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こんばんわ。大きめの魚肉ソーセージを眺めて、「こんなにピンクじゃねぇよ。」と、ふと思った、 下ネタが、「女の涙」の次に苦手な、S☆Akamotoです。 先日、K-1がありましたが、僕はなんとも腑に落ちない大会でした。理由は、セーム・シュルトが許せない!ちょっとでかすぎませんか!?あんなの、鷹村対青木(PS2・はじめの一歩)ですよ!顔もなんか、欧米な小川直也みたいだし。 しかし、K-1もPRIDEの台頭で、いまや都落ち。トーナメントのメンバーも変わりばえしない。石井館長はいなくなるし、そして、谷川さんはなんなんだろう。僕が高校のときに、ラジオにハマってたのですが、 『石井館長のオールナイトR』 なる世にも奇妙な番組が。よくゲストが来ていたのですが、当然、谷川さんです。内容も、ただ二人で格闘技のことを語り尽くすオナニー番組。 当然、1クールで終了。 企画をたてた、ニッポン放送も大したもんだ。 ほんで、なによりも腹が立つのが、一茂です。彼は一昔前は、親父譲りのボケキャラだったのに、豹変。常識人ぶったコメントにむしずが走ります。しかも、なぜ元野球選手がK-1の解説席に? あいつはただの茂雄の息子だぜ!? うーん。でも、紀香は大事ですよね。ファイター達の性欲処理せなあかんからね。
2006年12月06日
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こんばんわ。最近、献血が各地で行われているのに、一度輸血をしてもらったために献血ができず、歯がゆい思いをしている、 人の役に立つのが生きがい、S☆Akamotoです。 つって、輸血なんて嘘を平気で利用する、S★悪motoです。 お風呂に入ったとき、不意に感じたことがあります。 『最初にお湯を沸かして、風呂に入った人は偉いな~。』 まず、火をおこした人。そして、水を火に掛けた人。思い切って、湯に使ってみた人。みんな偉人だよ。 こんな風に物事には最初の人がいるわけだ。原始時代とかに。そんな生活の様子を考えてみました。 この中にもたくさんの個性があり、役割があると思うので僕の友達で検討してみた。 ターボ= 村長。キャプテンシー十分。たまに予想外。 棚ひさ= 狩人。まっすぐでマッスル。ミーハー。 ブッチ= 狩人。驚愕の身体能力。大人。 ひとし= 狩人。熱い。無鉄砲。 武田 = 農民。物知り。好奇心旺盛。 ともや= 農民。だいたい中途半端。ネクラ。 大原村は、今日も快晴。そんな快晴の日は、いつも村長は言う。 『肉、食いたくね?』 その声を聞きたくないのに聞いてしまう、損な役回りのブッチ。当時の肉は非常に貴重で、肉を獲るには獣を狩らなければならない。 『村長、肉食いたいって。』 狩人仲間の、ひとしと棚ひさに伝えたところ、 『今日こそ、ライオンいこう!』 棚ひさは目標を定めた。 『いいね!それウケるね。』 ひとしは相変わらず悪ノリ。 『いや、絶対無理。手堅くマンモスね。』 ぶっちは冷静だ。棚ひさとひとしはあきらめきれない様子。 しかし、なんやかんやわめきながら、彼らは狩りに出かけた。そんなとき、農民のともやと武田は、なにやら話し込んでいる。 『テントウムシって食べれると思う?』 『いやぁ、絶対、中身が苦いよ。』 『その苦味がいいんじゃん。』 『じゃぁ、食ってみて。』 さすが武田。躊躇がない。食にはいつも貪欲だ。 『うわっ、にげぇ!!こら食えんわ。』 『ほらね。』 こんな風に、二人はいつもなにか見つけては口に入れ、新たな食材を探している。その他にも、様々な発見を楽しんでいる。 初めて肉を焼いたのも彼らだった。そのときはどこで聞いてきたか知らないが、棚ひさが、火というモノ?モノは変だが、まぁ、火のおこし方を聞いたと言った。木の板に棒をあて、グルグルと回し、火をおこすのだそうだ。狩人の3人が順番に棒を回す。しかし、いっこうにつく気配がない。ひとしは早々に諦めて、投げた木の実を棒に当てて飛ばす、ナウな遊びをしている。ここで諦めないのが、棚ひさ。やっぱりまっすぐでマッスルだ。すると、ドンドン煙が上がり、なんだか赤くて熱いモノがあがった。 『すげぇ!そして、熱い!!』 『これが火か。あっ、武田達よんでやろう。』 二人が駆けつけたときには、もうブッチぐらいまでの高さになっていた。ともやは食事中だったのか、肉を手にもっていた。しかし、腸が弱く、生肉が苦手なともやは、武田に提案してみた。 『この肉、この火ってのにかけたらどうなるかな?』 『あぁ、いいかもね。食べやすくなるかもよ。』 ともやは肉を火にかざした。すると、ジュージューと音を立て、肉はドンドン茶色く色を変えていった。 『うぇ~。変な色になったよ。失敗だ。』 『いや、貸して。』 武田は武田、やっぱり積極的だ。 『うまい。』 『そんなことないやろ。貸して。・・・・うまい!!』 と、まぁこんな感じ。 余談はここまで。狩人達が帰ってきた。辺りが暗くなり、村の真ん中で火だけが赤く目立っている。非力な二人と村長がいるだけなのに、火がついているのは、武田が改良を加えたおかげで、火は格段につけやすくなったのだ。いやはや、ホントに棚ひさはライオンをかついでいる。話を聞くと、見つけたはいいものの、ライオンは初めてで、どうしたらいいかわからず、逆に追いかけられたらしい。そこで、案の定ブッチが命を張っておとりになり、棚ひさとひとしが後ろから捕まえたそうだ。 『見て、ライオン。』 棚ひさと、ひとしは誇らしげ。 『もう獲らん。』 ブッチは汚れて真っ黒けだ。早速、村長のもとに集まり、ライオンを食べることにした。武田とともやが皮を剥ぎ、肉を切り分け、棒に刺し、火に掛ける。 『マジうまそうじゃない?』 『絶対うまいよ!!』 『村長!ライオンですよ!!』 『うむ。でも、さっきチャンポン食ったから少しでいいや。』 『え~、絶対うまいのに!じゃあ、おれがガッツリ!!』 棚ひさとひとしは有頂天。ブッチは疲れてグッタリしている。苦労したのにブッチは食べられそうにない。ブッチのテンションと反対に肉は食べ頃になったようだ。こういうとき、まずは村長に。お腹の減ってない村長は、小さくかじった。 『まずっ。なんだこれ、もういらん。』 『えっ、ウソ?・・・・まずい!これまずいよ。』 『え~。まずいのかよ~。』 『まずいね。』 『いや、おれはいけなくはない。』 武田だけはいけるらしい。 『ハイリスク、ローリターンだよ。』 ブッチは嘆いた。あんなに苦労したのに、肉は捨てることになった。この後、狩人たちはできるだけ弱そうな動物を狩ることにした。すると、意外と弱い動物の方がおいしかったりした。棚ひさとひとしは消化不良のようだったが、肉をとるのは難しいことではなくなった。武田とともやもますます、発見をくりかえし、よりよい生活をおくったんだとさ。 このときから、大事なのコストパフォーマンス。こうして、割に合わないことはしなくなったんだろうね。そして、なにもわからない世の中。より良い生活をしようと色んな挑戦がなされてきたのだろう。その発展が、今にあるということ。みなさん、これからは一つ一つの行動の始めに意識し、それらを始めた人に感謝しましょう。 長くてスマン。
2006年12月30日
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