PR
こっこrose
こっこのブログへようこそ。近況や感じたことをひとり言でつぶやいています。 呟きが綴りになったら日記になるかな？
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
フリーページ
2009年11月18日
カテゴリ： カテゴリ未分類
短大時代の仲良しグループ６人の中で一番先に結婚した一番しっかりしていたＭさんのご主人が今年の３月に肺がんで亡くなっていた。
喪中はがきが届き、言葉を失った。
それでも彼女に電話した。
懐かしい変わらない彼女の声・・・だった。
「ごめんね、連絡しなくて・・・。昨日の朝、ポストにはがきを入れたんよ。目をつむってエイヤッ！って感じでね。グループの中で一番に結婚して一番に子どもが生まれて、一番先に一人になったみたい」
声が潤んでいた。
彼女は高松にいる。今は娘さんと犬と一緒に暮らしていると聞いた。
色々と話ができたことはよかった。
主人と話しながらしみじみ思った。
支えあう人がいるってすごいことなんだ。
彼女は亡くなったご主人のことを話しながら
「最期まで愚痴をこぼさない人だった。入退院を繰り返しても泣き言を言わなかった。私は主人の分まで生きなくちゃね」
私のほうが涙で声にならなかった。
彼女の結婚式で友人代表のスピーチをしたことを思い出した。
子どもが生まれたとき、お祝いに行ってご主人と飲んだこと、高松に引っ越したときにも遊びに行ったことなど、思い出しては泣けてきた。
まだ、５６歳だった。
この時期、喪中はがきで生きてきたことを嫌でも振り返ることがある。
喪中はがきが届き、言葉を失った。
それでも彼女に電話した。
懐かしい変わらない彼女の声・・・だった。
「ごめんね、連絡しなくて・・・。昨日の朝、ポストにはがきを入れたんよ。目をつむってエイヤッ！って感じでね。グループの中で一番に結婚して一番に子どもが生まれて、一番先に一人になったみたい」
声が潤んでいた。
彼女は高松にいる。今は娘さんと犬と一緒に暮らしていると聞いた。
色々と話ができたことはよかった。
主人と話しながらしみじみ思った。
支えあう人がいるってすごいことなんだ。
彼女は亡くなったご主人のことを話しながら
「最期まで愚痴をこぼさない人だった。入退院を繰り返しても泣き言を言わなかった。私は主人の分まで生きなくちゃね」
私のほうが涙で声にならなかった。
彼女の結婚式で友人代表のスピーチをしたことを思い出した。
子どもが生まれたとき、お祝いに行ってご主人と飲んだこと、高松に引っ越したときにも遊びに行ったことなど、思い出しては泣けてきた。
まだ、５６歳だった。
この時期、喪中はがきで生きてきたことを嫌でも振り返ることがある。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
ん～！
みやさま４８
さん
まだまだ遣りたい事があったろうにね！
こっこさんの同窓だってことは人生半ばだものね！
亡くなった友人の旦那さんは私と同い年だね！
あと二日で一個上になるけどね！
それにしても気丈に見えててもお友達はとても辛い時期だと思うよ！こどもは当然成人してると思うけど支えになってはくれないもの。
いくら親身に世話を焼いても他人は他人だし！
それを一番理解してくれるのが親友ですよ！
勇気づけてあげてください！ (2009年11月19日 07時56分00秒)
こっこさんの同窓だってことは人生半ばだものね！
亡くなった友人の旦那さんは私と同い年だね！
あと二日で一個上になるけどね！
それにしても気丈に見えててもお友達はとても辛い時期だと思うよ！こどもは当然成人してると思うけど支えになってはくれないもの。
いくら親身に世話を焼いても他人は他人だし！
それを一番理解してくれるのが親友ですよ！
勇気づけてあげてください！ (2009年11月19日 07時56分00秒)
Re:喪中はがき(11/18)
青年爺ちゃん
さん
Re:喪中はがき(11/18)
やまと3520
さん
まだまだ若い人でしたね、お互いに支えあっている人がいなくなると本当に寂しいそうですね、矢張り親友がいるだけで心強いもんだと思います。これからも何かあったら元気付けて下さい。
(2009年11月19日 15時40分17秒)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
