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proxmox 上で動かしている casaos がどの程度、楽に使えるかを試す意味もあって、広告ブロックをしてくれる pi-hole をインストールしてみた。もっとも、Pi-hole は簡単にインストールできるものだから、それほど、ありがたいものでもないのだが、GUI で誰でも簡単に使い始められるというのをあえて試してみる。普通に docker を使ってインストールするときには、こんな手順になる。casaos の settings と docker-compose.yml の中身を比べてみる。設定されている事項については、同じようなものなのだけれど、GUI だと簡単に見える罠。docker-compose だともっとも、docker を使わずに、 curl -sSL https://install.pi-hole.net | bashでとかいう話もあるが。次は proxmox の HA の設定をする予定。CasaOS Wiki get-startedPi-holeの紹介 ~自宅LAN全部まとめてAd Blocking~ラズパイにPi-holeとPiVPNを導入Pi-holeを利用した名前解決(DNS)におけるホワイトリストとブラックリストによるアクセス制限・広告ブロック環境を構築するPi-holeのアップデートはSSH接続してコマンド一行でOK
2023.12.28
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proxmox をインストールして、Ceph の設定をして、とりあえず動かしている。あれこれインストールして試してみるのに、casaos を動かしてみることにした。複数台を使っているメリットはないのだけど、すぐに使い始められるということで。casaoSは、HomeLabo を運用するのにとりあえず手っ取り早く使い始められるので便利。Debian の仮想マシンを一つ動かして、次のコマンドで簡単にインストールできた。curl -fsSL https://get.casaos.io | sudo bashあとは、docker で動かしたいものをポチポチのメニューからクリックしてインストールできるので、Docker ファイルや docker-compose の設定ファイルを書く必要もなく、簡単にあれこれ動かせるのが楽でいい。最初から 20個の docker ベースのアプリがすぐ使える。また、50以上のコミュニティーで動作確認されたアプリも使えようだ。CasaOS-AppStore もチェック。docker-compose を書く時の参考にもなる。casaos は、見た目も分かりやすくてよいし、portainer.ioよりも、とっつきやすい。複数ノードの運用や高度な運用だと Portainer ということになるだろうか。casaos wiki にドキュメントがある。get-startedに対応プラットフォームの情報がある。Windowsでも casaos を Windows wsl2 で動かすことが確認されているみたい。casaos blog も時々チェックしてみようか。これ関連で興味があるのは ZimaBoard。テスト用に BeeLink の N100 PC で proxmox のクラスタを組んでみているが、メインのパーソナルサーバー環境としては、ZimaCubeとか、そのうち買ってみたいなと思っている(ほかにも候補はあるのだけど)。そもそも、casaos より、ZimaBoard が先か。Synologyにしても、QNAPにしても、こういうの台湾中華系が強いけど、ZimaBoard の場合、ZimaCube はそうした NAS をメインターゲットとしながらも、ZimaBoard 自体は Home Automation のコントローラーなどつないだ用途で頑張ろうとしているのかな。その他参考冬休みに「初めての自宅サーバー作り」を、1.8万円で買ったN100ミニPCにCasaOSをセットアップCasaOS を使用してホーム プライベート クラウドを構築する方法Portainerで複数ホストのコンテナを一元管理してPortainerはいいぞと言うPortainerを使ってDockerコンテナの管理環境をつくってみた
2023.12.27
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Beelink EQ12 を3台購入して、Proxmox をインストール、Ceph を設定してみた。なぜにこのマシンを選んだのかというと、CPU が Intel Alder Lake-N N100 なので、消費電力が比較的低かろうということ。3台を常時稼働していると、それなりの電気代になるだろうから、それを抑えたかったから。Raspberry Pi でとも思ったのだが、メモリを少しでも多くしたかったのと、Ethernet ポートが2つついているものがよかったから。とりあえず、USB メモリ 32GB を USB ポートに差して、Proxmox VE上でCeph/CephFS環境を作ってみる。 を参考に設定して、1週間放置。問題なく動き続けている。今日は、コンテナを試しに作ったり、PC間で移動したりして遊んでみた。
2023.12.18
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ずいぶん、久しぶりの更新。少しずつ更新しようかなと思う今日この頃。proxmox のクラスタを試したいと思って、Beelink EQ12 を3台購入した。Ceph を動かすので最低3台は必要かなと。Proxmox VE上でCeph/CephFS環境を作ってみる。 をやってみたいなと。購入したのは、Beelink EQ12 のメモリ 16GB のやつ。某所のセールス期間に買ったので、普通に買うより安かった。なぜ、これにしたかといえば、Intel N100 なので比較的消費電力が低くて済むから。 ミニPC Beelink EQ 12 Mini Pc 16GB DDR5 500GB SSD 第12世代プロセッサ N100 4C 4T 最大 3.4Ghz / Typc+2* HDMI 4K@60Hzつの出力ギガビットイーサネット/ 2*
2023.12.08
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