文具屋おっちゃんのひとりごと
1
と~~ってもマニアックな話題ですが、八幡浜から輩出された偉人の中で武道関係では・・道上伯・柔道師範この方については(社)八幡浜青年会議所創立50周年記念で取り上げられたので、ここでは割愛します。(リンクページの「忘己利他の精神」の項を参照してください)道上氏の出生地は此処 八幡浜市向灘 posted by (C)バヌアツのカラテマスターついでに四国一の魚市場改修工事の進む魚市場 posted by (C)バヌアツのカラテマスターそして今回のお題はこの人[サバキ]故・芦原英幸先生のサバキby yukorin(実戦!芦原カラテよりの引用です)かつて少年マガジンに連載された「空手バカ一代」の舞台として登場した道場です。当時の道場生がなけなしのお金を出し合い、芦原先生も無理に借金をし、半ば手作りで建てられました。極真会館四国支部芦原道場 跡 posted by (C)バヌアツのカラテマスター(現在は色々とあって個人宅になっているので画像を小さくしています)オールドファンにはたまらないグッズの数々・・ステッカー posted by (C)バヌアツのカラテマスタースチール製看板 posted by (C)バヌアツのカラテマスター勧誘ポスター posted by (C)バヌアツのカラテマスター(右側の人が、現在は円心会館館長の二宮城光さんです)会員証 posted by (C)バヌアツのカラテマスター芦原道場とうちの店とのつながりは、当時の空手ブームで全国から集まってきた道場生の就職先だったんです。新潟など地方から八幡浜にやってきて昼間はうちで働き、夜は道場で稽古だいたい3年くらいの修行を経て、初段・黒帯を取得帰郷していくというパターンでした。ちなみに道場が松山に移ってからは、大街道のFASTボウルでバイトする会員(芦原会館になってからは道場生ではなく会員と呼んだ)が多かったです。この芦原道場の何が凄いのかと言うと、道場生から石井和義という希代のプロデューサーを輩出し、立ち技格闘技世界一を決めるK-1に繋がっていくんですね。続きはまた・・・
2007年10月12日
閲覧総数 145