02日
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昨日の易経勉強会は亞っこさんが来て、熱いお話をして下さった。先日の京王プラザの講演会では230人が集まり、文字通り老若男女が目をキラキラさせながら、亞っこさんのお話に聞き入っていた。終了後にはサインと握手を求める人の長蛇の列。そんな亞っこさんを5人で独占したプライベートレッスンである。まったく贅沢な、ほんとにありがたいことだな~と思う。プライベートレッスンならではの「易経は男女の関係にあてはめてみると、とってもよくわかるのよ、ふふふ」な~んてお話も聞けた。亞っこさんは易経に出会ってほぼ30年。易経と並行して西洋哲学やほかの四書五経なども勉強している。プラス行動力!美貌と無謀?な冒険心を生かした豊かな経験も加味されて、その結実として今の易経講座がある。その厚み、深みが学者など誰にも真似することのできない、本物の教養なのである。直接お会いすると、その人間的な魅力に圧倒される。「誰も来なくてニコルさん一人のときもあったのよね、心細かったでしょう。易経は不人気分野だからね。ビジネスに役にたたないし(笑)」こんなことを覚えていて、さらりと慰めてくださるところがすてき。北海道での講演会の帰りということもあって、花畑牧場の生キャラメルのお土産やN氏からクッキーの差し入れも!仲間と一緒に易経が勉強できたらいいな、という軽い気持ちでスタートした易経勉強会。亞っこさんを見習って、もっと易経の世界にのめり込み、易経の輪を広げていきたいと思っていま~す。ビジネスに役にたたないかも?ですが、学ぶことで絶対人生の役にたちます。
2009年07月02日
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マイケル・ジャクソンの死から連想したのは、金木の芦野公園にある太宰治の文学碑。「選ばれてあることの恍惚と不安と二つ我にあり」という、ヴェルレーヌの詩句が刻まれている。マイケルも「選ばれてある」ことに耐えきれす、薬物に走ったのだろうか?-----------------------------------------------------明日は易経勉強会。全国を飛び回る亞っこさんにお会いできる貴重なチャンスです!参加費は500円。場所は九段下の例の場所。会場が狭いので、定員オーバーしたら近くの居酒屋に移動します(笑)
2009年06月30日
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仕事の帰りに渋谷のここで、ほたるを見た。狭い建物のなかとはいえ、幻想的な光を発するほたるの群れにうっとり。疲れも忘れるひと時でした。
2009年06月28日
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知り合いに誘われて、会社の帰りに「孫子の兵法」の勉強会へ行ってみた。初参加だったが、とても面白く、勉強になった。易経に当てはまることも多く、いろいろつながっている。世の中の裏で働いているパワーゲームについてのお話も。参加者の半分くらいは息子と同じくらいの大学生。婚活女子もいたが(笑)全体的には熱い男の世界「オ~マンダム」(古っ!)って感じ。普通は二次会など参加しない方針なのだが、これまで知り合ったことのない業界の方たちばかりで、お話が興味深かったので、飲み会に参加。話が盛り上がり、終電にあわや間に合わずという時間になってしまった。池袋から息子に「電車がやばいかも」とメールをすると、息子がすぐに終電の時間と経路を返信してくれたので、なんとかラス前の電車に飛び乗って帰ってくることができた。土日も朝早くから仕事。弁当作りも息子が手伝ってくれた。かなり依存だ~昨夜のレポートを書いて、出席できなかった友達に教えたいが、それは明日の夜に持ち越し。もう寝ます。
2009年06月27日
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テレビをつけたら、偶然アンビリーバボーにポール・ポッツが登場して歌った。お人形のようにかわいらしい奥様と一緒で、とっても幸せな気持ちになれた。NHKの衛星にチャンネルを変えたら「オペラ座の怪人」が始まった。ほんとに素晴らしい映画である。先週息子がサラ・ブライトマンのCDを借りてきて聴いたばかり。オペラ大好き。全身全霊をかけて歌い上げる愛の賛歌、生きる喜びと苦しみ。一曲の中に凝縮された人生がある。今夜は素敵に充実した夜だった。
2009年06月25日
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マイミクGIMIちゃんのところで「お菓子な私」を見た。集まった人をお菓子に譬えるというもの。GOMIちゃんによると私はフルーツいっぱいのパウンドケーキだそうだ。友達をお菓子にたとえるというのは面白い。ちなみに亞っこさんは、またたくまに溶けてしまう「生キャラメル」。しまりゅうさんはコニャックたっぷりの「バッカス」チョコレート。しっぽさんは和のイメージで「酒まんじゅう」(笑)朱鷺子さんは堅いけど美味しくてやめられない「げんこつせんべい」。わくわくさまは、ゴージャスで意外に弱い「シュークリーム」かな?プラス君はくるくる踊る「飴細工」。リチャードはちょっとこってり「シベリア」だったりして。うっかり忘れるところだった、春霜堂さんは上品な和三盆でしょうか。わはは、けっこう面白い。
2009年06月23日
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昨日はアウェーでの週末仕事がスタートした。今月は渋谷に出没。知らない人、あるいは何年振りかでお会いする人の中で、まぁ、仕事するわけで、体力もそうだが、いくらずうずうしい私であっても、気疲れする(笑)拘束時間も長いんだ~一日中人ごみに立ってたし、挑戦的なオヤジ相手に、語ったりもしてさ~。デパートですか?というお問い合わせがあったが、そんな品のいい職場ではありませぬ。修羅場、修羅場!今夜は早く寝ます。
2009年06月22日
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テレビでパルクールを見たパルクールとは街を疾走するスポーツである。コマーシャルでもうやっていたが、めちゃくちゃカッコいい!「自分に対する挑戦」「パルクールを始めて、街の見方が変わった。障害物を避けるのではなく、どう乗り越えるか考えるようになった」「パルクールはあらゆる筋肉を使う動き、人間の新しい可能性を広げてくれる」私も子供の頃はおてんばで、木に登ったり、塀を伝ったりするのが好きだった。アカチンが絶えなかった。いいね、こういうスポーツ。見ているだけでわくわくする。私も子供の頃にパルクールと出会ってみたかったな。
2009年06月21日
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亞っこさんの講演会、200名以上?椅子がビッチリと会場を埋め尽くし、大盛況だった。プラス君が早く行って前から4列目の席を確保してくれたので、私とリチャードも並んで座ることができた。ありがとう、プラス君!登壇した亞っこさんが、「知った顔がちらほら見えますね、ニコルさん!」や「私たちは誘惑に弱いものですよね、リチャードさん!」とリチャードも名指しで2回もお声がかかり、うれしいやらお恥ずかしいやら。北海道からはN氏も馳せ参じていた、さすが~。お話の内容は、易経とはどういうものか、そして…乾為天の卦において、龍に例えて語られているのはどういうことなのか、というものである。楽しくて、ためになって、しかも亞っこさんがとってもかわいい!!!ますます亞っ子流易経にハマってしまう私たちなのでした~。ランチは新潟から来た友人に、義理の妹さんである懸賞王ガバちゃんを紹介していただき、なんとそのガバちゃんに「遅刻して申し訳ないから」とご馳走になってしまった。ガバちゃんは懸賞でマンションまで手に入れた名人であるし、モノマネの名人でもあり、書の達人でもあったのだ。一緒にいると驚きの懸賞生活のエピソードが楽しくて、1時間ずっと笑いっぱなし、至福のひと時であった。そして朝9時からはミクシーの勉強会「クーリエジャポン」で朝食会に出席していた。「クーリエジャポン」は好きな雑誌のひとつで、以前はよく買っていたが、近頃金欠のため立ち読みで失礼していた。今回は気になる記事がいくつかあったので、購入し一週間持ち歩いて読んだ。新聞とネットの関係や農業の状況、ロボットのことなど、会に参加するということで、自分でも掘り下げて調べたり、考えたりするチャンスを与えられ、さらにそれを参加した方々とシェアできて、とてもよかった。主催されているかずさんは、とにかく勉強家なので、いつも刺激を与えていただき、感謝である。実りの多い一日だった~。
2009年06月20日
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明日は亞っこさんの講演会。すでに200人の申し込みがあったそうだ!すご~い!!!さすが亞っこさんだ~~~亞っこさんの講演はなかなか一般参加できるものがないので、これはチャ~ンス。もちろん私もリチャードもプラス君も行きますンで、会場で会ったらよろしくねっ一般の方も参加可能な「易経」講演のお知らせです。1.東京★ 致知出版社主催 「致知読者の集い」(木鶏クラブ本部例会) 平成21年6月20日(土)13時50分~16時 (受付 13時~ ) タイトル:「人生に生かす易経の教え」 会場 : 京王プラザホテル4階「花」 東京都新宿区西新宿2-2-1 会費 : ¥3,000 お申込: 致知出版社 03-3409-5632
2009年06月19日
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梅雨に入って、風呂場のカビが気になり出した。風呂場は息子の担当なのだが、ヤツは忙しさにかまけてすっかりサボっているので、カビが生えてきた。今日、自社の本を見ていたら、カビが部屋の中を飛んでいて、アレルギーなどの原因になるということが、写真入りで説明してあり、いてもたってもいられなくなった。よし、今夜は風呂場を掃除するぞ、と決心して帰途についた。そして帰りに薬局に行き、売り場に直行、カビキラーかカビハイターかと悩んでいたところ、地元のマイミク・りすくんに声をかけられた。「この辺りのカビにはルックが効く、うちはルックだよ。キッチンにも使える」と思いがけないルックという伏兵を強力に紹介され、そうか~地元ではルックか、と購入。これから風呂場を掃除します。
2009年06月18日
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役所に行く予定があったので、有給をもらって会社を休んだ。でも歯医者の予約が入っていたので、9時にお茶の水着である。治療が10時に終わり、以前から行ってみたかった、神田明神に足を運んでみた。思っていたよりも広く、静寂に包まれていて、いい感じである。ちょっとブラブラしてから、折り紙会館まで歩いてみた。途中で道を間違えて湯島方面に行ってしまい、美味しそうなイタリアンを発見。11時過ぎ、やっと折り紙会館に到着。素晴らしい和紙の数々と、折り紙作品に驚く!私はここでコーティング和紙のカード入れの作り方を知りたかったので、キットを探していたら、館長さんが教えて下さるという。その場にいた観光客のオバチャンたちも参加。説明していただきながら1枚折った。意外に簡単だが、また自分でやってできるかは不明。これは会社の折り紙少年にプレゼントしよう。館長さんがほかにもいろいろな折り方を説明してくださったので、時間をくってしまい、すでに12時15分。やばい、さっき目をつけておいたビストログラッソの限定20食のプレートが、売り切れちゃう!焦って坂を下り、店に向かう。グラッソの店内は座席の間が広く、ゆったりしていて、シックなつくりで、落ち着ける雰囲気。ランチプレートは魚、ラザニア、野菜のピクルス、豆料理などの盛り合わせ、とっても美味しい!パンにつけるオリーブ油もうまい!しかも提供の仕方、器などがおしゃれ!サラダ、コーヒーとミニビスコッティ、マカロンがついて1000円は大満足である。今度は夜来よう。秋葉原をウロウロし、時計を見たら3時過ぎてる。役所にいかねばっ。その後は猛ダッシュで役所に向かう。帰宅は会社に行ってるときとさほど変わらず(涙)でも楽しい一日でしたね。
2009年06月17日
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左目の下のピクピクが2日前から始まって、なかなか治らない。これが、すごく気になって集中できないのである。ぐぐってみたら、このまま治らないと、けっこう大変なこと(手術)になるという。昨夜そんな話を息子にしたら、「年中ほっつき歩いて、夜遅くまでネットやってるから、疲れがでたんだよ。若いつもりでも、身体は疲れているんだ。今夜から1週間は、7時間の睡眠をとりなさい」と言われてしまった。たしかに…キミは正しい。
2009年06月16日
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昨日のパンを作って食べる会は、人選がよかった!男性2名女性2名のうち1人の女性が、パンづくりの上手な方で、手伝ってもらえたこと。男性陣は2人とも優しくて気のいい子だったこと。もう1人の女性はとっても素直でかわいい子だったこと。それにしても、初心者の動きがこんなにユニークだとは、予想していなかった。やはりイメージが湧かないと、このフニャフニャした物体をきれいにまとめる、なんてことはなかなかできないのだった。こんな手つきでは、いつになったらパンがまとまるのか?!「こうやるの、こうして、こう!」口で言っても、伝わらないし~…焦る気持ちと裏腹に、初心者は面白がっているし、パンはどんどん発酵してしまう。そこで、料理上手の彼女がお手本を見せてやってくれたので、なんとか、うまくできた。途中は写真撮影大会。それぞれの作ったパンをメモしていたが、焼き上がったときに、どれが誰のかまったくわからなくなった(笑)作ったのは、シナモンロールとチーズパン料理は、ラタトゥイユ、ひじきのサラダ、人参のサラダ、グリーンサラダ、ソーセージとヘルシー路線。ソーセージ以外は私の手作り。パンが焼き上がると、みんなわ~っと感動してくれて、こちらまでうれしくなってしまった。こういう新鮮な気持が大事なんですね!
2009年06月14日
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今日はミクシーの若い子を集めて、パンを作って食べる会を自宅でやった。声をかけたのは女性3人と男性2人。皆さんに詳細のメールを送ったつもりが、女性1人だけもれてしまった。メールは当初のお誘いメール、参加のお返事をいただいての、詳細はまた後ほど送ります、の参加確認メール。そして、詳しい日時と自宅の場所などを書いたメールの3通を送っている。彼女には2番目のメールを送り忘れていて、あとから送っている。そして3番目の詳細メールを送るときに、もれてしまい、当日、連絡がありませんが、今日は中止だったんですか?というメールが来て、3番目のメールがもれていたことがわかったが、あとのまつりであった。おそらく、2番目の追加メールを送ったので、3番目の詳細メールを送ったと勘違いしてしまったか、女性2人が同じ会社の友達同士で片方にだけ送ればいいと思っていて、そっちに2通送り、もう一人の彼女の方を忘れたか、である。反省!こういうときには送信済み箱を確認するべきだった。料理の段取りばかり気になって、こういう点がおろそかになってしまっていた。友達以外の人を招いて会をやるというのが初めての経験だったので、いろいろと不手際があった。もっと気配りのできる人になりたいな~と心から思った。
2009年06月13日
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会社の給湯室の前を通りかかったら、私が最近仲良くしている50代の中国人の女性と、違う部署の40代の男性がお茶を入れているところだった。給湯室は狭いので、2人では思うように身動きがとれない。「あら~狭くて大変ですね」と声をかけると、男性がジョークで「僕たちはコンビですから」というので、「なるほど~」と笑ったら、中国人の彼女が「えっ、交尾ですか?」と真面目に答える。(≧◇≦)え~!「いや~、してない、してない」慌てて給湯室から出てくる男性。笑えた~
2009年06月12日
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自分が20歳の頃は、親から独立して一人暮らしをし、業界紙の記者として働いていたので、今の息子と比較すると、ずいぶん大人だったように思う。たぶん、あの頃の自分が息子と出会っても、見向きもしなかっただろうな~。
2009年06月10日
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私と息子が仲良いので、一番多い質問は「息子さんは反抗期とかないんですか?」である。たぶん、反抗してもメリットがないと思われていたのだろう。反抗しても、弁当を作ってもらえないだけだから(笑)また、よく言われるのは「お母さんが苦労している背中を見ているから、ちゃんと育ったのだろう」という。これも、私はちっとも苦労などしてなくて、無計画に友達と遊んでいたし、好きなことをやっていたし、むしろ息子は「自分がしっかりしなくては、こんな親に頼れない」という危機感を持っていると思う。母子家庭なので、息子が中学生のときから私の子育ては、世話をしないのが原則である。1、朝起こさない。でも遅刻はほとんどしなかった。2、夕飯は食べると言わないと作らない。無駄になるし待っているのが嫌だから。そのかわり息子の好きな納豆、もずく、冷凍ごはんは常に常備している。3、弁当箱は自分で洗う。もしも洗ってなければ弁当はなし。4、洗濯は後に風呂に入った人がする。5、食事は作った人は片付けない。6、常備品(ティッシュとかニンニクとか醤油とか)がラスト1になったら、必ず申告する。7、ゴミは早く家を出る方が捨てる。8、トイレは座ってする。汚したら必ずきれいにする。9、自分の小遣い、学費は自分で稼ぐ。中学生のときまでは祖母にもらっていた。ゆえに「勉強しろ」「早く帰って来い」「いつまで寝てるの」「どこほっつき歩いているの」「将来はどうすんの」「そんな遊んでいたら○○になっちゃうよ」という言葉は言う必要がない。自分が親からあれこれ文句を言われたり指図されるのが嫌だったし、モチベーションが下がるので、マイナスの言葉は言わない。ただ、ゲームのやりすぎで、目は悪くなった。息子には「○○ちゃんはお母さんの宝物なんだ~」「おお~、さすがだね」「こうしてくれるとうれしいねぇ」「助かるよ」というような、ほめ言葉を多用。ま、最近は「そんなほめ殺しは通用しないよ」と言われることも多いけれど…戦略を変えねば(笑)
2009年06月09日
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先週、会社の20代の子たちのお食事会に呼ばれた。春までうちの会社でバイトをしてて、就職した子たちもいて、「うわ~、俺なんかもう28だからな、年だって感じだよ」などとのたまう中途採用の子に「だよね~♪」なんて、自分は棚に上げてしゃべってないと、やってらんないよ。すると27歳の美女が、「ニコさんの息子さんは、おかあさんに感謝しているから、親孝行でしょうね」というので、「ま、今のところは優しいが、嫁次第じゃないのぉ?」と答えると、「ニコさんがお姑さんだったらいいな~。お嫁さんになりたい」ま~うれしいお言葉。若い女の子としゃべっていると、ときどきこんなふうに言ってもらえる。正直いって、殺し文句です!独身のお父さんがいたら、丸ごといただきたいくらい。今年から下の倉庫に来ているバイトの男の子は息子と同じ年齢。折り紙がうまいと評判で、何人か作品をもらったというので、「折り紙少年、すごいって評判だよ」と話たら、「今度、昼休みに来てくれたらいつでも教えますよ。和紙がおすすめです」と言われ…「了解しました。先生!来週教わりにきます」どうして教わることになっちゃったのか?この会話の展開が、今でも不明?
2009年06月07日
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「マンマミーヤ」不思議な映画でした。ミクシーの皆さんは、映画の始まるはるか前に早々と集まって、前オフ会を開いている。中にはカラオケで自主トレをしている(実は私も前日に1時間ほど…)人も。訊けば「マンマミーヤ」を10回以上見ているなんていう人も珍しくなく、毎週末はサークル活動のように、六本木に集合しているという。チケットが配られると、リーダーからの注意事項。1.映画が終わったあとで、2人でどこかに行こうというのはやめて下さい。2.ドラマのシーンになったら、ちゃんと座りましょう。3.セリフを言ったりするのはやめて下さい。4.コミュでない一般の人に迷惑をかけないように、楽しみましょう。5.終わったあとでトイレなどに行っていると、二次会の集合時間に間に合わないことがあります。などなど…(笑)いや、とても真面目な注意です。そして昨日はグランドフィナーレ!入口で配られたペンライトを握りしめて、座席に座る。映画が始まると、ヒューヒュー、と歓声が上がり、映画というよりも遊園地のアトラクションといった雰囲気である。歌のシーンになりそうになると、そこここで手にしたペンライトがリズミカルに動き始め、英語の字幕スーパーが現れて、いざ、歌がスタート。がばっと立ち上がり、大合唱。歌が終わると、席に座り、横に置いた水やビールを飲む。ペンライトが動き出す、歌が始まる、立ち上がって歌う、踊る。クルクルまわる。座る、水を飲む、ペンライトが動き出す、歌が始まる、立ち上がって歌う、踊る。肩を組んで歌う。座る、水を飲む、汗を拭く、コミュの管理人さんが、据わらない人に注意をする。ペンライトが動き出す、歌が始まる、立ち上がって歌う、踊る。ステップを踏んで歌う。座る、水を飲む、汗を拭く、ゼーゼーいうま、こういうことの繰り返しである。ドラマのシーンでは笑ったり涙を流したり、エインディングロールが流れても、帰る人なんていやしない。それぞれの胸に自分のドラマ「マンマミーヤ」が、思い浮かんでいたのでしょう。素晴らしい時を、ありがとう!アバに、映画に、そしてミクシーの仲間に、感謝。
2009年06月06日
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昨日の易経勉強会はリチャードと二人で、密度の濃い勉強会になりました。易経はなかなか初めての人に説明しづらい、自分でもわかっていたようで、実はわかっていない。という話をしていて、私が「易経とは」というテーマで描いたマインドマップをリチャードに見せると、彼が「ここは違うんじゃない?」「これはこっちだろうねぇ」なんてことを語るので、「じゃぁ、リチャードも描いてみなよっ!」と強制です。リチャードも消せるカラーペン・フリクションを揃えてきていたので、亞っこさんの本を見ながら、描いてみました。リチャードは「マインドマップは初体験だよ~ん」と言いつつ、とても上手なので、ビックリ。時間切れで途中までだったけれど、ぜひ、亞っこさんにも見ていただき、突っ込みをいれていただこうと、いうことになりました。リチャードからは素敵な提案あり♪そして…終わったあとは、隣のお部屋でやっていたミクシーの読書会の方たちと、息子を含めて楽しく駅までお話できた。自宅に帰るとお隣さんが、美味しいシラスと梅のご飯とエビのフリッターを持ってきてくれて、リッチな遅飯。毎晩寝る前に「今日もいい一日だったな~。ありがとう」といって眠りに入るのだが、ほんとに昨日は最高の一日でした。
2009年06月04日
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昨日は皇居が休みだったので(皇居に入れるのは火~木まで)北の丸公園まで歩いた。早く弁当を食べ、会社を12時15分に出て早足で歩いたのだが、戻ってきたのが5分前。汗ダラダラで、化粧もすっかり落ちていた。やっぱり、夏場は化粧道具も持ってきて、昼休みに顔を新しく作り直さなくちゃだな~。1時間たっても、サンバイザーのあとが、おでこにクッキリ残っているのも、自分で見てギョッとした(笑)今日は皇居でお弁当を食べた。食事をしたあとブラブラ歩いていたら、やっぱり時間がなくなり慌てて戻った。-----------------------------------------明日6月3日は易経勉強会です。千代田区図書館研修室で7時過ぎからやります。そして…なんと隣のお部屋では、この日21歳の誕生日を迎える息子が、読書会に初挑戦!手作りケーキを差し入れしようと思っているのだが、マザコンと思われちゃうかな~???
2009年06月02日
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昨日、ランチに読書会をやり、急いで帰って、吉田拓郎の「つま恋2006」ライブ再放送を見ながら歌っていたら、電話が鳴った。なんと、昔通っていたジャズ喫茶のマスターからだった。「今、35周年記念のパーティやってるから来ない?」「ええ~っつ、どうしてもっと早く言ってくれないの?」「いや、2回に分けてやることになっていて、あなたは古い方の常連で参加してもらおうと思っていたんだけど、ここにいるみんなが呼べってうるさいから、電話してみたんだよ」な~んて、うれしいことを言ってくれるので、ホイホイ出かけて行った。阪神ファンで、いつもは無愛想なマスターが、ハイに盛り上がっていた。最近はあまり行ってなかったが、少し前にマスターが病気で入院したそうで、そんな話にもびっくりした。すると埼玉の方に住んでいるという男性が、「そのときのマスターの姿が痛々しくて、心配で毎月様子をみにきているんだよ」なんて言うので、その優しさに感動した。私は近くにいながら、てっきり御無沙汰であった。反省しながらも「マスター!ヘレンメリルかけてよ、次はオスカー・ピーターソンね!」などと使ってしまったが…(笑)高校時代、私は家族とうまくいかず居場所がなかったので、学校帰りにいつもそこに入り浸って、マスターにいろんな話をきいてもらっていた。今思うとあの店が私のオアシスだった。その頃、小岩にはお茶の水駅周辺にあった中央大学や明治大学の学生がアパートや下宿で暮らしていて、たまに両国予備校に通っているボンボンなどもいて、そんなお兄さんたちと、毎晩わいわいやっているのが楽しかった。煙草を吸ったり、酒を飲んだり、踊ったり、ライブを聴いたり、恋をしたり…。店内の公衆電話の前に、みんなの電話番号が書いてあるボードが置いてあり「ちょっとアイツを呼び出してみよう」などと、気軽に電話をかけると、誰もがジャージにサンダル姿で嬉しそうにやってくるのだった。ライブのときはアルバイトもやった。結婚を祝うパーティも、店のみんながやってくれたんだっけなぁ。おじさん、おばさんになっても、みんないいヤツだ。すごく楽しい夜だった!
2009年06月01日
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今日も行っちゃいました、六本木ヒルズで、歌える映画「マンマミーヤ!」ミクシーのコミュでマンマミーヤを歌おうというのがあって、今回はそこでの参加です。25人分くらいのチケットを手配して下さって、座席も固めてとってあります。歌って、踊って、肩を組んで歌うシーンもあり、最後は周りの人たちと、握手で~す。ほんとに楽しい!!!この映画、メリルストリープが女手ひとつで娘を育て、その娘が20歳で結婚式を開こうというお話。私も息子が中学のときに離婚して、いろんな仕事をやって、なんとか20歳になった。なので、映画の中で娘が母親に感謝の言葉を言うシーンになると、涙が流れてしまう。「たとえ100人の男とやっていても、私はママが大好きよ!」なんて、ほんとに泣かせるセリフだ。映画ってほんとにいいですねぇ~~~~
2009年05月30日
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マイミクさん情報で、『恋愛成績表』て~のをやってみました。http://hanihoh.com/love2/恋愛レベル「中学生初恋級」 (18段階中 9位)恋愛タイプ 「初期好印象型」・恋愛タイプについて出会った初期のころに好印象を持たれ、あとは尻すぼみになることの多い「初期好印象型」と判断されました。長期的に判断すれば最初の印象に比べ内面が充実していないという結果でもあります。今の自分に満足せず、内面から磨きましょう。・総評総合的にはごく普通の成績でした。ニコさんには魅力と欠点が同程度存在します。ただこれは、相手のストライクゾーンによって充分高く評価される部類に入るので、相手選びはポイントになるでしょう。 最も成績がよかったのは「振る舞い」でした。ニコさんの言動、態度、生活などが魅力的であることを示しています。ルックスもよくキャラクターも憎めないタイプなので、とても男性に好かれるはずです。同性にも好かれやすいので、人間関係にはあまり悩まないと思われます。 23歳で適当にやってみましたが、みょ~にあたっているのが怖い…
2009年05月29日
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