March 9, 2009
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現在丹羽君は中2で世界選手権に出るくらいですし、吉田君も中体連・カデットで全国の表彰台に上がっていますからそれくらいは当たり前なのかも知れませんが、高校や中学の指導者の方々はその実力を認めつつも、選手達が小学生に倒されるのを見るとやはり憤懣やるせない表情をしておりました。手塩に掛けて育てている選手達の事を思っているでしょうからその気持ちは十分に理解出来ました。

2人が青森山田に進学しましたので、小学時代に全国1位の実績者は後藤君だけになりましたが、昨日は札幌篠崎杯で決勝まで進み、やはり中2とは思えない強さを実感させられました。

当時その数人の強さにわたくしも小学生のレベルを完全に見失ってしまいそうでしたが、いわゆるスーパー小学生達がいなくなり大会の結果も年功序列的に落ち着くことが多く、最近はやっと落ち着いた目で小学生達を見ることが出来るようになりました。

昨日の篠崎杯は一般のカテゴリーで兄妹弟揃っての出場でした。男2人組は今の実力に見合った成績だと思いますが、娘はよく頑張りました。

小学時代からよく練習をして頂いたクラブで、中体連団体決勝でも対戦した2年先輩の選手にフルセットジュースで初めて勝ち、次の試合では練習試合をして頂くだけでもありがたい札幌Unityの名選手にまで勝利することが出来ました。

まだまだ実力とは思えませんが、とてもまぐれで勝てるレベルの選手でもありませんので、この結果を自信につなげこれからの練習に生かして欲しいと思っています。

そろそろこのブログが知り合い達にバレて来たようです…でも好き放題書きますけどね…卓球から“なるべく”離脱しないようにとは思っていますが、無理ですかね…








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Last updated  March 9, 2009 12:16:10 PM


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