May 19, 2008
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昨年はカブの部で北海道3位で神戸の切符を手に入れましたが、今年は5年生なので出来ればランキング狙いでしたが、残念ながらベスト16止まり後一歩でした。ここから来年への挑戦が又始まりますが、中々良いスタートを切れそうな感触でした。

今年の本命はなんと言っても団体戦です。円山クラブにお世話になり、最初の全国予選です。自分の役目をしっかりと果たして欲しいと親として願いながらの初戦。1回戦はシードなので試合がなく2回戦からの出場。シングル・ダブルス共に白星で順調に滑り出しチームも3-0で勝利!次の試合は強豪南茅部、道新杯5年生チャンピオン坂○君を柱としたチーム、拓蒼は3年生の時に決勝で敗れているライバル坂○君と激突!フルセットジュースの大激闘でしたが、惜敗…しかし気持ちを切り替えてダブルスは勝利!最低限の責任は果たしてくれました。6年生のエース金○君が控え、ダブルスのパートナーの山○君も前日個人で3位に入賞と強力な先輩選手達に囲まれ、緊張も少なかったのかもしれません。
そして最大の山場、前日3位の選手をエースに拓蒼のライバル春○君のいる余市と準決勝!シングルスはエースに負けましたが、ダブルスは3-0で見事に勝利!ラストの山○君がしっかりと締め決勝へ!!!決勝は東アジアホープス日本代表の水○君がエースのT2クラブを予想していましたが、伏兵留辺蘂が決勝へ進出してきました。少々ラッキーと思いましたが、油断は禁物と応援部隊も気持ちを引き締めて、決勝を見守りました。

緊張の中6試合を戦った拓蒼は、疲れて少々足が動かなくなり不安でしたが、なんとかシングルを勝ち、勝てば優勝のダブルスが始まりました。2人とも緊張気味で1セット目は落としましたが、2セット目からは山○君のドライブも爆発して3-1で勝利、3-0で 優勝 することが出来ました。初の団体戦で北海道優勝出来るなんて拓蒼は幸せな子です。(ダブルス全勝は立派でした)荻○監督や円山の皆さんはもとより、エースの師匠二○先生ににも感謝し士別までの遠~い道程を”一人で”運転して帰って来ました。(帰ってから一人寂しく焼鳥で乾杯しました。)

女子の優勝は準決勝からの激闘を勝ち抜いたスネイルズでした。優勝した瞬間、長○監督と子供達が泣きながら抱き合っているのを見ていた私も思わずもらい泣きしてしまいました。(準優勝の南茅部も立派でした!!!佐○監督も来年の雪辱に燃えている事でしょう!!!)

それを見ていた荻○監督の談「おい俺も、ああやって泣きながら、抱き合いたかったなぁ~お前らなら、だらだらとベンチに引き上げてきやがって~あ~あエース対決での感動的な優勝が良かったなぁ~」と言ってました。

しかし後で山○君のおとうさんに聞いた話ですが、山場と言っていた準決勝のダブルスを取った瞬間、荻○監督は「もらったぁ~」と小声で呟いていたそうです。本音はやはり”楽に勝った方が心臓にも良い”だったと思います。

画像をアップしたかったのですが、選手の皆さんの許可を取り忘れましたので…後ろ姿を…


乱文にて失礼"熊”





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Last updated  May 23, 2008 02:59:39 PM


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