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早いもので、父が事故死して来年、17回忌を迎える父の年齢まで、10年きった私当時小学生だった息子は社会人持病があり、父に支えられていた母は畑仕事や趣味を楽しみながらなんとか元気に過ごしてきたそんなある日、号泣した母からの電話その日は検査を受けることになっていた医師から恐れていた病名を告げられた自覚症状はなかったけどたまには大きな病院を受診してみよう母は自分でそう思ったそうだ電話の向こうで、母は泣き崩れたその後の検査や医師の説明に家族の付き添いが必要で私は休暇をとり、息子と交代で付き添った「畑仕事も書道もできない」となげく母に「すぐにできますよ」と医師サイズと場所がよかったようで腹腔鏡手術で取り切れると説明されたなるべく早い手術を母が望んだので病気の発覚から、退院まで2ヶ月間だった経過は順調で、あとは定期的な検査受診今では、畑仕事も書道もできている「たまには大きな病院を受診してみよう」風の便りか何か、それで母は救われたのだ元気な母は当たり前ではなく、有難いこと
2022年08月24日
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ネットショップをよく利用する欲しい物を探すのも楽だし近くでは手に入らない物も早ければ翌日に届くこのご時世、利用者は多い宅配業者も大変なのはわかるわかるが・・・日時指定の高級果物をチャイムを押すことなく宅配ボックスに入れられていた配送状況を確認して驚いたドアホンにも形跡がない宅配ボックスに取りに行くと箱には『宅配ボックス不可』の文字『ドライバーさんへ 不在時は、お手数ですが、二度まわりの徹底を よろしくお願いします。』と明記されていた私は在室していたのにチャイムは押されることなく宅配ボックスに入れらたのだそうかと思えば宅配ボックスに入れてくれればいいのに郵便受けに不在連絡票が入っていて再配達を依頼することになったりまた日時指定できなかった生物を受付時間内に再配達を依頼したら「明日でもいいですか?」って言われたりそれは、その日のうちに届けてもらったけど友人に愚痴ると『あるある話』としてどんどん出てきて盛り上がった「それは苦情言っていいよ」とも言われたが宅配便には感謝もしているので友人と笑い飛ばして、怒りはおさえようまだ、証拠の不在連絡票は残してあるけど
2022年08月23日
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またレジミスされてしまった帰宅してから気づいたのであきらめるしかないおつとめ品で40円引きの大根を買っているのに298円の『割れむき栗』がダブルカウントされてなんかアホみたいだ以前、598円の『もも』をダブルカウントされ帰宅して、レシート見てショックをうけた店内でチェックすればよかったと後悔したのにティッシュペーパーをダブルカウントされたときはすぐに気づいたので、レジの青年に指摘して追加購入することにしたら、青年は安堵していた特売品のみかんが店頭表示価格とレシートで違ってて店員さんに言ったら、差額を返金してくれ「教えてくださり、ありがとうございました」と言われた私だけで何度もミスされているのだから日々多くのお客さんがミスされているんだろうなみんな気づかないだけで私はカゴ持参で行くので、入れてもらうのだが急ぐからなのか、商品の扱いがすごく雑清算後、端の方へ行って、商品を入れ直している職場から近く、扱っている商品も魅力的だからつい行ってしまうけど、またやられたって感じやっぱり、セルフレジでした方がいいのかな
2021年11月23日
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もともと、着物が大好きだった茶道を習っていたこともあり着物をきる機会も多かった20代の頃は、知人の紹介でホテルで開催される展示会にひとりで出かけたりしていたわずかな期間、私も着付を学んだが母がしっかり着付を習得し私専用の着付師となってくれた今、着物が手元にあって思うのは自分で帯を結べるようになりたい最近はそんな動画を見て楽しんでいる
2021年10月29日
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ずっと懸念していた箪笥のこといつまでも先延ばしにしておけない少しずつ迎え入れる準備をすすめたまず、どこに置くかということできることなら、自室に置きたかった計測して配置換えしたが、わずかに不可能物置部屋になっていた和室を片付け障子を張り替え、襖をリフォームした運送会社を手配し、いよいよその日がきた心配された天気も運び入れるときは晴れて運送会社の方々の丁寧な仕事によっておさめられた箪笥は実に堂々としていた亡き父が買ってくれた婚礼家具そして、私のお気に入りの着物たちあるべき場所に、ようやく落ち着いた
2021年10月29日
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10月中旬、家族の休みが合うその日、延期になっていた家族旅行を決行したいざ『黒部峡谷鉄道へ』私の幼い頃のアルバムの中に、トロッコ電車に乗った写真があり、記憶にないが、両親と行ったようだ雲ひとつない好天に恵まれ紅葉にはまだ早いので、混雑もない眼の前に壮大なパノラマが広がった秋風が心地よくて、気持ちも晴れ晴れとして、家族で来られた幸せを感じた宇奈月温泉で日帰り入浴して、帰りに『極み牛タン弁当』を買って、プチ贅沢な一日を満喫した
2021年10月24日
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この車を購入した時から『点検パック』をつけている半年ごとに点検しているので大きなケガや病気もなくファミリーカーとして14年間、活躍してくれた今回の点検でも健康と診断された税金が高くなったのは痛いしこの大きさは、もはや必要ない燃費が悪いので、維持費はかかるでも、今でも気に入っているもうしばらく、つき合うかな
2021年09月11日
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私の職場では、7月~9月の間に連続する3日の夏季休暇を取得することになっている。土日祭日をはさんで、最長9日取得することもできる。今は出勤制限強化期間中でもあり、私は、在宅勤務日を夏季休暇にあてた。仕事をしなくていいので、気楽だ。わが家の休みはバラバラなので、私の夏季休暇に合わせて、休暇を取り、県内の観光地へ出かけるハズだった。『まん防』発令中で、不要不急の外出を控えるよう、特に息子の職場で強く言われているので、観光地へのお出かけは、延期することにした。それでも、私の実家へお墓参りには行ってきた。今までと違うのは、息子の車で息子の運転だということ。購入して半年、息子は運転するのが楽しいらしい。秋晴れのさわやかな風に吹かれて、墓地まで歩くとかつてした実家の犬の散歩を思い出すと夫は言った。お墓には、その犬の遺骨も父の隣りに納められている。母が用意してくれた昼食後、息子は自分の車を洗車し、その後、弟の車で母の買い物に付き合う息子。母にとって、いちばん役に立つのは息子になっている。さて、今日はいつもの休日と同じ、ひとりで過ごす。明日は、車の定期点検の予約してある。こうして、夏季休暇は、あっという間に過ぎていく。
2021年09月08日
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結婚当初は、二世帯住宅で暮らした息子が小学校へ入学する頃公営住宅へ脱出したため私の箪笥は、実家へ運んだ父の生前は、いつでも戻れる実家だった弟が実家を新築したとき私の箪笥を置く部屋も作ってくれたが弟の結婚により、箪笥の肩身がせまくなったそれでも母は「私が生きているうちは置いてていいよ」と言ってくれていたが、最近では「私が生きているうちに持っていきなさい」息子の高校進学時に通学の利便性を考えて今の住居に引っ越して、9年が経過したこの春、息子が引っ越していき物置部屋だった和室を片付けたそろそろ実家から箪笥を迎えようと思う母が元気でいてくれるうちに私のお気に入りの着物がつまっている亡き父が買ってくれた婚礼家具を
2021年09月03日
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学力不足を心配した担任教師の反対を押し切っての高校受験だった。入学式の日、懇談会で教師から「子どもに勉強しろ!と言う前にお金をためてください」と言われた。PTA会長は「子どもと過ごす最後の3年間になるかもしれない」と話された。あの日の言葉は真実だった。4月の合唱コンクール6月の体育祭9月の学校祭3月のアートフェスタ『行事に熱い』という評判通り生徒たちが作り上げる舞台に感動した。あっという間の3年間だった。とても愛おしく幸せな時間だった。
2021年05月19日
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たとえば、息子を注意するとき自分のことを棚に上げていないだろうか自分ができなかったことを息子にさせようとしていないか自分が後悔したから息子が後悔しないようになんてそれは親のエゴにすぎない息子には息子の人生それを認めて見守るだけ
2021年05月19日
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一つの行動で、決めつけてはいけないが『一事が万事』ともいうその一つの行動によって判断されかねない相手が電話を切ってから受話器を置くだれかに言われたわけではないが私も息子もそうしている「ガシャン!」と受話器を置く行為は相手に悪意を与えかねないいつまで耐えられるか受話器もその音を聞く私も『一事が万事』人も物も大切にできないそんな人だと思ってしまう
2021年05月19日
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きっと、そうたぶん、そうなんだか、ねぇ不快感だけが残る
2021年05月19日
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自分の思いをそのままぶつける人相手の話にじっと耳をかたむける人大人なのは、どっち?恩の押し売りはありがたいとは思わない信頼は相手にそっと寄り添うことから
2021年05月19日
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次に使う人のためにできる範囲でキレイにしておく次に使う人が気持ちよく使えるように次の人は自分かもしれないから自分が気持ちよく使えるように
2021年05月19日
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思いやりが足りないと感じたならそれは自分に思いやりが足りないから人は思いやりを感じる人に対しては思いやりを持って対応するでしょう思いやりを感じられない人に対してはそのように対応してしまうでしょう思いやりは相手に足りないのではなく自分に足りないのだと気づきましょう
2021年05月19日
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ちょっとメモしようと手にしたノート8年前の新聞コラムが書き写されていた当時、全国紙・地方紙5紙に目を通しその日の私の一番を書き写していたものそれは2ヶ月ほど続いていたその約1年後の日付で、こんどは、自分の言葉で綴られていた自分の気持ちを落ち着かせるために書いていたと思うちょっとツライ時期だったな
2021年05月19日
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例年より早いサクラの開花宣言オリンピックの聖火リレーが始まった予想通り息子の異動も発令され息子と暮らす日々もカウントダウン社会人になって、3年目の息子はかねてより欲しかった車を購入した私の職場も人事異動で雰囲気が変わる私もなにか楽しいこと見つけたいな
2021年03月26日
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息子は小学1年から空手道場に通っていたが、大学進学のため休会し、現在に至っている。今日は特別稽古をしているということで、館長に参加したいと伝え、快諾された。現在の小・中学の道場生にしてみれば息子は「誰?あの人・・・」というかんじ。4月から高校生になる世代からすればうれしさよりも憂鬱に感じたそうだ。今の道場生から憧れの存在になっている彼。その彼にとって、息子たちの世代は、「強くて、かなわない最悪世代」という印象。たしかに息子以外は、みんな強かった・・・館長は、彼の言葉を聞いてうれしかったそうで一番厳しく育てた世代を『最悪』という『最高』の言葉で、尊敬の念を抱く彼。館長にとっては、彼のことも最悪世代も誇らしい。息子は、彼のいう最悪ぶりを発揮できたそうで小学生に指導もしてきたと充実感たっぷりだ。いつでも迎えてくれる道場の存在はありがたい。小学生には「あの人、誰?」だけど・・・
2021年03月20日
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雪が気になって、眠れない夜を過ごした。息子の車を駐車場から脱出することができるか?『大雪警報』は、いつ解除されるのか?降り続く雪を見ながら、不安がつのる。4時に起きて、朝食をとるが、喉を通らない。5時に自宅を出発して、駐車場へ向かった。どの車かわからないほど、雪に埋もれていた。息子は脱出すべく、スコップで除雪していく。私は雪をかきわけて、車までたどり着き、車の雪をおろし、その後スコップで参戦。1時間かけて、脱出成功!!これで、遅刻せずに職場へ行けるはず・・・と息子の車を見送った。しばらくして、息子から電話「スタックした!」場所を確認すると、職場とは反対方向。通れる道を探して、さまよったようだ。「JAFに電話してみるしかないね。会員じゃないから高額になるけど、しかたないね」JAFに連絡すると、会員以外はお断りとのこと。知人の近くだったので、助けを求めたが、「保険屋さんに連絡したら」と言われたそうだ。職場には遅れることを連絡したそうで、その後、息子からの連絡がない。すでに2時間経過している・・・無事に救出されただろうか・・・?私に何もできることがなく、少しウトウトしていた。「救出してもらった!」との電話。すでに3時間半が経過していた。「通りすがりの親切な方が牽引してくださった。知人も心配して駆けつけてくれた。」と。助けてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱい。今はコロナより、雪に恐怖を感じる。
2021年01月10日
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昨夜、夫から「駐車場難民になった!」と電話があった。契約している駐車場は除雪されておらず、8日に駐車場の管理会社へ電話するも「これまでは、サービスとして除雪してました」と返答。「それで、この料金ですか?」と言うと電話が切れたそうで、その後、除雪車がきて除雪されたものの、さらに降り積もったため、駐車不能になった。こんなとき、いつも夫が利用しているのが、駅周辺にある市営有料駐車場。頼みの綱の駐車場だが、大雪により閉鎖。その他の市営駐車場も除雪してない状況。土日祝日とあって、市の施設は、ほぼ休館が決まった。なんとか駐車スペースを確保して、夫が帰宅した。翌日をどうするか、思案した結果、入浴施設で宿泊することに・・・この雪は、もはや災害!!夫と同じ駐車場を利用されている人々は、どうされているのか・・・?
2021年01月10日
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年末にネットで購入したセーターが届いた年末年始は配送されないと思っていたので関係なく仕事されている方々に頭が下がるレビューを参考に慎重に選んだセーター「色がキレイ」と好評だったのに思ったより暗い色のセーターだった暖かく着心地はよかっただけに、残念お手頃価格だったし、まぁいいか・・・ネットでの購入だと、いたしかたない近くにあった実店舗が昨年閉店したでも、もう少し明るい色がよかったなぁ歳をとった証拠かもしれないけど・・・
2021年01月01日
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午前中、激しい雨が降る中、昨日買い忘れたものを買いに出かけた。金融機関にも行きたかったが、車から降りることを諦め、帰宅した。雨は、雪に変わり、街は白く包まれた。午後から、明日の『おでん』を作っている。夫の実家では、大晦日は『すき焼き』だった。私は、数年前から『おでん』を作っている。今夜は、夫も息子も泊まり勤務。元日は珍しく休みで、そろって新年を迎える。今回は、どこにも出かけず、家でゆっくり、まったり過ごす。例年なら、新年のあいさつまわりをしている。1日に私の実家とお茶の先生宅へ行き、2日は、夫の実家に親族が集まる。今年はお盆も集まることがなかった。昨日、息子と二人で、夫の実家と義姉宅へ菓子箱とお年玉を届けた。関東・関西で暮らす甥たちは帰省しない。私の実家へは、お年玉を現金書留で送った。いつもと違う年末年始だけど、みんなが健康でいることが一番大事!ひとびとの行動を制止するかのようにどこか信念さえ感じさせて降り積もる雪。暖かくなるころには、あちらこちらで、笑顔の花が咲きますように
2020年12月30日
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ひとりの夕食は、手間をかけたくないまぁ、いつものことだが・・・お天気も悪く、買い物する気になれず冷蔵庫にあったさつまいもをトースターで、40分ほど焼く簡単で美味しい焼いもができたデザートは友達からもらったメロン口の中でとろける不思議な組み合わせだがお腹も気分も十分満たされた感じ(笑)
2020年11月07日
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ふだん、アクセサリーを身につけない私。お茶のお稽古では、茶道具を傷つけないように指輪をはずし、茶道具を引き立たせるため、ネイルも控える。そのため、ふだんからしないようになった。でも、ジュエリーショップを見るのは楽しい。気分を華やかにしてくれる。先日、数週間悩んで、ネックレスを購入した。ネックレスは、10年以上買ってない。そのくらい、私にとっては珍しいことだ。ずっと好きだったブランドのネックレス。ケースに入った状態で飾っても素敵だ。翌日から毎日、身につけて出勤している。こんなにも幸せな気持ちで過ごせるなんてダイヤモンドの輝きは偉大だ。
2020年10月24日
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転職して半年が過ぎた。職場の雰囲気も良く、仕事にも慣れてきた。最長3年間の限られた期間、少しでもお役にたてるようにまだ月2回の在宅勤務が続く。毎週金曜日は半分ずつが出勤。そんな金曜日の昼休みにちょっとした和菓子と抹茶を味わってもらっている。季節に応じてお菓子を選び、お茶碗や懐紙を準備する。私はその過程を楽しんでいる。それを職場の皆さんが喜んでくれ、楽しみにしてくださるようになった。「あの抹茶の時間、いいよね~」という話がひろがったそうで、木曜日の夕方にもやってみた。「ほっとする」「癒される」の言葉にお茶を続けて、よかったと改めて思った。
2020年10月24日
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ようやく日常を取り戻しつつある在宅勤務も月2回になったけど在宅の方がストレスを感じる大人の私でさえそうだから学校に行けない子どもたちの精神状態は如何ばかりだったかと休みの日、近くに住む息子は籠いっぱいの洗濯物を持ってくるまだ親として、できることがうれしいそして彼は、ギターの弾き語りをするリビングで数時間繰り広げられるライブカラオケに行けない彼のストレス発散私はポチっとネットショッピングワンピースとパンプスを購入友達に通信アプリで報告それにしても、歌声はともかくソメイヨシノのギターは耳に心地いい音を届けてくれる
2020年06月14日
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小学生の頃の家庭科は成績よかったけどそれは、私が寝ている間に作品が仕上がっていたからそう、裁縫が得意な母のしわざおかげで私は縫い物が苦手にそんな私に夫が「これで、マスク作って」ハンドタオルを差し出した自己流で簡単に作ってみたそれが職場で好評だったそうでそれが、3月下旬のことネット動画ではマスク作りがあふれていてそれを参考に作ってみたタンスに眠っていたハンカチがマスクとしてよみがえる使い捨てマスクより心地いいいろんなお店で手作りマスクが売られていて買ってみたりもしたけど自分の好きな生地で1針1針縫って仕上げるちょっと楽しくなってきた『母の日』プレゼントとして母に贈ると喜んでくれて母もマスクを作りだしたという義母にも贈り、喜んでもらえたが「涙が出るほど嬉しいって言ってた」義妹からもお礼メールが届いた大切な人のために生地を選び1針1針縫って仕上げるそして、そーっと送る「帰宅したら届いていて開けてみて、かるく泣いた。。。」親友の言葉にますます嬉しくなった朝、服に合わせてマスクを選ぶ「マスク、どこで買ってるの?」と言われることもあって今は夏用マスクを作る日々シルク素材がお気に入りマスク着用はいつまで続くの。。。
2020年06月12日
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とてもとても久しぶりに開いた5年以上更新されてないさまざまなことがあった5年間だったのにそういえば、都会で大学生活をおくる息子へ仕送りするために5年ほどダブルワークしてた精神的にも肉体的にも辛かったけど昨年、無事に息子が社会人になって息子のためにできることがなくなって妙にさみしかったなもちろん、大きな喜びとともにこのブログを始めたのが13年前そして、この3月に15年以上勤めた職場を辞めたずっと勤めることができる契約だったけど異動を打診されてそれを受け入れることができなくて15年という長い年月をかけて卒業するような気持ちでこの年齢での就職活動は厳しい私に何もスキルがないことが問題派遣会社に相談しても面接さえ受けさせてもらえずハローワークの対応にすくわれた紹介状をもらい、面接試験を受け4月からは新しい環境で働いているまさかこんなことが起こるとはまさかこんな事態になるとは職場は、1ヶ月前から一日おきの在宅勤務になったまぁ、仕方ないけどあたりまえの日常がいとおしい先日、近所の方からレタスの苗をいただいたウチには、土も何もないと言うと鉢植えにしてくださった「日当たりのいい場所に置いて水やりをするように」レタスの観察が癒しになっている今は、レタスの成長が楽しみ・・・
2020年05月20日
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実家のクースケが旅立った。享年13歳。クースケは天命を全うしたといえる。体調を崩して入院したのが、数週間前。数日間の入院後、自宅療養していた。先日、私が見舞ったとき、クースケは、ただじっとしていた。「声をかけてやらないからよ」と、母に言われた。それから4日後の夜、母からの電話で知らされた。会社から帰宅した弟が見にいくと、クースケは息絶えていたという。翌日は、父の月命日だったこともあり、クースケにもお経をあげてもらった。ペット葬儀社でのお別れの会に母と弟が参列、遺影と遺骨になって、家に帰ってきた。数日間、懸命に看病してきた母は、まだ、悲しみが癒えない・・・「また犬を飼おうか?」という弟に「あんないい子には出会えないから」と母。おとなしいけど、人懐っこくて、午後5時に流れる『家路』に合わせて、歌うのが得意だった。弟が帰宅したときだけ泣いて知らせる。後日、父の眠るお墓に納骨する予定。「やっと来たか。よく頑張ったな」父は、クースケを抱き寄せ、労うだろう。大好きだった父の元へ、クースケは旅立った。
2014年10月08日
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昨日の夕方、時折激しく雨が降っていた帰宅し、洗濯物をたたんで、時間調整ぽんちの部活動は6時半まで7時に美容室を予約していた電車だと間に合わないので、私が迎えに行くことになっていたところが、私の車が出せないガレージの前に車が止まっていたのだぽんちに「しばらくお待ちください」とメールし、友人にもメールした「たすけて!」と書きたい気持ちを抑え「車が出せなくて困った」と彼女からの返信は素早く、「ちょっとどかすよう言ってくる」まもなく彼女から電話があり、車の持ち主も現れて、出かけることができたまさに正義の味方!ホント頼りにしてます!ありがとう!!
2012年10月18日
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ぽんちのリクエストでこれで3回目ホットケーキミックスを使いマルチパンに入れ、レンジで10分甘さをひかえ、抹茶をたっぷりむき栗を一袋入れるのが私流
2012年10月14日
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敬愛する桑田さんのライブへぽんち、初めての一人旅8月に永平寺へ行ったのは会場下見の帰りだった大きな喜びと不安を抱えて出かけるぽんちを見送った入場できるかが心配で私は眠れない夜もあった『座席指定引換券』は会場で本人確認が必要パスポートなどあればそれでOKだけどぽんちの場合は学生証と健康保険証しかし学生証はカード式で氏名が手書きのものは不可ぽんちのは手帳式で氏名などすべて手書き条件をクリアしていないこれで大丈夫なのか?HPにも届いたメールにも同じ条件が書かれているだけ不正防止のためなら確認できればいいはずこれしかないわけだしこれでいくしかない!現地に到着したとぽんちは電話してきたその後、連絡がないので私から「大丈夫だった?」「入場しました!一番後ろから二番目の席」入場できれば、どこでもいい同じ空間を共にできればいい興奮さめやらぬぽんちは午後11時30分、駅に到着無事に帰ってきただけで私はとてもうれしかった過保護にはしたくないけど危険がいっぱいだから
2012年10月13日
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今朝、会社へ行くと玄関の鉢植で健気に咲いていた陽ざしにゆれている名もない小さな花さえそんなに弱くないしぶとさを教えてくれているね 岡村孝子『虹を追いかけて』よりそんな感じ・・・
2012年10月10日
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私にも簡単に作れて美味しいレシピを検索『塩バター焼き』ぽんちと二人でアツアツをいただく手作りおやつ
2012年10月09日
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今日は爽やかな秋晴れ部屋の窓を開けると色とりどりの熱気球広い広い空を散歩中
2012年10月08日
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強い陽射しのなか空を見上げるとモミジの葉がサワサワとゆれていたここは、永平寺木々の中を歩くと私のこころが清められた感じがしたきっと、秋になってこうして見上げるとモミジの葉が鮮やかなんだろうな
2012年08月16日
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ぽんちが8時に起きてきて「しまった!」と言う午後から部活のはずが8時半からだったと時すでに遅し次の電車だと遅刻「送ってほしいの?」「お願いします」そもそも転居したのはぽんちの通学の利便性『原則 送迎しない』それなのに、2度3度電車が1時間に1本と少ないこともある私が甘いのかぽんちが甘えているのか学校まで送り、会社へ向かう以前は1時間かかった今は30分ほどで私も遅刻せずにすんだ転居して正解だったん?ぽんちは自転車通学も可能な距離なんだけど・・・
2012年08月09日
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タイトルを変えるにあたり頭の中をよぎったのは岡村さんの『ミストラル』久しぶりに聴いてみると清々しい香りに包まれた窓をあけて一日が始まるお気に入りの油絵のように窓をあけた女性の後ろ姿彼女も風を感じているそして、前を見つめている将来とか未来とかそんな先のことではなくただ前へ…あの女性と同じように心に吹く風を感じて
2012年08月07日
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引越作業は捨てることにつきるぽんちが小・中学と過ごした9年間たまりにたまった物たちはその年月の重さを語る保育園の通園バッグ、ランドセル中学生になるときは捨てられなかったウルトラマンなど大量のおもちゃたち廊下にゴミ袋がずらりと並んだそんな中、ぽんちの二段ベッドは家具屋さんたちの手によって『ベンチ』に生まれ変わり隣市で利用されることになった私も数年着ていない服を思いっきり捨てていく反面ぽんちが幼いころに書いたメモ書きさえ捨てられなかったこれからは物を増やさずシンプルに生きていきたいそう思ったのもつかの間インテリアショップに通った
2012年08月06日
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朝起きて、窓をあける大小10箇所以上ある窓風を感じて一日がはじまるぽんちが学校へ出かける玄関まで見送った後駅へ向かう姿を窓から見送る今までは夜、洗濯していたがここにきてからは、朝になった広いベランダに天日干し夜、キッチンに立つと目の前の窓には夜景が広がる静かに輝く感じがちょうどいいお盆には花火も見えるらしい熱気球が飛ぶイベントでは目の前を通っていくとか・・・引越作業は大変だったがぽんちがいちばん喜んでいる私もなにげない風景を楽しめそう
2012年08月05日
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今日、この日まで本当に大変だった。苛立つ日々、涙したことも・・・自分の無力さ、信じることの難しさ親としてどうあるべきか、なにができるのか?答えを見つけられず、不安ばかりがつのる。自分のときは、こんなに悩まなかった。一番大事にしたのは、ぽんちの気持ち。なかなか結果が出せず、ぽんちも苦しかったはず。志望校を担任に反対されても、自分の意思を貫いたぽんち。みんなが心配してくれたこと、みんなが応援してくれたこと。みんなのおかげだね。よくがんばったね。おめでとう。お疲れさま。でも、これで終わりじゃないよ。これから、始まるんだよ。ぽんちの未来が・・・
2012年03月15日
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昨日は、ぽんちの卒業式でした。小中一貫教育のような環境で、9~12年間を過ごした友達。男女問わず仲が良くて、ぽんちのことを支えてくれて、楽しい学校生活だったようです。コサージュは自分で作りました。
2012年03月15日
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16日、名古屋市で開催される空手道の全日本選手権大会に今年もぽんちが参加する予定。前日は愛知県内を観光するので、その時に着ていく服を買うため、先月からカタログとにらめっこ。一度注文したが、2日後になって、新しいカタログが届いたため、迷ったがキャンセルすることにした。キャンセルが間に合わず、一旦受け取り、新たに注文する『引き取りサービス』を利用した。これは電話でしか利用できず、7日の夕方、電話で注文した。最後に発送予定日を聞き、絶句。カタログには『2~5日でお届け』なんとか間に合うはずだった。「発送は17日の予定です」「もう少し早くなりませんか?」「ただ今、大変込み合っており、出荷規制がでておりまして・・・」私はトータルで買うことが多く、今回もジャケットから靴まで。それが間に合わないなんて・・・私の悩みすぎが原因なわけで、でも、十分悩めるところが、カタログのいいところだけど・・・こんなことになるなら、近くのお店で買えば良かった。届く楽しみが半減してしまった。
2011年10月10日
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弟が応援している球団の優勝が決まったのと、先日、ぽんちが校内の選挙で当選したこと、そして、なんといっても30%オフだったので、久しぶりに回転寿司へ行ってきた。ぽんちが食べているのは、金色のお皿私は『炙りづくし』(銀色のお皿)で、大満足お母さん、ごちそうさまでした
2011年10月01日
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今日は、ぽんちの友達が来るので、ぽんちとケーキを買いに行ってきた。ぽんちの希望でランチはマック。『大月見バーガー』セットで720円。私は『月見』単品とカフェラテ。支払いは、それぞれで・・・ぽんちは『大月見』に大満足!!私にポテトを分けてくれた。その後、『ティラミス』を求めて、ケーキ屋を2軒行ったがなかった。ケーキ選びは、楽しいけど、いろいろあって悩んでしまう。1軒目で『シュークリーム』。2軒目で『チョコ』と『チーズ』。どちらも評判のお店なので、きっと美味しいはず
2011年09月23日
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今日は、空手道の大会だった。午前中は予選、午後から本戦。ぽんちは、冷静な闘いぶりで、北信越大会では初めて2回戦進出。1回戦の相手は、静岡県からの参加で、試合後「全国大会で会おう」と話したという。2回戦の相手は、体格も大きく、ぽんちの体力不足もあり、敗退。開会式で、335名の選手代表として、ぽんちは、『選手宣誓』をした。全国各地で開催される大会で、少年部の『選手宣誓』はここだけ。このような機会を与えていただき、ぽんちは本当に恵まれていると思う。仲間の父兄も、一緒に緊張してくれ、カメラを構えてくれて、有難いことだ。表彰式では、2位の選手も笑顔だった。全力を尽くしたという清々しさがあった。『選手宣誓』を頑張ったご褒美に理事長から『ドーナツ』を1箱いただいた。「ママからご褒美は?」と、ぽんち。「ありません」・・・以上。
2011年09月18日
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昨日、ぽんちの中学校の体育大会だった。放送係長のぽんちは、アナウンスを担当。開会式・閉会式などをしっかり進行。100メートル走では、速いメンバーの中、懸命の走りを見せてくれ、ブービー賞。騎馬戦でも、ぽんち達の騎馬は大活躍!競技では、ぽんちの団は負けてしまったが、応援合戦では、団結力を発揮していた。一生懸命な姿は、見ていて感動する。体育大会終了後は、『生徒の集い』。生徒会が中心になって、感想を話す。その後、各団ごとの反省会をする。最後に全員が輪になり『キセキ』を歌った。私と友人以外、保護者は誰もいなかった。肩を組んで歌う情景は、とても輝いていた。
2011年09月11日
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ぽんちが、もらってきたブロッコリー。友達数人からの誕生日プレゼント。「ちゃんと食べろよ!」だって。このお茶目な発想力に驚いてしまう。10日は体育大会、18日は空手道の大会。ブロッコリー食べて、体力勝負だね!誕生日から一夜明けた今日も、たくさんの友達に「おめでとう」と言われ、「感動して涙が出そうだった」と、ぽんち。今週は、体育大会の準備に忙しい日々。これからは、行事のひとつひとつが、愉快な友達との大切な思い出になる。
2011年09月06日
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久しぶりに行った会社近くのお店。一人なので、カウンターに座った。後から来た男性がひとつ空けて座った。常連客らしいその男性は、店主に夜勤明けだと言い、ビールを注文。そして、タバコに火をつけた。カウンターはL字型で、タバコの煙が、私に向かってくる。その男性は、タバコを3本吸った。ランチタイムくらい、禁煙にしてくれたらいいのに・・・移動したかったが言い出せなかった。髪や服にタバコの臭いがつくのも嫌。本当に不快なランチタイムだった。当分、そのお店には行かないつもり。
2011年08月30日
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