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2007年01月27日
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カテゴリ: 素敵な仲間
夕方から友人が「ちょっとお茶でも」と誘いに来てくれた。


車の中で友人から「パパさんが心配してたよ。考え込んでるみたいだから外へ連れ出してくれって」と聞かされる。
確かに、叔父の入院のことで最近の私は少し凹んでいる。

ブログ仲間からの励ましのメッセージや携帯へのメールなど本当に感謝しているが、声にして吐き出す場所がない。
なにかもやもやとしているのが主人には伝わっていたのだろう。申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
主人にとっては血の繋がった叔父なのだ。心配でないはずはない。特に優しい気持ちの持ち主なのだ。悪かったなぁ。

友人は快く主人の頼みを聞いてくれて車で40分もかけて来てくれたのだった。

「いちごフェアやってるよ」

そのお洒落な喫茶店で二時間ほど喋った。
彼女の話も、私の話も似たような話題が多いのは、知り合ってから同じような考え・性格だと気づいたからだった。

何か吹っ切れたような気がして帰宅。途中、彼女と一緒にスーパーで買い物をした。

もやもやしていたのでは何も始まらない。
日々、感謝して少しでも前を向いて歩けるように努力なのだ。
嫌なことも自分にとっては勉強・試練なのだ。

彼女の帰宅する頃にメールを送った。

『今日はありがとう。お陰で明日から頑張れそうよ』
すると、
「私の方こそ、優しい気持ちになれたから嬉しい。また、お茶しようね」
と返ってきた。



あったかいものが胸の中に生まれている。

そうなんだ。そうなんだ。そうなんだな。





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最終更新日  2007年01月28日 09時51分19秒
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