[生きにくい世の中] カテゴリの記事
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92歳の報道写真家・・・遺言
先日ご縁があって「福島菊次郎展」を見に行った 1921年生まれの92歳・・・現在も現役 このエネルギーは何処から出るのだろう 反骨精神正義感兎に角すごい 写真展は、横浜「日本新聞博物館」で10月20日まで 開催中 お知らせ・・福島菊次郎さんに会える詳しくはクリック 日時 来週 9月14日（土）場所 府中グリーンプラザ 誰からも頼まれたわけではないが 情報を得たので、周知したくなった 貴重な人に会える機会だと思うから
2013年09月07日
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原発再稼働反対！！！！！
６月２９日（金）国会議事堂前・総理官邸前のデモに参加した 長ーーく生きたが、デモに参加は初めての事である たまたまネットで知った 以前から、近くであったら参加したいと思っていた近くではなかったが、思い立ったので夕方から東横線・銀座線から丸の内線に乗り換えて現地に着いた 地上に出て 地下鉄を降りる時から人の流れが凄いので予想はしていたが 「再稼働反対、再稼働反対」のシュピレヒコールを目にし胸が熱くなった 虚空は誰からの誘いも無く、ただ来たかったそういう人達が、こんなにも沢山いる普通に生活したいと云う、単純で、判りやすい、それだけの理由である この集まりに野田さんは「外は賑やかだねーー」っと言ったとか 「大きな音だねー」っと言われたとかこの言葉は「対岸の火事」に類する言葉に聞こえる冷ややかに感じるのは、虚空だけだろうかどんな人も「権力」を持つと、人の心を失い、国民の意見を聞く耳を失う」と、昔ある大学の先生に聞いた事がある政治とは、権力とは、そういうものなのだろうか 政治とは・・・・・権力を欲しい人の集まりなのだろうかその人を選挙で投票しているのであろうか今更なんて白々しいが、何故か虚しくなる 報道関係らしき、へりがあちこちでブンブン飛んでいる警察もそうとう動員していた・・・車は普通に通しているので、どちらも四苦八苦 予定の２０時より２０分前、この日のデモは解散となる予想を上回った人数が参加したので、道路がパンクしそうになり警察から中止命令が出たらしい この日１０万人とか、それ以上とか、集まったらしいこれと言って事故も無く、粛々と行われた この先近くであったら、また参加するつもりである
2012年07月04日
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アフリカ講座とフェスティバルに参加！！
4月から6月にかけて、横浜では「アフリカ開発会議」に伴うイベント・講座が盛り沢山 この日「5月17日」の港にある「赤レンガ倉庫」の広場は 「アフリカ」 満載沢山の人々がフェスティバルに参加し、楽しんでいた モロッコの「ベリーダンス」 倉庫前には、テントが一杯 人も一杯 アフリカ「コスチューム」の 「ファッションショー」音楽のにぎやかさに振りをつけながら登場し会場を笑いと、たのしさの渦に巻き込んだ モロッコ「ハーブティーとお菓子」を買う人で行列 「これって試食じゃないのお金取るの」と言う人が居て「お金払うなら。止めた」と言う声がむなしい 日本は試食当たり前のお国柄で、試食「只食い」に慣れ過ぎている ここは「アフリカ」試食ナイナイ われわれも、買って飲んだり食べたり 予想より美味しくて満足 これ「ナイジェリア」のビーズのネックレス 自分用に買ってきた とても気に入って、使っている このフェステバルの1週間前に ブログでお知らせした「アフリカ」講座に参加した この講座は「ガーナ」に居住して学んだ人、仕事をした人の 二人から、篤くて、楽しい内容の話と遊びを教わった 一日に2つの講座があり、まずは 「ガーナ」大学大学院で「わらべ歌」を研究し わらべ歌に手振りをつけたり、「歌を歌って石ころを渡すゲーム」 日本で言えば、「セッセッセとかオチャラカオチャラカ」 等と言う歌を歌って手を合わせるゲーム等 その場で子供から大人まで、十分楽しめる遊びを教わり 参加したその日に出会った人たちが、笑い転げながら 打ち解けて夢中で時間を過ごした 講師の女性（明るく・やさしく・楽しい人） ブログ紹介 http://d.hatena.ne.jp/wara-wara/ ゲーム中子供たちが直ぐ覚えて上手に出来た 石渡しゲーム・・・単純だが面白くてはまる 後半の講座「ガーナで野球を始めて指導監督した」 目標は「オリンピック」への出場 まだ出場は無いらしいが、アフリカで準決勝まで行ったことがあるとか グローブも履物も無く、ルールも知らなかった人たちがアフリカ大会まで行けたことは、聞いてビックリ ガーナにおいて、歴史的な功績を成した人の講座であり ガーナでの現実を体感した内容の話は 楽しさ・貧しさ・厳しさ・明るさ・誇らしさ等々 実のある話で、出来たら多くの人に聞いてほしい内容だった 講師である「友成晋也」氏の著書「アフリカと白球」を参考に推薦します ガーナは縁あって、2回お邪魔したが、居住して活動している人の話は、心打たれるものがあった 今週末から来月にかけて、沢山のイベントが開催されるので 遠くて近い国「アフリカ」を、理解するきっかけになるかもしれないので 時間のある方は、是非参加を・・・
2008年05月21日
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今、子供が危ない時代
先日駅のロータリーで子供達が書いたポスターを見た 今の学校では、知らない大人に対してどう接するかこうして教育されて居ることが、はっきりわかった 近づかないで 笑っていても悪い人かも 道を聞かれたら 2メートル離れよう お菓子やおもちゃそんな誘惑に負けないぞ どれもこれも、大人を信用してはいけないと言っている 本当に悲しい時代になっている事が、明確である こうして身を守るしか無いのだろうか 治安のよい日本と言われていたのは、もう今は昔なのか 子供達の将来は このポスター展をゆっくり見ていたら、心が冷え冷えとし 暗い気持ちで家路に着いた
2008年03月15日
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